地図を見ればわかりますが、九州から岡山まで国道を使って行こうと思ったら、ひたすら国道二号線を北上すればいいだけです。
岩国の山あいにある道の駅ピュアラインにしきに行く必要はありません。
ではなぜ自分がピュアラインにしきで車中泊をしたかというとそれには当然理由、というか目的があります。
その目的とはそう、【とことこトレイン】です!!
あ、今「とことこトレイン」って聞いて、何それ、って思ったでしょ~。
とことこトレインを馬鹿にしちゃいけませんよ。すっごいんですから、とことこトレイン。
何がどう凄いかはのちほど説明しますけど(もったいぶるなよ)。
とことこトレインの錦町駅出発が10:00で、それまでまだ時間があったので、どーせならと思って錦川鉄道の錦川清流線にも乗ってみることにしました。
錦川鉄道は岩国駅から錦町駅までを約一時間で結ぶいわゆる第三セクターです。
岩国駅まで行っちゃうととことこトレインに乗れなくなっちゃうので途中の南桑駅まで行ってみることにしました。

走行している車両の先頭部から撮りました。
もちろん運転席から撮ったわけでなく、運転席が車両左側に寄っているだけなんですけどね。
列車は鬱蒼とした森の中を突き進みます。

これが自分が途中下車した南桑駅。
まさに秘境駅って感じですが、錦川清流線一番の秘境駅はここではありません。
錦駅町に戻ってとことこトレインにご対面🎵

とことこトレイン、「トレイン」と名が付きますが、実は鉄道ではないのです。
元々愛知万博で会場内を走っていた電気自動車で、愛知万博が終わってお役御免になったものを錦川鉄道が引き取って再利用しているわけですね。
このとことこトレイン、錦川駅と雙津峡温泉駅の間を走っているのですが、実質交通機関ではなく、観光用の遊覧車です。
では何が車窓から望めるかというと四季折々の自然の景色、、、ではないのです。
もちろんそれも見れないことはないのですが、売りはそれではないのです。
とことこトレインの売り、それは自然を目にすることのないトンネル内にあります。




トンネルの壁や天井にアートが描かれ、幻想的な光景を楽しむことが出来ます。
とことこトレインの料金は片道650円、往復だと1,200円です。
岩国にお越しの際は是非乗ってみて下さい!
さて、錦川清流線の一番の秘境駅ですが、それは今年の3月19日に開業した「清流みはらし駅」でしょうね。
何しろこの駅、通常列車が停車することすらないというのですから、幻の駅といっても過言ではないでしょう。
続く。
岩国の山あいにある道の駅ピュアラインにしきに行く必要はありません。
ではなぜ自分がピュアラインにしきで車中泊をしたかというとそれには当然理由、というか目的があります。
その目的とはそう、【とことこトレイン】です!!
あ、今「とことこトレイン」って聞いて、何それ、って思ったでしょ~。
とことこトレインを馬鹿にしちゃいけませんよ。すっごいんですから、とことこトレイン。
何がどう凄いかはのちほど説明しますけど(もったいぶるなよ)。
とことこトレインの錦町駅出発が10:00で、それまでまだ時間があったので、どーせならと思って錦川鉄道の錦川清流線にも乗ってみることにしました。
錦川鉄道は岩国駅から錦町駅までを約一時間で結ぶいわゆる第三セクターです。
岩国駅まで行っちゃうととことこトレインに乗れなくなっちゃうので途中の南桑駅まで行ってみることにしました。

走行している車両の先頭部から撮りました。
もちろん運転席から撮ったわけでなく、運転席が車両左側に寄っているだけなんですけどね。
列車は鬱蒼とした森の中を突き進みます。

これが自分が途中下車した南桑駅。
まさに秘境駅って感じですが、錦川清流線一番の秘境駅はここではありません。
錦駅町に戻ってとことこトレインにご対面🎵

とことこトレイン、「トレイン」と名が付きますが、実は鉄道ではないのです。
元々愛知万博で会場内を走っていた電気自動車で、愛知万博が終わってお役御免になったものを錦川鉄道が引き取って再利用しているわけですね。
このとことこトレイン、錦川駅と雙津峡温泉駅の間を走っているのですが、実質交通機関ではなく、観光用の遊覧車です。
では何が車窓から望めるかというと四季折々の自然の景色、、、ではないのです。
もちろんそれも見れないことはないのですが、売りはそれではないのです。
とことこトレインの売り、それは自然を目にすることのないトンネル内にあります。




トンネルの壁や天井にアートが描かれ、幻想的な光景を楽しむことが出来ます。
とことこトレインの料金は片道650円、往復だと1,200円です。
岩国にお越しの際は是非乗ってみて下さい!
さて、錦川清流線の一番の秘境駅ですが、それは今年の3月19日に開業した「清流みはらし駅」でしょうね。
何しろこの駅、通常列車が停車することすらないというのですから、幻の駅といっても過言ではないでしょう。
続く。