以前から待望されていた新型コロナ向けの飲み薬がようやく承認されましたな。
コロナ向け飲み薬「ゾコーバ」が緊急承認。併用できない薬が36種類
塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症における軽症患者向け飲み薬「ゾコーバ錠125mg」が、厚生労働省に緊急承認されました。当初は12月初頭からの供給予定でしたが、11月28日から供給開始される見通しのことです。
軽症者にも使える飲み薬としては、米国製薬会社の2種に続いて3種目ですが、重症化リスクのない人を対象にしている点がゾコーバの特徴です。政府はすでに100万人分の購入契約をしています。
何度か承認寸前までいっておきながらなぜか取り消しになったりしていたんだよなあ、この飲み薬。
又、使用後の評判も良いらしいのですけど、注射打たないで済むってだけでも大分違うよなあ。
で。
この「ゾコーバ」って名前聞く度に思い出すのがこれ。
実はこの飲み薬紹介したのも、単にこれが言いたかっただけなんですけどね(^^;)
それと人間の体からはある程度の水分が蒸発しているワケですが、今まではどれだけの量が無くなっていたのかが判らなかったのですけど、今度、それが判る計算式が出来たそうな。
人の体から1日に失われる水分量を正確に予測できる計算式が判明
人間の体の一部は水分で構成されています。その割合(体水分量)は、乳児が約60%、一般男性が約53%、一般女性が約45%だということがこれまでの研究でわかっているのですが、そのうちどれぐらいが1日に失われているのか、正確な数字はわかっていませんでした。このたび、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究者により、人間の体への水の出入り(水の代謝回転)がどれぐらいなのか、正確に予測する計算式が導き出されました。
一般成人で大体10%で、やはり若い男性の方が細胞が活性化しているせいか水分の蒸発が激しく、逆に年寄りは余り動かない事もあって減らないみたいですね。
今までは何となく「そうじゃないかな」と思われていたのがちゃんとした「数字」として表す事が出来る様になったのはスゴいと言うか、こんな数式を考える人達ってどんな頭してるのでしょうな。
数字が苦手・・・と言うか、殆ど「数字(計算式)アレルギー」に近い私には想像も付きませんわ(^^;)
それと、現在カタールで開催されているFIFAワールドカップの会場で日本人サポーターがゴミ拾いをしたり、日本選手がロッカーをキレイに片付けた事に対して、井川や舛添という「中途半端な知識を持った西洋被れ」が批判していたワケですが、どうやらその日本の「善行」が少しずつ定着しつつあるのだとか。
舛添要一の異論一蹴「日本人が好影響を…」エクアドルサポのゴミ拾い話題
FIFAワールドカップ・カタール大会では、日本代表サポーターによるスタジアムでの「ゴミ拾い」が世界中で反響を呼んでいる。そんな日本代表サポーターの影響力は、他国のサポーターにも及んでいるようだ。
ブラジルメディア『UOL』は25日、カタールW杯グループA第2戦・エクアドル代表対オランダ代表の試合後の様子をリポート。エクアドル代表がオランダ代表相手に1-1と健闘したことに触れた上で「エクアドル代表は選手のみならず、サポーターも傑出したパフォーマンスを見せた。エクアドル代表サポーターはハリーファ国際スタジアムを後にする前、ゴミ袋を持ちながらゴミ拾いを行った」
「ツイッターで拡散されている動画から確認できるが、エクアドル代表サポーターは自分たちが座っている場所以外でもゴミ拾いをしていた。ゴミ袋と善意を持って、スタジアムのあちこちに落ちているゴミを拾っていたのだ」と伝えている。
また日本代表サポーターによるゴミ拾いが注目されていることについて「この立派な行為は、カタールW杯開催前からすでに日本代表サポーターの伝統となっており、今大会でも繰り返されている」と説明。
その上「エクアドル代表サポーターは日本代表サポーターの姿勢を“模倣”することにより、日本代表サポーターの行いが国際的なスポーツ文化にプラスの影響を与えていることを証明したのである」と、日本代表サポーターによるゴミ拾い活動を称えた。
なお日本代表サポーターはドイツ戦後、ゴミ拾いを行ったことによりカタールW杯の運営ボランティアから表彰を受けていた。
又、記事にはありませんでしたけど、トルコのサポーターもゴミ拾いをして帰ったのだとか。
そもそも、日本での「掃除」ってのは武道や仏教などでも「修行の一つ」と見なされたり、又「万物に神が宿る(八百万の神)」と考えられている日本では身の回りのモノ全てに感謝をする習慣があり、掃除をする事は「感謝を表すモノ」と捉えられている面もあるし、衛生面の問題とかもあるので、日本人ならば普通はゴミ拾いとかを馬鹿にする風習は無いハズなのですがねえ。
ホントに、舛添と井川は子供の頃一体どこに住んでいたのでしょうなぁ・・・。
ただ、外国人にはやはり不思議ではあるみたいですね。
なぜ日本人はロッカーやスタジアムを掃除するのか?海外メディアが森保監督に疑問ぶつける
なぜ日本代表チームはロッカールームをきれいにし、日本のファンはスタジアムをきれいにするのかという質問に森保監督は「日本人にとっては当たり前のことかなと思っている」と即答した。
「私自身、育成年代のとき、社会人のときにいろいろな方々から教育を受けたが、“帰るときは来たときよりも美しく”というのを教えられてきた。日本の文化として、自分たちが使ったところはきれいにして帰るというのは当たり前で、常識かなと思う」。そう笑顔で答えた。
「来た時よりも美しく」
正に"これ”なのですけど、最近はその精神を忘れた日本人も結構居てちょっと悲しくなりますわ。
「ゴミは自然に片付く」と思うんじゃねえよ・・・。
そう言えば登山家の野口健氏が富士山周辺のゴミがヒドい事になってるのを嘆いてましたな。
特にヒドいのが「尿入りのペットボトル」なんだそうで。
かつて外国人登山家に「世界で一番汚い山はマウント・フジ」と指摘されたのをきっかけに富士山の清掃を始めてから22年。当初はあまりのゴミの多さに圧倒され、「この状況、変えられるのだろうか」と弱気にもなった。
しかし、清掃キャンペーンの参加者は年々増え続け、多い年で年間約1万人。最大で約150トンものゴミを回収した年も。登山客のマナーも飛躍的に向上、今では5合目から上部ではゴミを見つけるのも難しいほどにきれいになった。
一方で、富士山麓では、相変わらず車からのポイ捨てや、不法投棄された産業廃棄物が後を絶たない。特に近年、急激に増えているのが「尿入りペットボトル」だ。つい先日も山麓の青木ケ原樹海に入る国道沿いを清掃したが、回収されたゴミの大半がそれだった。
これまで富士山麓ではさまざまなゴミを拾ってきた。トラックのタイヤが数千本も捨てられていたり、重たい粗大ゴミを回収している最中にギックリ腰になったことも数え切れない。確かに肉体的には重たいゴミを運ぶ方が負担は大きいが、精神的に最もダメージを受けるのは「尿入りペットボトル」なのだ。年月を経た尿は濃い茶色に変わり、ふたを開けようものなら猛烈な悪臭が立ち込める。この液体入りのボトルを拾う度に捨てた人の悪意や、屈折し、ゆがんだ「気」も一緒に拾ってしまう。その嫌な感覚はしばらく手から離れようとしない。
他人の尿入りペットボトルを片付けさせられるって、正直、最初に話聞いた時には背筋が「ゾワッ!」となりましたわ。
気持ち悪いなんてもんじゃありませんがね、ホント・・・。
ちなみに野口健氏は、富士山周辺のゴミや不法投棄された粗大ゴミを片付け始めた当初、「業者」や「ヤクザ」にかなり脅されたんだとか。
又、本当かどうかは判りませんが、飼っていた愛犬がある日居なくなったと思ったら、数日後、家の塀に腹が割かれた状態で磔にされていた、と言うのまであったとか、無かったとか。
まあ、ヤクザならそのくらいの事はやるでしょうけど、それに屈せず頑張った結果、富士山を綺麗にしようと言う運動が高まり、今では不法投棄は以前に比べるとかなり減ったんだとか。
その一方で「尿入りペットボトル」が増えてるってのは、これも新手の嫌がらせなのでしょうかねえ。
しかし、どうやって入れてるのか、そっちの方が気になるなあ(^^;)
それと、岸田政権で大臣を次々と罷免させた事(但し、全て週刊誌と統一教会ネタで自分達が努力したワケではない)で最近スッカリ図に乗りまくってる野党ですが、今度は駅の広告にまでこんなイチャモンを付けてきました。
尾辻かな子 前 立民議員「駅出口にこんな広告が…性的なイラストが堂々と!」
「性的なイラストニダ!」
ねえ。
これのどこが「性的」なのか、是非とも説明して貰いたいものですが、多分出来ないでしょうな。
せいぜい、
「ウリが性的と言ったから性的ニダ!」
程度でしょう。
それとも「肌を露出している」から悪いのかな?
だったら中東みたいに一切肌を出さない格好をしろ、と言う事なのかな?
確かに遙か昔はそういう考え方が主流でしたけど、今の時代はむしろ女性が堂々と肌を出せる事こそが「自由」であり「多様性」が実現出来ている証拠であると言えるのにそれを否定するとは、さすがはダブスタクソ親父・・・じゃねえ、ダブスタクソババアですな。
そして、こんな
「法的根拠も無いのに己の感情だけで動き、裁こうとする」
様なヤツらが
「救済法案にマインドコントロールの文言を入れろニダ!」
と言ってるのですから、それが如何に危険かってのが逆に良く判りますな。
「マインドコントロール」を確実に悪用して自分達に都合が悪い相手や、それどころか日本人”だけ”を弾圧する事でしょう。
連中が望んだ「人権擁護法案」正確には「日本人弾圧法案」そのものですな。
そんなのを政府を脅して成立させようとしてるんですよ、立憲と弁護士会は。
コワい、コワい (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
それでは、今回はこの辺にて。
さて、野党と完全に一体化してるポリコレヤクザですが、安易に「マインドコントロール」を定義する事がどれだけ危険か奴らが身を以て証明しているのは明白。「多様性を口にする奴ら程それを否定したがる」と言う典型的見本ですね。
奴らが権力を持つことはまさに「何とかに刃物」。