この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

講師への長い道のり。

2024-04-05 23:11:22 | 折り紙・ペーパークラフト
 ゴールデンウィークに島根と鳥取へ旅行に行くことはすでに一度ならず書きました。
 旅行の計画は完璧です、と言いたいところなのですが、未だに初日の予定が決まりません。
 以前の記事にも書きましたが、下関のローズウィンドウのワークショップが、ゴールデンウイークまで一ヶ月を切っているにもかかわらず、未だに開催が未定なのです。
 開催しないならしないで仕方ないけど、いい加減そのことをはっきりしてくれって言いたいです。

 ところで、5月の前半は鳥取・島根旅行という(個人的な)ビッグイベントがあるのですが、後半にも大きなイベントが控えています。
 それは5月25、26日に佐賀で開催される第13回折紙探偵団九州コンベンションです。
 このコンベンションは九州で行われる折り紙関連のイベントとしては最大規模のものなのです。
 まぁ最大規模といってもコミケなどとは違い、参加人数も100名程度なのですが、それでも全国の折り紙好きが集まる、いや、全国どころか遠くは韓国やアメリカから海を渡ってやってくる参加者もいるイベントだったりします。
 
 そのコンベンションに自分は講師として参加することになりました。
 講師として参加するというと聞こえはいいですが、そんなに立派なものではないのです。
 講師といっても一流から三流までいますからね。
 自分は三流以下もいいところです。

 講師をする以上は講習作品があるわけですが、今回講習をしようと考えているのがこちらの作品です。

   

 作品名は《四鶴関係(よんかくかんけい)》と言います。
 創作連鶴ですね。
 通常の連鶴は翼の先と翼の先、もしくは翼の先と嘴の先が繋がっているのですが、この《四鶴関係》はその繋がり方が通常の連鶴のそれとは異なります。
 写真だけでどう繋がっているのかわかる人はたぶんいないと思います。

 で、講師申し込みのフォームから申し込みをしようとしたら、このファイルの送信は出来ませんと送信を拒否されました。
 どうも写真のファイルに拡張子をつけなければいけなったようです。
 拡張子!
 10年以上前、ホームページを運営していたころはそういったものを扱っていたような気もしますが、ブログを始めてからはまったくのご無沙汰でした。
 しかし「拡張子なんて知らん」と言っても仕方ないので、ネットで検索して拡張子の変更サイトを見つけ、ファイルを拡張子付きのものに変更、何とか申し込みを済ませました。
 ふぅ、何とか申し込めたと安堵したころ、コンベンションの主催者からメールが送られてきました。
 送った写真のサイズが小さすぎてプログラムに使用できないとのこと。
 サイズが小さいと言われても、普段ブログに使用している写真のサイズなんだけどなぁ…。

 講師への道のりはまだまだ遠いみたいです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年劇場鑑賞映画一覧... | トップ | 調べれば調べるほどわからな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

折り紙・ペーパークラフト」カテゴリの最新記事