この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

果たして人は降水確率が何%だと旅行に傘を持っていくのだろう?

2019-06-20 22:11:50 | 旅行
 自分で言うのもなんですが、自分は「晴れ男」だと思っています。
 イベントや旅行なんかで雨に悩まされたことがないですからね。
 全く降らない、というわけではないのです。
 例えばゴールデンウイークの岡山旅行は五泊六日だったので、多少は雨に降られました。
 しかし肝心のところでは、岡山旅行においては鷲羽山ハイランドに遊びに行った時ですが、ちゃんと晴れてくれました。

 なので今度の大阪の旅においても晴れるだろう、とは思っているのです。
 実際お天気サイトを見ても一日近づくごとに晴れマークが増えていってますからね(三、四日前は晴れマークがほとんどなくて降水確率ももっと高かった)。

 ただ、元来の心配性のせいか、降水確率が40%だと傘を持って行った方がいいのでは?って思っちゃうんですよね。
 いや、降水確率が40%といってもそれは23日の21:00以降のことなので、たぶん大丈夫ではあるのです。
 でも万が一降ったらと思うと、ついつい持って行った方が良いのでは、って考えちゃうんですよね。

 こんなふうに何を持っていくか、持っていかないか、いまいち決めきれないので自分はいつまで旅行下手なのでしょう。旅行好きではあるのですが。

 持っていくかどうか決めきれないものと言えば歯ブラシなんかもそうですね。
 歯ブラシなんてホテルのアメニティで間違いなくあるとは思っているんですよ。
 でも以前泊まったホテルの歯ブラシが簡単に毛が抜けてしまう欠陥品で使い物にならなかったことがあったので、以来歯ブラシは持参するようにしています。
 これも持参する必要はないのかなぁ?

 まぁそんなふうに頭を悩ませながら旅行の準備をするのも楽しくはあるんですけどね。

 大阪旅行は22、23日です。
 22日は朝5:00起きなので起きられるかどうかちょっとだけ心配です。
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大阪で食べたいもの、食べたかったもの。

2019-06-19 21:12:22 | グルメ・おやつ
 大阪は食い倒れの街という俗称があるぐらい食べ物が美味しいことで知られています。
 しかし自分は大阪で食べ歩きをしようと思ったことはありません。
 なぜか?
 理由は単純、大阪滞在時はだいたいお腹が減っていないからです。

 毎年社員総会が11時ぐらいに始まって14時ぐらいに終わるのですが、それから懇親会という名目の立食パーティがあります。
 その立食パーティが食べ放題なんですよ。
 ローストビーフやら、天婦羅やら、蕎麦やら好きなだけ食べていいのです(まぁ並ばないといけませんけどね)。
 そりゃ食べますよね、お酒を飲めない自分ならなおさら。

 それで懇親会が終わるのが4時ごろなのですが、それから6時とか7時に飯が食えるかというと食えるわけがないんです。
 結局その日は夕食を食べず仕舞いで終わります。

 翌日の朝食がホテルのバイキングでやっぱり食べ放題で、貧乏人の悲しさか、食べ放題だとここぞとばかりに食べちゃうんですよねぇ。
 結局2日目もお昼は食べられない。
 我ながら食い倒れの街に何をしに来たのかと思わずにはいられません。

 とはいえ、一応大阪のグルメについてもネットで調べたり、知人に聞いたりして、そこそこ下調べはしているのです。
 というわけで今日は自分が大阪で食べたいと思っているものやお店をいくつか紹介します。

 まずは豚の刺身。
 最初豚の肉を生で食べさせる店があると聞いた時、さすが大阪の人間は考えることが違う、文字通り食い倒れの街だな、と感心しました。
 これは行かねばなるまいと思ってお店に電話したところ、確かに以前は豚の生肉を提供していたのだけれど、今はいろいろあって提供していないとのことでした。
 う~~~ん、今は行政がいろいろうるさいからねぇ。
 一応フォローしておくと、豚の生肉といっても通常の豚でなく、無菌豚と言われる極めて衛生的な環境で育てられた豚なので、生で食しても問題がない、らしいです。

 お次は「エビパン」。
 何だかよくわからないんですけど、字面を見ればエビが挟まったパンなんですかねぇ。
 すこぶる美味しいそうで、新世界の串カツ屋で食べられるらしいのですが、今年は新世界には行かないのでパスかなぁ。
 来年のお楽しみ、ってことで(来年大阪観光をするかどうかは定かではないけど)。

 最後に紹介するのがumeumeさんに教えてもらった肉盛りそば
 確かに美味しそうではある、、、けれどお店の場所がよくわかりません。
 umeumeさんは近くにあるって言ってるけど、この場合の近くというのは万博公園の近くってことなのかなぁ?それすらもよくわからない。
 肉盛りそばは場所がわかったら行くと思います。

 とりあえず以上です。
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大阪旅行のスケジュールがよーやく決まりました。

2019-06-18 23:02:14 | 旅行
 今週末の土曜日から大阪に行くのですが、その旅行のスケジュールがよーやく決まりました。
 なぜ旅行のスケジュールを決めるのがこんなにギリギリになったかというと、今回の旅行では109シネマズ大阪エキスポシティでIMAXレーザーGTという上映形式の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観るという目的があったので、映画館の上映スケジュールが発表されないとどうにも計画の立てようがなかったのです。

 さて、6月22日(or23日)のIMAXレーザーGTの『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の上映開始時刻はというと、、、18:30でした!
 これは22日に観るには理想的な開始時刻だ!(1時間開始時刻が早かったら難しかったかもしれない)
 一つ難を言えば上映形式がIMAXレーザーGTではなく、IMAXレーザーGT3Dであることかな~。3Dである必要は全然なかったんだけど、これぐらいはまぁ許容範囲ですね。
 あと一つ難を言えば(一つじゃないんかい)、手持ちのムビチケが使えないことだけど、これもきっと有効利用出来るはず!!

 というわけで今年は毎年行っていた(といっても二回しか行ってないけど)味園ユニバースビルには行けません。
 まぁギャロップ林のトークショーもないことだし、いっか。

 翌23日は10:00からあべのハルカスでエッジ・ザ・ハルカスに挑戦します。
 去年は、こんなアホなアトラクションに挑戦する奴なんて自分ぐらいのもんだろ、とのんきに構えて10:30ぐらいに展望台に行ったら、すでに午前の回の受付けが締め切られた後でした。
 大阪ってアホな奴が多いな!!(←褒めてます) 
 今年は10:00のオープン直後に展望台に直行して受付けをしてこようと思っています。

 エッジ・ザ・ハルカス挑戦後、当初は新世界まで行ってスパワールドに行くつもりだったのですが、関西在住の友人がこんなものもあるよ~と太陽の塔の内部見学ツアーのことを教えてくれました。
 正直太陽の塔はこれまでそんなに興味がありませんでした。
 ただ、内部見学が出来るとなると話は別ですよね。
 俄然興味が湧いたのですが、しかしこんな直前で予約は取れないだろうとサイトを覗いてみたら、奇跡的に23日の15:00から一枠だけ空いていました。
 これは神様が太陽の塔を観に行け!と言っているんだなと思って予約をしました。

 22日にエキスポシティに映画を観に行って、23日に太陽の塔を見学するのは、何だか場所がだだ被りのような気がしないでもないですが、同日にエキスポシティで映画を観て、太陽の塔を見学するのは不可能なので仕方ないです。

 今から大阪行きが楽しみです。
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衣替えと荷造り。

2019-06-17 23:33:17 | 日常
 日曜日はよーーーやく衣替えを済ませました。
 本当はもっと早く済ませたかったのですが、いろいろ用事があったり、疲れていたり、ゲームをしたり(すんな)で先延ばしになっていたんですよね。
 7月に入る前に衣替えを済ますことが出来てホッとしています。

 それにしても衣替えって難しいですよねぇ。
 何が難しいってまずタイミングが難しいです。
 早かったら、寒さがぶり返す時があるし、遅かったら着るものが無くなるし、衣替えの理想の時期って一体いつぐらいなんでしょうか。
 まぁ理想の時期がわかったところでその時が暇じゃないと衣替えは出来ないですけどね。

 難しい理由、その2、夏物と冬物ではかさ張り方が全然違うってこともありますね。
 夏物と冬物が量が同じだったら、衣装ボックスを夏物と冬物で入れ替えればいいだけですが、だいたい冬物の方がかさ張りますからね。
 冬物を衣装ボックスに片付けようとしたら、最初、あれ、どう考えても入らん、って思っちゃいましたよ。
 まぁ最終的には無理やり押し込みましたが。笑。

 衣替えと同時に大阪旅行のための荷造りもしました。
 これも結構頭を悩ませました。
 何に頭を悩ませたかというと、何回分の着替えを持っていくか、ということです。
 まぁ普通に考えれば一泊旅行なのですから、着替えも一回分持っていけばいいだけの話ですが、今回の旅行では日曜日にスパワールドに行くつもりなのです。
 風呂に入るときは出来たらそのたびに着替えたいなぁというのがあって…。
 これが車の移動であれば間違いなく予備の着替えは持っていきます。
 しかし今回大阪市内での移動は電車&歩きなのです。
 出来たら荷物は出来るだけ減らしたい…。
 持っていく着替えは一回分なのか、二回分なのか、どちらも正しいような気がしてなかなか決めきれずにいます。

 まぁ旅行って準備の段階でいろいろ頭を悩ませることも実は楽しいんですけどね。
 当日、忘れ物をしないことを願うばかりです。笑。
 
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今さらながら日本人は全員見るべきだと思った『いだてん』。

2019-06-16 23:52:19 | テレビ
 yahooニュースで『いだてん』の名前を見かけることは案外多いです。
 ただ、名前を見かけると言っても記事の内容は「低視聴率の記録更新!」といった感じでろくなものじゃないです。
 『いだてん』を否定する人たちのコメントを読むとよく「ビートたけし演じる志ん生のエピソードはまるごといらない」みたいなことが書かれています。
 そういうコメントを見ると思いますね、あんたらは超能力者かよ、と。
 最終話を見た上でなら、このエピソードっていらなかったんじゃないの?って言えるかもしれないけど、物語中盤でこのエピソードはいらないって超能力者でもない限り言えないと思うんですけれど。
 もしかしたら重要な伏線になっているのかもしれないし。
 そして今夜放送された第23回『大地』の中でなぜ志ん生のエピソードが必要だったのか、その秘密の一端が明かされました。
 あぁ、なるほどそういうこと、と納得させられる部分もあれば、それってどういうこと?とより疑問が増す部分もあり、さすがはクドカンだと思わされる脚本でした。
 
 どのドラマを見るのも見ないのも個人の勝手だと思ってきましたが、この『いだてん』に限っては私たちの祖父、祖母が生きてきた時代はどんな時代だったのか、今を生きる私たちはそれを知る義務がある、そう思います。

 来週の予告では一瞬ですが杉咲花演じるシマの元気な姿を見ることが出来ました。
 が、シマは震災で亡くなったと自分は見ています。
 あのシマは回想シーンか何かで登場するだけ、というのが自分の予想です。
 だとしたらその演出はちょっとあざといんじゃないの?と思うのですが、、、どうでしょうね。
 何事にもひたむきでまっすぐなシマは好きなキャラクターなので自分の予想が外れてくれたら、と思わずにはいられません。
 
 
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君は李家豊を知っているか?

2019-06-15 22:03:39 | 読書
 今日は前回うっかり清算を忘れて帰ってしまった【ゆうきの木】に行って、未清算分をしっかり払ってきました。
 マスターからは「次回来店時でいいですよ」と言われてはいたのですが、その次回来店がいつになるのかわからないので、さっさと払ってすっきりしたかったのです。
 
 これまで確か5回来店して、その5回すべてが映画のお茶会だったので、それ抜きだと初来店です。
 今回の収穫はマスターと銀英伝談議が出来たことですね。

 マスターはご両親もお兄さんもそしてマスター自身も大の銀英伝なのだそうですが、マスターは原作を読んだことはないそうです。
 原作を読んだことない銀英伝ファン、、、新しいファンの形かもしれないと思いました。笑。

 自分はと言えば高校の頃ハマって以来、ファン歴自体はそこそこ長いです。
 なので銀英伝関連本でこんなものも持っています。


   

 一番左が『銀河英雄伝説 我が征くは星の大海』のパンフレット。
 マスターもお父さんと一緒に観に行ったそうです。
 もしかしたら劇場で隣り同士だったかもしれませんね。
 自分にとって思い入れのある『銀英伝』アニメと言えばこれですね。
 ちなみに総監督、脚本家、ヤン・ウェンリー役の声優、みんなお亡くなりになりました。
 キャラデザの奥田万里は今ごろ何をしているんだろう…。

 真ん中はSFアドベンチャー増刊の銀河英雄伝特集号。
 どれぐらいの史料価値があるのか定かではないですが、幼き日の田中芳樹少年の姿を拝むことが出来ます。
 そんなものを見たがる人がいるとは思えないけれど。状態悪し。

 右のノベルズは田中芳樹が唯一別名義である李家豊で出版した著作です。
 はっきり言ってまったく面白くないのでコレクターズアイテム以外の存在価値はないと思われます。
 ヤフオクを調べたところ、帯付きのものが6,950円で競り落とされていました。
 いや、そんな価値はないから。

 自分だったら3冊合わせて5,000円でいいですけどね。
 まぁこの値段で買う人がいるとも思えないですけど。
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アニメ版の『アラジン』を見ました。

2019-06-14 23:04:43 | 旧作映画
 金曜ロードショーで放映されていたアニメ版の『アラジン』を見ました。
 初鑑賞です。
 『ベイマックス』以降の近作こそ劇場で観るようになりましたが、一昔前のディズニー作品だと見ていないものも結構多いのです。

 で、早速感想ですが、まず思ったのは画(え)が平べったいなってことですね。
 動きこそ滑らかではあるものの、顔は単色で塗ってあるし、王宮はペルシア風なのか中華風なのかわからないし、モブシーンは明らかに手抜きだし、画に関してはあまり感心しませんでした。

 脚本もぶっちゃけあまり感心しなかったですね。
 設定がすべて浅いというか。
 例えば魔法のランプは砂漠の洞窟の奥にあるのですが、なぜジャファーは誰も生きて帰って者のいない洞窟の中に魔法のランプがあることを知っていたのか、また最も強大な力を持つ魔法のランプを持ち帰るのはオッケーなのに、なぜそれ以外の宝を持ち出すのはNGなのか、そもそも魔法のランプを生み出して洞窟に隠したのは誰なのか、見ていていくつも疑問が湧いたのですが、作品はそれらの疑問に一つとして答えてはくれませんでした。
 ともかく魔法のランプは砂漠の洞窟にあることをジャファーは知っている、それ以上でもそれ以下でもない、そのことに疑問を抱くのもNG、そんなふうに思えました。

 最後の知恵比べもどうなのかなぁ。
 ジャファーはアラジンにジーニーの力の方が上だとそそのかされて、三つ目の願いによってジーニーそのものになるのですが、ジーニーより力が劣っていたとしてもそのジーニーを従えているのだから、あえてジーニーになる必要はないと思うのだけれど。。。
 
 そんな感じで自分はアニメ版の『アラジン』を高く評価は出来ないのですが、この作品って本当に多くの人に愛されてますよねぇ。
 アマゾンのレビューを覗くと、星一つの人も案外多いのですが、その人たちのほとんどは内容にケチをつけているのではなく、DVDの仕様に満足していないようです。
 天下のディズニーのDVDでなぜそのような仕様の不備があるのかわかりませんが、悪名高き『MovieNEX 』もそういった過去の反省を踏まえて生み出されたのかもしれないと思うと、見る目が若干変わって、、、こないですけどね。笑。
 やっぱりBlu-rayとDVDは別々に売って欲しいです。
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大阪で最もいかがわしいところ。

2019-06-13 21:15:18 | 旅行
 来週の土曜日に大阪に行くことはすでにこのブログでも何度か述べました。
 半分仕事、半分遊びって感じかなぁ、、、いや、4対6か、3対7ぐらいかもしれません。
 どっちがどっち、とは言いませんが。笑。

 ただ、大阪で遊んで帰るのもこれが最後かなぁって思っています。
 正直、大阪ってそんなに面白いとも魅力的だとも思えないんですよね。

 しかし、これは大阪が悪いというより大阪の面白さや魅力を見つけ出せていない自分が悪いのかなって気がしないでもないです。
 というのも、個人的に大阪の一番のお薦め観光スポットって味園ユニバースビルなんですよ。
 大阪に遊びに行って味園ユニバースビルに行かないのって大阪に遊びに行く意味ないじゃん、って思うぐらいお薦めなのですが、たいがいの観光サイトには載っていません。
 ここなんて大阪のお薦め観光スポットを51も紹介しておきながら、味園ユニバースビルのことは載ってないんですよ。
 大阪で最もいかがわしく、最も面白いところだと思うんだけどなぁ。
 といっても大阪のことなんてほとんど知らないんですけどね。笑。
 
 ともかく、そんな感じで自分が気に入っている味園ユニバースビルはメジャーな観光サイトで見かけることはほとんどありません。
 ということはですよ、いろいろネットで調べたりはしているけれど、味園ユニバースビルがヒットしないのと同様、自分が面白いと思える観光スポットって観光サイトには載っていないのかもしれません。
 まぁそうなるとそれ以外に調べる手段のない自分は調べようがないんですけどね。

 ただ、今年はそのお気に入りの味園ユニバースビルには行かないかもしれません。
 というのも今年は109シネマズ大阪エキスポシティで、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』をIMAXレーザーGTで観ることを優先しているからです。
 すべては『ゴジラ~』の上映スケジュール次第ってことですね。
 上映スケジュールが決まる来週の水曜日までは落ち着くことが出来そうにありません。
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物の貸し借りするということ。

2019-06-12 23:21:59 | 戯言
 誰かに物を貸したり、逆に誰かから物を借りたりすることが好きです。

 まずなぜ物を借りるのが好きなのかというと、理由は単純、趣味の幅が広がるからです。
 本でいえば、自分で買うほどではないけど、興味がある本ってあるじゃないですか。
 そういう本を人から借りて面白さを確かめることが出来たらラッキーですよね。
 気に入ったのであれば改めて買うもよし、そうでなければ続きだけブックオフで立ち読みするもよし、そういう選択が出来るのも本を借りることが出来たからこそです。

 逆に本を貸すのも嫌いじゃないですね。
 なぜ本を貸すのが嫌いじゃないかというと自分が面白いと思った本を他人がどう思うのか、興味があるからです。

 今述べたことは嘘ではありません。
 ただ、自分が物の貸し借りをすることが好きなのにはもう一つ別の理由があります。
 それは、物の貸し借りをすることによって容易に信用度を測ることが出来るということです。

 どういうことかというと、誰かが本を貸してくれたら、その人は本を貸す程度には自分のことを信用してくれているということがわかります。
 まさか返さないと思っている相手に本は貸さないでしょうからね。

 逆に誰かに本を貸した場合、その人が期限内(もしくは常識的な期間内に)本を返してくれたら、その人は信用に値する人だということがわかります。
 どんな雄弁な言葉よりも物の貸し借りはその人の信用度を語るのです。

 ただ、残念ながらというわけではないですが、今は誰からも物を借りていません。
 しばらく前に映画のお茶会の主催であるumeさんから『銃夢』を借りていましたが、読み終わって一ヶ月後に返しました。
 その節はありがとうございました。

 逆に貸しているものとなると、結構あります。主にDVDですね。
 映画のお茶会関係ではAさんに『フレイルティ― 妄執』と『ゾンビハーレム』、Bさんに『バイオレンスレイク』と『トライアングル』のDVDを貸しました。
 一ヶ月に一回しかない会合なので、半年ぐらい返ってこなくても特に気にしません。
 感想は早く聞きたいですけどね。

 この他会社関係ではゴムメーカーの営業のFくんについ先日『ガタカ』を貸しました。
 今週末に見る、とF君は言っていたのでたぶん週明けには感想が聞けるでしょう。
 ここまでは何も問題ないのですが、問題はキャスターメーカーの営業であるKくんですね。
 Kさんには『マーダーボール』というドキュメンタリー映画のDVDを貸しました。今から3年か、4年前に。
 もう見る気がないんでしょ、だったら返してよ、と言うと、いや、見るつもりだとKくん。
 失くしたんでしょ、正直に言いなよ、と言っても、いや家にある、とKくん。
 何なんだよ、って思いますね。
 たぶん、紛失したのでしょう、結婚を機に引っ越しをしたと言っていたので。
 さっさと紛失を認めてくれたらこっちとしても気分的に楽になるんだけどなぁ。
 Kくんには子供もいるのですが、自分の子供にも人から借りたものは返さなくていいって教育しているんでしょうかねぇ。

 ちなみに今人に貸しているDVDは再入手が比較的容易なものばかりなので、紛失、もしくは破損したとしても特に気にしません。
 出来たら再購入費用として500円欲しいですが、それが払えないというなら払わなくていいです。
 多少の痛手ではありますが、勉強代と思うことにします。

 さて、先ほど人から借りているものはないと言いました。
 ただ、実はお金を借りてはいます。
 というのは、先月のお茶会でうっかり飲食代を払わずにそのまま帰ってしまったのです。
 お店のマスターとは電話で話して、会計は次にお店に来た時でよいという言葉は頂いています。
 しかし、次にお店に行くのがいつになるかわかんないんですよね。
 少なくとも今月のお茶会は大阪出張があって行けません。
 7月は日程がわかってないので行けるかどうかわかりません。
 このままだといつまで経っても返せそうにないので、今週末、時間を作って行こうかと思っています。
 ちょっと遠いんですけどね、そのお店。
 うちから片道1時間半かかる。笑。
 でも返しに行けるようであれば返しに行きます。

 お金の貸し借りは物の貸し借りと同様に、いやそれ以上にその人の人間性がうかがえるものなので。
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いよいよあと一ヶ月!!

2019-06-11 23:28:46 | 日常
 いよいよあと一ヶ月に迫ってきましたね!
 何が、ですって?
 嫌だな~、そんなのわかりきってるじゃないですか、自分の誕生日である7月11日ですよ(わかるか!)。

 ところて毎年誕生日には一年間何とか生き延びたご褒美に自分で自分に誕生日プレゼントを贈っています。
 ここでちょっとした疑問。
 誕生日に自分で自分にプレゼントを贈ったり、ちょっとした贅沢をしたりするのって誰でもやることですよね?
 あれ?やらない???
 そんな空しいことしなくても誰かが代わりに祝ってくれたり、プレゼントをくれる、ですって?
 ずがーん・・・。
 確かに誰かが祝ってくれるのなら自分で自分を祝う必要はないですよね。
 まぁいいですけどね!(←逆切れ) 

 とにかく誕生日には毎年何か奮発して買い物をしているわけです。
 しかし、、、何ていうか、自分って物欲が乏しくて、自分でも自分が何が欲しいか、よくわかんないんです。
 よーく考えろ、何か欲しいもの、、、う~~~ん、、、そうだ、とりあえず『ブラッディ・スクール』のDVD(¥1,255)が欲しいな。
 いや、以前持っていたんですよ。
 でもなぜか部屋のどこを探しても見当たらなくて、、、おかしいなぁ、こんな変な映画のDVDを貸す知り合いはいないんだけど。
 どうして部屋の中から消失したのか、本当に謎なのですが、もう一度見てみたいのでDVDを買い直そうと思っています。

 あとは、高橋洋子のCDも欲しいな。
 この前キャナルにライブを観に行って、やっぱり高橋洋子っていいなと思ったので、ベスト盤である『20th century Boys&Girls~20世紀少年少女~』(¥2,266)を買おうと思ってます。
 これで締めて¥3,521也、と。

 いやいやいや待て待て待て¥3,500ぽっちって普段の月でも買えるじゃん、誕生日なんだからもっと高い買い物をしようよ、自分!!
 ってことで考えて、欲しいものがあったのを思い出しました。
 『ヒックとドラゴン』のテレビシリーズ第二期のDVDが欲しかったんだっけ。

 『ヒックとドラゴン』はここ10年の間に公開された長編アニメの中では自分が一番大好きな作品です。
 今年の12月にめでたくパート3が公開されるのですが、パート1とパート2を繋ぐテレビシリーズが本国アメリカでは放映されていました。
 その第一期が『バーク島の冒険』、第二期が『バーク島を守れ』というタイトルで、どちらも全七巻です。
 元々どちらのDVDも全巻博多のヨドバシカメラに置いてあったんですよ。
 でもいっぺんに買う、ということが出来なかったので、博多に行く用事があるごとに一巻ずつ買っていってたんです。
 それでよーやく『バーク島の冒険』を買い揃え、次は『バーク島を守れ』だ!と思った矢先、なぜかヨドバシカメラのアニメコーナーから撤去されちゃって…。
 何でそんな意地悪なことをするんでしょうね。
 毎月一巻ずつ『バーク島の冒険』を買っていってる奴がいるってことぐらい、わかりそうなものだけど(いや、わからないだろ)。
 
 ということで誕生日プレゼントには『ヒックとドラゴン』のテレビシリーズ第二期『バーク島を守れ』のDVD全七巻を買います。
 それならだいたい1万円ぐらいだし、値段的にもちょうどいい。

 あとはどこで買うかが問題だけど、、、どうせなら来週大阪に行ったときに買おうかな。
 大阪ならさすがに『ヒックとドラゴン』のDVDはあるだろうしね。
 大阪でCDやDVDをたくさん取り扱っている店舗をご存知の方は教えてください。
 よろしくお願いします。
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