弓道具の手入れ

昨日の休日は昼から弓道の中仕掛け作りをおこなった。
弓道の弦は、一定期間使用すると切れたりすることがある。
昇段審査の最中に、弦が切れたりすると大変なことになるので
昇段審査１ヶ月前に、新しい弦に取り替えるようにしている。
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弦は単に取り替えればいいわけではなく、弦に矢をつがえると
ころに中仕掛けを作らなければならない。最初のころは中仕掛
けを作れずに失敗の連続だった。最近になった頃から、ようや
くまともに自分で作れるようになった。
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新しい弦を買ったので、昨日は中仕掛けを作ることにした。
弦を弓に張ったあと、矢をつがえる位置にまず木工ボンドを塗
る。そのあと中仕掛け用麻を巻き付けていき、道宝でしごいて
中仕掛けを仕上げる。
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新しい弦ができあがったので、今まで使っていた弦のアフター
ケアをおこなった。弦は１度作れば、それでおしまいではなく
常にアフターケアをおこなわなければ使われなくなるので、こ
まめのチェックが必要だ。アフターケアで３０分近くかかった
。新しい弦と、古い弦の中仕掛け作業は２時間におよんだ。
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日中ポカポカ陽気になったので、庭に出て久しぶりに草抜きを
した。昼から弓道の道具の手入れと、草抜きをしたがこんな地
味なことをしたあとのビールは格別にうまかった。






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