今年はどうも北信濃には一度も行けなくなっちまいそうで、、、
なんのこたあないのです、今年も新蕎麦の季節に千曲をカヌ-で下り、富倉で新蕎麦のハシゴをしてからのんびり温泉に浸かろうと計画していたのですが
週間天気予報を当たり前のように外す気象庁がまたもや雨だ雪だイヤ晴れるとやらかしていたものだからやむなく近場の小菅と丹波山で新蕎麦の食べ歩きをやることにした訳で
でもねえ、ただ蕎麦を喰らうだけじゃあ余りにも芸が無いっちゅう訳で、ちったあ山でも歩こうかと幼馴染のOちゃんを誘ったらバカが風邪引いて寝込んでいるし、
熊さんは熊さんで前夜の酒に思いっきり敗北しやがって携帯鳴らし続けても出ないし玄関でブザ-慣らしても起きないしどいつもこいつもどないにもなりまへんのどす
まあいろいろありまして、今回は巨樹を訪ねる旅をテ-マにしようという企画に落ち着いた訳で、酔っ払いの熊さんをアッシ-君に仕立てて松姫峠ヘ、、、
10台ほどのスペ-スの車止めには4台ほどの車があったのですが山屋さんの車は1台もなくてすべて峠の景色を眺めに来ただけの人たちでありました。
ここから中高年の山歩きが始まりますが熊さんのおかげで1,100mの高みまで連れてきてもらったので今回の山歩きはとても楽ちんです。
先ずは適度な登りの鶴寝山へと向かいます。
CTは30分とありますが20分でてっぺんに辿り着いてしまった老体の僕が自信をもっていいのか否かちょっとビミョ-、、、?
いやぁ、日本人としては何はともあれ富士山ですわねえ!
これさえあれば取りあえずビ-ル、もといとりあえず満足、なんとまあ日本人の単純なこと。
ここから大マテイ山までは巨樹の道を辿ります。
ブナやミズナラの老木の樹間を縫って登山道を辿ります。
山沢入りのヌタ、ここから山地図には載っていない栃の巨木とワサビ田を経由するル-トで小菅の湯へと、、、
このごつごつした木肌、まさに年輪を重ねた爺さんそのものですね。
ここから1時間、ひたすら急斜面を下り続けます。
北斜面の日蔭には昼でも霜柱、冬にビバ-クするなら北斜面は絶対にあきまへん、寒いですぞ~!
幾筋もの沢筋には段々のワサビ田がありました。
人の手が入った土地も管理が行き届いてさえいれば美しいものなのです。
わさび田から下る道もなかなかいい雰囲気を醸しているのです。
この沢にはヤマメの魚影があったので来年はちょいと釣ってみようかと、、、でも熊さんの情報によれば通年禁漁だとか。
さて、お蕎麦です。
今回は3軒のお蕎麦屋さんを巡ることにしていたため朝から我慢して何も食べずに山を歩いていたため完全にシャリバテ気味で頭はくらくら
蕎麦前6品と生ビ-ル2杯を写真に収める間もなく平らげてしまったので画像は残せませんでした~。
まあ、何はともあれ新蕎麦を頂いた訳なのですが
やはり富倉蕎麦を食べたいですねえ、会津の腕っこきの蕎麦職人さんが打った十割蕎麦も食べたいなあ!
全行程約3時間、ちょっと歩き足りない中高年の山歩きでした。
なんのこたあないのです、今年も新蕎麦の季節に千曲をカヌ-で下り、富倉で新蕎麦のハシゴをしてからのんびり温泉に浸かろうと計画していたのですが
週間天気予報を当たり前のように外す気象庁がまたもや雨だ雪だイヤ晴れるとやらかしていたものだからやむなく近場の小菅と丹波山で新蕎麦の食べ歩きをやることにした訳で
でもねえ、ただ蕎麦を喰らうだけじゃあ余りにも芸が無いっちゅう訳で、ちったあ山でも歩こうかと幼馴染のOちゃんを誘ったらバカが風邪引いて寝込んでいるし、
熊さんは熊さんで前夜の酒に思いっきり敗北しやがって携帯鳴らし続けても出ないし玄関でブザ-慣らしても起きないしどいつもこいつもどないにもなりまへんのどす
まあいろいろありまして、今回は巨樹を訪ねる旅をテ-マにしようという企画に落ち着いた訳で、酔っ払いの熊さんをアッシ-君に仕立てて松姫峠ヘ、、、
10台ほどのスペ-スの車止めには4台ほどの車があったのですが山屋さんの車は1台もなくてすべて峠の景色を眺めに来ただけの人たちでありました。
ここから中高年の山歩きが始まりますが熊さんのおかげで1,100mの高みまで連れてきてもらったので今回の山歩きはとても楽ちんです。
先ずは適度な登りの鶴寝山へと向かいます。
CTは30分とありますが20分でてっぺんに辿り着いてしまった老体の僕が自信をもっていいのか否かちょっとビミョ-、、、?
いやぁ、日本人としては何はともあれ富士山ですわねえ!
これさえあれば取りあえずビ-ル、もといとりあえず満足、なんとまあ日本人の単純なこと。
ここから大マテイ山までは巨樹の道を辿ります。
ブナやミズナラの老木の樹間を縫って登山道を辿ります。
山沢入りのヌタ、ここから山地図には載っていない栃の巨木とワサビ田を経由するル-トで小菅の湯へと、、、
このごつごつした木肌、まさに年輪を重ねた爺さんそのものですね。
ここから1時間、ひたすら急斜面を下り続けます。
北斜面の日蔭には昼でも霜柱、冬にビバ-クするなら北斜面は絶対にあきまへん、寒いですぞ~!
幾筋もの沢筋には段々のワサビ田がありました。
人の手が入った土地も管理が行き届いてさえいれば美しいものなのです。
わさび田から下る道もなかなかいい雰囲気を醸しているのです。
この沢にはヤマメの魚影があったので来年はちょいと釣ってみようかと、、、でも熊さんの情報によれば通年禁漁だとか。
さて、お蕎麦です。
今回は3軒のお蕎麦屋さんを巡ることにしていたため朝から我慢して何も食べずに山を歩いていたため完全にシャリバテ気味で頭はくらくら
蕎麦前6品と生ビ-ル2杯を写真に収める間もなく平らげてしまったので画像は残せませんでした~。
まあ、何はともあれ新蕎麦を頂いた訳なのですが
やはり富倉蕎麦を食べたいですねえ、会津の腕っこきの蕎麦職人さんが打った十割蕎麦も食べたいなあ!
全行程約3時間、ちょっと歩き足りない中高年の山歩きでした。