ここだけの話、と断るほどのことでもないのですが、自分はいわゆる受験戦争の勝者です。
何しろ、国立大学と私立大学、それぞれ二校ずつ、計四校受かっていますからね。
大学に四校合格した奴って高校の同期には他にいなかったんじゃないかな。
何だよ、自慢かよ、そう思われるかもしれませんがそうじゃないのです。大事なのはここから。
自分は受験戦争の勝者ですが、人生の勝者かというと全然そんなことはないです。
いい年をして独身だし、リアルではろくに友人もいないし、務めている会社も正直パッとしないしね。
受験戦争の勝者=人生の勝者ってわけでは全然ないです。
それは逆に言えば受験戦争の敗者=人生の敗者ではないってことです。
受験に失敗したとしても、それは決して人生の失敗じゃない。
先日のセンター試験で思ったように点数が取れず、希望校の合格が難しいという人も少なからずいるでしょう。
しかし忘れないで欲しいのは、仮に受験に失敗したとしても、それですべてが終わりじゃないってこと。
受験に上手く行っても、失敗しても、すべてはそこからってこと。
受験戦争に勝利しても人生の勝者になれるわけでないというのであれば、大学受験なんてどうでもいいのかというと、もちろんそんなことはないです。
世間的に有名な、いわゆる「いい」大学に行けば、それだけ多く自らをワンランクアップさせるチャンスを得られるのだと思います。
しかしそのチャンスは決して自動的に自分をワンランクアップさせてくれるものではないんですよね。自助努力が不可欠です。
そしてどんな大学であっても、チャンスは必ずある、自分はそう思っています。
自分が今みたいにどうしようもない人生を送る羽目になったのは、大学合格以降自らを高める努力を怠ったからに他なりません。
今の十代の若い人たちに言いたいのは、自らを高める努力を怠るな!高みを目指せ!ってことです。
大学受験はそのためのワンステップに過ぎないんですよ。
何だか偉そうなことを言っちゃいましたね。笑。
間違ったことを言っていないつもりですが、それを言う資格があるかどうかはまた別の問題です。
ただ、大学受験をあまりにも重く捉え過ぎている受験生が多くいるようなので、つい言ってみたくなりました。
大学受験も残りわずかですね。
受験生の皆さんは体調管理に充分留意して(睡眠は重要!!)、残りの試験を頑張ってください。
結果は大したことじゃないんですよ。大切なのは全力を出せたかどうかだということをどうか忘れないでください。
何しろ、国立大学と私立大学、それぞれ二校ずつ、計四校受かっていますからね。
大学に四校合格した奴って高校の同期には他にいなかったんじゃないかな。
何だよ、自慢かよ、そう思われるかもしれませんがそうじゃないのです。大事なのはここから。
自分は受験戦争の勝者ですが、人生の勝者かというと全然そんなことはないです。
いい年をして独身だし、リアルではろくに友人もいないし、務めている会社も正直パッとしないしね。
受験戦争の勝者=人生の勝者ってわけでは全然ないです。
それは逆に言えば受験戦争の敗者=人生の敗者ではないってことです。
受験に失敗したとしても、それは決して人生の失敗じゃない。
先日のセンター試験で思ったように点数が取れず、希望校の合格が難しいという人も少なからずいるでしょう。
しかし忘れないで欲しいのは、仮に受験に失敗したとしても、それですべてが終わりじゃないってこと。
受験に上手く行っても、失敗しても、すべてはそこからってこと。
受験戦争に勝利しても人生の勝者になれるわけでないというのであれば、大学受験なんてどうでもいいのかというと、もちろんそんなことはないです。
世間的に有名な、いわゆる「いい」大学に行けば、それだけ多く自らをワンランクアップさせるチャンスを得られるのだと思います。
しかしそのチャンスは決して自動的に自分をワンランクアップさせてくれるものではないんですよね。自助努力が不可欠です。
そしてどんな大学であっても、チャンスは必ずある、自分はそう思っています。
自分が今みたいにどうしようもない人生を送る羽目になったのは、大学合格以降自らを高める努力を怠ったからに他なりません。
今の十代の若い人たちに言いたいのは、自らを高める努力を怠るな!高みを目指せ!ってことです。
大学受験はそのためのワンステップに過ぎないんですよ。
何だか偉そうなことを言っちゃいましたね。笑。
間違ったことを言っていないつもりですが、それを言う資格があるかどうかはまた別の問題です。
ただ、大学受験をあまりにも重く捉え過ぎている受験生が多くいるようなので、つい言ってみたくなりました。
大学受験も残りわずかですね。
受験生の皆さんは体調管理に充分留意して(睡眠は重要!!)、残りの試験を頑張ってください。
結果は大したことじゃないんですよ。大切なのは全力を出せたかどうかだということをどうか忘れないでください。