昨日のイベントには中国茶とスイーツが付いていた。
中国茶は青茶(いわゆる烏龍茶)でなんとかという割と高級な部類のものですよと説明を受けた。
蓋を少しずらして口をつけるのは以前ご指導いただいていたのでそれに気を取られ、カップを持ち上げてしまった。
ところが、実は受け皿(ソーサー)ごと持つのだそうだ。
ま、そんな作法はいいとして(よくないか)、やっぱりいつも驚くのは日本茶と違っていつまでも味わえるということ。目の前のアルコールランプで熱せられているポットから何杯注ぎ足しても色が薄くならない。何杯でもいけちゃう。ついつい口に運んでしまう。
2時間強のイベントだったけど、いったいどれだけ飲んじゃったのか見当もつかない(笑)。3時間でも4時間でも、もう一日中でも飲み続けることができるのが中国茶なのだろう。
でも、あれだけ飲んでもお腹いっぱいにならなかったのは中国四千年の不思議である。
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