なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

トラウトガムの正体

2013年09月25日 07時28分15秒 | 机上釣
トラウトガムの正体

「蛭」「コウガイビル」「leech」





ミミズ通しで”しっぽ”にフックがくるようにタイイングするとgoodでは?
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9/18 夕 長湯芹川

2013年09月19日 07時09分48秒 | 実釣
9/18 夕 長湯芹川

国民宿舎付近。
3ftファストシンクライン使用。
黒川ニンフ#6の初投にタッチが集中する。
カニ湯付近も黒川ニンフ#6で20cm鱒のテイクあり。
虫パターンが8月以降は有効の様子。

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9/17 晩秋のWFF

2013年09月19日 07時09分15秒 | 机上釣
9/17 晩秋のWFF

大きく派手なWFを使う予定。
芹川、緒方川釣鐘淵。
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9/16 九重FFA

2013年09月19日 07時06分06秒 | 実釣
9/16 九重FFA

家族で出撃。
妻10、娘2、私6の計18匹。
最大は妻の尺マス。
淡色トラウトガム、#10バーブレス。
シマノブルックストーン 904 #3、ルースニングにて。





流れ込みでグリキンが当るが止水では効果無し。
娘はディレクターズチェアに深々と着き、ご機嫌。
次はテーブルも欲しい、とのこと、釣りは2の次。
この次はイス、テーブル、本、文房具を持ち込み、
娘のライティングディスクとしてセットする予定。

妻のflygalデビューはOK、しかし娘はまだのようだ。
http://www.aprilvokey.com
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9/15 16-18時てらとこ

2013年09月19日 07時05分03秒 | 実釣
9/15 16-18時てらとこ

午前中は自宅待機、午後から出撃、てらとこ入り。
トラウトガム淡色、22lb、1号ガン玉をチェックする。
よく釣れる。
10/22に筑後川河川敷で杉坂研治氏の講習会があるとのこと。
北九州からの情報。

http://kencube.jp/KenCube-Festa/2013main/hukuoka/FUKUOKA2013.html
フライフィッシング・フェスティバル in 福岡

カマネラブラック、グリキンは効果無し。
投擲後、空中のライン重量でフライをゆっくりとリトリーブし、空中ラインスラッグでアタリを取る。
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9/14 午後 阿蘇野川 山セミ上

2013年09月19日 07時04分22秒 | 実釣
9/14 午後 阿蘇野川 山セミ上

この日の昼間に餌師が入った模様、川虫を採ったばかりの石が河原に放置されている。
多くの濡れた石が岸に挙げられていたので、ヤマメがかなり釣れたようだ。
で、深紅トラウトガムへのタッチは一度のみ。
ただ、一カ所だけパワーウェット向きの流れがあり、ここは9月中にパワーウェットを試してみたい。
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9/13 夕 長湯芹川

2013年09月19日 07時02分54秒 | 実釣
9/13 夕 長湯芹川

国民宿舎付近。
国民宿舎上で泣尺のニジマスが深紅トラウトガムで挙る。

リトリーブで向う合わせ。
その後は国民宿舎前で中小物のアタリ有り、しかし合わせられず。
橋付近も川ムツのアタリのみで日暮れ、終了へ。
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9/12 早朝 長湯芹川

2013年09月19日 07時02分19秒 | 実釣
9/13 早朝 長湯芹川


カニ湯付近。
タッチすらなし。
早朝の釣りにして初めての経験。
トラウトガム、グリキンでもダメ。
フィッシュイーター化している?
アウトリガースタイルだからか?



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9/11 夕方 長湯芹川

2013年09月19日 06時57分59秒 | 実釣
9/11 夕方 長湯芹川

わずか1時間の釣り。
グリキン/フェザント&ゴールド。
国民宿舎付近。
タッチすら無く終了。
いつもの橋下もノータッチ。
不思議。
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フライラインとモノフィラ

2013年09月08日 12時44分38秒 | 机上釣
9/6の芹川は水量がありウェットフライには最適の条件。


このやや広くフラットで水量も多い条件では、ガン玉を重くすれば底に噛まれてフライが止まり、アウトリガーシステムは難しくなる。
またポイントが対岸10m先の場合、アウトリガーだと扇状のスイングで速く振り切ってしまう。

対岸10mを平行にスイングさせる為にはラインメンディングで流れに平行にラインを置き直す必要があり、その為のフライラインは不可欠となる(モノフィラではライン重量が軽いため、メンディングでの対岸の流れに平行なライン修正は難しい)。
しかし、フライラインでのメンディングで、沈んだリーダー以下が勢い良く浮上する。
これはメンディングされるフライライン重量よりもリーダー以下の重量が比較的軽量の場合で頻発する。
そこでフライラインメンディングの引き抜きに耐えられるよう、リーダー以下のシステムを調整する必要がある。
この調整したリーダーシステムは、杉浦雄三氏の「Deep Sinking Tip」などのように極端に重いシステムを用い、メンディングによる「すっぽ抜け」に耐えながらメンディングを適度なトゥイッチに換える。
大河川では#6以上のフライラインシステムを用いるのでシンクリーダーにはT20の数m程度が適切らしいが、小河川の芹川ではフライラインスステムは#3-4、水深はせいぜい3ft(90cm)程度、タナは60-70cm程度を取れればよい。
するとリーダー以下のシステムは、T20シンクリーダー50cm(2ft)程度、その先に極細シンキングリーダー2-3ft、先端はティペットは1ft程度のtotal 5ftで構成する。
50cmのT20シンクリーダーがフライラインを水深15cm程度に水没させ、更にT20が斜位で30cm下まで極細シンクリーダーを届け、この極細シンクリーダー以下は20cm程度の深さを漂う、つまり水深60cm前後を流れる。
このタナはT20シンクリーダーの長さで調節出来る。
フライライン終末との結束はコアを10cm程出してループtoループ、このコアの柔らさが、上に突き抜けるメンディングの動きを”殺し”、水面下のシンクリーダーに”軽いトゥイッチ”として伝えられ、システムは対岸に平行に流れ下る。
この場合の誘いとして、スイング時にはメンディング多用を、サスペンドからリトリーブまでは連続トゥイッチを、それぞれ用いる。
このシステムだと対岸際すれすれを誘いながらスイング出来るようになるかもしれない。




一方、小河川でも急流でポイントの狭い梅野川では、川面のラインが渦に巻かれて踊り、メンディングそのものが困難になる。


この場合には川面とラインの接触が最も小ないアウトリガーシステムが有効だ。
しかし、ショットとシンクリーダーの最適な選択は、未だ分からず(より狭いところはショット、より広いところはシンクリーダー?)。
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9/6夕 芹川 

2013年09月08日 10時58分46秒 | 実釣
9/6夕 芹川

社下から入渓、カニ湯前で脱渓、1時間、雨後で水深76cm、水量はやや多い。
トラウトガム(カシス、ラズベリー)CB#10、0.8ティペット、1号ガン玉、36lb-22lbモノフィラシステム。
アップでは深ダナはよく取れるがショットが底に何回もタッチし紛らわしい。
ダウンではスイングで底を取れない感覚、ターンからサスペンドで浮き上がり表層の釣りとなる。
それでも渕上の瀬で20cmクラスのエノハ?のテイクあり、ちょっとのファイトで無念のフックオフ、芹川マスにトラウトガムは効果的だと取り敢えず分かる。
6時45分過ぎにはほぼ暗くなりタッチも無くなり終了。

課題。
アウトリガーには向かない条件での釣りの確立、メンディング、誘い方など。
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