渋谷や新宿はいろいろなものが集まって、でも時と共にその街の色が出来上がっていったような気がする。
ところが、今日仕事で出掛けた池袋という街は、あまりにもたくさんの雑多なものが少しずつ集まり過ぎて、どうにも混ざり合うことができずにいる、そんな印象なのだ（たまにしか行かないから、そう見えてしまうのかもしれないけれど）。
お昼休みの南池袋公園には、年齢、性別、職業を超えて、実にいろいろな人がそれぞれの時を過ごしていた。「もの」だけでなく「人」も混ざり合うことはない。
面白い街だけど、どうも苦手。
かといって、渋谷や新宿が好きかと問われれば、やっぱりＮＯなんだけどね。
写真は暑い中、将棋に興じる二人と、その戦況を見つめる観客たち。
酒屋さんのビル。なんと上はマンション！ こちらは蔦の絡まるビル。妖怪が出そう…
アクセントなしで平たく読めば若者の証だ あるようでなかなかない青汁スタンド発見
お寺の屋根の向こうにサンシャイン60が 元祖ではないが、とんかつ茶漬け。美味
