ブログ 「ごまめの歯軋り」

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舛添氏入閣という線はあった

2011年01月21日 | 時事問題
asahi.com 2011年1月21日8時16分
内閣改造、声かからず「首相にしたい政治家」勢い今は昔 
新党改革代表の舛添要一・元厚生労働相(62)と菅政権との距離が開きつつある。先の内閣改造では取りざたされた入閣はなく、いまや新布陣を「改造の意味がない」と酷評する。「首相にしたい政治家」の第1位と言われたかつての勢いには陰りが見え、「首相への道」を根本的に描き直すしかなさそうだ。14日の改造内閣に舛添氏の名前はなかった。舛添氏は、与謝野馨経済財政相の入閣に水面下で動いた首相側近の北沢俊美防衛相とも極秘で接触したが、ある閣僚の関係者は「東京都知事選への対応やポストで折り合いがつかなかった」と証言する。

舛添氏を民主党内閣の中核に据えたかった。自民党の闇を代表する小沢氏を切って、舛添、与謝野など良識実行組を入閣されば民主党はずっとよくなる。


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