湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

2050年W杯に名を刻め

2006-03-28 23:58:22 | あんな話こんな話


「2050年までに日本でもう一度ワールドカップを開催して優勝する」
そんな願いを込めて立てられた『2050年ポール』が、昨日JFAハウスでお披露目された。
何万人もの中から2050人の一人に当たったんだと喜んでいたら、申し込んだのが2835人で結局その全員の名前が刻まれることになったという。
そのいわくつきのポールを、今日の昼休みに見に行った。
敷地の角に、想像していたよりも数段立派なポールがそびえ立ち、日の丸、JFA、そして3/30に対戦するエクアドルの旗が掲げられていた。
金色に輝くその台座には、2050円を振り込んだ賛同者2835名の名前がビッシリ。
でも、五十音順ですよ。これは見つけやすい!
わずか2.35秒で自分の名前を発見。同じ苗字がズラリと並んだ最初だったのでね。
誰もいないポールの下で、台座を撫でたり、カメラを向けたり、ニヤついたり。傍から見たら、完全にアブナイおやじだったかも。
2050年には僕はもうこの世にいないだろうけれど、子供たちが、孫たちの世代がワールドカップを体験できるように心から願おう。
その時、日本代表はどんなチームになっているのだろう。
そして、湘南ベルマーレから代表に名を刻む選手は出ているのだろうか。


しばらくしたら、やっぱり登場。たぶん自分の名前を探すおじさん。同志だ!


こちらは帰りに通った「大横丁通り」の路地。おじさんは居眠りではなく読書中。

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