この前、アムウェイ絡みのスレッド読んでたら(なんでそんなのを読んでたんだ、と言うツッコミはナシで)、勧誘方法の常套句の一つに
「とにかく、騙されたと思って一度だけでも使ってみてください。もしダメだったら返品してもらっても結構ですから。」
ってのがあるんだとか。
・・・・・・・・アレ?
どこかで聞いた台詞だなあ、と思ったら、一昨年の衆院選前、マスコミや民主党子飼いのコメンテーターとかがやたらとTVで叫んでいた
「とにかく、民主党に一度だけでもやらせてみよう」
「もしダメだったら、その時は変えれば良いのだから」
ってのと全く一緒!
な~んだ。
やっぱマスコミとその関係者ってのは、インチキ商品を売りつける詐欺集団だったんですなあ。
知ってたけど ( ゜д゜)、ペッ
・・・・・・・・ン?
そういえばこのネタ、何やら前にも書いた記憶が・・・デジャビュか?単に年のせいで忘れてるだけか?
ま、いいか(^^;)
さて。
そういう、インチキ詐欺商法にアッサリ引っかかった日本国民によって誕生した民主党政権。
しかし、「看板に偽りあり」どころか、アムウェイの洗剤ほどの役にも立っていないのが現状だ、ってのは皆様もご存じの通り。
いやもうホント、医者で言えば「ヤブ医者」どころか「ヒモ医者」ですからね!
え?
どういう意味だって?
解説しよう!
「ヤブ医者」よりもヘタクソなのが「スズメ(雀)医者」。
なぜなら、段々ヤブ(藪)に近づくから。
その「スズメ医者」よりもヘタクソなのが「土手医者」。
答えは、ヤブ(藪)にもなれないから。
そして、最も下手な医者を「ヒモ医者」と言うんだとか。
なぜなら、ものがヒモ(紐)だけに、こいつに“引っかかった”ら確実に死ぬから!
・・・・・・ってのが、昔「パタリロ」のネタであったんですよねえ。
ものすご~く納得して、今では私の「ネタ」として使わせてもらってますが ( ̄ー ̄)ニヤリッ
当初、これらは何かの落語からの引用かな?と思ったのですけど、その後調べても出典が判らなかったので、多分魔夜峰央先生のオリジナルじゃないかな、と。
先生のこういうセンスって、ホント尊敬します。
後、多分「ペリーローダンシリーズ」を読んでいるだろう、って所も共感出来ますし。
で、上記に照らし合わせると菅直人は「ヒモ政治家」となるワケです。
しかもコイツらの場合は、支那朝鮮の“ヒモ”まで付いているのですから始末が悪い!
つい一昨日も、又も意味の無い現地視察に行き、そりゃもう現地でムカツクほど「満面の笑み」を浮かべていましたな!
多分、色んな「優越感」に浸ってて、ついそれが顔に出てしまったんだろうなあ、ってのは容易に想像出来ますが・・・。
( ゜д゜)、ペッ
そして、「もうすぐ辞める」ハズなのに、自分達の為に「自然エネルギー利権」を生み出そうと、こんな事を言い始めました。
菅直人首相は12日午後、ソフトバンクの孫正義社長、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏らを首相官邸に招き、自然エネルギーの普及に関する懇談会を開催した。与野党の退陣圧力が強まっているが、首相は「自然エネルギー推進庁」構想を披露するなど、太陽光や風力発電などの促進に取り組む決意を強調した。
これ、他にも坂本龍一とかも呼ばれてたんだとか。
なぜ、サッカーの監督やミュージシャンが呼ばれたのでしょうね?
どうもやる事に一貫性が無いんだよなあ・・・今更だけど。
そして、この会議の席上で、菅直人がこんな発言をしたんだとか。
菅直人首相は、12日に官邸で開いた自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」で、かつて沖縄県の石垣島で飛行場建設反対運動を視察した際の話に触れ、「運動している人に3日ほど拉致されて、大変いい経験をした」と発言した。しかし、直後に「拉致という言葉を使ったが、適切でなかった」と訂正した。
こういう時、「監禁されて」と言うのが普通なのですが、菅直人の頭の中では拉致も監禁もゴッチャ混ぜになってるんでしょうなあ。
そういえばコイツ、ここ2、3日、以前は絶対に付けようとしなかったブルーリボンバッジを、これ見よがしに付けだしたんですよねえ。
多分、以下の事が関係しているのでしょう。
拉致対策本部、半年ぶりに開催=担当相「菅政権後も超党派で対応」
政府の拉致問題対策本部(本部長・菅直人首相)は10日午前、首相官邸で会合を開いた。首相は冒頭、「拉致問題は主権の問題であり、人の命に関わる問題だ」と述べ、北朝鮮に対する拉致被害者の再調査要求や、情報収集強化などを改めて関係閣僚に指示した。同本部の会合は約半年ぶりに開催され、菅内閣では4回目。
拉致実行犯だった「シンガンス」の釈放嘆願書に署名したヤツが、何を偉そうに!
コイツらのイヤらしい性根と偽善ぶりには、本当に反吐が出ますわ!
( ゜д゜)、ペッ
ちなみにコイツは、国歌国旗法案にも反対したんですよねえ。
そんなのが日本国の総理とは・・・・・・世も末だわ・・・。
そして菅直人が、被災地でヘラヘラしまくり、東京に帰れば高級料理店を食べ歩いて、ブクブクと超えまくっている間にも、被災地では・・・
県内の瓦職人が悲鳴を上げている。東日本大震災で多くの民家の瓦屋根が壊れ、修理の依頼が一気に押し寄せた。「腕が悪いから壊れた」という一方的な非難、過重な労働、雨漏りを心配する顧客からの矢の催促。職人から「もう限界」との声が出る。県瓦工事組合連合会には震災後、会員2人の自殺の可能性が報告された。「厳しい業界の窮状を知ってほしい」。薄井幸夫会長の訴えは切実だ。
連合会によると、県内で民家などから落ちた瓦は推計で約4万トンに上る。一業者当たり400~2000件の依頼を抱え、パンク状態だ。仕事量は「4、5年分」(連合会関係者)にもなるという。
「技術が悪かったから瓦が落ちたんだ」。県南地方の業者は、自分が屋根を手掛けた顧客から容赦のない言葉を浴びせられた。瓦の損壊には建物の強度や地盤などさまざまな原因が考えられるが、知り合いの同業者も自信を持って完成させた仕事を非難された。「ノイローゼになった仲間もいた」と打ち明ける。
正直、私はこの瓦職人達の気持ちが良く分かります。
私もここ数年やたらと感じているのですけど、日本人全体がかなり“劣化”し、“痴呆化”してるんですね。
と言うか、自分の失敗の責任を他人になすり付けたり、ちょっとした事すら「我慢」や「辛抱」、「待つ」、「耐える」って事が出来ないヤツがあまりにも多すぎます!
その辺に関しては、又の機会にでも書きますが、とにかく東北地方の地震や津波は自然現象であり、誰が悪いワケでもありません。
又、自分だけが被災しているワケでもないし、上記の例を取れば、職人の数も決まっているのですから、当然「順番待ち」になる事も、ちょっと考えればすぐに判るハズ。
なのに、「自分の所は他人よりも早く修理しろ」だの、「お前らの腕が悪いから壊れたんだから、責任取ってタダで修理しろ」だの、「1日は24時間あるんだから、昼間が無理なら、夜にでも仕事すればイイじゃないか」とか、「以前の様に直っていないから、金は払わん」とか、そんな無理難題を言うヤツが、上記の瓦職人さん達の元にも大勢来ているのでしょう。
いや冗談抜きで、上記のような発言を平気でする“外道”が、ここ最近、ホンッッッッット多いんですわ!
やっぱ、もう一度日本の教育を見直すべきじゃねえのか?
まあ、その前に戦後偏向教育の集大成とも言える現政権を何とかしないと。
話はそれからでしょうな!
・・・・・・・それが現状では一番難しいのには困ったものですが。