「怪傑ズバット」と言えば、こんなもんもありましたなあ。
最初に大学の先輩から見せて貰った時 思いっきり( ゚Д゚) ハァ?でしたっけ。
けど、昔の人達ってこういう事も真剣(?)にやってたからスゴいよなあ。
尚、この人達は庵野秀明さんの仲間だったりします。
庵野さんも当時は
「自分でウルトラマン作った変なヤツが居る」
「変わり者揃いのゼネプロに出入りしているヤツの中でも飛び抜けて変なヤツ」
と言う評判だったのですが、まさか、日本を代表する監督にまでなるとは思わなかったので、正直今でも信じられません。
「何とかの一念、岩をも貫く」
ってヤツですかね。
ちょっと違うか(^^;)
それとAMラジオ放送が「終わり」なんだとか。
AMラジオ、34局が順次放送休止へ「ひとつの時代が終わる気がする」
2月1日から順次、一部のAMラジオ放送の運用が休止となる。SNSでは「需要は減ったのは確かかも」「一つの時代が終わる気がする」「学生の時、野球中継とか聴きながら勉強してたなぁ」など様々な声が寄せられている。
2月1日から2025年1月31日までの間において、AMラジオ放送の休止を予定している放送事業者は13社、AM局数は34局で、全てのAMラジオ放送が休止するものではない。NHKは対象外。
民間AMラジオ放送事業者にとって、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しくなっており、FM転換やAM局廃止が検討されている。今回のAMラジオ放送の休止は、FM転換やAM局廃止を検討するに当たって一定期間内においてAMラジオ放送を休止し、その社会的影響、特に聴取者への影響を検証するため、民間AMラジオ放送事業者の経営判断により行われる。
確かに私も昔営業やっていた頃はず~っとラジオを付けていたものでしたけど、今では全然聞かなくなりましたからねえ。
たまに聞いてもあんまり面白く無いので聞かなくなった、ってのもありますが。
それは他の人も同じだった様で、そうやって聞く人が減ってしまえば当然スポンサーもいなくなってしまうので、どこの局も赤字になってしまって休止orFMへの以降になる、と。
確かFM局って「格安で開局できる」のがウリだったもんなあ。
だから一時期はミニFM局を開くのが流行ったのですけど、ネットが普及し一般人でさえも気軽に動画アップ出来るYouTubeとかが現れたら大半がそっちに流れてしまって今では開局する人も居ないんじゃないかな?
それに、今やラジオだけでなくテレビもオワコンになりつつあるのですから、ラジオが消えて行くのも時代の流れと言う事なのでしょう。
テレビはまだしぶとくやってますが。
色んな問題起こしても総務省と「ズブズブの関係」だから強気だしなあ。
先日の漫画家さんの件だって全然反省していないみたいだし、それどころか日本シナリオ作家協会が原作者批判をしていたとか。
日本シナリオ作協が動画削除 出演者の伴一彦氏が嘆きの投稿 東野圭吾氏への発言「そんな発言してません」
脚本家で作家の伴一彦氏(69)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が出演していた「日本シナリオ作家協会」YouTubeの動画が削除されたことに関し、経緯を説明した。
ただまあ。
これに関しては私も動画見ていないので真偽は微妙なのですけど、少なくとも「セクシー田中さん」の脚本家が仲間と徒党を組んで原作者の漫画家さんを「虐めていた」のは確か。
それを脚本家全体の話にしようとするから話が逸れたり、ワケの判らん「飛び火」をしたりしているのですけどねえ。
尚、問題の脚本家はインスタとかを全て削除して「雲隠れ」しているとか。
消してる時点で自分の非を認めている様なものなんだけどなあ。
┐(゚~゚)┌ヤレヤレ
それと、自民党のパーティ券未記載問題を横目に、なぜかいつにも増して威張り始めた公明党の山口那津男。
今度はこんな発言をしていたのですが・・・
公明山口代表、政治資金事件「国民の生活感覚から大きくかけ離れている」…強い口調で自民党を批判
公明党の山口代表は2日の参院代表質問で、自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、「国民の生活感覚から大きくかけ離れており、断じて許されない」と強い口調で自民を批判した。
宗教団体の「お布施」から活動資金を貰い、国交省を「創価の金づる」にしてしまったお前が
「国民の生活感覚ガー」
などと、どの口で抜かしやがる!
( ゚д゚)、ペッ
いやもうホント、岸田自民党ナメられ過ぎですがね。
いい加減この辺で「ガツン!」とやっておかないと、絶対に後で泣きを見ることになると思いますよ、自民党。
幾ら票が欲しいからと言って、支持率僅か数%の政党に振り回されるなよなあ。
それに、連立組んだ当初と違って、今では公明党議員も自民党票が無いと当選出来ないヤツらが出始めているのですから、いわば「対等の立場」のハズなのに、なぜにあそこまでヘコヘコするのか、私には不思議でなりません。
岸田一派の頭の中がいまだ「昭和の頃の『選挙に強い公明党』」のイメージのままなのかも知れませんなあ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
で、その公明党がヘコヘコしている支那ですが、株式市場が遂に「混乱」し始めたとか。
中国株式市場でパニック売り-主要株価指数、急落後に下げ幅縮小
(ブルームバーグ): 2日の中国株式市場でパニック売り広がり、主要株価指数が一時急落した。不振にあえぐ市場に次に何が待ち受けているのか、レーダーは懸念を強めている。
CSI300指数は一時3%余り下落し、1.2%安で引けた。上海総合指数は1.5%安で終了。一時は3.8%下げた。上海総合指数の週間下落率は6.2%と、2018年以来の大きさとなった。
不安定な相場動向は、リスクが積み重なり、投資家の信頼が崩壊しつつある状況を浮き彫りにしている。
欧米の制裁がジワジワと功を奏しているのに加えて、習近平一派が国内経済の活性化や内需拡大を全くやってこなかったツケがようやく出て来た模様。
それに加えて株の売買を制限したりしたのも逆に不安を煽った形になってしまっているみたいだし。
更に、土地バブル崩壊、それもシャレにならないハードランディングのせいでシャドーバンキングまでが巻き込まれて崩壊しまくり、そのせいで地方自治体は金が降って湧いてこない為に最早自治すら出来なくなりつつあり、アチコチで暴動が起き始めているそうな。
人民解放軍が鎮圧しまくっているみたいですけど、それも何時まで続くのやら。
そして何よりも
「命よりも金が大事」
な支那人の金が無くなってしまっていっているのですから、そりゃ発狂もするわな。
しかもそれが中共の無策のせいだ、と言う事に人民が少しづつ気付き始めているし、この
「崩壊に向かって一直線」
の流れを止める事はまず出来ないでしょうな、習近平一派には。
だからこそ、起死回生の一発を狙って「台湾侵攻」をする可能性が高くなって来たのですが、日本の政治は今尚
「裏金ガー」
ばかり。
しかも本来ならば「裏金」とも呼べない様なモノで大騒ぎし、国会が空転する始末。
仕事ヤル気が無いのならば、国会議員なんて辞めれば良いのですが、今の国会議員の多くは
「仕事をしなくても給料が貰える」
「議員と言うだけで皆がチヤホヤしてくれる」
等々の「あらゆる特権」を無くしたくない為だけに国会議員で居続けようとする愚物がゴーロゴロ。
「志よりもゼニと地位が何よりも大事」
って、それ日本人の発想じゃないよなあ。
一説には
「野党議員の半数以上が帰化か外国人による背乗りか成り済まし」
だそうですけど、アイツら見ているとその説を信じたくもなると言うもの。
ちったぁ日本と日本人の為に働けっちゅうねん!
( ゚д゚)、ペッ
それでは、今回はこの辺にて。
さて、「セクシー田中さん」の作者が自ら命を絶って数日経ちますが、彼女を追い詰めた脚本家連中は相変わらず責任逃れに終始して会見すら開こうとしないばかりか作者をいびりまくった証拠を消すなど自己保身にひたすら走る外道ぶりを見せつけてますな。それを組織ぐるみでやってるのだから尚更性質が悪い。翻って本来漫画家を守るべき小学館も彼女が吊るし上げを食ってたのを知ってたはずなのに何のフォローもせずに放置プレイ。一応日テレに抗議はしてますが、唯のポーズに思えるのは私だけでしょうか。どうせどっちとも漫画家を使い捨ての駒ぐらいにしか思ってないでしょう。オールドメディアでは文化を継承発展させる事なんてもはや不可能。それに気付いてないのは当事者だけ。
果たして来週の便所ポストはこの件に触れるのかどうか。