今の日本は
「寄生虫」が「宿主」になってしまった
事が最大の悲劇の始まりと言って良いかもしれません。
所詮は宿主(日本)にくっついて“栄養”を吸い取るだけの卑しい存在なのに、何を勘違いしたのか、「自分こそが主人である」と言いだし、挙げ句の果てには宿主(日本)を乗っ取ってしまう始末。
しかし元が寄生虫なので、宿主(日本)から栄養を吸い取る事しか頭になく、そこに「発展」とか「成長」と言う考えは全く浮かびません。
仙谷が経団連会長に向かって言った「今の日本をうまく“回して”」と言う発言が、それを顕著に表してますね。
ヤツの「暴力装置発言」と一緒で、
「日本は今後経済成長をしない」
って常日頃から考えていなければ、こんな言葉は出てきません!
もっとツッコンで言えば、
自分達で経済対策を施して、
「これからも日本を良くしていこう」
と言う気は全く無い!
と。
更に始末が悪いのは、寄生虫の毒気に染まって、寄生虫の味方をするようになった細胞(日本人)が少なからずいる、と言う事。
何せ“宿主”を売り飛ばすってのは“良い金”になるんですわ、これが。
しかも一部の細胞は、宿主も気づかぬウチに“外部から移植”されていたりして、その移植細胞がほぼ癌細胞宜しく、異様なまでに増加し、悪さをしまくって宿主の健康をドンドン損ね続けています。
さすがに宿主の体の中でも「このままでは危険だ」と言う事で、抗体(保守派)が作られ始めましたが、まだまだ毒の方が強く、しかも脳にまで廻ってしまっているので、なかなか抗体が効きにくくなっている、と言うのが現状でしょう。
言い換えると、今の日本は
脳梗塞か肝不全状態である!
と言っても過言ではないでしょう。
イヤ、“併発”してると言えるか。
しかもやっかいな事に、そんなになってもまだ自覚がない細胞が多い事、多い事。
早いうちに何とか治療しないと、このままでは植物人間状態どころか、「死に向かって一直線」なのですけど・・・。
で、な~んでこんな事を書いているのかというと、以下の記事見て、改めて民主党に対して危機感と嫌悪感と憎悪を覚えたもので。
熟議には「寛容さもなければ」岡田民主幹事長岡田克也民主党幹事長は2日、熟議の国会にするためには「閣僚が言わなくても言いことを言ったり、言い過ぎたり、間違えたりした場合、間違えました、申し訳ないと(閣僚が)言えば、これを許す寛容さもなければ」と語り、そうした寛容さがなければ「官僚が書いたものをお互いに読み合うだけの中身のないものになってしまう」と国会でのやり取りが自民党政権下で官僚の回答を読み上げたころの国会と違い、閣僚が自らの言葉で語り、政務三役で答弁していることを理解すべきだとの考えを示した。
岡田幹事長は「国会で、閣僚がどれだけ多く(自らの言葉で)発言しているかを知って頂きたい」と強調した。
さて、ウチに来られる大半の方は、上記記事を読んでこう思われた事でしょう。
( ゜Д゜) ハァ?
お前は何を言ってるんだ?
と。
こんな、今まで自分達がしてきた事を完全無視する様な発言を、悪びれもせず堂々するようなトンチキが、民主党議員の中では
「切れ者」
「比較的良識派」
「次期総理候補」
と言われているんですよ!
どれだけ民主党ってのが無能揃いか、ってのが良く判りますよね!
・・・間違っちゃいないけど、ちょっと違うか(^^;)
そういえば、政治関係者かジャーナリストのブログだった、と思うのですけど、
「岡田さんは『自分の意志を貫く信念のある人だ』とずっと思って尊敬していたけど、最近の言動を見ていると、実は『ただの融通の利かない頑固者』だったんじゃないか、と思える様になった」
って書いてたのは。
又、あの青山繁晴氏もこの岡田を“買って”るんですよねえ・・・。
そういえばあの三宅久之先生も、かつて仙谷を“買って”いた事を、たかじんに指摘されたら
「自分はつくづく人を見る目が無い、と思いしらされた」
と言ってましたっけ。
ああいう人達は、我々からは“見えない部分”を見ているから又評価も違うのでしょうけど、それでもあの仙谷や岡田を評価している(していた)、ってのは、やっぱり疑問符が沸きますね。
だって政治家云々以前に、人として問題がありすぎですがな!
そして、民主党の失点は全て隠すか擁護し、逆にその問題点を全て自民党にすり替える事を平気でしているのが、今のマスコミ。
それを揶揄する様なネタが、2ちゃんねるにありましたので貼っておきますね。
23 名無しさん@十一周年 2010/12/04(土) 02:11:51 ID:Nq1SEpwa0
民主党用語 一般的用語
戦略的 → 場当たり的
臨機応変 → 朝令暮改
柔軟な対応 → 無為無策
大局的 → 民主党的または近視野的
慎重な判断 → 先送り
職務に精励 → 責任転嫁
外交 → 他国の反感を買うこと
一喜一憂しない → 不感症
民主党政権になって放送禁止になった言葉たち
任命責任・説明責任・道義的責任・進退問題・発言のブレ・閣内不一致・派閥
空気が読めない・庶民感覚・国民目線・バラマキで人気とり・国民に信を問うべき
ワーキングプア・ネットカフェ難民・格差・年金問題・世襲・料亭・漢字・読み違え
直近の民意
「民主党政権になって放送禁止となった言葉」ってのは、つまり、かつて民主党が自民党に対して使っていた言葉なんですね。
で、民主党政権になってからと言うモノ、マスコミが与党に対して“上記の言葉”を使ったのを私も見た事がありません。
それにしても、このまま民主党政権が続けば、マスコミの放送禁止用語が増えまくって、その内誰もTVじゃ喋れなくなるんじゃないか?
実際、今でも“それに近い事”が起こってますからね。
民主党が“不祥事”起こした時の、情報番組の司会やコメンテーター連中の喋り方と言ったら!
とにかく「迂闊な事を言わない様に」「民主党批判にならない様に」もの凄く気をつけて喋ろうとしているので、そっちにばかり気を取られてしまい、何を言っているのかさっぱり理解出来ない程ですから。
(" ̄д ̄)けっ!
あ、そういえばついでですので、もう一人の「次期首相候補」ネタも一つ。
前原誠司外相は4日、北海道根室市を訪れ、北方領土を上空と地上から視察し、「領土問題をぜひとも解決したい」と早期解決に意欲を示した。ロシアのメドベージェフ大統領が11月1日に国後島を訪問して以来、閣僚の視察は初めて。
前原氏は沖縄・北方担当相当時の昨年10月にも北方領土を視察し、「終戦のどさくさに紛れて(旧ソ連が)不法占拠した。そのことは言い続けなくてはいけない」と明言したが、今回は「不法占拠」という言葉を最後まで封印した。
最近つくづく思うのは、
「前原ってのは、後先を全く考えずにその場の感情だけで発言し、その事で問題が“大事”になるか“深刻な状況”になると、ビビってしまって、その後は自分の言った事を無視しようとするのではないか」
と。
いや、「ただの根性無しのヘタレ」の一言で済みますけどね(^^;)
でも、外務大臣とかがこんな調子じゃ困るんですけどねえ・・・。
ま、所詮コイツも「毒吐く寄生虫」の一匹にすぎない、と言うワケですね。
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
何せ、韓国国民の生活が第一民主党ですから・・・
日本の成長の足を引っ張る事にかけても第一。
国民の怒りを買う事についても第一。
後、往生際の悪さも第一ですねw
とっとと解散してくれと切に願います。
外国人参政権も、本当ならば公明党や社民党を味方につけて、この前の臨時国会で通す気だったようですよ。
そういう意味では尖閣諸島問題が起こったのは、日本国にとっては“吉”だったと言えるかもしれません。
しかも、あの事件発生後から国民の意識も大分様変わりし、「やはり国防のための戦力増強もある程度は必要だ」と言う人が増え始めましたから。
その事に、日本を支那朝鮮に売り渡す気満々の連中が“危機感”を持ったみたいで、マスコミに潜り込んでいる「同志」を使って、必死になって紙面で「軍靴の音が聞こえる」とか「米軍の演習で皆が怖がっている」と言った印象操作に必死になっている様です。
マスコミも、上記のような反米侮日キャンペーンをやればやる程「マスコミっておかしいぞ?」と、皆に気づかせるだけ、って事には全然気づいていない様です。
まあ、今まではそういった印象操作が「成功」してきてましたからねえ。
ネットがあって本当に良かった、とつくづく思います。
だから、今度はネット規制も強化するようですが、それをやれば本当に国民から完全に見放されるでしょう。
それが判っているから、解散総選挙なんて口が裂けても言わないのでしょうけど(笑)