この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

姪っ子が可愛くない件について。

2023-12-21 21:39:09 | 戯言
 タイトルの通りです。
 姪っ子のメイ子が可愛くないんですよね。
 どこが可愛くないのか?
 顔が、ってわけではないですよ。
 いや、顔も充分可愛くないのですが、それは遺伝的なこともあるので、必ずしも本人の責任というわけではないですよね。
 問題は性格が可愛くないことです。

 今年の3月、メイ子がお袋に「誕生日を祝って!」とお願いしてきました。
 親元を離れ、親しい友人もおらず、誰からも誕生日を祝ってもらえないので、近くに住むおばあちゃん(と自分に)誕生日を祝ってもらおうと考えたのでしょう。
 それ自体は別に悪いことだとは思わないですよ。
 誕生日を祝って欲しい気持ちは理解できることですから。
 問題は一ヶ月ほど前のお袋の誕生日にメイ子は誕生プレゼントはもちろん、お祝いの電話一つ寄こさなかったってことです。

 会社の寮の駐車場にメイ子を迎えに行った自分は、彼女に「1月31日が何の日か知ってる?」と尋ねました。
 彼女は知らないと答えました。
 「お袋の誕生日だけど」と言うと、彼女は短く、あ、と言いました。
 「あのさ、誰の誕生日を祝うのも、祝わないのも、それはその人の勝手だけど、誕生日を祝っていない、それどころかいつが誕生日なのかも知らない人に、自分の誕生日を祝ってなんて言うもんじゃないよ」と諭しました。
 それから、二人でショッピングモールに行き、メイ子に彼女のお金で一ヶ月遅れのお袋への誕生プレゼントを買わせ、その後メイ子に誕生プレゼントで本を買ってあげました。
 お袋は孫からの一ヶ月遅れのプレゼントをすごく喜んでましたよ。
 プレゼントを持ってきた孫が自分の誕生日なんて知らないとは思いもせずに。

 何かそんなことばっかりなんですよ。
 いつもメイ子に会うたびに教え諭す、っていうか、説教しています。
 でも疲れちゃいました。
 教え諭すにしろ、説教にしろ、相手が改心することを期待してするものじゃないですか。
 メイ子の場合それがまったく期待できないんです。
 こういうことはやってはいけないよ、相手が不快に思うかもしれないからね、と言ったことを平然とやるんです。
 もう説教する気にもならない…。

 自分なりに彼女のことを可愛がってきたつもりです。
 何と言ってもたった一人しかいない姪っ子ですからね。
 映画に連れて行ったり、コンサートに連れて行ったり、パラグライダーに連れて行ったり…。
 もちろんその時かかるお金は全額こちら持ちです。
 それでいいって思ってました。 
 何と言ってもたった一人しかいない姪っ子なのだし…。
 と思ってましたが、それももう限界。
 もうこれ以上彼女に嘘を吐かれたり、振り回されたり、不愉快な思いをさせられたくありません。
 ぶっちゃけ縁を切りたいです。
 でもそれも難しいんですよね。
 赤の他人ならともかく、親戚となると。。。

 今週末、クリスマスですが、メイ子がお袋に一緒にケーキを食べたい、と言ってきました。
 ふぅ、って感じです。
 クリスマスは、というか、23日ですが、ちょっと贅沢をしようということになって、お袋とフグを食べに行く予定でした。
 ただ、23日にフグを食べに行き、24日にメイ子のために何かご馳走を用意するということも出来ないので、結局3人で行くことになりました。
 どうですかね、向こうからクリスマスを一緒に過ごしたいと言ってきたのですから、何か気の利いたものでも持ってきますかね?
 自分の予想だとメイ子は手ぶらで来ると思います。
 それがメイ子らしいので。
 そうじゃなければ少しは彼女のことを可愛く思えるのですが…。
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富士登山はわからないことだらけ。

2023-12-20 21:32:48 | 戯言
 来年の8月に富士山に登るつもりだ、ということはすでに一度ならず書きました。
 先日、そのためのトレッキングシューズをスポーツ用品店で買いました。
 今はザックを探しているところです。
 スポーツ用品店でトレッキングシューズを買った際に思ったのは登山は金持ちの道楽だなってことでした。
 登山用具一式をスポーツ用品店で買い揃えたらとんでもない金額になるからです。
 ザック一つとっても2万円前後はしますからね。
 ただ、言うまでもなく、登山用具は別にスポーツ用品店で揃えなくちゃいけないわけではありません。
 なのでスポーツ用品店で購入するのはトレッキングシューズだけにして、ザックなど残りの登山用具はネットなどで買うことにしました。
 スポーツ用品店で2万円したザックがネットでは3千円ぐらいで売られています。
 もちろんスポーツ用品店で売られていたザックは有名ブランド物で、ネットで売られているものとは文字通り「物」が違うんでしょうけれど、それでも驚くほどの価格差です。
 有名ブランドのザックを買えない以上、ネットで買うしかないわけですが、だからといって安物買いの銭失いはしたくない…。
 一応自分の希望としては価格は5千円程度、撥水加工がしてある、、容量は50Lぐらいの普段使いが出来るものなのですが、あれ、条件高杉くんですか?笑。
 今はまだどのザックがよいかわからないので、正月休みにゆっくり探してみるつもりです。
 お薦めのザックがあれば教えてください。

 わからないといえば、富士山での歯磨きですね。
 一応富士山でも歯磨きはオッケーらしいです。
 ただ、その際は持参した水で口をゆすぎ、歯磨き粉の使用はNGとのこと。
 持参した水を使用するってのはわかるんですよ。
 富士山では水は貴重でしょうからね。
 ただ、歯磨き粉のしようがNGというのがよくわからない。
 調べたら歯磨き粉は環境に悪影響を及ぼすから、だそうですが、逆に言えば私たちは普段環境に悪影響を及ぼすようなものを使って歯を磨いているってことなんですかね?
 環境に悪影響を及ぼすのであれば、身体にも良くないような気がするのですが、その点はどうなんでしょうか。
 調べてもよくわかりませんでした。

 よくわからなかったけれど、調べたらわかったことがあって、それは富士登山ツアーはいつ申し込めばいいのかってことです。
 旅行会社のサイトを見ても載ってないので、直接電話して聞いてみました。
 富士登山ツアーの申し込みは(遅くとも)2月に受付け開始する予定だそうです。
 そうなんですね、自分は富士登山って人気だから、その年のシーズン終了後すぐに翌年のツアーの申し込みを受付けているのかと思ってました。
 ということは2月になるまでは焦っても仕方ないってことでしょう。

 ただ、富士山に登るためには往復の飛行機のチケットを購入し、東京でのホテルも確保しないといけません。
 ツアーの受付けがいつからなのかわからなかったときはツアーの申し込みをしてから飛行機のチケットを購入し、ホテルの予約もするつもりでした。
 でも2月まで待たなければいけないのであれば、順番を変えて、先に飛行機のチケットを購入し、ホテルの予約を済ませてからツアーの申し込みをしてもいいような気もします。
 飛行機のチケットにしろ、ホテルの予約にしろ、基本的に早ければ早いほど料金は安いですからね。
 でもそういうふうに順番を変えない方がいいような気もする…。

 富士登山はわからないことだらけです。
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2024年冬のアニメ・ドラマ注目作♪

2023-12-19 21:16:02 | テレビ
 今年の10月は『ブレンパワード』の呪いから解放されたので、テレビアニメを見まくるつもりでした。
 が、試しに3、4作第一話を見たのですが、ピンと来るものがありませんでした。
 まぁそういうときもありますよね。
 
 代わりにテレビドラマを見まくりました。
 というほどには見ませんでした。
 見たのは『セクシー田中さん』と『DOC2 あすへのカルテ』、それに配信で『おいしい給食3』の3作です(『時をかけるな、恋人たち』はいつの間にか時の彼方に消えてしまいました。もしかして最終話に近づくにつれて面白くなったりしたんですかね?)。
 『セクシー田中さん』は文句なく面白い!
 あまりに面白いので思わず中洲にベリーダンスを観に行ったほどです。
 『DOC2』は面白いことは面白いけれど、シーズン1ほどではないかな。
 配信で見た『おいしい給食3』は相変わらずの面白さでした。
 違うのはシーズン1と2はKBCで放映されていたのが、3は放映されなかったってことですね。
 そりゃないぜ、セニョールって言いたいです。

 で、2024年の冬のアニメ・ドラマですが、アニメで見てみようと思ったのは『メタリックルージュ』と『僕の心のヤバイやつ(第2期)』ぐらいかな(こちら)。
 相変わらず異世界ものが多くて、異世界ものというだけで見なくていいや、って気になります。
 それにしてもこれまた相変わらず福岡の地上波で放映されないアニメの多いこと!
 首都圏で放映される新アニメの半分以下しか放映されないんじゃないでしょうか。
 『姫様“拷問”の時間です』ぐらいは見たかったです(配信はされるようだけど)。

 ドラマの方で見てみようと思ったのは(こちらをざっと見たところでは)クドカン脚本の『不適切にもほどがある!』と芦田愛菜主演の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』、何となく面白そうだと思った『ジャンヌの裁き』あたりかな。
 放送日が近づいたらもう少し増えるかもしれません(逆に減るかも)。
 
 皆さんは「これは見る!」と決めている新アニメや新ドラマはありますか?
 あったら教えてください。
 よろしくお願いします。
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前作と切り離して観れば楽しめる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。

2023-12-18 21:44:22 | 新作映画
 ポール・キング監督、ティモシー・シャラメ主演、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、12/16、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(クーポン券使用で鑑賞料金1200円)。2023年48本目。

 映画.comのレビューで本作がティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』の直接的な前日譚ではないことにクレームをつけている人を多く見かけます。
 『チャーリーとチョコレート工場』から18年の月日が経ち、監督も主演も違うのだから、関係性は薄いということは想像がつきそうなものですが、そんなに前作に対して思い入れが強いんですかね。
 そんな自分も本作がミュージカル映画だということは想像していませんでしたが。笑。

 ヴィジュアル的には非の付け所がない映画でした。
 全体的な作りが(『パディントン』もそうでしたが)絵本のような雰囲気なんです。
 さすがはあの『パディントン』の監督だけのことはあると感心しました。

 ただ、ストーリーはいろいろツッコミどころが多いです。
 あの店舗を一日で作り上げるのは無理があるだろうとか、どうして悪役はわざわざ裏帳簿なんか残しているの(何のため?)、何よりヒロインの女の子の出生の秘密があり得ない!
 ネタバレになりますが、ヒロインの母親は娘が病気になったので亡くなった夫の兄を頼るんですよね。
 疎遠だった義理の兄を頼るぐらいだから、それなりに重い病だったと思うのですが、ヒロインの病は結局どうなったのか?
 自然に治癒したの?
 それとも宿の女将が医者に見せた?
 女将が高い金を払ってヒロインを医者に見せるとは思えないので、自然に治癒したんでしょうけれど、その程度の病気であれば義理の兄を頼る必要はないのでは、と思ってしまいます。
 といったことにツッコミを入れたくなるのは自分が細かいところが気になる性格だからかもしれません。笑。
 フツーの人だったら気にならないかも。。。 

 上述したとおり、自分みたいに細かいところが気になる人は楽しめないかもしれません。
 それに前作に対して強い思い入れがある人も。
 本作でティモシー・シャラメが演じたウィリー・ウォンカがどう年を取ったところで『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じたウィリー・ウォンカになるはずがないですから。
 二人のウォンカは同姓同名の別のキャラクターと考えた方がよさそうです。
 そのように割り切れない人は観ない方がいいでしょう。
 でも細かいところが気にならず、前作に対してもさほど思い入れがないという人はきっと楽しめると思います。
 特に家族で観るにはちょうど良い映画ではないでしょうか。

 お気に入り度★★★、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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続・土曜日は大忙し♪

2023-12-17 17:55:21 | 日常
 18時半に東那珂のコンビニでT産業のKさんを拾い、天神へと車を走らせました。
 時間には余裕をもって計画を立てていたつもりですが、いつも以上に天神が渋滞していたので、お店に着いたのは約束の19時半の一分前ぐらいでした。
 驚いたのはお店にすでにまささんとMさんが着いていたこと!
 絶対にどっちか(主にまささんが)遅れると思ったんですけどね。

 今回自分が忘年会のお店として選んだのは【魚菜 川口店】です。
 ここは天神でもかなりリーズナブルに美味しい魚が食べられるお店なのです。

   

 刺身の盛り合わせ3人前。
 これで4500円というのは相当安いと思います。
 お店には一時間半ちょっといたかな。
 楽しい時間を過ごしました。
 来年自分が富士登山をする(予定な)ので、近くの山に登るのに付き合ってほしいと頼んだら、三人から「きついのはイヤ」と断られました。
 でも年明けにこのメンバーで麻雀をすることになりましたよ。
 今から楽しみです。

 21時過ぎ、会計を済ませ、次のお店に向かいました。
 次のお店というのが西中洲にある大人の隠れ家【SMバーKINKY BOX】です。
 皆さんはSMについてどれぐらいご存知でしょうか。
 自分は一般常識に範囲内でしかSMについて知りません(一般常識の範囲内のSMっていうのも変な表現ですが)。
 あとは想像(妄想?)ですね。
 この日はいろいろ自分が知らなかったことを知ることが出来ましたよ。
 テーブルについたM女のオリビアさんによる初心者のためのSM講座が開かれました。

   

 写真に写っている手はまささんの手です。
 自分もロウを垂らしてもらいましたが、それを写真には撮れないですからね。
 SM愛好者御用達の低温ロウソク、ロウの温度はどれぐらいだと思いますか?
 低温ロウソクのロウの温度はちょっと熱めの温泉と同じぐらいの45度だそうです。
 そんなに熱くないんですね。
 ちなみに通常のロウソクはロウの温度が60度だそうで、何となくもっと熱いのかと思ってました。
 あと鞭は形状が似ていても材質によって痛さがまったく違うとか、縄の縛り方はただ単にきつく縛ればよいというものでなく、血管を締め付け過ぎないように縛るとか、へぇと感心することも多かったです。

 22時過ぎ、女王様とM女によるSMショーが始まりました。
 エンターティメント寄りの、魅せるショーでしたね。
 ネットで噂されていたような過激な内容ではなかったです(どんな噂だ)。
 オリビアさん曰く、女王様とM女の間には信頼関係が重要なのだとか。

 初めてのSMバーでしたが、楽しかったですよ。
 一度も行ったことがないという方には一度行ってみることをお薦めします。
 ただ二度目というのは厳しいかな。
 チップやら何やらで、料金が通常のバーの二倍以上はするので。
 変態を極めるのもお金がかかるよ…。
 
 23時になり、延長はせず退店することにしました。
 個人的な忘年会はこれにてお開きだったのですが、Kさんと最後にニコバーに寄りました。
 Kさんはニコバーのノンアルコールのカクテルが気に入ったみたいです。
 Kさんを自宅に送り届け、最終的に家に帰り着くのが2時近くになりましたが楽しい一日でした。
 プライベートの忘年会に関しては以上です。
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土曜日は大忙し♪

2023-12-16 23:02:26 | 日常
 12月16日の土曜日は個人的な忘年会だったのですが、いろいろ忙しかったです。
 午前中はまず最初に渡辺美里のコンサートのチケットを受け取りに鳥栖市民文化会館に行きました。
 座席は「け列の47番」でした。
 そこそこいい席なんじゃないかって思います。

 次に図書館に行って、アンディ・ウィアーの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を借り直しました。
 もし誰かが予約を入れていたら借り直せなかったので、予約が入ってなくて幸いでした。
 正月休みには絶対に読むぞ!

 それからローソンで玉置浩二のコンサートチケットの代金を支払いました。
 コンビニ支払いだと手数料がかかるのは承知していますが、今回は先行サービス料が1100円、システム利用料が440円、決済手数料が220円、電子チケットサービス料が220円、サービス料が220円かかり、ちょっとサービス料を要求しすぎじゃね?と思いました。
 特に電子チケットはこちらの都合ではなく、興行側の指定なのにそれでサービス料を要求するというのはどうなのか、って思いますね。

 映画を観るためにイオンモール筑紫野に移動し、まずはお昼を食べることにしたのですが、ここでちょっとショッキングなことがありました。
 イオンモール筑紫野でお昼を食べるときは二回に一回以上の割合で惣菜コーナーで298円の「かしわめし弁当」を買ってフードコートで食べていたのですが(こちら)、この「かしわめし弁当が無くなっていたのです。
 無くなるというか、正確には50円、いや、60円値上がりして「三色かしわめし弁当」になっていました。
 う~ん、「かしわめし弁当」が売り続けられる限りは「かしわめし弁当」を買い続けようと思っていたのに…。
 いくら自分が独身貴族でお金を湯水のように使えるとはいえ、この60円の値上がりは大きいなぁ。
 さて、どうしようかと考えました。
 358円の「三色かしわめし弁当」を買ってもよかったのですが、ここは気分を変えて298円の「赤飯弁当」を買うことにしました。

   

 量は少なかったですが、まぁまぁ美味しかったです。
 しばらくはこの「赤飯弁当」にお世話になるとします。
 いずれこの「赤飯弁当」も値上がりするんでしょうね。。。

 お腹を満たした後はゲームセンターに行って、それこそお金を湯水のように使って、UFOキャッチャーで熊のぬいぐるみをゲットしました。

   

 久々の大物ゲットで嬉しかったのですが、プレゼントする相手はいません。。。

 ゲームセンターで散財した後はイオンシネマ筑紫野で『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観ました(レビューは後日)。
 映画を観終わった後は待ち合わせの歯所へと車を走らせました。

                                        続く。
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週末の予定、年末年始の予定。

2023-12-15 20:32:47 | 日常
 明日はプライヴェートの忘年会です!
 長かった、、、いや、本当に。
 皆さんは忘年会の予定っていつ頃に立てられるんでしょうか?
 だいたい11月の半ばぐらいではないでしょうか。
 自分は9月の半ばに計画を立てましたからね。
 でも声をかけた一人には「その日は予定があります」と断られました…。
 9月の半ばで12月16日の予定が詰まっているってどーゆ―こと?
 どーゆーこともこーゆーことも単純にお前と飲みに行く気にはなれないってことなんでしょうね。
 まぁ残り二人は来てくれるのでそれでよしとしましょう(追加でもう一人来ることになりました)。
 というわけで、19時半に天神の海鮮居酒屋に集合、21時半から西中洲のフェティッシュバーです。
 自分がどんなフェチに目覚めるのか、今から楽しみです。

 さて、夜は天神に行かなければいけないのですが、昼間は昼間でいろいろと用事があります。
 まず、鳥栖市民文化会館まで渡辺美里のコンサートのチケットを引き取りに行かなければいけません。
 次に鳥栖市立図書館に行って今借りている本の借り直さなくちゃいけません。
 今アンディ・ウィアーの『プロジェクト・ヘィル・メアリー』を借りているのですが、そんなに分厚い本ではないのに、毎日少しずつ読み進めているのに、未だに上巻の半分ぐらいしか読めてないのです。
 もう一回借りることが出来たら正月休みもあるので読み終わると思うのですが、別の人が予約を入れてないことを願うばかりです。
 実は、ってほどのことでもないのですが、明日は渡辺美里とは別のアーティストのコンサートチケットの代金を入金しなくちゃいけません。
 そのアーティストとは玉置浩二です。
 お袋が玉置浩二のコンサートに行きたいというので、来年の4月に熊本で行われるコンサートに申し込んだら、当選しちゃいました。
 玉置浩二のコンサートって人気があるって聞いていたので、さすがに無理かと思っていたのですが、当選するときは当選するものですね。笑。

 それらの用事を済ませた後、映画を一本観るつもりです。
 観るのは『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』です。
 やっぱり明るい映画を観て一年を締め括らないとね!
 と言いつつ、次の週はホラー映画を観るつもりですが。笑。
 忙しい一日になりそう…。

 それに比べて年末年始は「これ!」といった予定はありません。
 一応1月1日に映画を観て、2日に三社参りをするぐらいですね。
 あまり暇すぎるのもどうかと思うので、何か予定を捻り出したいと思っています。
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荒らしさん、いらっしゃい♪

2023-12-14 20:52:00 | インターネット
 以前にも書いたことですが、自分は拙ブログにおける荒らし行為や誹謗中傷で傷ついたり、落ち込んだり、腹が立ったりしたことはありません。
 荒らしさん、いらっしゃい♪と歓迎する気はありませんが、荒らしが来たからといって特に気にすることもないです。
 なぜ荒らしを気にすることがないのか、理由は主に二つあります。
 一つは現実世界で起こる出来事の理不尽さや不条理さ、不愉快さに比べたら、ネットの荒らし行為や誹謗中傷など屁でもないからです。
 もう一つは自分は言葉には正しいか、間違っているかとは別に重いか、軽いかがあると思っています。
 荒らしの吐く言葉は自分には限りなく軽いのです。
 だから荒らしの言葉で傷つくこともありません。
 今ネットの誹謗中傷が問題視されています。
 ネットの誹謗中傷で傷ついた人も少なからずいることでしょう。
 そういう人たちに強く言いたいのは、あなたにとって大事でない人の言葉はあなたにとって大事ではないということです。
 見ず知らずの人から「死ね」と言われたからといって、それで傷つく必要はまったくないんですよ。
 なぜならあなたに「死ね」と言った人はあなたのことなどまったく知りもしないのですから。
 だからあなたは傷つく必要もないし、そもそも気にする必要もないのです。

 話は変わりますが、自分は映画やアニメのレビューを書く際、思ったことを書くようにしています。
 面白くなかったら、面白くなかったと書きます。
 今年で言えば、『ブレンパワード』のレビューでは、これまで見たアニメの中で一番つまらなかったと書きました。
 『ブレンパワード』を好きな人がいるということは知っています。
 ネットでの評価はそこまで悪くないですからね。
 けれど、『ブレンパワード』を好きな人がいるから、「ブレンパワード」の評価を変える、忖度するということを自分はしません。
 むしろそういう行為は作り手に対して失礼だと考えます。

 6年ほど前に湯浅政明監督の『夜明け告げるルーのうた』というアニメ映画を観ました。
 同じ湯浅監督の『四畳半神話大系』はDVDを持っているぐらい好きなので、『夜明け告げるルーのうた』も期待していたのですが、これが自分にはまったく面白くありませんでした。
 で、レビューには思ったことを書いたのですが、これが『夜明け告げるルーのうた』か好きな人の癇に障るようで、いろいろと言ってくる人がいます。
 『夜明け告げるルーのうた』を面白いと思っている人が間違っている、というつもりはさらさらありません。
 でも自分には面白くなかったのです。
 それでいいと思うんですけどね。
 一つの作品をある人は面白いと思い、ある人は面白くないと思う。
 それって当たり前のことじゃないですか。
 だって人はそれぞれ違う人生を生きているのですから、何を面白いと思うのか、何を美しいと思うのか、何に感動するのか、そういったポイントは人それぞれ違うはずですから。
 でもそうじゃない人もいるみたいです。

 先日も『夜明け告げるルーのうた』のレビュー記事にコメントがつきました。
 実は、ってほどのことではないのですが、コメントを読む前は怖いんです。
 荒らし行為や誹謗中傷を気にしたことがないと書きました。
 それは嘘ではないのですが、コメントを読む前はもしかしたら自分の想像を絶するような内容のコメントかもしれないと思ってしまうのです。
 実際読んだら大したことが書いてあるわけではなく、ただのレベルの低いコメントでした。
 でも6年も前のレビュー記事にわざわざコメントをするのですから、その人はよほど『夜明け告げるルーのうた』が好きなのでしょう。
 今の自分にはそこまで好きになれる作品がないので少し羨ましいです。
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年賀状を出そうよ♪

2023-12-13 21:24:55 | 戯言
 まず最初に結論から述べておくと、年賀状を出す、出さないはその人の自由だと思います。
 ただ、送られてきた年賀状に返事を出さない人は「人間のクズ」だと思います。
 以上。

 で、終わらせてもよかったのですが。笑。

 昔は、といっても原始時代とかじゃなくて、自分が学生だった頃は、ですが、自分もまめに年賀状を出す方でした。
 もちろん印刷などではなく、一枚一枚手書き。
 いろいろ趣向を凝らしたりもしました。
 しかしいつしか自分も年賀状を出さなくなりました。

 なぜか?
 理由は単純、返還率(といえばわかるかな?)が尋常じゃなく悪かったからです。
 こちらから年賀状を出しても、向こうは返してくれなかったのです。
 つまり、自分の周りには人間のクズばかりだったってことですね。
 
 ただ、人間のクズにはなりたくなかったので、送られてきた年賀状には必ず返事を書いていました。
 といっても年を経るごとに送られてくる年賀状は減って、今ではスズキのディーラーの他にはチャチャラ時代の知り合いぐらいしか送ってこないんですけどね。
 チャチャラって言っても「何ですか、それ?勝俣が所属していたグループ?」と思われる方がほとんどだと思いますが、ディオンユーザー向けの3Dチャットのことです。
 SNSと言う言葉があったかどうかさえ定かではありませんが、ネットワークのサービスではチャチャラが一番楽しかった気がします。
 そのチャチャラの知り合いが毎年年賀状を送ってくれるのです。

 まぁ不思議と言えば不思議ですよね。
 その人とはチャチャラが消失して以来、年賀状のやり取り以外交流がないのですから。
 何度か(年賀状をもらえるのは嬉しいけど)ブログにもコメントして!とお願いしたことがあります。
 そしたら年始に何回かコメントをくれるのですが、それだけ。
 2月になるとピタリとコメントしなくなります。
 なぜ年始にしかコメントをしないのか、聞いたことがあります。
 するとその人はこう答えました。
 歯医者に親知らずの治療に行かなくちゃいけないから。
 そっかー、親知らずの治療をしなくちゃいけないから年始にしかコメントできないのか―。
 って、んなわけあるかぁあああああああ!!!
 とにかく不思議と言えば不思議なのです。

 今年は久しぶりにその人にこちらから年賀状を出そうかなと思っています。
 何て書こうかな、お節料理の食べ過ぎに注意か、それとももう親知らずの治療は終わったか?あたりですかねぇ。
 大したことを書くつもりはありません。

 皆さんも年始の挨拶にメールもいいですが、ちょっとだけいつもより手間をかけて年賀状を書いてみませんか。
 そこから思いがけず長い付き合いが始まるかもしれませんよ?
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汝、ミスをするべからず。

2023-12-12 21:45:24 | 戯言
 今日の記事は基本的にノンフィクションですが、事情によりいろいろ誤魔化さなければいけないので、いつも以上にわかりにくい文章になっていると思います。
 ご容赦ください。

 ミスの多い生涯を送ってきました。
 という自覚があるので、自分は取り引き業者が何かミスをしてもあまり五月蠅く言わないようにしています。
 特大のブーメランになって帰ってくることは目に見えてますしね。
 ただし、N伝導機器とM産業に関してはその限りではありません。
 
 以前自分が何かしらのミスを犯した時、N伝導機器の営業のKが「何でそんなミスをしたんですか?」と聞いてきました。
 「誰だってミスはするだろ」と言うと、Kは涼しい顔で「うちはそんなミスはしないですけどね」と言いやがりました。
 悔しかったのですが、何も言い返せませんでした。

 そのN伝導機器ですが、先月は7500円の商品を17500円で伝票は切ってくるし、Aサイズの商品を注文したのにBサイズの商品を送ってくるし、翌日正しい商品を送って来たかと思えば数量が違うし、成績証明書付きで発注した商品を証明書なしで送ってくるし、よくそんなにミスをするな!と感心するぐらいミスりまくりでした(ただし、現在の担当はKではない)。

 M産業の方はというと、以前、うちが発注した商品とは別の商品を送り付けてきたことがありました。
 営業のHは平身低頭で「大変申し訳ありません。正しい商品は本日発送します」と言うので、「次からは気をつけて」と注意するに留めました。
 そしたら今度はうちが発注ミスをしたんですよ(特注でも何でもなく、M産業が在庫で置いている商品です)。
 何とか返品できないか、と聞いたら、Hは当たり前のように「返品手数料30%いただきます」と言いました。
 この前はそっちもミスしたじゃん、と言うと、Hは「それとこれとは話が違うんで」と言いやがりました。
 どう話が違うんだよ!教えてくれよ!
 あのときのHの対応には心底ムカつきましたね(ただし、現在の担当はHからNに代わっている)。
 うちの発注ミスでペナルティがつくなら、そっちの発送ミスでもペナルティをくれよ、と言いたいです。

 今日入荷したM産業の商品で13ケースないといけないものが12ケースしかなく、さらに44束ないといけないものが43束しかありませんでした。
 一度に二つも数量ミスをする?
 ただ、結論から言うとM産業のミスではありませんでした。
 13ケースの商品の方は運送業者の積み残しで、44束の商品の方は出荷工場の出荷ミスでした。 
 とはいえ、数量が不足していることを営業のNに説明しなければならず、それが超面倒!
 同じことを何度も何度も何度も繰り返し説明する羽目になりました。
 今言ったことはすでに何回か言ってるよね?
 そんなに自分の説明は下手?
 とキレそうになりました。
 っていうか、実際ブチ切れました。
 いや、断っておくと相手がM産業でなければそこまでブチ切れることはないんですけどね。

 人間誰しもミスは避けられないものなので、ミスに対して寛容になりたいものです。
 まぁ寛容になれるかどうかは相手に寄るけどね。笑。
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