私が良く使っている「国家機密漏洩罪」ってジョークの元ネタ。
赤の広場で、泥酔者が、ウオッカの空瓶を振り回しながら、喚いた。 酔っぱらい
「ブレジネフのバカ、アル中、インポのくたばりぞこない」
そこに駆けつけたＫＧＢ
「同志、静かにしたまえ、お前を逮捕する。」
酔っぱらい「なに～、俺がなにをした。あーそうか 国家元首屈辱罪か」
ＫＧＢ「ちがう、国家重要機密漏洩罪だ」
「ブレジネフ」ってのを菅直人or仙谷由人と脳内変換すれば、もっとお楽しみいただけるでしょう。
(￣ー￣)ニヤリッ
あと、このネタもお気に入りだったりします。
ブレジネフが誘拐された。慌てふためいてるクレムリンに脅迫状が届いた。
「身代金を1000万ルーブル払え。払わないとブレジネフを生かして帰すぞ。」
ま、何が言いたいのか、と言うと
菅直人と仙谷由人は
大馬鹿者のド腐れ野郎だ
テメエらなんぞとっとと辞めろ！
ってのが言いたかったワケでして(^^;)。
と言うワケで、昨日尖閣ビデオを流出させたsengoku38氏が“自首”し、警察に“逮捕”されました。
マスコミも盛んに“逮捕”と言っていましたが、“逮捕”って言葉にもの凄～く違和感があるのは私だけではないでしょう。
だって、sengoku38氏がどんな罪を犯したと言うのでしょう。
仙谷とかは「国家公務員法１００条違反」に絡めて逮捕させる気満々ですが、有識者の殆どは「それで逮捕は無理」と言っています。
仙谷を絶賛し、sengoku38氏を「許し難い犯罪行為を犯した犯人」と騒いでいたのは、テレ朝とＴＢＳくらい。
特にテレ朝の昼の番組は酷かったですねえ。
大谷とかが必死になって“犯人”を罵倒しまくる姿には、反吐が出ましたよ！
テメエら、仙谷から幾らもらった！
では、なぜ国家公務員法１００条違反にならないか、と言う説明は、以下の青山繁晴氏の解説を見てもらった方が分かりやすいでしょう。
青山氏の「熱い叫び」には、私も涙出そうになりました・・・。
この動画を見て、“３８”の意味がようやく理解出来ました。
沖縄が日本に返還されてから、そして「日本政府によって尖閣諸島への渡航禁止」されてから３８年経った、と言う意味も含まれていたんですね。
更にsengoku38氏は、自首する前に大阪読売ＴＶへ打診し、取材に応じていたんです。
これによると、sengoku38氏の主張は以下の通り。
543 名無しさん＠十一周年 sage New! 2010/11/10(水) 17:26:10 ID:tSeMBvvNP
「国民には見る権利がある」
「海保の誰でも見れて国家機密扱いされてる物ではなかった」
「sengokuの意味は戦国時代、仙石どっちで捉えてもいい。」
「家族もいるが職を失う覚悟でやった」
「誰もやらないから自分がやった。覚悟はしてる」
泣いていいっすか・・・・・・
148 名無しさん＠十一周年 New! 2010/11/10(水) 18:10:41 ID:HnH2ezgO0
2010．11．10 17:00～ＮＮＮより
大阪読売テレビ
山川友基記者
先週末ようつべに映像流出発覚後、
sengoku38を名乗る人物の存在を知った後、
電話等で連絡取り合う
・映像は海保保安官なら誰でも見れる
・機密扱いではない
・記者から見て、信用できる人物
・流出の理由、経緯は語らず、理由はお互いに知らない方がいいが、
内容は国民が見るべきものと認識
・機密でないものを機密扱いする一部の国会議員に疑問
・神戸にゆかりのある人物
・記者とは神戸市内で会う
・記者は彼からかなりの覚悟を感じた
・職場の上司や家族に迷惑が掛かると思うが、出頭はためらっていた
・今日（11.10）朝5：30頃、記者に出頭することを伝える
・海保には不満はない、職場の上司や同僚には感謝している
・（流出映像について）国民は見る権利がある、国民の為になるという自負がある、
（その後のことは）国民一人一人が判断すべきこと
コレ読んでたら、又涙出そうになってしまいました。
２ちゃんねるを始めとして、ネット上ではsengoku38氏への絶賛と支援の声が殆どですが、どうやらその声は仙谷には全く届いていないようで。
尖閣映像流出：菅政権は厳しい局面に 統制力へ疑念深まる
いらだちを深めた仙谷氏が予算委で「国益より現時点で『流したい』というビジネス的欲望もあり、我々に批判的になる」と報道機関に怒りをぶつける一幕も。記者会見で「海保職員に寛大な処罰を求める声も多い」と指摘されると「多いとはどのくらいですか。しかるべき処置をしてもらいたい、という健全な国民が圧倒的多数だと私は信じている」と色をなして反論した。
このクソ外道が！
大体、この映像を流出させたのが罪だと言うのならば、それをブログに貼って流布させた私らも機密漏洩に加担した事になるんだよな！
だったら私も「機密漏洩流布加担罪（そんなのありませんが）」とか何とかで、さっさと逮捕しろや！
更に、この前政府主催で行われた「視聴会」が終わった後、ＴＶの取材に応じて内容を喋った国会議員も同じく機密漏洩で逮捕しろ！
更に更に、流出したYouTubeの動画を使いまくっているＴＶ局の幹部も逮捕するべきだし、それを見た国民も逮捕すべきだろう！
かようにして、仙谷が主張する「機密情報を漏洩させたのは罪」ってのを“まとも”に捉えた場合、屁理屈ではありますが
国民全員が犯罪者！
となるワケですが、アイツはそこまで考えて喋ってるのか？
青山さんも指摘していますが、大体、支那人船長を釈放するまでは機密扱いでも何でもなく、更に限定人数とは言え国会議員に“見せた”時点で、既に機密としての“色合い”は薄れてしまっているワケです。
その辺を、昨日小泉進次郎にツッコまれていたのですが、仙谷も菅も（・∀・）ニヤニヤして「若造が何言いやがる」と言わんばかり。
そういえば、石破さんか誰かにも菅直人は「自分の方が国会議員としては先輩だ」とか言って自分の威厳を示そうとしていましたが、そういう問題じゃねえだろうが！
「歳取ってるのが偉い」のならば、お前んところの「水戸のご老公」とか言っているボケジジイが一番エライ事になるぞ！
そういえば、昨日は番組表見ても国会中継予定が無かったのに、突然始まってビックリしたのですけど、どうやら民主党が放送許可出さなかったんだとか！
それが野党から猛反発食らって、慌てて放送したんだそうです。
進次郎から逃げた？民主に野党猛反発 予算委テレビ中止一転中継
民主党は、全ての情報をオープンにするんじゃなかったのかよ！
で、小泉進次郎の追求によって、菅直人から「情報流出の責任は自分にもある」と言う言質を取る事が出来ました！
「なぜ早く公開しなかった？」＝初質問の小泉氏、首相を追及－予算委
首相が「第一義的には捜査当局が判断すべきだ。手続きを無視して公開すべきだとは思っていない」と防戦気味に答弁すると、小泉氏は「すり替えの議論はやめてほしい。わたしは法律に基づいて一般公開すべきだと言っている」とぴしゃり。３０分間の質疑では、海上保安官が映像を流出させたと明かしたことを受け、首相から「管理責任」を認める発言も引き出した。
しかし国会中継見ていたら、やっぱり血筋ってのは大事なんだなあ、とつくづく考えさせられましたよ。
そして、菅や仙谷が如何に粗野で、下品で、下作な奴等か、ってのも。
他にもこの件に関しては言いたい事が山ほどあるのですけど、あまりにも長くなるので、今回はひとまずこの辺で。
しかし、「罪無き人」を無理矢理「罪人」にして、超法規的措置で“裁こう”とする菅内閣ってのは、正にナチズムの極みですな！
( ゜д゜)、ペッ
あ！
それと“これ”をお知らせするのを忘れてました。
【尖閣衝突事件】ジャーナリストらの中国漁船船長告発、那覇地検が受理沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、ジャーナリストら５人が最高検に提出していた●（＝擔のつくり）其雄（せん・きゆう）船長＝公務執行妨害容疑で逮捕、処分保留で釈放＝に対する公務執行妨害罪での告発状について、那覇地検が受理していたことが１０日、分かった。
ジャーナリストによると、受理は４日付。ジャーナリストらは先月１２日、最高検に「政治判断ではなく、法と証拠に基づく厳正な処分」を求め、告発状を提出していた。
例によってマスコミは完全無視してますな。
そんなこったから、sengoku38氏もお前らにビデオを“持ち込んだり”しなかったんだよ！
分かってのか？
バカヤロ～が！！！（下品で失礼）
青山さんの説明は分かり易く、後半の部分は胸が詰まりました。
過去の自民党政権も大いに反省しなければ成りませんが
こんな問題にした管、仙谷は今すぐ政治家を辞めろと言いたい。
もう、怒りが治まりません…
国会中継も卑怯ですね！ 仕事から帰ってテレビつけたら中継されていて呆気に取られましたよ！
情報開示なんて良く言えます。
仙谷が中国（船長）に巡視船の補償を求めると言ってましたが棚上げ見たいですね…
毎日、毎日、次々とやってくれますわ、売国奴が・・・・
自民党政権も酷かった。
戦後政治の最悪の集大成が現政権ということです。
青山さんの気持ちもわからないではないです。でも、今、自民党に頑張ってもらわなければ本当に経済も含めてがたがたになりますよ。
あと、自民党完全否定はいい加減にして欲しいです。
自民党は全く評価に値しないのですか？
原爆を２発も落とされて、焼け野原になって、７年もの占領下を経て、やっと独立。日米安保に頼りながら、軽武装で生き残る、これを吉田茂は選んだ。日本は分断されず、共産国家に飲み込まれず、ここまで発展した。
そしていまだ国連には敵国条項がある。
国内は自民党以外まともな政党がなく全て売国。加えて多くの国民が戦争アレルギーどころか武器アレルギー。とにかく平和を求め続けたのはほかでもない国民です。そんな超制約された中で自民党は日本をここまで守ってきた。
国防費を増やすと言ったらこてんぱんに叩かれる。そのなかで、与那国の自衛隊増強を決めたは麻生さん。それを反故にしたのは民主党政権です。
やっと今回のことで国民が、外交や領土がどれだけ重要な事か少しは理解するようになった。
それでもまだテレビでは自分の生活が大事、早く予算をあげろという国民がまだまだ居るんです。
もう「自民も悪かった」「だれが総理大臣になってもおんなじだ」と国民に思わせるような「後退論」ではなくて、自民党を「叱咤激励」して欲しいです。とにかく、民主党政権から自民党政権に戻らせるのが急務だと思うんです。
今日の、テレ朝昼の番組で、川村晃司は「日本のナショナリズムを 煽っていいのか？ 中国側からの視点で撮ったビデオもあるかもしれない、日本側のビデオだけで判断できるのか」と言い放ちました。漁船がビデオ？工作船認定しましたね。
あのビデオが開示された（敢えて流出とは言わない）漫画喫茶、三ノ宮のドまん中です。ほんのちょっと歩けばすぐに生田神社さんがあり、いわば参道沿い（といっても飲食店ばかりですが）から奥に入ってすぐのところです。
自分もよく通るところです。明日は生田さんに願掛けに行ってきます。
海保の人たちを守ってくださいと。
日本を守ってくださいと。
流石に金には汚い小沢でも自分が引けば何とかなると思った時には、幹事長を辞任してますからね。
それすらせず、権力にしがみ付いてる仙谷。
早く野党は議員辞職勧告を出して欲しいものです。
何やら社民の福島まで批判しだしたと言う事で今年中には総選挙を実施して欲しいですね。
子供手当ての増額に、子供園なんて変な事をする前に。
尖閣諸島衝突事件以降、仙谷を始めとした民主党が露骨に正体を現してきましたね。
というか、世論に押されて正体が暴かれた、と言った方が正しいのかもしれませんが、支那人船長釈放以来の言動を見ていた、昨年「自民党へのお仕置き」と言って民主党に投票した人達が「自分達が間違っていた」と、ドンドン支持を辞めて言っています。
民主党によって、日本はボロボロにされてしまいましたが、反面教師宜しく、日本人の多くがようやく目覚め始めた事だけは、良かったな、とも思います。
再起不能に近い所まで追い詰められてはいますが・・・。
しかし、この期に及んでまだ支那に媚びを売る事を辞めず、自衛隊の予算削減を指示するんですからねえ。
仙谷達は、本当に日本と日本人なんか単なる搾取対象にしか思っていないのでしょう。
これだから、中核派や革マル派上がりは・・・。
自民党も田中角栄以来、特に酷くなりましたね。
「日本を完全に独立させる」なんて信念などは完全にどこかに吹っ飛んでしまい、金と権力にばかり固執し、結果、支那や朝鮮に媚び売る輩が続出し、連中に妥協し、言われるままに資金援助しまくった結果が今に及んでいます。
そして、そこまで支那朝鮮に尽くしてきたのに、今や連中に乗っ取られようとする始末。
そういう点では、私も自民党は嫌いでした。
せめて、小泉さんや阿倍さんの時の様に支那に対して毅然たる態度を取っていれば、又その後の展開も違っていただろうな、と思います。
でも、やっぱり最終的にトドメを刺したのは民主党ですけどね（笑）
私も、与党時代の自民党はハッキリ言って嫌いでした(^^;)
特に、外交問題を含めて、支那朝鮮に妥協しまくるのが腹が立って仕方がありませんでした。
それと、マスコミやエセ左翼による「自民党批判」にずっと騙されていた、と言うのもありましたけどね。
ホント「昔はモノを思わざる」でした。
しかし、自民党は何だかんだ言っても「腐っても鯛」で人材が豊富なのに対して、民主党はゲバ棒持って暴れ、体制に反対ばかりしてきた様なクズ連中の集まりなので、未来を見る事も予測する事も出来ず、問題が発生しても、その場しのぎばかりで、右往左往するばかり。
そのくせ、権力への執着は人一倍どころか十倍はあるのが始末が悪いです。
でも、今回の尖閣問題ではさすがに“やり過ぎ”ました。
そのおかげで、国民の多くが「国防」について考える様になり、「支那は嫌い」と言う人が増えたのは、長い目で見れば僥倖と言うべきかもしれません。
民主党は、そういう意見すら許そうとしませんが。
でも、今や国民の大半は民主党から心が離れてしまっているので、後は国益のためにも、一刻も早く解散総選挙させる事でしょう。
まずは、とにかく仙谷を追い詰める事が急務ですね。
誰か尖閣ビデオの「第二弾」でも流出させてくれませんかねえ・・・。
テレ朝の川村の発言は私も見ていましたが、
「コイツ頭おかしいんじゃねえの？」
と言いたくなるほどヒドイものでしたね。
民主党を擁護しようとするあまり、話の筋どころか、理屈にすらなっていない事を延々と述べて
「国家に逆らう事は許されない」
「中国様を怒らせてはいけない」
って意見ばかり。
さすがに佐々氏に諫められましたけど、それでも持論を曲げず、最後は佐々氏も呆れてしまってましたが。
どれだけ金もらえば、あそこまで擁護するのか、是非とも川村に聞いてみたいものですね（笑）
仙谷の
「全ての責任は海保長官にあるから、海保長官は更迭する。でも自分達は全然悪く無いし、こういう事態が起こらない様、法律作って厳罰化する事が自分達の責任の取り方だ」
って言ってたのには、ひっくり返りました。
本当に「ナチスの後追い」ですよ。
小沢と仙谷の一番大きな違いは、「場の空気を読めるか」と言う所です。
小沢は、一見強引ではありますが、結構他人の意見や国民の言動を気にしていて、常に情報を集め、それを元にして動いています。
要は狡賢い政治家の典型なワケですが、それ故になかなかシッポを出さないので、始末が悪いんですけどね(^^;)
対する仙谷は、正に「全共闘の生き残り」とも言うべき人物で、他人の意見や国民が思っている事など全く意にも解さず、ひたすら「自分が正しい」と思った事だけを信じ、実行しようとしています。
「現行システムを全て破壊し、理想国家を作る」
と言う時代遅れの思想に取り憑かれたまま年を取った、と言っても過言ではありません。
本来ならば政治家には最も向かない人物なのですが、組合という同志集団によって後押しされ、現在に至っています。
しかし、本来「場の空気」が読めない為、自分の言動によってドンドン追い詰められています。
ただ、こういう人物が追い詰められた時は“危ない”んですよねえ。
かつての村山富市の様に、下手すると我々が気づかないウチに「形を変えた売国法案」を成立させて、そのまま自分だけバックれかねません。
だからこそ我々国民は、これからの民主党の動きを注視しておかなければなりません。
とにかく今は尖閣問題に絡めて、現政権の悪質さ、売国ぶりを色んな人にアピールして、支持者を減らしていく事でしょう。
いくら連中でも、支持者が減ってしまっては「維持」は出来ませんから。