著作権法改正案が通った事で調子に乗りまくっているJASRACが、今度はこんな提案をしてきているそうですわ!
日本音楽著作権協会(JASRAC)など音楽の著作権を扱う6団体2社が、インターネット上の違法音楽ファイルに対して新たな対策に乗り出した。権利者団体が設立した「著作権情報集中処理機構(CDC)」が開発した違法ファイルを検知するプログラムを、プロバイダー側に導入するよう働きかける。
これまで違法ファイルは、権利者団体が見つけ、プロバイダーに削除要請をしてきたが、削除までの間に、ネット上に拡散してしまうのが実情だった。
今回、CDCが技術開発したプログラムは、プロバイダーのサーバー上で起動し、違法ファイルを自動的に検知する仕組み。6団体2社は、プロバイダーにこのプログラムを1カ月につき5万円の使用料で提供し、違法ファイルをアップロード(配信)した人に対して、警告やネットへの接続を拒否する対応を自主的に取ってもらうことを目指すという。
これ、ハッキリ言って検閲ですよね?
個人情報保護違反に抵触しますよね?
通信の自由の侵害にも当たりますよね?
そうやって、自分達に不都合な情報が流れるのを防ぐ為に監視し、検閲し、逮捕するって、それってモロ支那朝鮮のやってる事ですよね?
いつから日本は独裁国家になったんだ?
いつから、こんな一社団法人が日本人を監視する権限を与えられたんだ?
更に、その監視プログラムは、何を基準にして「違法」と「合法」を判断するんだ?
その基準すら曖昧なのに、それを導入する様要請し、更には月5万円を「使用料」として徴収するって・・・
どう考えてもおかしいだろ!
どこまで付け上がる、JASRAC!
てなわけで、JASRACのカスぶりをまとめた動画があるので紹介しておきましょう。
あの、田舎の喫茶店を経営していたおじいさんを逮捕したのには、私もビックリしましたが、いわゆる有識者や弁護士、政治家などはその事についてダンマリ状態でしたな。
どんだけ集めた金をバラ撒いているのか、誰か追及してくれんかなあ。
多分、どっかの国に繋がっていると、私は思うんですけどね。
だって、この改正案を提出したのが、公明党の池坊ですよ!
更に、昨日の委員リスト見てみると朝鮮シンパが数名入ってますし。
例えば典型的なのが、無所属(元民主党)にも関わらず委員として名を連ねている土肥隆一。
コイツはコッテコテの朝鮮シンパで、「竹島は韓国のモノだ」って主張し、それに類した集会に出席し、あまつさえ「竹島は韓国の領土」って書類に署名までしてきた様なヤツが委員として名を連ねているんですからね!
怪しくないワケがない!
で、そうやって必死になって既得権益を守ろうとしているJASRAC。
では、今CDの売上ってどうなっているのか、ちょっと気になりますよね?
てなわけで、オリコン発表の上半期CD売上ランキングを紹介しておきますか。
こっちの方が見やすいかな?
2012年 オリコン上半期シングルランキングトップ100 結果速報
ご覧戴くと判る通り、上位10位はAKB(派生含む)とジャニーズばかり!
25位まで入れても、「本当の」ミュージシャンの曲は数える程!
あのミスチルでさえ13位、かつて「出せばミリオンヒット」とまで言われていたB'zでも17位。
そして、「我らが星」水樹奈々さんでも最高位が8万枚で43位!
ま、ジャニーズは詳しくないので何とも言えませんが、少なくともAKBに関しては、今更指摘するまでもなく“曲”で売れているワケではありません。
握手券や投票券目当てに一人数十枚、下手すりゃ数百枚も大量買いするアホがいるから数が捌けているだけ。
しかも、処分に困ってヤフオクに出すも誰も買わないので、結局産業廃棄物として出したり、悪いヤツになると「○○に置いておく」とか、路上に捨てたりしていると言う、正に資源の無駄遣い!
常々「エコ」だの「資源を大切に」だのを叫んでいる連中は、こういった売り方に対して、ちったぁ文句言わんかい!
ちなみに、過去はどの位売れていたかと言うと、例えばアニメ「ポケットモンスター」の最初の主題歌「めざせポケモンマスター(1997)」は、オリコン集計では約113万枚!
しかし、ポケモングッズ売り場とかで売られていた分はオリコンで集計していなかった為、実際には200万枚近く売れていたとか!
でも、レコード業界からは何の表彰もされてないんですよねえ。
“たかがアニメ”の主題歌がそれほど売れたのが、よほど悔しかったのでしょう(笑)
ちなみに2000年以降のアニメ主題歌で最も売れたのは、私が調べた限りでは「らき☆すた」の主題歌「もってけ!セーラーふく(2007)」ですが、それでも15万枚程度。
結構売れたんじゃないか?と思っていた、「涼宮ハルヒの憂鬱」の「冒険でしょでしょ?」が入った「涼宮ハルヒの詰合(2006)」でも12万枚弱。
明らかにCDの売上が落ちまくっているワケですが、果たしてこれらは全て「違法行為」によるものでしょうか?
そうやって我が身を省みず、全て責任転嫁ばかりしている様な連中に、明日はありませんぜ!
実際、民主党がそれを身をもって示してくれているってのに!
そういえば、結局国会延長する事になったみたいですが、今回の改正著作権法絡みでの動きを見ても判る通り、最早自民党もあまり信用出来なくなりました。
そうすると、私らが以前から危惧していた「外国人参政権」「人権侵害救済法案」「戸籍法廃止」などの売国法案が再び息を吹き返し、下手すると自民党の支那朝鮮派まで加わって成立する事もあり得ない事では無くなりました!
本来ならば、そういった売国行為を止め、日本を豊かにし、国民生活を向上させる事こそが政治家の勤めであり役割であるハズなのに、今の国会議員は己の欲望にのみ忠実に生きようとしています。
今では
「国会議員=嘘付き」
の代名詞にまでなってしまいましたからね。
どっか骨のある政治家はいないものだろうか・・・。
ホント、なんで私ら一般人がここまでヤキモキさせられにゃならんのだ!
国会議員、ちったぁしっかりせえや!
・・・・・・・言うだけ虚しくなりますな。
( ゜д゜)、ペッ
自民党の中に保守と正反対の人々がいますが次の選挙で公認しないで欲しいですね。それくらいの事をやれば支持も上がるのですが。
とにかく次の選挙で若い人々が選挙に行って浮動票の力で民主党や自民党の中の反保守を落としてやれば日本の為、そして自分の為にもなるのですが!
それが出来ない様では、まだ民主党からの苦しみが身にシミていない事に成ります。
ぜひ若い人々に選挙に行って欲しいと思います。
多分、小沢が消費税をネタに地位を要求したのを野豚が蹴ったのでしょう。
輿石のミイラも諦め顔ですからねw
橋下市長が今の民主は公約違反なので、とっとと解散総選挙をしろと言ってますが、マスゴミ各社はどうせ報道しないのでしょうね。
JASRACがやろうとしている事、「ギャグだろ」と思えて仕方ありません。
今回の自動検知プログラム対象はネット回線じゃなくて音楽ファイルのアップされてるページらしいですけど、今までのJASRACがやってた事からして信用出来ないというのが正直な感想です。
何しろJASRACの必死さをみると、その気になれば回線まで対象にしそうですからね。
大体、アップされてる音楽ファイル調べるだけなら、何故それをプロバイダにやらせる必要があるのでしょうか?
増してや、違法DL刑罰化もありますから、ニコ動やようつべも対象になるのは明らかです。
このザルな法案を提案した自民と公明が当てにならないことが分かりましたが、何処を投票していいのか全く分からなくなってしまいました。ああ・・・どうすれば・・・
最近の自民党を見ていると、いわゆる保守系の人達の声が全然聞こえてこないのが非常に気になります。
谷垣さんも、いわば財務よりの支那よりですからね。
少しは改まったかと思っていたのですけど、今度の増税法案で見事に馬脚を表しました。
そして、石原伸晃達も同じく。
自民党は、今度のマニフェストにはそれなりに保守っぽい事を書くようですけど、それも今のままでは民主党と同じ結果になりかねません。
しかし一度野に下った位では、なかなか浄化は出来ないのですね。
そういう時だからこそ、若い人には是非とも選挙に行ってもらいたいものですが、問題は投票したいと思う政党や人物が、今の日本にはいないと言う事でしょうか・・・。
今回の改正著作権法絡みでは、ある意味自民党内部の敵も燻り出されたと言っても良いかも知れません。
この前書いた委員のリストを見て、それに地元議員が入っていたのならば、それこそ「お仕置き」をしてやらなくてはいけません。
幸か不幸か、宮崎選出議員はいませんでしたが。
小沢に関しては、地位よりもゼニを要求していた、って話の方が多いみたいですね。
まあ、「リアル銭ゲバ」で知られているオザーですから、「官房機密費寄こせ」位は当然言っていたでしょう。
ただ、野豚と輿石にゼニを渡す気が全然無かっただけで(笑)
橋下市長の発言も、民主党への的確な批判に関してはTVでは絶対に取り上げませんね。
マスコミがここまで庇っているのに、民主党が崩壊寸前になってしまうってのも、スゴイ話ですが。
ちょっとやそっとの無能が集まっても、こうは行きませんからね(笑)
JASRACのやろうとしている事は、いわば「没落していく産業の足掻き」にしか過ぎません。
その没落産業が、自分達を守ろうとする余り、後先考えずに弾圧を許すような法案を通してしまった事こそが、今回の一番の問題点でしょう。
多分、当人達及びこの法案を推進した議員連中は、いまだに理解出来ていないでしょうけど(苦笑)
それにこの法案の恐ろしい所は、JASRACの監視ソフトを受け入れなければ、下手するとプロバイダすら「犯罪の教唆にあたる」と指摘される可能性がある事です。
しかも、そこまでやっても音楽や映像コンテンツの売上が増える事はないってのに。
多分、この法案で儲かるのは、罰金が入りまくる警察だけでしょう。
そういう点からも、果たして誰の為の法案だったのか、理解に苦しむワケですが。
そして、今回の件で、やはり自民党内にもまだまだ野党に転落した理由が理解出来ず、既得権益のおこぼれを貰おうと必死になっているアホがいると言う事が判明しました。
今度の選挙で投票するならば、せめてこの前リストに載っていた議員だけは選ばないようにしましょう。
そして、毎回書きますが、今の政治はWORSTよりもWORSEを選ぶしかありません。
せめて、自民党がもう少ししっかりとしてくれていたなら、国民がこんなに頭抱える事は無かったのでしょうけど。