注目されるゲームだったのに、らしさも発揮できず、セカンドボールは拾えず、相手よりもシュート数は少なく、スコアレスドロー。
それどころか、相手の個の力や気持ちが勝っていたようにも映るほどだった。
それでも優勝が決まってしまうという、何ともすっきりしない瞬間ではあった。
でも、これは長いシーズンを闘ってきた末の瞬間だったのだから、胸を張っていいと思うな。
おめでとう、そしてありがとう!
J2でダントツで勝ち抜く力がなければすぐにUターンしてしまうと何年も前から言い続けてきたが、遂に今シーズンはその通りになったのだ。
こんなに嬉しいことはない。試合を観るたびに、成長してく様がみてとれたのだから余計に嬉しい。
ところがだ、悲劇はここから。
今日のアウエーでは「♪シャーレを掲げよう」のシャーレの授与式はなし。
昇格が決まった水戸と町田のときはその日のうちに「平塚競輪場」で祝賀会をやったけど、今回の優勝セレモニーは次節のホームゲームでとなった。
来週のその時間は、シゴトなんだ。
く~っ、よりによって・・・
そういえば、憶えていますか? 前々回のJ1リーグで名古屋が優勝したとき、平塚競技場では・・・
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