この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ほとんど記憶に残っていない【ファイナルファンタジータクティクス】。

2022-06-20 21:57:30 | ゲーム
 【ファイナルファンタジータクティクス】が発売されて今日でちょうど25周年になるそうです。
 特集記事がいくつか組まれていたのですが、正直驚かされましたね。
 何に驚いたかというと、【ファイナルファンタジータクティクス】が発売されて25周年経つこと、ではなく、記事のほとんどで【ファイナルファンタジータクティクス】が神ゲームとして絶賛されていたことでしょうか。

 自分がプレイしたのは一度きりで、それも25年も前のことです。
 正直ストーリーのことはよく覚えていません。
 主人公の名前がラムザだったことはギリギリ覚えているかな。
 でもこのゲームに対する印象はファーストプレイの時から変わっていません。
 それは【タクティクスオウガ】の劣化版、ですね。
 どこら辺が劣化していると思ったか、おぼろげな記憶を頼りに書き出すと、
 まず、【タクティクスオウガ】がプレイヤーの選択によってストーリーが大きく分岐するのに対し、【ファイナルファンタジータクティクス】は基本的に一本道であること、どちらもチーム対抗戦であるが、【タクティクスオウガ】が一チーム10人編成であるのに対し、【ファイナルファンタジータクティクス】が一チーム8人編成であること、章タイトルのセンスの差(何しろ【タクティクスオウガ】のカオス・ルート第三章のタイトルは「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」ですからね)などが挙げられるかな。
 とにかく【ファイナルファンタジータクティクス】は何一つ【タクティクスオウガ】に優るものがなかったと記憶しています。
 ハードは【タクティクスオウガ】がスーファミであるのに対し、【ファイナルファンタジータクティクス】はプレステなのに…。

 BGMも【タクティクスオウガ】の方がずっと良かった記憶があります。
 それはあなたの主観でしょ、と言われるかもしれないので、ゲームスタート時に流れるテーマ曲を讃美歌風にアレンジした演奏動画を紹介しますね(こちら)。
 旋律の美しさに戦慄して下さい。
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糸島に行ってきました。その2。

2022-06-19 22:14:17 | 旅行
 今回のシーカヤック体験は90分コースに申し込んでいたので、10時開始なら昼前には終わるなと思っていたのですが、実際にはシャワーを浴び、着替えを済ませたころには1時近くになっていました。
 なので【志摩の海鮮丼屋】がある【道の駅志摩の四季】に着いたのは2時ぐらいでした。
 お昼を食べるのがずいぶん遅くなってしまいましたが、自分たちは運がよかったんですよ。
 自分たちの次の次ぐらいのお客さんのところで店員さんが完売により本日の営業は終了の案内板をしていたので。
 あと十分遅れていたらお昼を食べ損ねてましたね。
 さて、糸島でも評判の【志摩の海鮮丼屋】の海鮮丼(大)がこちら。

   

 糸島で獲れた地魚中心の海鮮丼です。
 これで1180円はお得なのではないでしょうか(写真の中央にある煮魚は単品で200円。これも安い!)。
 ちなみにここの払いは年長者である自分が持ちましたよ。
 いや、書くほどのことでもないけど、たまには自分がケチではないということも示しておきたいなと思って(その考え方がケチ臭い)。

 お腹を満たした後は、【またいちの塩 製塩所 工房とったん】へと向かいました。
 糸島は本当にオシャレな観光スポットに事欠かなくて、逆に言えばオシャレじゃない観光スポットはほとんどないのですが、ここは二人には見せておきたかったんですよね。

   

 こんな感じで製塩工程の一部を目にすることが出来るのです。
 といってもここは製塩所がメインというより、もはや製塩所に併設された喫茶コーナーがメインのオシャレ観光スポットになっているんですけどね。
 ここは糸島でもかなりの僻地にあるのですが、カップルやギャルで賑わっていました。
 二人に塩ぷりん(一個400円!プリンにしては高い。)をご馳走して、製塩所を後にしました。

 糸島で最後に訪れたのは【玄界灘一望の宿 喜八荘】です。
 ここは料理でも有名な宿で、実際ここでお昼を食べてもいいかなと思ったぐらいなのですが、実際訪れた目的はお風呂でした。
 たぶんここは糸島でも一番眺めの良い露天風呂なんじゃないかな。
 訪れた時間がよかったのか、露天風呂は三人で貸し切りでした。
 貸し切りはよかったのですが、日焼け対策を何一つしてなかったAさんと自分は湯船に浸かるのにも軽く悲鳴を上げていました。笑。

  普段は一人旅が多い自分ですが、一人でない旅もまた良いものだということを確認しました。
 Aさん、Nくん、一日付き合ってくれてありがとう!
 また三人でどこかに行きましょう!

 糸島への日帰り旅行は以上です。
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糸島に行ってきました。その1。

2022-06-18 23:58:46 | 旅行
 6月18日の土曜日は糸島に行ってきました。
 糸島といえば福岡でもオシャレな観光地として知られていますが、今回の旅の目的はオシャレとは全く無縁のシーカヤックです。

 家を出たのは8時前で、最初に向かったのは以前同じ職場だったAさんの自宅です。
 実は、って程のことでもないのですが、今回の旅は自分にしては珍しく一人旅ではないんですよね。
 二人旅?
 いえいえ、後から合流予定のNくんも加えると三人旅なのです。

 Aさんの自宅は宇美町にあり、よくこんなところから久留米まで通えていたものだな、と感心するぐらい遠かったです。
 Aさんを拾っていざ糸島へ向かったのはよかったのですが、お金をケチって都市高速ではなく下の道で行ったので、糸島にある【海面BASE】に着いたのは約束の時間に若干遅れて10時5分ごろでした。
 まぁ道中お互いの近況をいろいろ話せたのでよかったんですけどね。
 先着していたNくんとはここで合流を果たせました。

 【海面BASE】のオーナーである三元さんは思っていたよりもずいぶん若い方でした。
 若いのも道理で、元々のオーナーさんは別にいたのですが、その方が高齢で店を閉めることにしたので、常連だった三元さんが店を引き継がれたのだそうです。
 なので、三元さんの本業はwebデザイナーで、副業が【海面BASE】のオーナーとのこと、、、くっ、なんていう理想的なライフスタイル!

 ところで昨日の記事で【海面BASE】に電話が置いてないなら、そんな頑ななことはない、というようなことを書きました。
 電話が置いてないのは本当だけれど、それには理由があって、海に出ている間は電話に出られないので、電話を置いていないのだそうです。
 ちゃんとした理由があってそうしているなら頑なであるというのとは違いますね。
 訂正します。

 着替えを済ませ、シーカヤックのおおよその乗り方のレクチャーが終わり、近くの桟橋までシーカヤックを木製の荷車に乗せて移動させました。
 
 さて、シーカヤックで海に漕ぎ出す様子などを写真に収められたらよかったのですが、波はそこまで高くはなく、誰も転覆する人もおらず、結果から言えばそれは可能だったのですが、そうはいっても現実的に携帯電話を持って海に漕ぎ出せるかというと誰もそんな勇気は持ち合わせてなかったので、海の上にいる間の写真などはありません。
 
   

 写真はこれだけです。
 悪しからず。

 シーカヤック、想像していたよりもずっと面白かったですよ(といっても自分は今回で二回目でしたが)。
 足の届かない深さの海に向かってシーカヤックを漕ぎだすだけでドキドキものです。
 さらにシーカヤックが思うようには進まなくて、気がつくと他の三艇と離れていて、心臓がバクバクします。
 ドキドキでバクバクなのですが、波に揺られ、潮風に吹かれているとそれだけで気持ちいい!
 他の二人も初めてのシーカヤックを満喫していました。

 一時間半のツアーの間に桟橋から300メートルほど離れた海岸に上陸したり(AさんとNくんはバカになって6月の海に飛び込んでました。自分は全身ずぶ濡れになるのは嫌だなぁと思って飛び込まなかったのですが、バカになるべきでしたね。)、沖にある無人島の周りをぐるっと一周したりしました。

 桟橋に戻って、シーカヤックから降りようとしたNくんがバランスを崩して海にドブン!
 それを見て、「何やってたんだ、Nくん!」と笑っていたAさんが同じくドブン!
 何やってるんだ、二人とも、と思ったのですが、いざ自分の番になってわかりました。
 足に力が入らない!
 一時間半シーカヤックに乗って、パドルを操る腕ばかりに力が入っていたのかと思いきや、踏ん張り続けた足にも疲労がたまっていたのです。
 自分も危うくバランスを崩して海にダイブするところでした。

 人生二回目のシーカヤック、めちゃめちゃ楽しかったです。
 AさんとNくんもハマったようで、次は能古島まで行こう!と意気込んでいました。
 三元さんによると、能古島に行くには今回のツアーの5倍ぐらいきついそうなんですけどね。笑。

                                       続く。
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頑なにもほどがある。

2022-06-17 22:11:31 | 戯言
 よく、「継続は力なり」って言いますよね。
 「継続は力なり」、「どんなことでも続けていれば成功につながる」という意味の格言ですが、これはまったくの嘘っぱちだと思います。
 正しくは「継続は力になることもあればならないこともある」だと思っています。
 根拠ですか?
 根拠はこのブログです。
 もう10年以上毎日記事を更新していますが(旅行に行ったり、体調が悪かったりして後日更新して日付を修正することもあります)、フォロワー数は驚異の8名ですからね。
 8名といってもそのうちの2人は一度もブログの記事を更新したことはなく(一度もブログの記事を更新したことがないのに誰かのブログをフォローするのって何なんですかね?意味不明すぎるんですけど)、1人はネット落ちしていて、3人とは交流がなく、かろうじて交流があると言えるのわずか2人だけです。
 10年以上毎日記事を更新していて交流があるのはわずかに2人であるとしたら、100人と交流するには何年記事を更新し続ければいいんでしょうか。
 いや、別に100人と交流を持とうとは思ってないですけどね。

 思ってないけど、ここまでフォロワー数が少ないってことはそんなに記事が面白くないのか、、、確かに毎日面白いというわけではないけど、たまに面白いことも書いてると思うけどなぁ。
 え?最近書いた面白いことは何か、ですって?
 そうですねぇ、朝食を食べられなくて超ショック、かな(面白くないよ!)。
 
 あと、たまに役立つことも書いているつもりですけどね。
 例えば、土筆は花粉症予防に効くこととか。
 科学的な根拠まで示したのに花粉症患者の方からはほぼほぼ無視されましたよ。
 たぶん自分が世界から飢饉を無くす方法を書いたとしても世間からはほぼほぼ無視されるような気がします。

 これほどまでに世間から無視され、嘲笑され、罵倒され(←被害妄想が過ぎる)、それでも毎日頑なに記事を更新し続けているのは、まず何と言っても暇だから、ですね。
 本当にやりたいことがあったら、ブログの記事を毎日更新なんて出来ないですから。
 それと意地、あとは惰性かな。
 我ながらろくな理由じゃないね。笑。

 ともかく自分は頑なに記事を更新し続けているわけですが、世の中には同じぐらい頑なな人もいて、例えばこちらなんかそうですね。
 阿蘇カラクリ研究所、通称アソカラのツイッターなのですが、一日一回文字数制限いっぱいで投稿されています。
 そのこともすごいな、とは思いますが、頑なだなと思うのは、アソカラのツイッター、4500人からフォローされていて、一人もフォローを返していないんです。
 フツー、それだけフォローされていたら、一人ぐらいはフォローを返そうとか、もしくは気になる人をフォローしようとか思うものじゃないですか。
 アソカラ、実に頑なだと思います。

 しかし世の中は広くて、さらに頑なな人との出会いがありました。

 6月18日、糸島までシーカヤックをやりに行きます。
 HPからシーカヤック体験の申し込みをして、何度か担当の方とメールのやり取りをしました。
 それで、期日が近づいてきたので、遅れた時などのために電話番号を教えてもらおうと思ってメールしました。
 すると程なく担当の方から返事がありました。
 >電話は設置しておりませんので、やり取りはメールにてお願いしております。
 マジっすか!
 客商売をしていて、本当に電話を設置していないなら、こんな頑ななことはないですよね。
 とりあえず明日は遅刻しないように気をつけようと思いました。
 するときはするけどね!
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一度に三冊は多すぎる。

2022-06-16 21:03:38 | 読書
 以前はよく本を読んでいました(この場合の本は小説のこと)。
 図書館通いをするぐらい読んでましたよ。
 今はすっかり本を読まなくなりました。
 なぜ本を読まなくなったのか?
 年を取ると読めなくなるんですよ、本が。
 若い人に言いたい!
 本は若いうちに読んだ方がいい!
 年を取ったら本なんて読めなくなるんだから、、、まぁ自分だけかもしれませんが。笑。

 すっかり本を読まなくなった自分ですが、それでも新刊が出たら無条件に購入する作家が三人います。
 伊坂幸太郎、森見登美彦、乙一の三人です。
 伊坂幸太郎はこの前『マイ!ロスパイ・アンサンブル』を読みました。
 超絶的な傑作!
 というわけではありませんでしたが、伊坂幸太郎らしい作品ではありましたよ。

 この前映画を観終わった後に本屋に行ったら乙一の新刊が出ていました。
 それも二冊。
 新刊が出たら無条件で購入する、と言いながら、新刊のチェックを怠っていたのですね、それも相当長い間。

 一冊が『さよならに反する現象』、もう一冊が『沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション』というタイトルで、どちらもハードカバーでした。
 ハードカバーの本が二冊かぁ、と一瞬ひるみましたが、こう見えても一部上場企業に勤めるセレブなので、清水の舞台から飛び降りるつもりで二冊とも購入しました。
 
 家に帰ってから、どちらが先に出版されたんだろうと思って調べたら、意外な事実が判明しました。
 『さよならに反する現象』と『沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション』、どちらも乙一の最新刊ではなかったのです。
 乙一の最新刊は『野良犬イギー』という『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズで、これまたハードカバーでした。
 ハードカバーが三冊って!
 とは思いましたが、こうなれば毒食わば皿までは食えないって奴ですかね、翌週再び清水の舞台から飛び降りるつもりで『野良犬イギー』を買ってきました。

 正直、『さよならに反する現象』と『沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション』で充分だろうとは思ったんですよね。
 『野良犬イギー』を買うのはこの二冊を読み終えてからでも遅くないって。
 ただ、『野良犬イギー』には期するものがあったんですよ。
 というのも乙一が『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズを手掛けるのはこれが二作目なのですが、一作目の『“The Book” jojo's bizarre adventure 4th another day』は超絶的な傑作なので、『野良犬イギー』も同様に傑作なのかもしれないと思ったのです。

 そして今、『野良犬イギー』を読み終わりました。
 感想は、フツー。
 イギーとアヴドゥルのファーストコンタクトはこんな感じだったかもしれないな、とは思いましたが、それ以上でもそれ以下でもなし。
 前作のような衝撃や興奮は味わえませんでした。

 これから残る二冊を読みます。
 手に汗握るような興奮や、頭をハンマーで殴られたような衝撃を味わえたらいいのですが、さて…。
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お袋に知られたくない健康診断の結果。

2022-06-15 21:29:09 | 戯言
 会社の自分の机に「健康年齢通知」なる郵便物が置かれていました。
 その通知によると自分の健康年齢は実年齢より5.2歳若いとのことです(実年齢がいくつかは言いませんが)。
 実年齢より若いと言われて嬉しくないということはないですよね。
 家に帰ってからこの通知をお袋に見せようかと思いました。
 が、やめました。
 なぜかというと通知には続きがあったからです。
 肝臓のALT(GPT)の値が38で「生活習慣の見直しによる改善が必要です」になっていて、脂質のLDLコレステロールの値が140で「医師の診断を受けましょう」になっていたのです。
 さらに続きがあって、肝機能を改善するために「まずは一週間に一日休肝日を増やしましょう」、「菓子、甘い飲料を減らしましょう」、脂質を減らすために『肉類や乳製品を減らしましょう」、「野菜。海藻、きのこ類の入った料理を一日一皿増やしましょう」というようなことが書いてありました。

 あのさ、、、一週間に一日休肝日を増やしましょうってあるけど、そもそも自分は下戸でお酒は飲まないんだって。
 一週間のうち一日だってお酒を飲んでいない自分がどうやって休肝日を増やせばいいんだよ、って言いたいです。
 普段飲むのも家から持ってきたお茶なのに!
 清涼飲料水を口にすることは滅多にないし、お菓子もそんなに頻繁には食べないよ。
 それに野菜、海藻、きのこ類の入った料理を一皿増やしましょうっていうけど、うちの朝食にはほぼ毎日モズクが出て、味噌汁には野菜やきのこがこれでもか!って入っていて、朝昼晩のおかずにかぼちゃの煮つけがつくんですよね。
 これ以上野菜も海藻もきのこも増やしたくないし、肉類や乳製品も減らしたくないよ、勘弁してよ!

 うっかりこの通知をお袋に見せていたらえらい目に合うところでした。
 お袋はやたら健康に関してこだわりがあるんですよね。
 一例を挙げると健康に悪いからという理由で我が家には電子レンジがなかったりします。
 電子レンジが身体に悪影響を及ぼすって頑なに信じているのです。
 自分はそんなことを信じていない、、、というかそれ以前に健康に関してこだわりはありません。

 先日観た映画の『おいしい給食』じゃないけど、健康的であることを優先させて味を犠牲にするような食生活は送りたくないのです。
 この通知が家に送られてこなくて本当によかった…。
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太陽の恵みの季節。

2022-06-14 20:41:26 | ゲーム
 今日はネタがないので手抜き記事です。
 誰だよ、ネタがないのも手抜き記事なのもいつものことだろって言ってるのは!
 その通りだよ!

 先日映画を観た帰り、ゲーセンに寄ったんですよね。
 そしたらUFOキャッチャーの景品にあの太陽の恵み、マンゴーがありました。
 もうそんな時期なのか、と思い、早速チャレンジしてみました。
 そして、、、ゲット出来ましたよ♪

   

 わーい、やったね♪
 充分完熟していたので昨日の夕食のデザートで頂きました。
 非常に美味しかったです。
 ご馳走様でした。

 ところで、もうそんな時期なのかと思った、と書きましたが、実は去年もUFOキャッチャーでマンゴーをゲットしてるんですよね。
 それで、もうあれから一年経ったのかと思ったのですが、調べてみたら去年UFOキャッチャーでマンゴーをゲットしたのは8月のことでした(こちら
 全然時期、ちゃうやん。。。
 マンゴーやメロンって(メロンも景品にある!)季節ものなので、毎年同じ時期に景品になっているのかと思ったのですが、そういうわけでもなさそうです。
 こういう季節の果実がUFOキャッチャーの景品になるのってどういうタイミングで誰が決めているんでしょうか。
 出来るだけ長い間景品にあって欲しいけど、去年はあっという間に無くなっちゃったんだよな…。
 またチャレンジ出来たらしたいと思っていますが、どうなんでしょうね?

 もう一つ、ゲーセンネタ。
 ワニワニパニックの最新バージョンがあったのでプレイしてみましたよ。

   

 あっさり満点が取れました(たぶん115点が満点だと思う)。
 まぁハンマー両手持ちでやったのでそんなに難しくはなかったです(ハンマーが二つ用意されているんだから、二つ使っても反則ではないですよね?)。
 ハンマー片手持ちで満点を出せる人はすごいと思います。
 次はハンマー片手持ちでチャレンジしてみようかな?
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由布岳に行きたい。由布岳でイキたくない。

2022-06-13 20:59:32 | 旅行
 山梨・東京旅行を終えたばかりですが、当然次の旅行の計画を立てています。
 近いところでは6/18に糸島までシーカヤックをやりに行きます(日帰りですが)。
 珍しく一人旅ではなく、とても楽しみにしているのですが、現時点での6/18の降水確率は90%!
 自称「晴れ男」の自分ですが、さすがにこれは難しいかなと思っています。
 これで晴れたら奇跡ですね。
 晴れよ、晴れるのだ、にゃむにゃむにゃぁ、、、よし、これで晴れるはず!(無理だろ)

 次は7/10に湯布院カントリーロードユースホステル主催の『由布川峡谷ツアー』に参加しようと思っています。
 このツアー自体には全く不安はありません。
 ただ、このツアーに参加するためにはユースホステルに泊まらないといけないんですよ(宿泊客しか参加できないというわけではないですが)。
 ユースホステルに宿泊するのであれば前日から由布院入りすることになります。
 前日由布院で何をするかで頭を悩ませているところです。

 自慢じゃないですが、由布院と別府は毎年のように行っていて、大概の観光スポットには行き尽くしています。
 今さらどこか行くところがあるかなぁ、、、と考えて、ふと思い当たりました。
 大概の観光スポットには行き尽くしたと言いながら、肝心の由布岳に登ったことはなかったのでした。
 そうだ、7/9は由布岳に登ろう、そう思いました。

 まぁそれだけの話なんですけどね、7/9は由布岳に登り、7/10は『由布川峡谷ツアー』に参加します、
 ただ、、、先日由布岳で滑落事故が起こって亡くなられた方がいるんですよ。
 正直、自分は由布岳のことを舐めていて、初心者でも楽勝で登れる山なのかと思っていたのですが、そうじゃないの?
 初心者の由布岳単独登山は危険?
 今さらながらビビッて、由布岳登山ガイドのyoutubeを見ました。
 よし、決めた。
 由布岳は東峰だけ登ろう。
 西峰は危険すぎる。
 自分には無理だ。
 そんなわけで7/9は由布岳の東峰に登ります。
 とは言っても、亡くなられた方も西峰で事故に遭ったわけじゃない(らしい)んですけどね…。

 7/9が今から楽しみ、、、です。
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卒業して欲しくない『劇場版 おいしい給食 卒業』。

2022-06-12 09:29:53 | 新作映画
 市原隼人主演、綾部真弥監督、『劇場版 おいしい給食 卒業』、6/11、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBA5、鑑賞料金1000円)。2022年20本目。

 この映画、最初は5/14あたりに観に行くつもりでした。
 それがなぜ一ヶ月も遅れたのかというと、イオンシネマでの上映が今週末だったからです。
 それだけでも腹立たしいことなのに、イオンシネマ筑紫野の上映が公開第一週目にもかかわらず一日一回しかないんですよ。
 本当に「何で?」って思わずにはいられません。

 給食をこよなく愛する教師と給食を美味しく食べる天才の生徒とのバトルを描いたこのシリーズは元々深夜ドラマでした。
 知り合いに薦められて見始めたのですが、一話目から見ていないにもかかわらずハマりました。
 劇場版第一作も観に行きましたよ。
 ただ第二シリーズが始まったことはまったく気づきませんでした。
 深夜ドラマだったので大々的に番宣をしているわけではないし、ラテ欄での表示もめっちゃ小さいですからね。
 気づかなかった第二シリーズですが、見始めると第一シリーズと変わらず面白さでした。
 でも予約録画にミスって最終話を見損ねちゃいました。
 そんな紆余曲折があったのですが、劇場版第二作はやっぱり面白かったです。

 市原隼人扮する甘利田先生は給食の時間になると異常なまでにテンションが上がります。
 校歌に乗って踊り出すんですよ。
 自分は最初、それを甘利田先生の脳内で起きている出来事なんだろうと思っていました。
 周りの生徒たちは甘利田先生のハイテンションぶりに無反応でしたから、そうとしか考えられなかったのです。
 でも実は生徒たちはそのことに気づいていて、優しさから敢えて無反応なのだという設定を知り、そんなわけあるか!と思いつつも、その優しさに泣けました。

 テレビでそのシーンになるたびに笑いが止まらなかったのですが、映画館でも同じで、せいぜい笑わせてもらいました。
 こんなに笑えるシーンって最近ではちょっと思いつかないな。
 でも笑えるだけの作品ではないんですよ。
 考えさせられることもあるし、何なら泣けるシーンまである。
 『おいしい給食』がこれで最後だなんて思いたくはありません。
 とはいえ神野が卒業するのであればこれ以上続きようがないかな、と思うのですが、劇場版第一作を観たときもこれで終わりなんだなと思ったので、もしかしたらテレビドラマの第三シリーズ、さらには劇場版第三作も作られる可能性はゼロではないかもしれませんね。
 そのためには神野に代わるキャラクターを創作しなければならないのですが、逆に言えばそれさえ出来れば続編は充分可能ってことですね。
 自分にはそんなキャラクターは思いつきませんが…。
 
 『トップガン マーヴェリック』が前作『トップガン』を観賞していることが前提の作品である以上に、『劇場版 おいしい給食 卒業』はテレビシリーズを見ていることが前提の作品ですが、例えそうでなくても充分面白いと思いますよ。
 お薦めです。

 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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ホラー漫画は好きですか?

2022-06-11 22:40:30 | 漫画・アニメ
 ホラー映画が好きです。
 なぜホラー映画が好きなのかというと、ホラー映画でしか味わうことの出来ない感動や衝撃があると思っているからです。
 DVDを所有しているホラー映画は洋画だと『マーターズ』、『エンゼルハート』、『キャンディマン』、『フレイルティ 妄執』、『死霊館』、『リンク』、『ワナオトコ』、邦画だと『口裂け女2』、『ミスミソウ』などがあります(今調べたら『バイオレンスレイク』のDVDがない!誰に貸したかは忘れた!貸した人、早く返して!)。
 自分でもちょっとしたコレクションではないかと自負しています。

 漫画も好きですね。
 現在雑誌連載中の漫画で一番好きなのは何と言っても『ワールドトリガー』です。
 既刊をランダムに読み返しています。
 読むたびに発見があるので読み飽きるということはありません。

 ホラー映画が好きで、漫画が好きなら、ホラー漫画も好きかというとそんなことはないのです。
 ほぼ読まないといっていいですね。
 ここだけの話、日野日出志、楳図かずお、水木しげる、伊藤潤二といった名だたるホラー漫画家の作品も正直好きではありません。

 ただ、ホラー漫画を読まないのはただの読まず嫌いかもしれないと思い、イベントバーエデン福岡で行われた【マンガBAR/BLACK】に行ってきました。
 一日店長のあまのもえさん曰く、いつものマンガBARでは持参していない【ホラー・サイコスリル・バイオレンス】などのダークなマンガの特集回ですのでご注意ください、とのこと。
 で、実際あまのさんが持ってこられた漫画がこちら。

   

 読んだことがあるのは手塚治虫の『MW』ぐらいかな。
 『MW』ってホラー漫画なんですかね?
 強いてジャンル分けすると、サスペンスだと思うのだけれど…。

 まぁともかく読んだことがない作品ばかりだったので片っ端から読んでみました。
 まず読んだのが『フロイトシュテインの双子』。
 う~~~ん、、、ゴメンなさい、まったく良さがわかりませんでした。
 邪悪な双子によってゾンビにさせられた主人公が未来からやってきたサイボーグに殺されそうになったところを双子に助けられてめでたしめでたしというお話で、作者が思いついたことを適当に漫画にしてみました、という感じ?

 あと、少し前に話題になった『タコピーの原罪』も読みました。
 思っていたよりも構成が複雑な作品で、作者がその複雑さを御しきれてない印象を受けました。
 精読すれば辻褄が合っているのかどうかわかると思うけど、敢えてそうする気にはなれない、かな。

 他にもいくつか第一巻の第一話だけ読んでみたけど、ピンとくるものはなかったですね。
 今回のイベントで、ホラー漫画って面白い!これからどんどん読んでみよう!という気にはなれませんでした。
 ただイベントに参加した意義がまったくなかったかというとそんなことはなく、一日店長のあまのさんとホラー映画のことでいろいろと話が出来て良かったです。

 あぁ、そういえば、ホラー漫画は読まないと言いましたが、筒井哲也の『マンホール』もホラー漫画と言えないことはないですね。
 あれは傑作だと思います。
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