ホラー映画が好きです。
なぜホラー映画が好きなのかというと、ホラー映画でしか味わうことの出来ない感動や衝撃があると思っているからです。
DVDを所有しているホラー映画は洋画だと『マーターズ』、『エンゼルハート』、『キャンディマン』、『フレイルティ 妄執』、『死霊館』、『リンク』、『ワナオトコ』、邦画だと『口裂け女2』、『ミスミソウ』などがあります(今調べたら『バイオレンスレイク』のDVDがない!誰に貸したかは忘れた!貸した人、早く返して!)。
自分でもちょっとしたコレクションではないかと自負しています。
漫画も好きですね。
現在雑誌連載中の漫画で一番好きなのは何と言っても『ワールドトリガー』です。
既刊をランダムに読み返しています。
読むたびに発見があるので読み飽きるということはありません。
ホラー映画が好きで、漫画が好きなら、ホラー漫画も好きかというとそんなことはないのです。
ほぼ読まないといっていいですね。
ここだけの話、日野日出志、楳図かずお、水木しげる、伊藤潤二といった名だたるホラー漫画家の作品も正直好きではありません。
ただ、ホラー漫画を読まないのはただの読まず嫌いかもしれないと思い、イベントバーエデン福岡で行われた【マンガBAR/BLACK】に行ってきました。
一日店長のあまのもえさん曰く、いつものマンガBARでは持参していない【ホラー・サイコスリル・バイオレンス】などのダークなマンガの特集回ですのでご注意ください、とのこと。
で、実際あまのさんが持ってこられた漫画がこちら。

読んだことがあるのは手塚治虫の『MW』ぐらいかな。
『MW』ってホラー漫画なんですかね?
強いてジャンル分けすると、サスペンスだと思うのだけれど…。
まぁともかく読んだことがない作品ばかりだったので片っ端から読んでみました。
まず読んだのが『フロイトシュテインの双子』。
う~~~ん、、、ゴメンなさい、まったく良さがわかりませんでした。
邪悪な双子によってゾンビにさせられた主人公が未来からやってきたサイボーグに殺されそうになったところを双子に助けられてめでたしめでたしというお話で、作者が思いついたことを適当に漫画にしてみました、という感じ?
あと、少し前に話題になった『タコピーの原罪』も読みました。
思っていたよりも構成が複雑な作品で、作者がその複雑さを御しきれてない印象を受けました。
精読すれば辻褄が合っているのかどうかわかると思うけど、敢えてそうする気にはなれない、かな。
他にもいくつか第一巻の第一話だけ読んでみたけど、ピンとくるものはなかったですね。
今回のイベントで、ホラー漫画って面白い!これからどんどん読んでみよう!という気にはなれませんでした。
ただイベントに参加した意義がまったくなかったかというとそんなことはなく、一日店長のあまのさんとホラー映画のことでいろいろと話が出来て良かったです。
あぁ、そういえば、ホラー漫画は読まないと言いましたが、筒井哲也の『マンホール』もホラー漫画と言えないことはないですね。
あれは傑作だと思います。
なぜホラー映画が好きなのかというと、ホラー映画でしか味わうことの出来ない感動や衝撃があると思っているからです。
DVDを所有しているホラー映画は洋画だと『マーターズ』、『エンゼルハート』、『キャンディマン』、『フレイルティ 妄執』、『死霊館』、『リンク』、『ワナオトコ』、邦画だと『口裂け女2』、『ミスミソウ』などがあります(今調べたら『バイオレンスレイク』のDVDがない!誰に貸したかは忘れた!貸した人、早く返して!)。
自分でもちょっとしたコレクションではないかと自負しています。
漫画も好きですね。
現在雑誌連載中の漫画で一番好きなのは何と言っても『ワールドトリガー』です。
既刊をランダムに読み返しています。
読むたびに発見があるので読み飽きるということはありません。
ホラー映画が好きで、漫画が好きなら、ホラー漫画も好きかというとそんなことはないのです。
ほぼ読まないといっていいですね。
ここだけの話、日野日出志、楳図かずお、水木しげる、伊藤潤二といった名だたるホラー漫画家の作品も正直好きではありません。
ただ、ホラー漫画を読まないのはただの読まず嫌いかもしれないと思い、イベントバーエデン福岡で行われた【マンガBAR/BLACK】に行ってきました。
一日店長のあまのもえさん曰く、いつものマンガBARでは持参していない【ホラー・サイコスリル・バイオレンス】などのダークなマンガの特集回ですのでご注意ください、とのこと。
で、実際あまのさんが持ってこられた漫画がこちら。

読んだことがあるのは手塚治虫の『MW』ぐらいかな。
『MW』ってホラー漫画なんですかね?
強いてジャンル分けすると、サスペンスだと思うのだけれど…。
まぁともかく読んだことがない作品ばかりだったので片っ端から読んでみました。
まず読んだのが『フロイトシュテインの双子』。
う~~~ん、、、ゴメンなさい、まったく良さがわかりませんでした。
邪悪な双子によってゾンビにさせられた主人公が未来からやってきたサイボーグに殺されそうになったところを双子に助けられてめでたしめでたしというお話で、作者が思いついたことを適当に漫画にしてみました、という感じ?
あと、少し前に話題になった『タコピーの原罪』も読みました。
思っていたよりも構成が複雑な作品で、作者がその複雑さを御しきれてない印象を受けました。
精読すれば辻褄が合っているのかどうかわかると思うけど、敢えてそうする気にはなれない、かな。
他にもいくつか第一巻の第一話だけ読んでみたけど、ピンとくるものはなかったですね。
今回のイベントで、ホラー漫画って面白い!これからどんどん読んでみよう!という気にはなれませんでした。
ただイベントに参加した意義がまったくなかったかというとそんなことはなく、一日店長のあまのさんとホラー映画のことでいろいろと話が出来て良かったです。
あぁ、そういえば、ホラー漫画は読まないと言いましたが、筒井哲也の『マンホール』もホラー漫画と言えないことはないですね。
あれは傑作だと思います。