なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

半沢直樹最終回(20200927)

2020年09月27日 22時24分40秒 | 日記

半沢直樹最終回(20200927)

性懲りも無く。

直樹くん、お疲れ様でした。
愛之助さん、大和田常務、中野渡頭取、花さん、白井大臣、児嶋さん、ミッチー様。
そして銀座ママ井川遥さん。
ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。

痛みを負っても正直に生きることの素晴らしさを、このドラマは示したと思います。

本当にありがとうございました。
正直に誠実、日々邁進していきたいと思います。

書き損じたら悪いので、ここで記入を止めます。

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川辺川6回目(20200927)

2020年09月27日 21時02分05秒 | 実釣

川辺川6回目(20200927)

朝4時半起床、5時半出発、既に薄明るい状態、大分より夜明けが早い。
6時過ぎにJNC(株)竹の川発電所着、昨日よりはマシな状態。


昨夕はTG7gでも底が取れた気がしなかったので、今日はheavy-sinkポリリーダーを追加。

川辺川JNC(株)竹の川発電所下、五木宮園水位0.49m、0620−0730、晴れ、気温14度。
1)DO12ft#67、TEAL-MSD#56F、polyleader(heavy-sink)3m、フロロ5号3m、TGショット7g、フロロ0.8/1.5号、4本マルチ(グリキン#10、グリーンフェザント#10、グリキンチューブ35mm)。
テイク1回、ガツッーンというヤマメ特有のテイク、針先にヤマメの鱗だけがあった。
後は"ビョビョーン"というイダ特有のテイクが続きに続いた。
ゴムが掛かった?と思うほど独特の手応え、イダの口が柔らかいからだろう。
ヤマメの金属的なテイクとは全く違う。

イダは少し上のやや浅い弛みに群れていたらしく、4−5匹連続で釣れる。
こんな日はイダでも釣れれば良く、何も釣れないよりはマシ。
ほぼグリーンフェザントを喰う。
例外は35mmグリキンチューブをテイクした小イダ君。
写真はグリーンフェザントを喰った中イダ君。


ヤマメはこの下の沈み岩が並ぶ場でアタッた。
鱗の大きさから25cm前後だろう。
針先は鈍っていなかったので、糸を張ったタイミングでテイクさせてしまったのだろう。
あー勿体無い。

次のヤマメポイント、宮園へ向かう。

昨日より白濁りがやや落ち着いている。
横手公園の吊り橋を渡り、右岸から入渓、その後再度橋を渡り左岸からも再入渓。


川辺川宮園地区、五木宮園水位0.47m、0800−0930、晴れ、気温14度。
1)DO12ft#67、TEAL-MSD#56F、polyleader(heavy-sink)3m、フロロ5号3m、TGショット7g、フロロ0.8/1.5号、4本マルチ(グリキン#10、グリーンフェザント#10、グリキンチューブ35mm)。
ノータッチ。
朝一だったら違ったかもしれない。

その後もう一度、川辺川JNC(株)竹の川発電所下に戻る。
今朝のヤマメのリベンジ。
着いてみると鵜が既に朝食後、川から上がって休憩していた。
そこは今朝ヤマメがテイクしたポイント!

鵜を追い払った後、ドロッパーを結び直して時間稼ぎ、梶原川合流部から始める。
川辺川JNC(株)竹の川発電所下、五木宮園水位0.49m、0620−0730、晴れ、気温14度。
2)DO12ft#67、TEAL-MSD#56F、polyleader(heavy-sink)3m、フロロ5号3m、TGショット7g、フロロ0.8/1.5号、4本マルチ(グレートセッジ#10、グリーンフェザント#10、グリーンフェザント#10、グリキンチューブ小)。

安定のイダ祭り。
ヤマメのテイクポイントでもイダ祭り。
ほぼグリーンフェザント、1匹だけがグリキンチューブ小。
ヤマメはやはり朝一か。

迷ったけれど梶原川の下流域に入る。
昨日のさらに下流、ほぼ川辺川合流点近く。
釣れる気がしないが折角の川辺川と梶原川、ヒト流しだけだから、と入渓。


梶原川下流域、1030−1100、晴れ、気温17度。
2)DO12ft#67、TEAL-MSD#56F、polyleader(heavy-sink)3m、フロロ5号3m、TGショット7g、フロロ0.8/1.5号、4本マルチ(グレートセッジ#10、グリーンフェザント#10、グリーンフェザント#10、グリキンチューブ小)。
ノータッチ。
もっと上に行けば釣れるのかもしれない。
堰堤より上だ。
でもほぼ源流域、本流の釣りではなくなる。

最後のポイント、五木小川(小川川と呼ぶ?)。
川辺川との合流部に入る。
この五木小川もかなり破壊されている。


川辺川合流部も流されたコンクリ基部が積み上がり、流れがかなり変わってしまった。


五木小川(川辺川合流部)、1100−1130、晴れ、気温21度。
2)DO12ft#67、TEAL-MSD#56F、polyleader(heavy-sink)3m、フロロ5号3m、TGショット7g、フロロ0.8/1.5号、4本マルチ(グレートセッジ#10、グリーンフェザント#10、グリーンフェザント#10、グリキンチューブ小)。
ノータッチ。
川辺川も入れる状態ではない。
残念。

五木小川、もう少し上流に向かう。
五木源パーク(ゴキゲンと読む)に駐車しその周囲を少しだけ釣る。
決して大きくはない河川なのでシステムを変える。
大分川の極細仕様にて。


五木小川(五木源パーク)、1200−1230、晴れ、気温24度。
3)DH12ft#23、DT#3F、フロロ1.5号、TGショット3.75g、フロロ0.4号の2本マルチ(グリーンフェザント、グリキンチューブ小)。
ノータッチ。


実はこの下に絶好の淵がある。
しかし小さな子らのファミリーが釣りしながらのピクニック中。
今日はここで十分だろう。

今年の本流ヤマメはこれにて終了。

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ようやくの川辺川5回目(20200926)

2020年09月27日 19時29分28秒 | 実釣

ようやくの川辺川5回目(20200926)

前回は20200404、今回は5回目。

午前の仕事上がりで直ぐ高速へ。
約2時間半でインター着、直ぐ宿へイン。

土砂満載の大型トラックが何台も行き交う中、市街地の店舗は元気に営業している。
あくまでも印象だが、市内中心部には入らなかったものの復興は順調に進んでいる様子。
でも川沿いの破損はかなり酷い状況。
規模は違えど九州地方の大水被害の甚大さが伺える。

宿を出て上流へ向かう。


五木村付近、支流の五木小川は濁りがやや少なめ。
でも本流はかなり濁る。
さらに遡って本命宮園地区も結構ド茶濁り。

梶原川もそう、水量が多く白濁る。
でもこの白濁り、懐かしい犀川濁りとほぼ同じ。
こんな白濁りでも犀川は釣れるのだ。


梶原川下流域、1700−1730、曇り、気温27度。
1)DO12ft#67、TEAL-MSD#56F、フロロ5号3m、TGショット3.75g、フロロ1.5号、5本マルチドロッパー(大分川仕様)。
ノータッチ。


そのまま本流へ。
梶原川の水が本流の濁りに層を作っている。
この層にヤマメが付いている?


川辺川JNC(株)竹の川発電所下、五木宮園水位0.53m、1740−1800、曇り、気温27度。
2)DO12ft#67、TEAL-MSD#56F、フロロ5号3m、TGショット7g、フロロ1.2号、グリキンチューブ35mm。
ノータッチ。
 

かなりシモに餌師ご老人、そこで餌が釣れるのだろう。
餌が釣れるなら出水濁りでも私に釣れる可能性はある。
そのまま粘ったが無反応で終わった。


でも、ずっと立ちたかったこの本流。

マスが流れに付くように、私も流れに付いている。
マスが流れを選り好みする様に、私も流れを選り好みする。

その好きな流れがこれ。

釣れなくてもいい、好きな流れを釣る、それが本当に大事なことだと思う。


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