10月1日の月曜日、有休を取って(というか取らされたので)山口に行きました。
今回の山口行きはスポンサーがいたので、つまりお袋も一緒だったので、久しぶりに高速道を利用しました。
いつもだったら山口ぐらいなら意地でも下の道(国道)で行くんですけどね。笑。
いや~、久しぶりの高速道はめっちゃ疲れました。
山口まで二時間半ぐらいかかったかな。国道だと北九州までで三時間ぐらいなんですけど、高速道で行く山口までの二時間半と国道で行く北九州までの三時間では前者の方がはるかに疲れるような気がします。
たぶん、高速道だと前の車はのろのろ行っているから追い抜くかとか、逆に後ろからやってくる車は速そうだから道を譲るかとか、そういったことを常に考えなくちゃいけないから疲れるのでしょう。
さて、今回山口行きの目的は主に二つありました。
一つ目が山口の阿知須で11月4日まで開催されている【山口ゆめ花博】です。
ぶっちゃけ自分は博覧会なるものに行って満足したことがないのですが、今回はスポンサーであるお袋が花好きということで行ってみることにしました。
しかし、、、山口ゆめ花博、ゴメンなさい、これまで行った博覧会に比べてもさらにつまらなかったです。
ゆめ“花”博という以上は見渡す限りの花畑でもあるかと思ったらそこまではなかったです。
あれなら福岡市植物園や嬉野のブーゲンハウスの方がずっとよかったなぁ。
この山口ゆめ花博の目玉の一つが日本一高い木のブランコなんです。

アクティビティ好きの自分としては乗ってみたいなぁと思ったのですが、午前中の部の整理券の配布は9時からでまったく間に合いませんでした。
午後からの部の整理券の配布が12時からだったのですが、結局自分は並びませんでした。
12時の時点で会場の離れたところにいたというのもありますが、何よりこのブランコがつまらなそうだったからです。
日本一高い木のブランコと謳っているのですから、自分はこのブランコは座板がある程度高いところからスタートするのだろうとばかり思っていました。
が、全然違うんですよ。
ほとんど足がつくような高さで、それも進行役の人が乗り手の背中を押し、2、3回ブランコが往復したらそれで終了、みたいな感じなんです。
あのさ、そのやり方なら支柱を日本で一番高い木にする必要がないんじゃない?フツーの公園のブランコでよくない?
怪我を配慮してのことだとは思いますが、肩透かしにも程がありますよね。
このブランコを見て、いよいよ大分の竹田のブランコに乗らねばと固く決意しました。
ゆめ花博自体はつまらなかったですが、見るべきものがまったくなかったかというとそういうこともなく、、、

会場のあちことで大道芸人がパフォーマンスをしていて、それは面白かったです。
写真は一輪車に乗って鎌でジャグリングをする大道芸人のおにーさん。
一歩、いや半歩間違えれば流血の大惨事ですが、残念ながら(?)そんなことは起きませんでした。
山口ゆめ花博はそんな感じでした。
続く。
今回の山口行きはスポンサーがいたので、つまりお袋も一緒だったので、久しぶりに高速道を利用しました。
いつもだったら山口ぐらいなら意地でも下の道(国道)で行くんですけどね。笑。
いや~、久しぶりの高速道はめっちゃ疲れました。
山口まで二時間半ぐらいかかったかな。国道だと北九州までで三時間ぐらいなんですけど、高速道で行く山口までの二時間半と国道で行く北九州までの三時間では前者の方がはるかに疲れるような気がします。
たぶん、高速道だと前の車はのろのろ行っているから追い抜くかとか、逆に後ろからやってくる車は速そうだから道を譲るかとか、そういったことを常に考えなくちゃいけないから疲れるのでしょう。
さて、今回山口行きの目的は主に二つありました。
一つ目が山口の阿知須で11月4日まで開催されている【山口ゆめ花博】です。
ぶっちゃけ自分は博覧会なるものに行って満足したことがないのですが、今回はスポンサーであるお袋が花好きということで行ってみることにしました。
しかし、、、山口ゆめ花博、ゴメンなさい、これまで行った博覧会に比べてもさらにつまらなかったです。
ゆめ“花”博という以上は見渡す限りの花畑でもあるかと思ったらそこまではなかったです。
あれなら福岡市植物園や嬉野のブーゲンハウスの方がずっとよかったなぁ。
この山口ゆめ花博の目玉の一つが日本一高い木のブランコなんです。

アクティビティ好きの自分としては乗ってみたいなぁと思ったのですが、午前中の部の整理券の配布は9時からでまったく間に合いませんでした。
午後からの部の整理券の配布が12時からだったのですが、結局自分は並びませんでした。
12時の時点で会場の離れたところにいたというのもありますが、何よりこのブランコがつまらなそうだったからです。
日本一高い木のブランコと謳っているのですから、自分はこのブランコは座板がある程度高いところからスタートするのだろうとばかり思っていました。
が、全然違うんですよ。
ほとんど足がつくような高さで、それも進行役の人が乗り手の背中を押し、2、3回ブランコが往復したらそれで終了、みたいな感じなんです。
あのさ、そのやり方なら支柱を日本で一番高い木にする必要がないんじゃない?フツーの公園のブランコでよくない?
怪我を配慮してのことだとは思いますが、肩透かしにも程がありますよね。
このブランコを見て、いよいよ大分の竹田のブランコに乗らねばと固く決意しました。
ゆめ花博自体はつまらなかったですが、見るべきものがまったくなかったかというとそういうこともなく、、、

会場のあちことで大道芸人がパフォーマンスをしていて、それは面白かったです。
写真は一輪車に乗って鎌でジャグリングをする大道芸人のおにーさん。
一歩、いや半歩間違えれば流血の大惨事ですが、残念ながら(?)そんなことは起きませんでした。
山口ゆめ花博はそんな感じでした。
続く。