先日、フジテレビの「プライムニュース イブニング」で「韓国人の交渉術」なるモノを放送した事を紹介しましたが、予想通りというか案の定と言うか、フジテレビに「シャベチュニダ!」と抗議が殺到したそうな(笑)
24日夕方に放送されたフジテレビ系の報道番組「プライムニュース イブニング」で、海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる一連の問題について伝えた際の解説が「レイシズム(人種差別)だ」と批判する声がネット上などで上がっている。
「批判する声がネット上で上がっている」
そうですけど、一体“どこの”ネットなのやら?
もしかして、“マスコミにしか見えないネット”なのかな?(笑)
ま、ただサヨクや在日が抗議してくるだろうな、ってのは私で無くても想像は付いていたでしょうし、過去、連中がその手法によって自分達に都合の悪い情報を悉く握りつぶしたり、放送させないようにしてきていたのも事実。
しかし「何でも『シャベチュ』と言えば問題解決」する時代はほぼ終わりを告げていて、特に今回のロックオンに端を発した問題は、日本人の多くが
「朝鮮人が如何に平気で嘘を付くか」
ってのと
「朝鮮人の異常さと異様さ」
を知ってしまった為「ウリ達に対するシャベチュニダ!」と騒ぐのは、得策では無い処かむしろ逆効果。
ま、それが判るような民族なら日本人は苦労はしていないってのも、既に皆様もご承知の通り。
つ~か。
あちこちでも指摘されていますけど、その「クレーム」自体が既に朝鮮人の交渉術そのまんま!
自分達で「交渉術」を証明してどうするんだっちゅうねん!
ホンット!
アホだよなあ、アイツらって(笑)
けど、戦後からずっとその「アホがやってる交渉術」がまかり通ってきたのも事実。
特に政治家とマスコミがその「交渉術」を受け入れてヘコヘコし続けた結果、朝鮮人が図に乗りまくって今に至るワケですけど、朝鮮人が「程々」って言葉を知らなかった為「やり過ぎ」て遂に日本人を「覚醒」させてしまった、と。
「バカは限度を知らない」とは良く言ったものですわ(笑)
そして、今回の件で危険な目に遭わされ怒り心頭に発している自衛隊は今後「韓国軍との協力」を考え直す事に。
護衛艦「いずも」韓国派遣中止へ レーダー照射問題受け協力縮小
防衛省は、今春に計画していた海上自衛隊の護衛艦「いずも」の韓国への派遣を取りやめる方向で検討に入った。韓国海軍駆逐艦による海自P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題を受け、韓国との防衛協力を当面縮小し、冷却期間を置く必要があると判断した。複数の政府関係者が25日、明らかにした。
日本を「敵対国」と認定している所にわざわざ行く必要は無いわな。
それに、どうせ今回の騒動が無かったとしても、日本に対し「旭日旗を降ろすニダ!」と又も大騒ぎして不快な思いをさせられたであろう、ってのは火を見るよりも明らかなので、行かない決断は正解だと思います。
・・・・・・ただ、今回の「派遣取りやめ」について、防衛大臣が今一つ歯切れが悪かったのが気になりますが。
どうもアイツは今一つ煮え切らないんだよなあ・・・。
一方、アメリカは・・・
【イスラマバード共同】ロイター通信は26日、カタール首都ドーハで続いていたアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンと米国の代表団の協議で、米軍が18カ月以内に撤退することを盛り込んだ和平合意案で一致したと報じた。協議は26日に終了し、参加していた米国のハリルザド・アフガン和平担当特別代表が、合意案をアフガンのガニ大統領に説明するため首都カブールへ向かった。
17年以上続いてきたアフガン戦争が終結に向け前進する可能性がある。タリバン関係者は共同通信に、駐留米軍の撤退などに関するアフガン和平案で一定の合意に達し、合意文書の最終調整が進められていると明かした。
穿った見方かも知れませんが、これって、今まで分散していた戦力を一カ所に集中させる為の下準備じゃないのでしょうかね?
すなわち「アメリカは中国との戦争を視野に入れている」のではないか、と。
まあ、アメリカの中東対策が悉く失敗しているので、これ以上金と人材を注ぎ込んでも思う様にはなりそうにないので見切った、とも言えますが。
散々かき回しておいて「後は野となれ山となれ」ってのもヒドい話ですけどね(^^;)
ただ、ロシアの動きによっては再び中東に干渉する可能性も出てくるし、もしかすると露助と支那が「共同戦線」を張る可能性も無きにしも非ずなので、そうなったらアメリカ一国では手に負えないので日本も巻き込まれる可能性は十分と言えます。
実際には、支那が戦争状態になった時点で巻き込まれるもへったくれも無いんですけど、これからは日本人も「ある程度の覚悟」をしておく必要があるかもしれません。
とか言うとすぐに「話し合えば判る」とか言う人達が出て来ますけど、「何でも話し合って解決」なんて妄想が多少なりとも通じるのは日本国内だけですからね。
けど、そういう主張をしているヤツらに限って「話し合い」を拒否したり無視したりするのですから、結局アイツらにとっての「話し合い」ってのは「日本人を縛り付けるための方便」として使っているだけで、実際には自分達も口で言うほど信用していないのでしょう。
その辺は国会での与野党のやりとりを見ていれば良く判りますよね。
特に野党なんて、自分達の気にくわない事や事案が上がってくるとすぐに「審議拒否」した上何日も「自主休暇」を取って「話し合いを拒否」していますからなあ。
そのくせ
「ウリ達は『話し合いをしよう』と提案したのに、与党が拒否したから仕方無く休んだニダ!悪いのは与党ニダ!」
と、まるで某民族みたいな論点のすり替えをして自分達を正当化。
日本の野党のやってる事って、最初に紹介した「韓国人の交渉術」そのまんま過ぎて笑うわ!
( ゚д゚)、ペッ
けど、“こちら”も余りにも「審議拒否」と「責任転嫁」をやり過ぎて、今や野党第一党までが支持率ほぼヒトケタ状態。
でも、そんな不人気なヤツらでも、幹部連中は確実に当選してしまう今の日本はやっぱりどっかが狂ってるのでしょうなあ。
ま、それも米中戦争が経済面だけでなく、リアルでドンパチ始める様になれば解決する可能性はありますが。
だって、今の情勢だと半島民族は確実に「支那寄り」になるので、そうなったら日本に居る在日朝鮮人は全て「敵国民」となるので、逮捕拘留して収容所送りになるか、強制送還出来る様になるので、野党の幹部連中もゴッソリと「居なくなる」でしょうからね。
人権がどうのとか叫んでも、それが通じるのは「平時」だけの事。
戦時にそんなもん叫んでも、誰も耳を貸しちゃくれませんわな。
ましてや「話し合いを~」なんて、その段階はとっくの昔に過ぎてしまっているのですから、サヨクの「伝家の宝刀」を抜いてもこれ又空しく響くだけ。
けど、それもこれも、結局はヒダリマエの連中が日本人を抑え付けて来た結果とも言えます。
「何でも片方に極端に偏るとその反動も極端になる」
ってのは歴史を見れば明らかなのに、どうして皆、過去に学ばないのかねえ。
まあ、それも又人間の業なのかも知れませんな。
┐(゚~゚)┌ヤレヤレ
それでは、今回はこの辺にて。