この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

GW中国地方旅行記、その4。

2024-05-06 22:38:26 | 旅行
 最初に四輪バギーの乗り方のレクチャーを受け、それからサービスステーション近くの広場を二、三周しました。
 乗りこなせるかどうか、すごく不安でしたが、実際に乗ってみると運転はすごく簡単でした。
 簡単なのも道理、運転の仕方は自転車のそれとほぼ一緒ですからね。
 しかも自転車と違って倒れることはありません。
 運転の仕方をマスターしたことをインストラクターの方が確認したところで本番のコースに出ることになりました。

 実はってほどのことでもないのですが、当初は四輪バギーに乗る予定ではなかったんですよ。
 この日の午後は下関でローズウインドウのワークショップを受ける予定でした。
 しかしそのワークショップが5月3日には開催されないことがわかり、慌ててこちらの申し込みをした次第です。

 それから最初は【初心者チャレンジコース】60分コース(6,000円)に申し込みをしました。
 とりあえず四輪バギーに乗れたらそれでいっか、と思ったのです。
 それを【初心者アクティブチャレンジコース】60分コース(7,000円)に変更したのは、人間何事もアクティブでなければいけない!と思ったからではなく、参加者が一人しかいないのに最安値のコースであるのは申し訳ないと思ったからです。

 つまりこの日【TB-RESORT MITO TBリゾートみと】で【初心者アクティブチャレンジコース】60分コースを受講したのは二重の変更があったからなのですが、この変更が大正解!
 四連バギー、めちゃめちゃ面白かったですよ。
 切り開かれた山の中をバギーで疾走するだけで気持ちいいですし、木と木の間をスラロームの要領ですり抜けるのも、ゴツゴツとした荒地を細心の注意を払って進むのも
スリルがありました。
 【初心者アクティブチャレンジコース】に変更したのも正解だったと思います(【初心者チャレンジコース】との違いはわかりませんが)。

 ぶっちゃけ、7,000円の体験代は高いかな、とやる前は思ってたんですよ。
 この旅の一番の出費ではありますからね。
 しかし実際乗ってみると決して高くはなかったです。
 何しろインストラクターの方とマンツーマンだし、コースは貸し切りでしたからね。
 贅沢な一時間でした。

   

 インストラクターの草野さん。
 口癖は「ナイスバギー♪」のナイスガイです。笑。

 17時過ぎ、初めての四輪バギーの走行体験を終え、無事サービスステーションに帰還しました。
 少し休憩してから、草野さんたちスタッフに別れを告げ、次の目的地に向け出発しました。

                               続く。
コメント (2)
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