この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第175回九州友の会例会に参加しました。

2024-07-30 21:58:13 | 折り紙・ペーパークラフト
 7月28日は第175回折紙探偵団九州友の会例会でした。
 この日の参加者は親子連れ1組、20代の男性一名、自分を含めたいい年をしたオッサン3名、それに有閑マダムが8名ほどでした。
 相変わらず若い女性の参加者は皆無です(別に出会いを求めているわけではない。求めていないわけでもないけど。どっちだ。)。
 折り紙に若い女性が忌避するような要素ってないと思うんですけどねぇ。
 何となく折り紙を嗜む若い女性が少ないのは将棋のプロ棋士に女性がいないことと共通する何かがあるんじゃないかって勘ぐってしまいます。
 いや、テキトーなことを言っていますが。笑。

 この日の講習会の講習作品は【オオタカ】でした。

   

 自分は子どもの頃から折り紙が好きで、たまにオリジナルの作品を創作することもあります(こちら)。
 それなら折紙の実作力もそれなりのものがあるかというとそんなことは全然なく、難易度の高い、いわゆるコンプレックス作品はろくに折れません(前川さんの【悪魔】も当然折れない)。
 しかしあまりに簡単すぎる作品は物足りなさを覚えてしまうのです。
 我ながら何てわがままな!
 その点S氏創作の【オオタカ】は決して易しくはないのですが、かといって難しすぎることもないという絶妙な難易度の作品でした。
 正方形の一枚の紙を折っているだけなのに、二枚の翼と頭、それに二本の脚に尻尾、すべて揃っているという完成度の高さ。
 ぶっちゃけ講習作品を講習終了後にもう一度折るということはほとんどないのですが、これは折ってもいいかなぁ、と思いましたよ。

 話は全然変わりますが、この日自分は体調があまりよくなかったんですよね。
 でも自分はそれを他人に気取られることがほとんどありません。
 気合いで乗り切ってしまうというか、鉄の精神力で平然と振舞ってしまうというか。
 なのでY氏から「顔色がよくないですけど大丈夫ですか?」と言われた時、すごくビックリしました。
 自分の顔色がそんなに悪かったのか、それともY氏の観察力が人並み以上なのか、どちらかはわかりませんが、皆さんも夏バテした時は無理はしないようにしましょうね。
 
 例会レポートは以上です。

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