近所のスーパ-で吉祥寺ホープ軒のカップ麺と生麺を手に入れて冷凍しておいた
初めてホープ軒の暖簾をくぐったのは45年ほど前のことであったろうか
当時はその美味しさに感動して仕事で吉祥寺に出向いた折には必ず立ち寄って味わったものでした
先日、懐かしくなって十数年ぶりにホープ軒に立ち寄ってみたのだけれど、残念ながらあの頃の感動は味わえなかった
国分寺にも三鷹にも吉祥寺にも西荻窪にも遥かに進化した美味しいお店が何件もオープンしたからか老舗のホープ軒の味が色あせたように感じた
ちょっと温かかった休日、少しだけ山を歩いて気分転換した折にカップ麺と生麺を味わってみた
ここ10年ほど僕の好みが変わってしまって、クリーミ-な豚骨スープが美味しいと思えなくなった
カップ麺も生麺もお店の味の再現度はそれなりなのだけれど、これ一杯づつでもういいかな?
同じホープ軒系の江川亭は新宿から今の家に引っ越した45年前から頻繁に通っている
背脂チャッチャ系のこの中華そば、醤油スープの味と背脂の甘味が鮮明で今も客足が絶えない
いずれにせよ吉祥寺ホープ軒が85年以上、江川亭も45年以上も暖簾を守りつつ系列店を増やし続けていることに頭が下がります
さて山の帰り、ラーメン将太さんの客足はどうなっているかと立ち寄ってみると、ナント閉店の看板がかかっていた
予想はしていたものの梶ケ尾店、下鶴間店に続いて開店後1年も経ずに閉店とはいかにも残念に思います
ラ-メンフリ-クが発信するユーチュ-ブではグルメ系の上質なこのラーメンが一般の客に受け入れられるには少し早すぎたと評していた
本当にそうなのでしょうか?
以前、一般の客である僕も美味しいラーメンであることには十分満足しつつも少々辛辣なコメントをしておりましたが
多くの一般の客も僕と同じような不満を抱いていたのではないでしょうか?
果たして一般の客と一般の客ではない客とはいったい何がどう違うのでしょうか?
お店をオープンして継続的に客に愛されリピ-トしてもらうためには、決して一般の客を侮ってはいけませんよね!
初めてホープ軒の暖簾をくぐったのは45年ほど前のことであったろうか
当時はその美味しさに感動して仕事で吉祥寺に出向いた折には必ず立ち寄って味わったものでした
先日、懐かしくなって十数年ぶりにホープ軒に立ち寄ってみたのだけれど、残念ながらあの頃の感動は味わえなかった
国分寺にも三鷹にも吉祥寺にも西荻窪にも遥かに進化した美味しいお店が何件もオープンしたからか老舗のホープ軒の味が色あせたように感じた
ちょっと温かかった休日、少しだけ山を歩いて気分転換した折にカップ麺と生麺を味わってみた
ここ10年ほど僕の好みが変わってしまって、クリーミ-な豚骨スープが美味しいと思えなくなった
カップ麺も生麺もお店の味の再現度はそれなりなのだけれど、これ一杯づつでもういいかな?
同じホープ軒系の江川亭は新宿から今の家に引っ越した45年前から頻繁に通っている
背脂チャッチャ系のこの中華そば、醤油スープの味と背脂の甘味が鮮明で今も客足が絶えない
いずれにせよ吉祥寺ホープ軒が85年以上、江川亭も45年以上も暖簾を守りつつ系列店を増やし続けていることに頭が下がります
さて山の帰り、ラーメン将太さんの客足はどうなっているかと立ち寄ってみると、ナント閉店の看板がかかっていた
予想はしていたものの梶ケ尾店、下鶴間店に続いて開店後1年も経ずに閉店とはいかにも残念に思います
ラ-メンフリ-クが発信するユーチュ-ブではグルメ系の上質なこのラーメンが一般の客に受け入れられるには少し早すぎたと評していた
本当にそうなのでしょうか?
以前、一般の客である僕も美味しいラーメンであることには十分満足しつつも少々辛辣なコメントをしておりましたが
多くの一般の客も僕と同じような不満を抱いていたのではないでしょうか?
果たして一般の客と一般の客ではない客とはいったい何がどう違うのでしょうか?
お店をオープンして継続的に客に愛されリピ-トしてもらうためには、決して一般の客を侮ってはいけませんよね!