車が来るまでの不便生活

夏休み中の11日に故障したクルマのパーツがようやく入荷。昨日、修理となった。
その1ヶ月近くの間、クルマなしの生活が続いた（クルマはあったけど走行中に逝ってしまう恐れがあったので）。
まぁ普段から買い物に使うくらいだから、クルマなんてなくたって平気だと思っていた。
ところが、なくなって始めて知るクルマのありがたさである。
ちょっと買い物に行こう、ちょっと昼飯食いに行こうという時の、クルマでの「ちょっと」は、クルマがないと意外に遠いことに気づく。行動半径が10分の1くらいに狭まってしまったのだ。
しかも、暑い夏だったから余計に、そのありがたさを実感。
クルマはスゴイ！
クルマ万歳！
でも、やっぱり買い物に行くぐらいしか使わないんだけどね。

写真は、昨日、まだクルマがなかったので電車に乗って買い物に行った小田原で。クルマに乗るときの正しい姿勢を指導中…なわけはない。