いやあ。
先日の選挙で自民党が「全敗」した事で、案の定一部サヨクやマスコミが小躍りしまくってますな。
中には
「民意が示されたニダ！これで次の衆院選もウリ達の勝利間違いなしニダ！」
「自民党の時代が終わったニダ！これからはウリ達の時代ニダ！」
とか言い出すヤツも出て来てて、思わず(*￣m￣)ﾌﾟｯとなってしまいましたが。
幾らなんでも野党が政権取れるほどの議席取れるワケねえだろうに。
とは言え。
選挙直前から選挙中まで何が起こるか判らないので油断は出来ませんが、それでも、せいぜい特定野党の議席が多少増える程度でしょう。
支持率全部合わせても一割にも満たない特定野党の「実力」をナメちゃいけませんぜ（笑）
そしてマスコミは今回の結果を受けて「自民党の求心力が急速に失われつつある」とか言ってますが、以下の事は殆ど報道しようとはしませんね。
中村正人氏が初当選 照屋氏に1862票差 投票率は最低 うるま市長選
任期満了に伴ううるま市長選（沖縄県）は２５日、投開票され、無所属新人で前市議の中村正人氏（５６）＝自民、会派おきなわ、公明、無所属の会推薦＝が２万７５９７票を獲得し、無所属新人で沖縄国際大名誉教授の照屋寛之氏（６８）＝立民、社大、社民、共産、新しい風・にぬふぁぶし推薦＝に１８６２票差をつけ、初当選を果たした。
もし本当に「自民党の求心力が失われつつある」のならば、ここも当然特定野党側の候補が勝ったハズ。
ただまあ、沖縄の選挙はそれこそ「一寸先は闇」みたいなモノなので、どこかの党がちょっと裏切っただけで結果がヒックリ返ってしまうからなあ。
そして安倍さんが総理の時には、沖縄公明党は「自主投票」と言いつつも実際には自民党対立候補を応援していたんだよなあ。
沖縄の学会婦人会ってどうしてあそこまで安倍さんを嫌っていたのかねえ。
一方、共産党が主軸となってる「オール沖縄」は昨今ドンドン勢力が削がれ始めているのですけど、サヨクお得意の「内ゲバ」でも始めたのでしょうかねえ。
それとも、支那からの資金が滞り始めて買収等が出来なくなったか。
支那も遂に土地バブルが弾けてしまったし、アメリカからの締め付けはトランプの時以上に厳しくなって来たりと大変な事になってますからなあ。
バイデンを当選させれば「大平洋二分支配計画」も上手く行くハズだったのに、どこで間違えたのやら（笑）
そして野党、特に自称野党第一党（笑）は今回の「勝利」を完全に「自分達の実力」と勘違いしたらしく、益々共闘していくそうな。
ただし・・・
立憲民主党は、野党統一候補の衆参３選挙全勝は立民が主導した共闘の成果だとし、次期衆院選の各選挙区で野党候補を一本化する調整を加速させたい考えだ。共産党と一体とみられるのを避けるため、基盤が弱い新人候補の競合は事実上容認し、立民の現職や元職らが出る選挙区では共産に擁立を見送ってもらってその票を得るという限定的な協力にとどめる案が有力となっている。
「この前の選挙で全勝したのはウリが提案した共闘のおかげニダ」
とは、相変わらず承認欲求の強いヤツですなあ。
又、上記記事には
「共産党と一体とみられるのを避けるため」
とか書いてありますけど、今や「立憲と狂産を同一視」している人はドンドン増えていっているんだけどねえ。
当の枝野自身が「狂産より」と言うか”狂産票目当て”に露骨に擦り寄っているし、党の綱領すら「狂産に擦り寄る内容」に変わってるのを見て「立憲は狂産と一体化していない」と言っても誰が信用するかっちゅうねん！
又、先日当選したとらじろうだか羽田次郎だか言うヤツも公約に「原発反対」とか狂産よりの内容を書き込み、最初の公開討論会でその点を始め、いろんな矛盾点を突っ込まれて「アウ、アウ」状態になって赤っ恥を掻いたそうな。
で。
その後開かれた公開討論会を全てバックれる事で己のバカを晒す事なく、又、矛盾を突かれないようにすると言う荒技に出て当選したのですから、幾ら「羽田の一族」で「弔い合戦」だったとは言え、コイツに投票したヤツらは少しは考えてから投票しろよなあ・・・。
中国と言えば、アメリカアカデミー賞に中国人の女性が受章したにも関わらず、本国では「そんなもん無かった」扱いをされている事が話題に。
中国出身監督の米アカデミー賞快挙、母国で中継されず ネット遮断
［２５日 ロイター］ - ２５日に開かれた第９３回米アカデミー賞授賞式は、中国出身のクロエ・ジャオ監督（３９）が手掛けた「ノマドランド」が作品賞に輝いたほか、ジャオ氏自身もアジア系女性として初めて監督賞を受賞した。
「ノマドランド」は、景気低迷で住居を失い、自家用車で季節労働現場を渡り歩く高齢者を描いたロードムービー。このほか、フランシス・マクドーマンドが主演女優賞を獲得した。
（中略）
しかし、中国ではジャオ氏の快挙は生中継されなかった。米紙ワシントン・ポストによると、中国当局は３月、国内で授賞式を生中継させないことを決定。ジャオ氏は母国で議論の的になっており、ソーシャルメディアでは、過去に中国を侮辱する発言があったと指摘される。
この「ノマドランド」、実は支那でも公開される予定だったのですけど、上記にもある通り、この女性が過去に中共批判をしていた事が発覚した為公開が中止された経緯があったりします。
監督の中国批判で上映中止？ ゴールデン・グローブ受賞「ノマドランド」
現代のノマド（遊牧民）として季節労働の現場を渡り歩く女性を描き、米映画賞「ゴールデン・グローブ賞」の監督賞などを受賞した「ノマドランド」のクロエ・ジャオ監督（３８）＝中国出身＝が、過去に中国を批判した発言が問題視された後、中国内の映画サイトで４月の上映予告が削除された。事実上の上映中止とみられる。香港メディアなどが１４日までに伝えた。
ジャオさんは２月末、ドラマ部門の作品賞、監督賞の２冠を獲得。アジア系女性として初の監督賞受賞となった。
報道によると、受賞後、ジャオさんが２０１３年の雑誌のインタビューで、自分が反抗的な性格になった理由として「育った頃の中国は嘘であふれていた」などと語ったことがインターネット上で取り上げられ、「中国を侮辱した」などと非難が相次いだ。（共同）
ホント、みみっちいと言うか、肝っ玉が小さいと言うか、心が狭いというか、つくづく支那人だなあ、と。
ところでこの女性が賞を取った今回のアカデミー賞が、文字通り「赤デミー賞」「ポリコレ賞」になってると話題に。
( ﾟДﾟ) 米アカデミー賞：中国人、韓国人、黒人、車上生活者、認知症、難聴、アル中、フェミ
(ﾉ∀`)ﾉ∀`)ﾉ∀`) ｼﾞｪｯﾄｽﾄﾘｰﾑｱﾁｬｰ
ハリウッドの「赤化」が叫ばれて久しいですけど、今回は特にスゴいと言うか、見事なまでにサヨク寄りの作品ばかり！
と言うか「見て見たい」と思う作品が一つも無いと言うか、露骨に偏り過ぎだろ・・・。
最早アカデミー賞も終わりですなあ。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それと、昨日は余りニュース見ていなかったのですけど、維新の会の秘書が殺人未遂で逮捕されていたのにはビックリしましたわ。
維新議員の公設秘書、殺人未遂の疑いで逮捕 車ではねて暴行も「殺意はなかった」と一部否認
知人の男性を乗用車ではねるなどして殺害しようとしたとして、大阪府警堺署は２５日、殺人未遂の疑いで、国家公務員の成松圭太容疑者（３１）＝大阪市天王寺区＝を逮捕した。日本維新の会の梅村みずほ参院議員によると、成松容疑者は梅村氏の公設秘書という。「ぶつけたことに間違いないが、殺意はなかった」と容疑を一部否認している。
逮捕容疑は２５日午前２時４５分ごろ、堺市堺区の路上で男性（３１）に自身が運転する乗用車を衝突させるなどして殺害しようとした疑い。男性は頭や脚に軽いけがという。
署によると、前日に男性宅で複数人で食事をしていた際に２人は口論となった。一度別れた後、成松容疑者は車で男性宅を再訪。男性をはねた後、降りてさらに殴る蹴るなどして立ち去った。
車で撥ねておいて、更に降りてきて殴る蹴るやっといて「殺意は無かったニダ」って・・・。
血の気が多すぎると言うか、幾ら腹が立ったからと言って普通は車で轢き殺そうとはしないし、轢いた後で更に「トドメを刺す」為に降りてきて殴る蹴るって「昭和のヤクザ」のやり口そのままですがね。
・・・・・・・維新だから「その線」が無いとも言い切れないのよねえ。
又、噂によると、どうも当時は酒を飲んで酔っ払っていたとの話もあり、そうすると殺人未遂に飲酒運転も加わって更に罪が重くなる可能性が大ですな。
更にこの成松って、別の維新議員の娘婿って話も出てまして、そのツテで梅村議員の秘書やってて、後にはその維新議員の「後継者」になる予定だった、との噂も出てますが果たして真実は？
どちらにしても、社会人としては「終わった」事だけは間違いないでしょうな。
もし出所して再び国会議員を目指そうとしても、さすがに犯罪者が国会議員になろうなんて・・・・・・居たわ(^^;)
辻元清美とか鈴木宗男とか中村喜四郎とかが居ましたなあ。
他にも逮捕されそうなヤツとか、逮捕されそうになったから国会議員辞めたヤツとか、考えみるとゴ～ロゴロ。
昔は国会議員と言えば「偉い人」でそれなりに尊敬されていたモノだったのに、今じゃ「エラい（とんでもない）人」になっちまって逆にバカにされてしまう様になってしまいました。
一体、どこのどいつ等が国会議員の質と評判を下げてしまったのやら・・・。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。
当選した議員の質は必ずしも保証の限りじゃありませんからな。昨日のスレでも言及されたように、立件ミンスは候補者選定の時点でセクハラパワハラやりたい放題。こんな破廉恥なやり方で候補を立てて恥ずかしいとも思わない方もですが、そんな候補に投票する有権者も遺伝的に脳精神が逝かれてますな。当選した議員も自衛隊や警察に対して威張り腐った態度を取ってそれが当然かのように振る舞ってみたり、飲酒運転を誤魔化すために雪を頬張ってみたりと、マスゴミが甘やかすのをよい事に国会議員の品位を落とす事ばかりやってきたのが野党議員でしょう。奴らは「質の低下した国会議員」ではなく「国会議員はおろか社会人としても害悪にしかならない、リサイクル不可能な有毒廃棄物」でしかありません。まあ特亜にとってはこういう日本にとって役立たずを通り越して有害極まりない政治屋が一定数いた方が都合がいいのでしょうな。
「質の低下」と言えば米国アカデミー賞もすっかりポリコレヤクザに汚染されましたな。「バカデミー賞」ないし「孔子赤デミー賞」と改名すればいいのに。それにしてもシナチスマネーに毒されたアカデミー賞なのに、それを自国出身の映画監督が受賞したことを体制批判されただけで国内報道を規制する共産党政権は何とチキンハートでしょう。
そんな些末な事に拘っておいて「覇権国家」を目指すってどんだけ道化を演じれば気が済むのやら。
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「【数字46】小泉進次郎「自分の中では分かった感じで話している。僕の中では全くおかしくない」
この発言について小泉環境相は、梶山経済産業相との調整の中でかなり精緻な数字を積み上げた結果だとして、「自分の中では分かった感じで話しているんだけど、どうも受け手とのギャップが。昨日も炎上した。どういう感覚かというと、1%とか0.5%とか、色々な要素を組み立てて、なるほど遠くにあるけど届きそうだ、まるで船に乗っていたら、ようやく島影が見えてきて、これなら行けるかもしれない、ということ。それを“おぼろげながら見えてきた”と言った。僕の中では全くおかしくないが、“あいつ、また何いってんだ”と…」と釈明。」
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うわぁ…… 僕の中の「あいつ」が語りかけてくるのか？
これでは、親父のカバン持ちしかさせられないのもわかりますな…
どこも雇わんでしょ？兄貴の伝手で芸能界すらダメだったのかね？