新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

騙されるヤツは何度でも騙される

2021-07-12 01:28:45 | 日本

としか言いようがありませんわ。

え?

誰の事かって?

わずか10年前の事すらすっかり忘れて

「再び自民党にお仕置きを」

「自民党が嫌いだから野党に入れる」

とか言ってるヤツらの事ですよ。

他にも

「次の衆院選で自民党が議席減らして発言力が低下してくれると良いのに」

「野党が与党になって、自民党の不正を暴きまくってくれるに違い無い」

「それが出来そうなのは共産党位だから、次の選挙は共産党に入れる」

「自民党は最早ダメなので、野党に期待するしかない」

と、正気を疑うような書き込みが昨今ジワジワと増え始めているのを見て、ちょっといや~な汗が出ています。

普通に考えればサヨクの工作活動だと思うのですが、その工作に乗っかるアホってのが一定数居る、と言うのを2009年に体験してるからコワいんだよなあ。

 

一方「次の衆院選で政権交代ニダ!」を実現させようとしている枝野は、日本ではほぼ「あの人は今」状態の村山富市元首相に会いに行った模様。

立民 枝野代表 村山元首相と面会 次の衆院選での協力を要請


立憲民主党の枝野代表は11日、大分市を訪れ、村山富市元総理大臣と面会し、次の衆議院選挙での協力を要請しました。村山氏は「頑張ってもらいたい」と激励しました。

村山元総理大臣は現在、社民党大分県連合の顧問を務め、97歳と高齢なことから、面会は感染対策も考慮して、大分市内にある村山氏の自宅の玄関先などで、短時間行われました。

(中略)

そして先生が元気なうちに、もう1回リベラルな政権をつくって、喜んでもらえるよう頑張りたい」と、次の衆議院選挙での協力を要請しました。


 

「先生が元気なうちに」

って、それ「そろそろ"お迎え”が来る」と暗に示唆してねえか?

つ~か、まだ生きてやがったんですな、このクソジジイ!

「嫌われ者ほど長生きする」典型みたいなヤツですな。

(" ̄д ̄)けっ!

 

実はこのジジイ、ちょっと前までは支那朝鮮に招かれて式典などに参加し、そこで

「全てイルボンが悪い!全てアベが悪い!」

ってなコメントをしていたんですわ。

今はもうさすがに飛行機に乗るのがシンドクなってきたみたいで、現地には行きませんけど、それでも時々支那朝鮮絡みで

「やっぱりイルボンが悪い!」

ってなコメント出して支那朝鮮をホルホルさせていたりします。

しかし、今や社民党自体がほぼ消滅しているし、村山富市も引退してかなりになるからか、政界への影響力なんて殆ど無いのにどうしてワザワザ会いに行ったのでしょうね?

サヨクへのアピールかなあ。

と言うか。

非常事態宣言が出てるのに、東京からわざわざ会いに行くか、普通?

「感染者が日本一多い場所」から感染リスクが上がる飛行機に乗って来るってのは、地方では最も嫌われる行動なのですけど、多分コイツはそんな事まったく気にしないだろうし、そもそもそんな事すら理解出来ていないでしょう。

それで「ウリは総理になる覚悟は出来ているニダ!」と言っちゃうから、皆から「バーカ」と言われちまうんだよ、と。

(" ̄д ̄)けっ!

 

まあ、ただ、その迂闊な行動が村山富市に対しての「バイオテロ」になったとしたら、それはそれで・・・・・・。

 

で。

政府が非常事態宣言を出し、東京五輪も基本無観客試合にする事を決定した途端、それまで

「非常事態宣言を出すニダ!」

「五輪は無観客試合にするニダ!」

と言っていた連中が、

「非常事態宣言を出す必要がどこにあったニカ?」

「無観客試合なんて全然盛り上がらないニダ!なぜそんな決定をしたニカ?」

と、思いっきり手の平を返しまくって政府批判を始めたのには判っていた事とは言え( ゚Д゚) ハァ?でしたわ。

又、安倍さんが言っていた「復興五輪」についても・・・

「復興五輪の意義、見いだせない」福島も無観客、現地しらけムード


開幕まで2週間を切った東京オリンピック。福島市で行われるソフトボールと野球は「復興五輪」の目玉になるはずだった。しかし新型コロナウイルスの感染拡大の影響で10日、無観客での実施が決まった。「地元の人も見られないオリンピックに何の意味があるのか」。関係者の間では白けムードが漂っている


 

だから!

文句はウイルスばら撒いた支那に言え!

 

・・・と思うのですけど、なぜか支那ではなく

「アベガー!」

「スガガー!」

「イルボンガー!」

なんだよなあ、コイツら。

そしてテレビや新聞しか見ない情弱ジジババも、その批判を鵜呑みにして

「やっぱり自民党にはもう一度お仕置きが必要ニダ!」

って考えになり、野党に投票しようと検討しているのですから、ホントにいい加減メディアの暴走を何とかしましょうよ、日本政府も。

でないと、冗談抜きで「黒歴史再び」になっちまいますよ。

そうなったら、今度こそ「日本終了」なのですけど、

「連立組んでる公明党が何かしているのか?」

と疑いたくなる位、どうも与党側が今一つそういった緊張感が無いんだよなあ。

今の世界情勢で、よくそんなに呑気にしていられるなあ、と。

結局、そういった危機感を持っていたのは安倍さんくらいなので、やっぱ復帰して貰うのが一番手っ取り早いかなあ・・・。

 

メディアと言えば、私がしょっちゅう

「アイツらは『ウリ達は何をしても許される存在ニダ』と思ってる」

と指摘していますけど、以下の記事なんか正にその典型的な例ですな。

取材の自由 「現場入り」は知る権利直結 職業上正当な制限破り<メディア時評>


 北海道新聞(道新)記者が旭川医科大学で取材中に、大学職員によって取り押さえられ現行犯逮捕され、捜査が続いている。事前に報道機関に対し取材禁止を連絡した中、構内に入り、会議の様子を無断録音しており、その場で身分を明かさなかったからとされている。

 しかし、社会における「正当な取材行為」をどのように設定するかは、取材・報道の自由ひいては市民の知る権利に直結し、単なる「建造物侵入事件」では終わらない重要な課題を問いかけている

公共性・公益性

 記者の取材は、社会の一般的な法令や慣習と時に異なることがある。それは、読者・視聴者に知らせるべきことを、事件・事故が起きている現場に直接行って、きちんと自分の目や耳で確認することで、責任を持って「いま起きていることを、いま伝える」ことができるからだ。その際、取材対象先に立ち入る行為の少なからずが、相手が嫌がるタイミングであったり、場所や内容であったりする。その結果、相手方に近づくこと自体を拒否されることも少なくない。

 しかしそれに従ってばかりいては、当然「本当のこと」は分からずじまいだ。その場合、どこまで「勝手に」取材をすることが許されるかであるが、一般的には、対象相手や取材場所、報道予定の事象の公共性・公益性と比較して判断し、その理由を説明した結果、それらが社会的に了解されることが期待される。

 危険地取材のように、国が紛争地への渡航禁止を勧告あるいは推奨する場合がある、原発事故に際しては今でも立入禁止区域が設定されている。こうしたルールは一定尊重する必要はあるにせよ、取材の必要性があると判...


 

「『本当の事』を知るためならば違法行為も許されるニダ!」

「ウリ達が違法行為をしてもそれはお前等の為ニダ!」

「だから『ウリ達の違法行為は違法行為では無い』と言う事にするニダ!」

って、それ法治国家に属するヤツが一番言っちゃいけないセリフですがね。

まあ、サヨクにそんな事を言っても無駄でしょうけど。

なにせ遵法精神なんて欠片も持っていない連中ですからね。

(" ̄д ̄)けっ!

 

又、武漢肺炎と五輪絡みではこんなヤツまでがシャシャリ出て来るし。

前都知事・舛添氏「俺だったらとっくに感染拡大を止めている」小池都知事への批判の数々にある背景に言及


「俺だったらとっくに感染拡大を止めているというのがあるから厳しくなる。ダメなものはダメと言っているだけ」

前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、小池都知事に対して批判的な言動を繰り返す理由ついて言及。「現知事として、前都知事の立場から批判をしている」と述べ、あくまでも個人的な感情によるものではないと主張した。


 

どうもここ最近やたらとメディアに出始めた所を見ると「東京都知事への復活」でも狙っているのでしょうかね?

と言うか、辞める前に約束していた「別荘と公的資金で購入した絵画などの売却」はやったのか?

全然続報が流れてこないし、別荘も「そのままの状態」らしいので、多分売り払ってはいないでしょうな。

そんな自分で言った約束すら守れないヤツが「ウリなら感染拡大を止められるニダ!」と言って、誰が信用するのか、と。

そう言えばコイツと小池百合子になってから、東京都のプール金がドンドン減っていっているそうですな。

貧乏神じゃねえか!

小池百合子も早く辞めさせないとロクな事にならないと思うのですが、なぜかマスコミはヨイショし続けるし、そのマスコミのヨイショを鵜呑みにしているヤツらが一定数居るみたいなので、このまま次の選挙までは居座るんだろうなあ。

しかし東京都知事ってなぜにこうもヘンなヤツしか出て来ないのでしょうね?

日本国内にあって、ちょっとした小国規模の経済を持つし、政府への影響力も大きいのに、意外と当選のハードルが低いから"その手の輩”が狙いやすいのでしょうなあ。

しかも、東京都には"その手の輩”が集結しまくっているので尚更なのでしょうけど、美濃部亮吉の時みたいになったら今度こそ都が潰れてしまいかねない、と言うのをもう少し都民には自覚して貰いたいものだと思いつつ、今回はこの辺にて。