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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

右の靴の靴紐だけがほどける不思議…。

2011-10-28 22:32:31 | 日常
 最近、不思議なことがあるんですよ。

 それは何かというと、気がつくと右の靴の靴紐だけがほどけてるんです。

 まぁこれが右と左で別の靴を履いてるとか、右の靴と左の靴で靴紐が違うとか、右と左で靴紐の結び方が違うとかいうならわかるんですけど、もちろんそんなことはなく、右と左で靴も靴紐も靴紐の結び方も同じです。

 なのに、右の靴の靴紐だけがほどけるんです。

 ずっと不思議でした。

 今日その原因がわかりました。

 トイレで小用を足しているとき、ふと足元を見たら、全長五センチぐらいでしょうか、緑色をした小人が、不気味な笑いを浮かべながら、右の靴の靴紐の結び目を必死にほどこうとしてるんです!!

 思わず、ぎゃあああ!!と叫びそうになりました。

 自分に気づかれたことを知った小人は、一瞬だけこちらに目を合わせてニヤリと笑うと、そのままどこかに煙のように消えてしまいました…。

 そっか、あれが噂に聞く妖怪“結び目ほどき”だったんですねぇ。

 自分は初めて目にしましたよ。

 というのはですが。

 でも、気がつくといつの間にか右の靴の靴紐がほどけている、というのは本当です。

 あれはどうしてなのかなぁ。

 やっぱり妖怪“結び目ほどき”の仕業なのでしょうか…。

 皆さんも妖怪“結び目ほどき”にはお気をつけください。。。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (モキエル)
2011-10-29 23:16:00
単純に、右足と左足の負荷に相違が生じているからではないでしょうか?
利き足とそうでない足では力加減が全然違いますからね。
靴の裏の減りも左右では全然違うはずですよ。
返信する
う、、、 (せぷ)
2011-10-30 21:01:04
>単純に、右足と左足の負荷に相違が生じているからではないでしょうか?
う、、、やっぱりモキエルさんもそう思います?
自分も薄々そうじゃないかと、、、いやいや!!
絶対妖怪靴紐ほどきの仕業ですって!!
そうだ、そうに決まってる!!
そうじゃなきゃ嫌なんだぁああああ!!!


って叫ぶのも空しいですね。。。
返信する

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