「かまくらパン」(港の人刊 1,200円+税)という鎌倉市内の22店のパン屋さんを丁寧に取材し紹介した本がある。
なぜか神保町の本屋さんの週間ランキングで4位になったことがあるという不思議な力を持った本だ。
ただ、聞けば聞くほど、その魅力にはちゃんと理由があることがよくわかったのである。
今日、「『かまくらパン』をきいてたべる会」を開いた。
企画編集と執筆も担当した方を招いてお話を聞き、その方セレクトのパンをみんなで食べようというもの。
こんなのあったら絶対に参加したいと思って開いただけあって、参加者募集をスタートして半日で満席に。
利益はまったく出なかったけど(はじめから出すつもりはなかったけれど)、なかなかいいイベントだったなぁとお腹をさすりながら振り返るのであった(笑)。
港の人さん、ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
「『かまくらパン』をきいてたべる会、おかわり」をやりたくなったよ。
写真は、最初に行ったフォトセッション?
記録用に1枚とお願いしたら、参加者がみんなカメラ(スマホ)を構えパシャパシャパシャ・・・まるで記者会見みたいに。