新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

悪魔が来たりて

2005-12-02 01:48:33 | インポート
ああもう!イライラする!


どうもこのブログは書き込み時間がちょっと長くなると勝手にログアウトしてしまうようで、書いた記事をアップしようとしたら再度ログインを要求され、しかも書いた記事が消えてしまいました。
結構長い文を連続で三回も消されると、さすがにめげると言うかイライラします。
え~い、この怒りを何処にぶつければ良いんじゃ!

さて、そんなわけで何を書いていたのかと言うと、例の広島の小一殺人事件に関してなんです。
逮捕された外人がようやく自供したのですが、「殺すつもりはなかったが自分には悪魔が入っていた。否認も悪魔が言わせた。」なんだとか。

ハァ?

なんですか、その言い訳は?
それともキリスト教圏ではそういう理由が通用するんでしょうか?
そんな小学生以下の言い訳、少なくとも日本じゃ通用せんのじゃ!

この犯人、日本に来たのが昨年の4月らしいのですが、仕事や住居を転々とし、問題の場所に引っ越してきたのは先月1日で一ヶ月も経たないウチに犯行に及んだわけです。
しかも仕事先では仕事はマジメにせずに無断欠勤ばかりで言い訳もウソばかり、女の子とみればナンパ、男性とは話さないでそんな事ばかりしていたので男性陣からは仲間はずれ、家賃を滞納しては逃げていたらしく、人としてもかなり問題があった人物のようです。

好意的にみれば、彼は日本企業の時間に正確さを求められるシステムは合わなかったんでしょう。
しかも相談する相手もいない為ウサばかりがドンドン心に溜まっていき荒んでいったのかもしれませんが、それは何処の国の人間も一緒ですし、それに対応出来ないならそもそも国を出る事自体が間違いと言うモノ。
己自身を知らずして他国に出てきた本人が悪いとしか言いようがありません。
それに心が荒んでいたとしても、それで人を殺して良い理由にはなりません。
ましてや神や悪魔のせいにするとは言語道断!

責任逃れも大概にせいっちゅうんじゃ!

しかしペルーとは昨今フジモリ元大統領問題で国家間がギスギスしてたのに、今回の件でますますこじれなきゃ良いんですけどね。

ま、今の日本では今更敵が一つ増えた所で大して変わりは無い気もしますが(^^;)。
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