この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

そんなことで褒められてもな、って話。

2014-09-25 21:11:55 | 戯言
 ここだけの話、自慢じゃないですが、拙ブログは去年の9/20から一日と欠かさず記事の更新を続けています。
 まぁ帰るのが遅くなったり、体調が優れなかったりして、翌日更新して投稿日時を修正することはよくありますけどね。
 それにしたって一年以上更新し続けるのってすごくないですか?
 などと自画自賛してみる。
 とはいっても雫石さんのブログも軽く一年以上は日々更新しているはずですけどね。

 
 なぜそれほど日々更新するのか、それにこだわるのかというと、理由はいくつかあります。
 一つ目の理由は、ブログを毎日更新していれば、少しずつでも文章が上手くなるのではないかと(ブログを始めた当初)思っていたのです。
 一種の文章修業ですね。
 が、どうもそれは幻想だったみたいです。
 たまに昔書いた小説を読み返すことがあるのですが、今の自分ではとても書けないような文章を目にすることもありますからね。巧いな、コイツ、と自画自賛することもあります。笑。

 二つ目の理由はまぁ他にやることがないから、ですね。
 のめり込むほど夢中になれるものがあったら、さすがに毎日はブログの更新はしないと思います。

 そんな感じで一年以上記事の更新を続けていて、そのことを誰からも褒められたことがないブログですが、先日別のことで不思議博物館の館長からお褒めの言葉を頂きました。
 こちらの記事にですが、
>上を見ていて思いましたが、
>相変わらずコメントの返信が丁寧ですね、
>なかなか出来ないことです、この事に関しては本当に感心します。
 というコメントを頂きました。

 まぁそうなのかな?と思います。
 確かにどんなコメントであってもレスは必ず返しますね。
 どんなコメントであっても、というのは、例え荒らし、もしくは悪意のあるコメントであっても、ってことですが。

 世の中には心無いコメントをされたことでコメント欄を閉鎖するブログもありますが、拙ブログに関してはそういったことはまずありえないといってよいですね。
 荒らしに対して尋常じゃなく耐性があるとも言えますが、要は自分は自分にとってどーでもいい人から何を言われてもどーでもいいという考えなのです。
 なので、見ず知らずの人からどれほど罵詈雑言を吐かれてもそれで傷つくってこともないし、落ち込むってことも(たぶん)ないです。

 もっともどんなコメントに対しても落ち込むことはないかというとそうではなくて、いつだったか、自称心理療法士の方から「あなたは極度の被害妄想です」みたいなコメントをされたことがあります。
 このコメントはちゃんちゃらおかしかったです。
 まず、本物の心理療法士であれば(ブログのコメント欄などで)自ら心理療法士であると明かすことは絶対にないと思うからです。それを証明するすべがないですからね。
 二つ目、本物の心理療法士は決してブログの文章だけで診断を下すことはないはずです。
 ブログに書かれた文章を診断材料の一つにするというのならわかりますよ。
 しかしブログの文章だけで診断をするというのはあまりにも適当すぎるし、また危険すぎます。
 そして三つ目ですが、自分に被害妄想の気はありません。
 いや、自分に精神的な問題はないと言ってるのではありません。
 自分で自分を分析するに、自分は自己嫌悪の塊りです。また極度の人間不信で、さらに言えば(昨日の記事を読んでもらえばわかると思いますが)尋常じゃなく恩着せがましいです。
 他にもいろいろありますが、ただ少なくとも被害妄想というのはまったくの言いがかりなんですよ。
 別に誰に対しても何らかの被害を被ったという自覚はまったくありません。
 
 まぁ自称心理療法士の方には退場をお願いしたわけですが、困ったことに当時の常連さんの一人がそれに同調するようなコメントをしましてね…。
 それなりに長い付き合いがあるのに、自分のどこを見て被害妄想をしていると思うんだよ、って落ち込みました。

 自分は言葉には正しいか間違っているかとは別に重いか軽いかもあると思うんですよね。
 親しい人の言葉はやっぱり重いのです。

 長くなりましたが、最後にこのブログに来られた荒らしとそれに対する自分のレスをいくつか紹介します。

 まず「ちょっと文句を言いたくなった『ゾンビハイスクール』」という記事から。

「人のが気に入らないなら」 (aaa)2014-03-07 19:11:26
>あんたが自分で自分好みの映画作ったら?

 それに対する自分のレス。
「季節の変わり目になると、」 (せぷ)2014-03-08 09:37:04
>aaaさん、毎年季節の変わり目になるとあなたのような人がよく、現れます。
>まさに春の訪れを告げる使者といっても過言ではないです。

>>あんたが自分で自分好みの映画作ったら?
>つまりあなたは漫画を読んだり、映画を観たりしたときに、面白くない、イマイチだ、気に入らない、そういったネガティブな評価をつけるたびにに漫画家になろう、映画監督になろうとしているってことですね。
>いやはや!!
>あなたのバイタリティには感嘆の念を抱かずにはいられません。
>漫画であれ、映画であれ、あなたのデビュー作は是非拝見させてもらいたいです。
>当ブログで大々的に宣伝させてもらいますよ。
>連絡お待ちしています。

 尖った記事を書くと怒鳴り込んでくる人がいるわけですが、この記事は作品を酷評しただけでなく、作品を絶賛した人を非難したので、特に怒鳴り込んでくる人が多いです。
 自分でもそれはどうかと思わないでもないですが、でもやっぱり『ゾンビハイスクール』に★五つつける人もどうかと思うなぁ。

 また「知的障害者は殺すべき?」という記事から。
「障害者はいらない 」(ルフィー)2014-09-11 19:39:35
>生まれながら障害があるとか 中途障害者で税金や年金も払わなかった障害者は排除されるべき
>社会的義務を果たしてきた老人や障害者は気持ち悪くても生きる権利はある。
>社会的義務を果たせない または 果たして来ていない人間 や障害者 死ぬべき

 それに対する自分のレス。
「つまり、、、」 (せぷ)2014-09-11 23:22:49
>>生まれながら障害があるとか 中途障害者で税金や年金も払わなかった障害者は排除されるべき
>へぇ、なるほど~と思いましたよ。
>つまりルフィーさんの仰りたいことは、排除されるべきかどうかは障害の度合いではなく、お金を持っているかどうかで決められるべきである、ってことなのですね?
>同じ障害の度合いであっても、家がお金持ちであれば生きる権利を有するし、貧乏であれば社会から排除すべきである、そう考えている。
>いやいや、勉強になります。

>ところで「ルフィー」っていうHNは漫画の『ワンピース』から取られてるんですよね?
>自分は恥ずかしながら国民的漫画の『ワンピース』を未読なのですが、『ワンピース』の世界でも金持ちは優遇され、生まれながら障害を持つ者や役立たずはソッコーで排除されちゃうんですか?
>自分はてっきり『ワンピース』ってどんなときでも仲間を見捨てない、弱者や障害を持つ者にも救いの手を差し伸べるようなお話なのかと思ってましたよ。
>勘違いを正してくださり、ありがとうございました。

 漫画の『ワンピース』のことまで持ち出す必要は全然なかったんですが、一応荒らしに対するレスは倍返しを信条にしてるのですよね。笑。
 一応これでも抑えてはいるんですよ。言い過ぎるのはよくないなぁと思っているのです。一応。

 もう一つ同じ記事から。最新の荒らしさんです。
「ばかでしょ」 (Unknown)2014-09-25 09:05:33
>老人と知的障害者を比べる時点であなたがいかにバカかがわかります。

 それに対する自分のレス。
「よけれぱ、、、」 (せぷ)2014-09-25 20:42:49
>そうですか、やっぱり老人と知的障害者を比べるのは間違ってますかねぇ。
>よければ、それがなぜ間違いなのか、莫迦でないあなたが莫迦にもわかるように、明瞭に、理論的に、説明をしてはもらえないでしょうか?
>もちろんあなたに出来れば、の話ですけどね。
>楽しみに待っていますよ!

 さて、どんなコメントが返ってくるんでしょうね?今から楽しみです。
コメント (4)
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