なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

長湯イブニング(H250614)

2013年06月19日 00時38分25秒 | 実釣
長湯イブニング(H250614)

夕方1830実釣開始。
DF#1F、0.25号ティペット。
プロフェッサー、グリキン。

0.25ティペットはアワセ切れ多発、また、DF#1Fのリーダーは劣化したのかもしれない。
しかし、長湯のニジマスは20cm超えが多くなった。
今度の雨で、更に大きくなってほしい。

次回はT20-50cmのシンキングシューティングラインで0.8ティペットで淵を試す。
釣れそうな気がする。
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長湯(H250612)イブニング

2013年06月13日 15時42分35秒 | 実釣
長湯(H250612)イブニング

WF#1Fで攻める。
オレンジフロスパートリッジ、グリキン。
スラッグが出て、アタリがあっても充分に合わせられない。
どうしてもロッドで合わせようとしてしまう、左手でのライン引きアワセが思うように出来ない。
これは練習が必要だろう、テラトコ、それこそ長湯、か。

オレンジコックハックルの孫太郎虫パターン#8はアタルが掛かりは更に悪い。
魚がまだ小さいのだろう。


ニジマスが20cm近くに成長してきた。7-8月には平均20超えのニジマスが揃うだろう。
9月には30オーバーが数釣れるかもしれない。

それまでが楽しみだ。
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木郷11回目(H250609)

2013年06月09日 23時11分52秒 | 実釣
木郷11回目(H250609)

11時半から実釣開始、始めは50cmT20の長湯システムを使う。
しかし、長湯のようにマスは掛からない。
それで#1Fでダウンアクロス、でも掛からない、で、そのままアップキャストでデッドドリフト。
これで初めて掛かり出す。
グリキン、ブループロフェッサーで最大52cm、1.8kg。
黒川ニンフもアタリ鈎。
ちなみにグリキンはガガンボの幼虫に非常に似ているパターンらしい。
それで長湯で釣れまくったのだろう。


木郷のWFFは自然渓流のWFFとは全く違う釣りなのだ。
川の流れではなく、魚そのものの違いだろう。
木郷はヒレが傷み急流は苦手のようだ、で、強い流れに定位しての捕食が出来ない。

木郷は今後、どのように使うのがよいのだろう。
単なる遊び? ルースニングとアウトリガーに特化したレクリエーション?
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6/8 夕 長湯

2013年06月09日 00時38分21秒 | 実釣
6/8 夕 長湯

今日は家族引き連れ長湯詣出。
釣れに釣れる。


娘も2匹掛け1匹挙げる。


今日はグリキンのみ、長湯の淵を初めて攻略出来た。
50cmT20の0.25ティペット、#12グリキン、ノーシンカー。
ポイント近くに投げ込み、沈ませながら馴染ませ、ゆっくりと上流へストリーミングすると、ほぼ向う合わせで掛かってくる。
これでこの淵は釣れに釣れた。
淵は水流が遅いからかティペットは極細が必要になるらしい。
3/1の52cmはたまたま釣れた、ということか。

逆に普通のウェットフライを最近していない。
急流の深場と緩流の淵は50cmT20システム、瀬は#000-#4、特に9.9m#2Fシューティングライン。
しかし、50cmT20システムは単なるシンキングラインでも良いのではないか?
#4Sシューティングラインを検討してみよう。
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6/7夕 長湯 国民宿舎前

2013年06月09日 00時31分53秒 | 実釣
6/7夕 長湯 国民宿舎前

ほぼグリキンで通す。
国民宿舎前の橋下から黒川ニンフを試したがノーバイト、古典的なニンフも試すがフックが小さすぎてノーフィッシュ。
結局、グリキンとブループロフェッサー、50cmT20、0.8号ティペット。
釣れに釣れる。
このシステムは長湯には良いのかもしれない。


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ブルー・ダン

2013年06月04日 21時08分53秒 | 机上釣
ブルー・ダン
http://kebariwomaite-kawaniiku.jpn.org/flybox/wet/blue_dun.html


2009年7月現在
巻く時の留意点
スロートは奇麗に整えるよりもバラけたままのほったらかし・・と言う雰囲気がお気に入り。
使う時の留意点
留意点は特にはない。
リードフライからスタートしてコック・ロビンとのペアでローテーションさせるのが好み。
使用フック(サイズ)
#12 TMC3769/MARUTO w57SH
使用マテリアル
①スレッド=ユニ8/0(ブラック)  ②テール=パートリッジ(グレー)
③ボディー=フロス(ペールブルー)④リブ=フラット・ティンセル(シルバー)
⑤ハックル=コックハックル(ブルー・ダン) 
⑥ウイング=ダックまたはスターリング・クイル(ナチュラル)
⑦バーニッシュ=ブラック
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コック・ロビン/ブルー・プロフェッサー

2013年06月04日 19時44分21秒 | 机上釣
コック・ロビン(WetPattern330 p37)
これがアタルらしい、グリキンよりも!



http://kebariwomaite.seesaa.net/article/115390745.html

ブルー・プロフェッサー(青フロス)
これはグリキン(緑フロス)、プロフェッサー(黄フロス)の兄弟で胴が青フロス。
先日長湯で使ったアレだ。
結構、いいらしい。



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長湯通い(5/29夕、5/30早朝、6/2午後-夕)

2013年06月02日 23時24分15秒 | 実釣
長湯通い

5/29夕
ダウンアクロスでグリキンを使う。
淵上の瀬でウェットフライ初めてのエノハが2匹(10cm程度)釣れる、スレがかり、グリキンの端をついばんだのだろう。
18cm程度のニジマスも釣れた。
この日の夕は雨後のライズが多く、活性が高かった。
天風庵の若から「この前そこの淵で大物が跳ねていた、虫を食べていたようだ」との情報を頂く。
まだ誰も釣り上げてはいないようで、チャンス到来。

5/30早朝
昨晩とは打って変わってライズ無し。
瀬上に釣り上がるルアーマンが一人、いつの間に。
アクアマリンを試すが大物のバイトはなし。

6/2午後
降雨の釣り、下流から雨まじりの谷風が吹き上げ、ダウンアクロスの釣りには辛い。
しかし、やはり活性が高いのか、18cmクラスのニジマスが8匹程度釣れた。
内2-3匹がリールを鳴らし、何度か跳ねた。
5月の節句に比べると、2倍は成長したようだ、来る夏がとても楽しみ。

フライはグリキン、青グリキンが共によかった。
金胴にパートリッジソフトハックルもよし。
雨後の笹濁りには金が効くのかも。

また、今回はT20、1mのシンキングティペットを試した。
結果、流芯脇のストリーミングで「向う合わせ」でドンドン釣れた。
タナが合い、魚を追い越すような動きで釣れる。
これはルアーと同じだ。
流れにサスペンドさせ、少しずつ引き上げる。

長湯の淵で釣れたのは、実は3/1の52cmの1匹だけだ。
後は全て瀬の釣り。
淵の攻略法について、ルースニングはパッとせず、スイングターンは流速が遅すぎ、ドライは見切られる。
T20シンキングティペット1mでのストリーミング、これで淵を上から攻めてみよう。
シンキング先端にソフトシンカーを巻いて引くタナを調節してみよう。

フライは、やはりグリキンか、ダンケルド、マドラーミノーでもいいかもしれない。
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