先月有田で作ったマグカップが完成し、送られてきました。
写真をドン♪

どういったマグカップなのか、いや、どういったマグカップを作りたかったのか、わかりますか?
この写真ではちょっとわからないと思いますが、ただ単に握りがねじれたマグカップを作りたかったわけではないのです。“メビウスの輪”ってあるじゃないですか。あの輪がカップの周囲をぐるっと回って、さらに握りになっている、そんなマグカップを作りたかったのです。
握りがメビウスの輪ってカッコよくないですか?
ただいくつか計算違いがあって、当然握りにするためには輪とカップの間に隙間を作りたかったのですが、そうすると輪が自重に耐え切れなくて「へにゃ」ってなっちゃったんです。
だから仕方なく輪の部分をぴったりカップにくっつけたのですが、そうなると当然握りにくいことこの上なくて…。
さらに指導のおねーさんから「ヒビが入ったり、割れたりしないように作品は厚めに作ってください」と言われたものだから、根が素直な自分は超厚めに作ってしまいました。
おかげで、今までこんな重いマグカップ、持ったことねぇ!って思うぐらい重いマグカップになってしまいました。
はっきりいってマグカップとしての実用性はゼロです。涙。
何とかペン立てとして使えないことはないかな。
まぁでもマグカップとメビウスの輪の組み合わせ自体は悪くないと思うんですよね。
次に機会があればもう一度同じアイディアでマグカップ作りにチャレンジしてみたいです。
同じ日に体験陶芸したまささんと小麦さんのところにはもう送られてきたのかな?
写真をドン♪

どういったマグカップなのか、いや、どういったマグカップを作りたかったのか、わかりますか?
この写真ではちょっとわからないと思いますが、ただ単に握りがねじれたマグカップを作りたかったわけではないのです。“メビウスの輪”ってあるじゃないですか。あの輪がカップの周囲をぐるっと回って、さらに握りになっている、そんなマグカップを作りたかったのです。
握りがメビウスの輪ってカッコよくないですか?
ただいくつか計算違いがあって、当然握りにするためには輪とカップの間に隙間を作りたかったのですが、そうすると輪が自重に耐え切れなくて「へにゃ」ってなっちゃったんです。
だから仕方なく輪の部分をぴったりカップにくっつけたのですが、そうなると当然握りにくいことこの上なくて…。
さらに指導のおねーさんから「ヒビが入ったり、割れたりしないように作品は厚めに作ってください」と言われたものだから、根が素直な自分は超厚めに作ってしまいました。
おかげで、今までこんな重いマグカップ、持ったことねぇ!って思うぐらい重いマグカップになってしまいました。
はっきりいってマグカップとしての実用性はゼロです。涙。
何とかペン立てとして使えないことはないかな。
まぁでもマグカップとメビウスの輪の組み合わせ自体は悪くないと思うんですよね。
次に機会があればもう一度同じアイディアでマグカップ作りにチャレンジしてみたいです。
同じ日に体験陶芸したまささんと小麦さんのところにはもう送られてきたのかな?
物理学者が、このマグカップでブラック珈琲を飲みながら、空間とは何か、次元とは何か、を議論する、というシーンを想像してみました。
次はクラインの壷にチャレンジですね!
自分でもそう思います。笑。
ただ、残念ながら技術力がそれに全然伴っていないというか…。
まぁそれをアイディアで埋めるのがまた楽しいんですけどね。
>物理学者が、このマグカップでブラック珈琲を飲みながら、
自慢じゃないですが、自分はお子ちゃまなのでブラック珈琲は飲まないのです。
物理学を習得する前にブラック珈琲を飲めるようにならなくちゃ!(そういう問題か!)
>
次はクラインの壷にチャレンジですね!
ぐはっ、知らぬ間にハードルが高くなってる…。
が、頑張ります!
マグカップかっこいい感じじゃないですか
相当重いの?
美味しいものを飲みながら、鍛えられて、一石二鳥だわ
釉薬の色もいいね
せぷさんが選んだの?
いや~、マジでお久しぶりじゃないですか。もしかしたら今年初めてじゃないですか?ってさすがにそれはないか。笑。
>相当重いの?
めっちゃ重いです。
今計ったら600gもありました。
しかもただ重いだけじゃなく、持ちにくいと来てますからね。
マグカップとして使うのはちょっと危険です。笑。
釉薬の色は自分で選びました。
四色の中から選べたかな。
色合いはともかく、もっとたっぷり浸けて欲しかったんですけど、まぁこんなもんですかね?