ロバート・デ・ニーロ主演、『スコア』を見ました。
ロバート・デ・ニーロといえば一昔前ならともかく、最近では笑えるのか笑えないのかよくわからないコメディにばかり出演している感があり、自分的には思いっ切り無視してよいアクターの一人だったので、この『スコア』もノーマークで未鑑賞でした。
しかし『スコア』はよかったです。秀作でした。
やはり脚本がきっちりと練られている作品ってよいですよね。
無理がなく、無駄がなく、無茶もない。(逆にいえばありきたりともいえますが。笑。)
近年のハリウッド大作のように作品を鑑賞しているのか、それともその作品の粗を探しているのか、どっちかよくわからん、ってこともなかったです。
また出演者も適役だと思いました。
引退を考えている金庫破りと成り上がることを夢見る若者、それぞれロバート・デ・ニーロとエドワード・ノートンが実に見事に演じていました。
これまた引き合いに出しますが、ハリウッド大作は適役かどうかはわからないけど、とりあえずこの役者はネーム・バリューがあるから出演させとけ、みたいな傾向があると思われます。
はっきりいって「出演者が超豪華!」みたいな宣伝文句の映画はそれだけで観る気が失せます。
『オーシャンズ』シリーズもこのまま13、14・・・と是非続編が作られることを願ってやみません。(観ないけど。)
さて『スコア』で手引き屋を演じていたエドワード・ノートンですが、確か『ミニミニ大作戦』でも手引き屋っていう設定じゃなかったですかね?
だとするとノートンは手引き屋を演じさせればハリウッド一ってことになりますね。笑。
実はここだけの話、自分は『ミニミニ大作戦』がすごく好きです。(世間的な評価は低いと思いますが。)
まぁ粗がない脚本だとは思わないのですが、それでも胸のすくような展開が観ていて心地いいんです。
やっぱり犯罪ものって、個人的に陰惨な結末を迎えるものは好きじゃなくて、『スコア』や『ミニミニ大作戦』、他にはブルース・ウィリス主演の『バンディッツ』などのように予定調和めいたハッピーエンドじゃないと嫌なんですよね。
といっても前述の『オーシャンズ11』はやっぱりその中に含まれないんですけど。笑。
ロバート・デ・ニーロといえば一昔前ならともかく、最近では笑えるのか笑えないのかよくわからないコメディにばかり出演している感があり、自分的には思いっ切り無視してよいアクターの一人だったので、この『スコア』もノーマークで未鑑賞でした。
しかし『スコア』はよかったです。秀作でした。
やはり脚本がきっちりと練られている作品ってよいですよね。
無理がなく、無駄がなく、無茶もない。(逆にいえばありきたりともいえますが。笑。)
近年のハリウッド大作のように作品を鑑賞しているのか、それともその作品の粗を探しているのか、どっちかよくわからん、ってこともなかったです。
また出演者も適役だと思いました。
引退を考えている金庫破りと成り上がることを夢見る若者、それぞれロバート・デ・ニーロとエドワード・ノートンが実に見事に演じていました。
これまた引き合いに出しますが、ハリウッド大作は適役かどうかはわからないけど、とりあえずこの役者はネーム・バリューがあるから出演させとけ、みたいな傾向があると思われます。
はっきりいって「出演者が超豪華!」みたいな宣伝文句の映画はそれだけで観る気が失せます。
『オーシャンズ』シリーズもこのまま13、14・・・と是非続編が作られることを願ってやみません。(観ないけど。)
さて『スコア』で手引き屋を演じていたエドワード・ノートンですが、確か『ミニミニ大作戦』でも手引き屋っていう設定じゃなかったですかね?
だとするとノートンは手引き屋を演じさせればハリウッド一ってことになりますね。笑。
実はここだけの話、自分は『ミニミニ大作戦』がすごく好きです。(世間的な評価は低いと思いますが。)
まぁ粗がない脚本だとは思わないのですが、それでも胸のすくような展開が観ていて心地いいんです。
やっぱり犯罪ものって、個人的に陰惨な結末を迎えるものは好きじゃなくて、『スコア』や『ミニミニ大作戦』、他にはブルース・ウィリス主演の『バンディッツ』などのように予定調和めいたハッピーエンドじゃないと嫌なんですよね。
といっても前述の『オーシャンズ11』はやっぱりその中に含まれないんですけど。笑。