この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

世の中、よくわからない人もいるもんだ。

2012-02-16 23:09:56 | 戯言
 記事を書いてから一週間も経っていないので、そうだと断言するのは些か気が早いのですが、『侍ロック』のレビュー記事に未だに劇団関係者の方からコメントがつきません。
 コメントがついたら次回公演も観に行きますと書いているのにコメントがつかないのは、自分たちの公演がネットでどのような評判なのか全く興味がないか、それとも酷評されたことが気に入らないのか、いずれにせよ、自分には縁のない劇団だったのかな、と思います。

 はっきり言っておくと、三谷幸喜のような売れっ子作家じゃあるまいし、素人に毛が生えたような、というか素人の毛を抜いたような演劇なんだから、酷評されるのが当たり前だって。
 それでやる気がなくなるというのであれば、悪いことは言わない、演劇の道は諦めた方がいいよ。
 演劇に限らず、他人に多少何か言われたぐらいで決意が揺らぐのであれば、その道に進むのは止めた方がいい。
 酷評されて、貶されて、ボロクソに叩かれて、それでもなにくそ、と諦めないヤツが最後には生き残るんじゃないかな。
 
 自分は縁があって公演を観に行ったんだけど、もしやる気があるようだったら自分も戯曲の一本でも書いてやっていいって思っていたからとても残念でした(出たよ、大言壮語。笑。)。

 ところで、劇団関係者の方からはコメントがついてないんですけど、そうじゃない方からよくわからないコメントがつきました。
 その人は自分と同じく『侍ロック』を観劇したようなのですが、評価そのものは自分と似たような感じなのだけど、自分がレビュー記事に出演者のことを絡めて書いたのがどうにも許し難かったようで、キモオタとか、破廉恥だとか、恥知らずとか、オッペケペーだとか、ミトコンドリアとか、散々でした。
 知り合いが出演している劇だから観に行ったんだから、レビュー記事でそのことに触れていても何も問題はないと思うんだけどな。
 それに、その知り合いのHP上の写真が、百枚撮った中で一番写りが悪いのを選んだんじゃないか?って思えるぐらい写りが悪かったら、差し替えたらいいのにって言いたくなるのも当然じゃないの?
 世の中、よくわかんないです。
 まぁでも今度その人のブログを拝見させてもらうつもりなので、その人の書いた『侍ロック』のレビューを読んだら、その人の言ってることがもう少しわかるかもしれません。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする