今号のテレビブロスは映画『E.YAZAWA ROCK』公開を記念して矢沢永吉特集でした(幸太郎さん、絶対買いですよ!!!)。
自分は矢沢永吉ファンでも何でもないのですが、ブロスに載ってた矢沢永吉伝説が面白かったので、いくつか紹介したいと思います。
もちろん都市伝説の類いなので真偽のほどは定かではありませんが、(パソコンでご覧の方は)白文字の部分で矢沢永吉が何と言ったか、考えながら読んでください。
その一、『初対面にて』
永ちゃんとの初対面で「ヤザワの船に乗ってくれ」と言われた男。
どうやら一緒に仕事をしてくれ、という意味らしい。
男が「是非」と答えると、永ちゃんは「嬉しいな~、ヤザワ、ボイラー室で汗かいてます」と笑った。
その二、『バーにて』
とあるガラス張りのバーにやってきた永ちゃん。
だが、入り口のガラスに頭を思いっきりぶつけてしまった。
そのときの永ちゃんの一言。
「マスター、フェアじゃないよ」
その三、『ライヴの後に』
ライヴの後にシャワーを浴びるのが好きな永ちゃん。
とある体育館でライヴをやったときのこと、その体育館にはシャワーが無かった。
何としてもシャワーを用意しろと上司からいわれ、結局用意できなかった若手スタッフは悩んだ挙句子供用のビニールプールを置くことにした。
ライヴ終了後、控え室に入った永ちゃんはビニールプールを見て「これ用意したヤツ誰?」と尋ねた。
用意した若手スタッフが「僕です」と恐る恐る名乗り出ると、永ちゃんはこう言った。
「ヤザワ、君の仕事、一生断らないから」
その四、『ラジオにて』
誰にでも初めてはある。
永ちゃん人生初のラジオの公開生放送でのこと。
永ちゃんははしゃぎながらこう言った。
「オレ、あがってる」
今日のところはこんなもんでヨロシク。
自分は矢沢永吉ファンでも何でもないのですが、ブロスに載ってた矢沢永吉伝説が面白かったので、いくつか紹介したいと思います。
もちろん都市伝説の類いなので真偽のほどは定かではありませんが、(パソコンでご覧の方は)白文字の部分で矢沢永吉が何と言ったか、考えながら読んでください。
その一、『初対面にて』
永ちゃんとの初対面で「ヤザワの船に乗ってくれ」と言われた男。
どうやら一緒に仕事をしてくれ、という意味らしい。
男が「是非」と答えると、永ちゃんは「嬉しいな~、ヤザワ、ボイラー室で汗かいてます」と笑った。
その二、『バーにて』
とあるガラス張りのバーにやってきた永ちゃん。
だが、入り口のガラスに頭を思いっきりぶつけてしまった。
そのときの永ちゃんの一言。
「マスター、フェアじゃないよ」
その三、『ライヴの後に』
ライヴの後にシャワーを浴びるのが好きな永ちゃん。
とある体育館でライヴをやったときのこと、その体育館にはシャワーが無かった。
何としてもシャワーを用意しろと上司からいわれ、結局用意できなかった若手スタッフは悩んだ挙句子供用のビニールプールを置くことにした。
ライヴ終了後、控え室に入った永ちゃんはビニールプールを見て「これ用意したヤツ誰?」と尋ねた。
用意した若手スタッフが「僕です」と恐る恐る名乗り出ると、永ちゃんはこう言った。
「ヤザワ、君の仕事、一生断らないから」
その四、『ラジオにて』
誰にでも初めてはある。
永ちゃん人生初のラジオの公開生放送でのこと。
永ちゃんははしゃぎながらこう言った。
「オレ、あがってる」
今日のところはこんなもんでヨロシク。
定期購読するようになってからはなかなか読めなくなっちゃいました(実質一日半遅れるので)。
矢沢永吉は別にファンではないですけど、あれだけ自らのスタイルを貫いて生きているのはカッコいいですよね。
羨ましいです。
明日、外に出れそうなので見てみます。
ちなみに矢沢永吉は、偉大なるタオル屋さんでもあって、
曲の間に「今日、売れてないタオル、どれだ?」とスタッフに訊き、
次に出るとき、そのタオルを肩に引っかけてファンの前に登場します。
すると、アホな矢沢ファンは、帰りに売店で
「そ、その永ちゃんがさっき肩にかけてたタオルくれ」と買っていくのです。
たぶん、アルバムよりもタオルの方が売れています。
今号の表紙は若き日の矢沢永吉です(なのかな?)。
定価も¥210と激安なので今号だけでも買ってみて下さい。
>ちなみに矢沢永吉は、偉大なるタオル屋さんでもあって
そういえば矢沢永吉って実業家の一面もありましたね。
普通、アーティストが本業以外に手を出すと失笑することが多いですが、その点矢沢永吉は何をやっても自分のスタイルを貫くのでカッコいいですよね。
まぁ失敗することもあるようですが、それでもカッコいいです。