日本にいた頃は、といっても別にハワイに移住したわけではないのですが、夜はだいたい12時ぐらいに寝ていました。
それまで何をしていたかというと、ブログの記事の更新したり、スーファミ(!)で『風来のシレン』をプレイしたり、録画していたドラマやバラエティを見たり、後はここには書けないことなど(何だよ)をしていました。
それらがまるまる出来ないわけで、ハワイでは自然と寝るのが早くなり、必然的に起きるのも早くなり、29日の朝は3時ぐらいに目が覚めました。
ただ、この日は早く起きる理由もあったのです。
早起きする理由、それはダイヤモンドヘッドで朝日を見ることでした。
ダイヤモンドヘッドはハワイで最も有名なトレッキングコースがある、ワイキキからほど近い低山です。
ただ登るだけであればワイキキからダイヤモンドヘッドまでは片道3ドルの市営バスで行けばいいだけの話なのですが、朝日を見るとなるとそれなりに早い時間に行かなければいけません。
さすがにそんな早い時間帯に市営バスは走ってないんですよね。
そうなるとツアーで行くことになりますが、それだと60ドルぐらいかかります。
そんなに払えるか!と思った自分はワイキキのホテルからダイヤモンドヘッドまで歩いて行くことにしました。
この日起きて身支度を整え、朝食を食べることにしました。
メニューは日本から持参したカップ麺(肉エキス無し)とABCマートで購入したスパムおにぎりです。

カップ麺はいつも通りのカップ麺だったのですが、驚いたのはABCマートで購入したスパムおにぎりです。
これがもう、激マズ!
今まで口にしたことがあるお米を使った料理の中でぶっちぎりの不味さでした。
ハワイに行ったら是非食べてみてください。
話のタネになること間違いなしです。
自分はカップ麺の残り汁に入れて何とか完食しました…。
朝食後、部屋を出て、さてダイヤモンドヘッドに行くか、とエレベーターホールに向かったのですが、そのとき非常階段で1Fまで下りてみてはどうだろうかと悪魔が耳元でささやきました。
そんなこと、やったことある奴いないだろうし。
で、やってみました。笑。

31F(!)から順調に下りて行ったのですが、2Fまで下りたらこんな注意書きがありました。
「EMERGENCY EXIT ONLY」
どうやら非常階段は非常時にしか使っちゃいけなかったみたいです。笑。
そういう方針であればそれはそれでいいんだけど、出来れば同じ注意書きが31Fにも(というか各階にも)欲しかったです。
まぁ今さら31Fに戻る気にもなれなかったので2Fからこっそり廊下に出ましたけどね。
そこから1Fに下り、正面玄関から出て、googlemapを頼りにダイヤモンドヘッドへ向かう道へと一歩踏み出しました。
結果から言えば、ワイキキからダイヤモンドヘッドまでは歩けない距離ではなかったです。
ただ、ダイヤモンドヘッドに登る前に歩く距離じゃなかったですね。笑。
ダイヤモンドヘッドの入山ゲートが開く6時には自分はすでに結構へたばっていました。
続く。
それまで何をしていたかというと、ブログの記事の更新したり、スーファミ(!)で『風来のシレン』をプレイしたり、録画していたドラマやバラエティを見たり、後はここには書けないことなど(何だよ)をしていました。
それらがまるまる出来ないわけで、ハワイでは自然と寝るのが早くなり、必然的に起きるのも早くなり、29日の朝は3時ぐらいに目が覚めました。
ただ、この日は早く起きる理由もあったのです。
早起きする理由、それはダイヤモンドヘッドで朝日を見ることでした。
ダイヤモンドヘッドはハワイで最も有名なトレッキングコースがある、ワイキキからほど近い低山です。
ただ登るだけであればワイキキからダイヤモンドヘッドまでは片道3ドルの市営バスで行けばいいだけの話なのですが、朝日を見るとなるとそれなりに早い時間に行かなければいけません。
さすがにそんな早い時間帯に市営バスは走ってないんですよね。
そうなるとツアーで行くことになりますが、それだと60ドルぐらいかかります。
そんなに払えるか!と思った自分はワイキキのホテルからダイヤモンドヘッドまで歩いて行くことにしました。
この日起きて身支度を整え、朝食を食べることにしました。
メニューは日本から持参したカップ麺(肉エキス無し)とABCマートで購入したスパムおにぎりです。

カップ麺はいつも通りのカップ麺だったのですが、驚いたのはABCマートで購入したスパムおにぎりです。
これがもう、激マズ!
今まで口にしたことがあるお米を使った料理の中でぶっちぎりの不味さでした。
ハワイに行ったら是非食べてみてください。
話のタネになること間違いなしです。
自分はカップ麺の残り汁に入れて何とか完食しました…。
朝食後、部屋を出て、さてダイヤモンドヘッドに行くか、とエレベーターホールに向かったのですが、そのとき非常階段で1Fまで下りてみてはどうだろうかと悪魔が耳元でささやきました。
そんなこと、やったことある奴いないだろうし。
で、やってみました。笑。

31F(!)から順調に下りて行ったのですが、2Fまで下りたらこんな注意書きがありました。
「EMERGENCY EXIT ONLY」
どうやら非常階段は非常時にしか使っちゃいけなかったみたいです。笑。
そういう方針であればそれはそれでいいんだけど、出来れば同じ注意書きが31Fにも(というか各階にも)欲しかったです。
まぁ今さら31Fに戻る気にもなれなかったので2Fからこっそり廊下に出ましたけどね。
そこから1Fに下り、正面玄関から出て、googlemapを頼りにダイヤモンドヘッドへ向かう道へと一歩踏み出しました。
結果から言えば、ワイキキからダイヤモンドヘッドまでは歩けない距離ではなかったです。
ただ、ダイヤモンドヘッドに登る前に歩く距離じゃなかったですね。笑。
ダイヤモンドヘッドの入山ゲートが開く6時には自分はすでに結構へたばっていました。
続く。