この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

折り紙のダイヤモンドの折り方を教えます。その1。

2021-02-19 21:49:41 | 折り紙・ペーパークラフト
 というわけで、今日から折り紙のダイヤモンドの折り方講座を始めたいと思います。
 まぁ動画で教えるわけではないので難しく感じられることもあるかもしれませんが、件のyoutubeよりかはわかりやすいんじゃないかな(たぶん)。

 用意するのはダ○ソーなどで売っている「ホイルカラーおりがみ」です。
 作るのがダイヤモンドですから、表面がキラキラ光った方がよいでしょう。
 なければ市販の折り紙でも構いません。
 ただその場合は「made in Japan」のものを選んでください。
 やたらたくさん枚数が入っている「made in China」のものは紙質が悪くて折り紙には適しません。
 あ、いくらキラキラのものがよくても件の主みたいにセロファン紙(っていうのかな)は絶対に用いないでください。
 あれは正方形ではあってもやはり折り紙用のものではないので。

 ①最初の折り線をつける

   

 縦と横、それに対角線、計4本の折り線をつけます(縦と横の線は谷折り、対角線は山折り)。
 折り紙の作品には適当に折っても出来るものと、可能な限り正確に折った方がよいものの二種類ありますが、この折り紙のダイヤモンドは後者です。
 この時点で交点がズレていたりしたら、最終的な仕上がりも綺麗には出来ないと思ってください。

 ②折り線に逆らわず畳む
 写真は撮り忘れました。
 折り線に逆らわず畳むと折鶴の途中の工程になると思います。

 ③下から指を入れてふくらまし、つぶす
 
   

 この説明でわかるんですかね?
 写真を見ればわかると思うんですけど。

 ④残る3ヶ所も同じように折る

   

 端折った説明で済みません。
 でも作業内容を言葉で説明するのは難しいことなのです。
 ちなみに上のとんがりは角度が45度になります。

 今日の講座はここまで。
 ここまでのところで何か難しいことはありました?
 自分で創作した作品だと(この場合アレンジですが)難しさがよくわからないんですよね。
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