昼休みに怒りバクハツ

昨晩のライナーで隣に座ったゲーム熱中男も困ったものだったが、今朝は会社の前でその一族の者に遭遇した。
白いゲーム機を目の前に掲げ、両手の指を動かしながら歩いてくる30代の背広姿。
ビルに入ろうとする僕に向かって来る。
前は向いているのだが、何も目に入っていないようだ。
ぶつかりそうになったので
「前を見ろよ」と言い放ってやった。
ところが、キョトンとするばかり。きっとまた、続きをやりながら歩いていくのだろう。
ポケットからスリッパを出して、後ろからパカンとやってしまおうかと思ったよ（残念ながらスリッパ持ってなかったけどね）。
そこまでゲームがやりたいのかな。
今そこまでして取り組まなければならないものなのだろうか。
ゲーム熱中人、ケータイ熱中人、あたり構わずの喫煙人、ゴミポイ人…
街を行くそんな人々に文句はいろいろあるけれど、今日のところは面倒だったので、昼休みに一気に爆発させておいた！
すごい雷雨だったでしょ。降ってくる前の茶色というか黄色っぽい空が不気味だった（今回は中国の黄砂は関係ないかな）。


昼休みが終わる頃には、一転青空が広がった（怒りが静まった）。


帰りの中央線の中吊り。こりゃぁちょっと魅力的な内容。ちなみにこの丸い物体は、「インスリン製造工場ランゲルハンス島」らしい。