前回の遠征から帰ってすぐにキツイ風邪に憑りつかれて今でも咳をするたびに腹筋がひどく痛む。
GW後半の遠征第二弾は残雪の北アルプスに登り、下山後の翌日は釣りと温泉でまったりする企画であったのだけれど
僕の風邪のために同行予定の熊さんとオ-ちゃんは計画変更を渋々受け入れてくれて近場の釣りで我慢してもらうこととなった。
ここは秋山川の某支流、変化に富んだなかなかの渓相で八寸ほどの山女魚が適度に遊んでくれるお気に入りの渓の一つである。
先ずはオ-ちゃんが先行し、やる気のない僕は両岸の斜面に生える山菜を探しながら歩く、漁師の熊さんは一人別の沢へと入って行った。
この沢の魅力は山女魚だけではなくて、山ワサビ、蕗、セリ、三つ葉、タラの芽、ウドなどの山菜が
ふんだんにあることでしょうか、このウドもまさに今が食べごろといった感じではありませんか。
山からは食べる分だけのウドを分けて頂きました。
もうこの時点で僕の釣りモ-ドは100→0へと急降下、えっ最初から0だろうってか?
今回は香りの強い自生の三つ葉も楽しみましょうかね。
竿を畳んだのは11時前、ちょっと早いけれど待ち合わせの場所に行ってみると
既に釣りを諦めた熊さんが川から上がって焚火を熾して川飯の準備を始めておりました。
かつては飯も食わずに朝から晩まで釣りに没頭していた熊さんでさえ年とともに釣欲は減退する、ええことでございます。
先ずは熊さん差し入れのキンキンに冷えたシルクエビス、きめ細やかでなめらかな喉越しがたまらんのです。
今回の収穫は食べる分だけのウドと三つ葉とタラの芽、これだけあれば十分楽しめますね。
ウドの根はインスタント味噌汁のお味噌で頂きます、ウドが甘~い!
ウドの茎はキンピラ、葉は天ぷら、三つ葉はお浸しで頂きます。
自生のウドや三つ葉は味も香りも強くてワイルドな川飯に趣きを添える美味しい食材になるのです。
6個の卵に長ネギ1本を投入した特大のネギ玉。
ふんわりふっくら、これ意外とビ-ルに合うのです。
トリは熊さんのバウル-の出番です。
昨年末の焚火会でぐっさんのホットサンドに感動してついに熊さんも手に入れました。
いい具合に焼きあがってます。
4種類の具材が入って、これは完璧に旨し!
川飯とビ-ルを堪能したら最後は決まってこうなります。
木漏れ日の中での午睡、これ一度やったらやめられないのです。
釣りはあくまで刺身のツマ、川飯と昼寝という人生の楽園があるからこその釣り、理解して頂けるでしょうか?
午後5時半、すっきり目覚めて夕まずめの釣りには最高の時間です。
なのに誰も竿を出そうとはせずに一日が暮れていくのです。
(彼らはこの日をもって釣り師の肩書を返上するそうです)
今回の〆は『つねっさ』のお蕎麦
角がきりっと立った細打ちの美味しいお蕎麦でございました。
渓の画像も一枚だけ、しかも山女魚の画像は皆無
こんな釣行レポはこれっきりにしないとあきまへんな(反省)
GW後半の遠征第二弾は残雪の北アルプスに登り、下山後の翌日は釣りと温泉でまったりする企画であったのだけれど
僕の風邪のために同行予定の熊さんとオ-ちゃんは計画変更を渋々受け入れてくれて近場の釣りで我慢してもらうこととなった。
ここは秋山川の某支流、変化に富んだなかなかの渓相で八寸ほどの山女魚が適度に遊んでくれるお気に入りの渓の一つである。
先ずはオ-ちゃんが先行し、やる気のない僕は両岸の斜面に生える山菜を探しながら歩く、漁師の熊さんは一人別の沢へと入って行った。
この沢の魅力は山女魚だけではなくて、山ワサビ、蕗、セリ、三つ葉、タラの芽、ウドなどの山菜が
ふんだんにあることでしょうか、このウドもまさに今が食べごろといった感じではありませんか。
山からは食べる分だけのウドを分けて頂きました。
もうこの時点で僕の釣りモ-ドは100→0へと急降下、えっ最初から0だろうってか?
今回は香りの強い自生の三つ葉も楽しみましょうかね。
竿を畳んだのは11時前、ちょっと早いけれど待ち合わせの場所に行ってみると
既に釣りを諦めた熊さんが川から上がって焚火を熾して川飯の準備を始めておりました。
かつては飯も食わずに朝から晩まで釣りに没頭していた熊さんでさえ年とともに釣欲は減退する、ええことでございます。
先ずは熊さん差し入れのキンキンに冷えたシルクエビス、きめ細やかでなめらかな喉越しがたまらんのです。
今回の収穫は食べる分だけのウドと三つ葉とタラの芽、これだけあれば十分楽しめますね。
ウドの根はインスタント味噌汁のお味噌で頂きます、ウドが甘~い!
ウドの茎はキンピラ、葉は天ぷら、三つ葉はお浸しで頂きます。
自生のウドや三つ葉は味も香りも強くてワイルドな川飯に趣きを添える美味しい食材になるのです。
6個の卵に長ネギ1本を投入した特大のネギ玉。
ふんわりふっくら、これ意外とビ-ルに合うのです。
トリは熊さんのバウル-の出番です。
昨年末の焚火会でぐっさんのホットサンドに感動してついに熊さんも手に入れました。
いい具合に焼きあがってます。
4種類の具材が入って、これは完璧に旨し!
川飯とビ-ルを堪能したら最後は決まってこうなります。
木漏れ日の中での午睡、これ一度やったらやめられないのです。
釣りはあくまで刺身のツマ、川飯と昼寝という人生の楽園があるからこその釣り、理解して頂けるでしょうか?
午後5時半、すっきり目覚めて夕まずめの釣りには最高の時間です。
なのに誰も竿を出そうとはせずに一日が暮れていくのです。
(彼らはこの日をもって釣り師の肩書を返上するそうです)
今回の〆は『つねっさ』のお蕎麦
角がきりっと立った細打ちの美味しいお蕎麦でございました。
渓の画像も一枚だけ、しかも山女魚の画像は皆無
こんな釣行レポはこれっきりにしないとあきまへんな(反省)
今日は母の日なので孫が遊びにきて心なごむ一日を過ごしています。
山ウドですが、特にあく抜きすることもなく食べてますが全然問題ありまへんよ。
根や茎の白い部分は皮をむいてすぐに味噌か酢味噌で生食、細い茎や皮はキンピラ、葉は天ぷらが旨いですねえ。
酷い風邪をひかれた様で、計画もショボくなったとのこと、それでも、しっかり堪能されてる。
山菜が旨そうですね!
キンキンに冷えたシルクエビスも旨そうだ!
ところで、山ウドですが、採って来て水に何日か晒したのにアクが強くてチョットずつしか食べられません。
旨く食べる方法があるのでしょうか?
〆の蕎麦も旨そうで…
グルメの玄人は人生倍楽しめますねぇ~
これは本物の南部鉄器だそうで、これしかないと決めたそうですわ。
ぐっさんのバウル-で作ってくれたホットサンドの衝撃の旨さや印象がいまだに強く残ってまいねえ。
さあ今年はどんな料理で楽しませてくれるのでしょうか、ぐっさんの参加が楽しみです。
熊さんは2か月であの髭面、年末にはどうなっているのでしょうか、正直こわいですわ!
独特の風味の山の幸を頂く幸せは何物にも替えがたいものがありますね。
会津の豊かな山の幸をもう一度味わってみたいと思います。
これからが本格的な茶屋の季節ですね。
裏磐梯を訪れる旅人は決して茶屋のコ-ヒ-が目当てではありません。
山親父さんと話したい、オアシスのような茶屋でまどろみたい、そんな旅人の拠り所になってあげて欲しいと願っています。
今年のホット番長は熊さんかな。
それにしても髭づらの野蛮なことよ。笑
どれも美味しそうですな。〆の蕎麦屋も気になります。
山親爺も連休が終わり暇で藤の花咲くころ水はぬるむ渓に生きるお互いに自然に感謝し頑張るこれに勝るものは何もなし、これでよい。
〇ボクラブに強制入会させて頂き光栄にございます。
今年連続3回の〇ボなので、どう足掻いても逃げられませんな。有り難く会員NO4を頂戴致しやす。
いやあ、それにしてもすっかり忘れて油断していましたよ。
俺としたことが、脇が甘いなあ。去年の画像でも貼り付けておけばよかったなあ。
ついでにお願いですが、オ-ちゃんも連続2回だす。
会員NO5への登録ぜひお願い致しやす。
いやあ、これで一気に会員増加、嬉しいじゃありませんか。
7人に増えたら世附で東西の河原乞食宴会を盛大にやりましょうね、カイチョさん!
仲間とわいわいしながら山菜食らうのもさぞかし楽しかったことでしょう。
ホットサンドもネギ玉子焼も美味しそうですね。
魚、画像ありませんね。
二回も、ですね。
これは・・・〇ボと判断させていただいて、
よろしゅうございますね?
ございますね?
ね?
会員NO4ゲットおめでとうございます♪
こちらは、いまだ解禁していませぬ。
お疲れ様です。
赴任先と住まいとご実家が離れていると思いのほか大変なんですね。
来春はおそらく東京帰還、もう少しの辛抱です。
そうです、ここは以前Nさんにフライフッシングを教えたあと川飯したところです。
越後の釣り師の方々に川飯を仕込んで腑抜け釣り師に仕立てて東京に帰還してくださいね。
熊さんは仙人の前に教祖様になってしまわないかと恐れている次第です。
こちらゴールデンウイークは実家の様子見に行って
草むしりやら不用品の処分やらで終わりました。
今回の渓食場所は何やら見覚えがあるような・・・
それにしても熊さんはしばらく見ないうちに仙人のようになってしまったんですね。
こちらの釣り仲間は渓食に興味がある連中がおらず、
やはり私が口火を切らないとだめですかね?
山菜は田舎の人ほど食べないんだよね。
もうとっくに食べ飽きているというわけですね。
今回のウドはちょうど食べごろで味も香りも強くて旨かったですわ。
やはり真竹は6月なのかな。
楽しみに待ってますから宜しくです!
ホットサンドは昨年末の焚火会でぐっさん(good speedさん)の手によって鮮烈デビュ-し河原乞食たちが感動したものでした。
今年は焚火会で是非味わって下さいね。
娘さんと動物園ですか、いいなあ楽しんで下さいね。
しっかり歩ける年齢になると行動半径も広がるんだね。
根っこの切り口からウドのいい匂いがしたろうなあ。
最近は田舎ではウドもタラの芽もワラビもあまり食べなくなったけど
都会へ出たあんたはやっぱり懐かしさがあってよく食べるんだろうな。
つねっさは俺も時々寄って食べてるよ。
勘違いしてたけど真竹は5月末から6月上旬だね。
孟宗はいらないんでしょ?
ねぎ玉を見つめる熊さんの目が、いい具合にに酔ってますね(笑)
私のGWは、1日だけなので家族サービスで動物園にいきます
ここは旧道で、バイパスができてから車が殆ど通らないのです。
たまには車を横付けしてのゆるゆる川飯もええですね。
ただ山女魚の画像がないのが何ともお恥ずかしい。
熊さんのホットサンドは実に旨いっす。
今年の定番になりつつありますね。
そうですか、つりましたか?
さすが漁師の熊さん、やるときはやるもんですね。
おや、今回は道路脇のダイニング?
でも、これはこれで気取りがなく肩の力が抜けた感じで良いですね‥お二人の緩~い感じの寝姿が全てを物語っているように思います。
連休は少しは体を癒せましたか?
今年はまた山歩きをご一緒しましょうね。
僕は相変わらず釣欲が湧かずに山菜とビールで癒されてます。
なんとかしなければと思いつつ、、、これではあきまへんねえ。
これまた気の知れた男三人という画がなんともいいです。
見ているだけで、自分も参加しているようで癒されました。
ご無沙汰です。
最近は釣りも山もやらずにバイクツ-リングですか、気持ちよさそうですねえ。
今回は山女魚もGW中の長期休暇だったようで列車や飛行機に乗ってどこぞの渓に旅していたようでどうにもなりまへんでした。
やることが多すぎて、、、、いいことではありませんか?
今年はまたあの奥飛騨の渓に入りたいですねえ。
最近のカップ麺は下手なラ―メン屋よりも旨いかも。
でも太りすぎて渓歩きの障害にならないように気を付けて下さいよ!
久しぶりに気分転換になりましたか?
石砂の舞姫もそろそろ終焉の時期を迎えますが会えたんですね。
つねっさ、僕たちは7時に入って最後に残った3人前のお蕎麦に辛うじてありつくことができました。
社会人一年生にも五月病はあるのでしょうか?
石の上にも三年、石にしがみついてでも3年間は頑張ってみましょうね。
3年頑張れば必ず仕事が身について成長しますからね!
連休だからかな、でもノンビリと旬のものをいただくのはいいですね。
私はやることが多すぎてまだ渓流は解禁してないんですよね、まあ、家にいても息子が釣ってくるので食べる係です。
最近、夜な夜なのカップラーメンがやめられない私です。
いつ見ても山菜は美しいですね。
多彩な山菜料理のメニュ-にもびっくりです。
3日に石砂山に登りました。
社会人1年生の疲れている身でも石砂山は気分転換にちょうど良い山だと思います。
岐阜蝶に会った帰りに私もつねっさで梅おろし蕎麦を食べました。
私の中では一番おいしいお蕎麦かもしれません。
山は新緑の良い季節になりましたねえ。
山菜もタラの芽の次はウド、そのあとはめぼしいものがなくなってしまいます。
ウドもミツバも味と香りが強くて旨かったです。
特大のネギ玉も一斤分のホットサンドもあっという間に食べつくしてしまいました。
ヘタレ釣り師に成り下がると野遊びは格段に面白くなりますねえ、やめられませんです。
南部鉄のホットサンドは完璧だね。
関東の山菜はそろそろピークかな。
オ-ちゃんは料理はまったくやらずに食べる専門だす。
これからは真面目に釣りと向き合わなければと思うちょります。
丹沢はあと2週間もすればシロヤシオと東国ミツバツツジが咲き競って美しいですぞ。
食べごろのウドもミツバも山菜を知っているからこそ探せるもの。
ウドの赤い根、背の小さいミツバは自生の証拠ですね。
たったこれだけの山菜で4種類もの酒肴を作ってしまうのも山菜を知っているからこそできること。
どれもみな山菜の香りが漂ってきそうです。
川飯にふっくらと分厚いネギ玉をやるのも何故かとても新鮮に映ります。
この鉄製のパンで作るホットサンドも実に美味しそうでビールが進むのもよくわかりますよ。
午睡の姿はまったりと昼寝する我が家の猫親子そっくりで思わず笑みがこぼれてしまいます。
これが釣りに飽きてしまった男たちの究極の楽園というわけですね、納得です!
三人ともいい味だしている良いトリオですなあ。
山菜に詳しい高崎さんらしい釣りになりましたね。
どれも美味しそうで羨ましくてなりません。
おーちゃんさんも元気ハツラツで高崎さんと
素晴らしいコンビは相変わらずですね。
僕も最後に明日は山を満喫しようかな。