突然ですが、サンタクロースの存在は信じますか?
信じる、と答える人の方がごく少数派でしょうね。
では、信じないと答えた方にお聞きします。
なぜあなたはサンタクロースの存在を信じないのですか?
この質問にちゃんと答えられる人ってどれぐらいいるんでしょうか。
サンタクロースなんて子どもが信じるものだから、という答えってどうなんでしょうね。
子どもが信じるものはすべて存在しないというわけではないですから、答えになっていない答えだと思います。
サンタクロースがうちに来てくれたことはないから、という答えもどうかって気がしますね。
だってあなたのうちにキムタクは来てくれたことはあるんですか?
もしくは広瀬すずは?
ほとんどのうちにキムタクや広瀬すずは来たことがないと思いますが、だからといって彼らが存在しないというわけではないですからね。
現実的に考えて一晩の間に世界中の子どもたちにプレゼントを配ることは不可能だから、サンタクロースは存在しない。
この答えでようやくどうにか及第点です。
サンタクロースがトナカイの引くそりに乗って子どもたちにプレゼントを配って回っているというのはサンタクロースのパブリックイメージですからね。
そのイメージが根本的に崩れるのであれば、確かにサンタクロースはいないと言えるのかもしれません。
サンタクロースはいないと答えた人に、宇宙人は存在すると思うか?と聞くと案外存在すると思うと答えることが多いです。
理由は「宇宙は広いから」だそうです。
確かに宇宙は広いです。
ですから地球と似たような環境の惑星もいくつもあるでしょう。
もしかしたらそこに生命が存在するかもしれません。
しかし宇宙の広さというのは同時に地球外生命体が地球にやってくることが出来ないことの根拠になっています。
だって、太陽系から最も近い恒星であるケンタウルス座アルファ星の太陽からの距離が4.4光年あるんですよ。
そんなに離れているところから、地球外生命体はどうやって地球までやってきているっていうんです?
宇宙船ですか?
それとも瞬間移動?
いずれにせよ、地球外生命体が地球までやってきているとしたら、彼らは光の速さを越えるすべを有しているということになります。
これはつまり「質量を持つ物体は光の速さを越えることが出来ない」としたアインシュタインの特殊相対性理論が間違っているということになります。
自分は特殊相対性理論を理解しているわけでも何でもないですが、とりあえずアインシュタインは間違ったことは言ってないのだろうと思っています。
なので、地球には地球外生命体はやってきてはいないと考えます。
自分はサンタクロースは存在しない、地球外生命体は地球にやってきてはいないと考えています。
ただ、サンタクロースは存在している、地球外生命体は地球にやってきていると考えた方が(そうでないと考えるより)楽しいということは認めるところです。
なので自分は毎年サンタさんにプレゼントをお願いしていますよ。
今年は、そうだなぁ、富士登山の時に使うザックが欲しいかな。
今持っているリュックは明らかに小さいので。
え、誰です、サンタクロースが大人にプレゼントを持ってくるわけないって言ってるのは?
そんなふうに考えて誰が得をするって言うんですか?
今年こそはサンタさんが願いを聞き届けてくれるんじゃないかと思っています。
12月24日の夜は窓の鍵を開けておこう…。
信じる、と答える人の方がごく少数派でしょうね。
では、信じないと答えた方にお聞きします。
なぜあなたはサンタクロースの存在を信じないのですか?
この質問にちゃんと答えられる人ってどれぐらいいるんでしょうか。
サンタクロースなんて子どもが信じるものだから、という答えってどうなんでしょうね。
子どもが信じるものはすべて存在しないというわけではないですから、答えになっていない答えだと思います。
サンタクロースがうちに来てくれたことはないから、という答えもどうかって気がしますね。
だってあなたのうちにキムタクは来てくれたことはあるんですか?
もしくは広瀬すずは?
ほとんどのうちにキムタクや広瀬すずは来たことがないと思いますが、だからといって彼らが存在しないというわけではないですからね。
現実的に考えて一晩の間に世界中の子どもたちにプレゼントを配ることは不可能だから、サンタクロースは存在しない。
この答えでようやくどうにか及第点です。
サンタクロースがトナカイの引くそりに乗って子どもたちにプレゼントを配って回っているというのはサンタクロースのパブリックイメージですからね。
そのイメージが根本的に崩れるのであれば、確かにサンタクロースはいないと言えるのかもしれません。
サンタクロースはいないと答えた人に、宇宙人は存在すると思うか?と聞くと案外存在すると思うと答えることが多いです。
理由は「宇宙は広いから」だそうです。
確かに宇宙は広いです。
ですから地球と似たような環境の惑星もいくつもあるでしょう。
もしかしたらそこに生命が存在するかもしれません。
しかし宇宙の広さというのは同時に地球外生命体が地球にやってくることが出来ないことの根拠になっています。
だって、太陽系から最も近い恒星であるケンタウルス座アルファ星の太陽からの距離が4.4光年あるんですよ。
そんなに離れているところから、地球外生命体はどうやって地球までやってきているっていうんです?
宇宙船ですか?
それとも瞬間移動?
いずれにせよ、地球外生命体が地球までやってきているとしたら、彼らは光の速さを越えるすべを有しているということになります。
これはつまり「質量を持つ物体は光の速さを越えることが出来ない」としたアインシュタインの特殊相対性理論が間違っているということになります。
自分は特殊相対性理論を理解しているわけでも何でもないですが、とりあえずアインシュタインは間違ったことは言ってないのだろうと思っています。
なので、地球には地球外生命体はやってきてはいないと考えます。
自分はサンタクロースは存在しない、地球外生命体は地球にやってきてはいないと考えています。
ただ、サンタクロースは存在している、地球外生命体は地球にやってきていると考えた方が(そうでないと考えるより)楽しいということは認めるところです。
なので自分は毎年サンタさんにプレゼントをお願いしていますよ。
今年は、そうだなぁ、富士登山の時に使うザックが欲しいかな。
今持っているリュックは明らかに小さいので。
え、誰です、サンタクロースが大人にプレゼントを持ってくるわけないって言ってるのは?
そんなふうに考えて誰が得をするって言うんですか?
今年こそはサンタさんが願いを聞き届けてくれるんじゃないかと思っています。
12月24日の夜は窓の鍵を開けておこう…。