津江川日曜(20210627)
4時起床5時15分発、今の夜明けは5時ちょっと前。
明るくなったと思うと一気に夜が明け、山合いの鳥たちが一斉に眼を覚ます。
私はちょっと出遅れ、現地に着いた頃には草木や鳥や虫たちはもう忙しそう。
入渓は0540、栃野引野バス停水位1.17m、曇り時々小雨、気温20度。
1)DH12ft#3、フロロ22号/リーダー10ft、スイベル8号、フロロ0.8号、3本マルチ
テイク数回、フィッシュ1。
状況は昨日と同じ。
朝イチで25cm級が強くテイクしたが、ラインが暴れミスフック。
フライラインとして使うフロロは柔らかい方が絶対良い。
後日、柔らかいフロロに置き換え決定。
オーバーヘッドもスペイもDT#4と同じように使えはする。
しかし堅いとどうしても近場で暴れ、鈎が制御不能になる。
その後、梅野川合流部から下流方向に入渓し直し。
タッチやテイクは続くものの浅く、フックアップしない。
午前10時、タイムアップ。
終了前にちょっとだけ鮎バケ鈎を試す。
2)DH12ft#3、フロロ22号/リーダー10ft、スイベル8号、フロロ0.8号、鮎バケ鈎5本マルチ
上鈎を喰って下鈎が背掛りした20cm弱鮎1匹。
ヒキもまあまあ、そこはさすが鮎。
手にすると鮎の香が立つ。
もちろんリリース。
追記)
今回はオーバータックル承知でフロロ22号をシンクラインとして使った。
沈降はインタミからtype2程度、フロロ10号より深く早く沈む。
ただ、クレハ社ポジショニングマップではやや堅いライン、これはフライラインとして使い難かった。
https://www.seaguar.ne.jp/lineup/positioning_map.html
「FXR船」シリーズが最もしなやからしく、フロロ22号はこちらに買い替えへ。
今回は新作鈎のチェックも兼ねた。
渇水でヤマメが沈み、評価は難しいがマアマアだったと思う。
ただ、20210621のブルー鈎に爆発は起きなかった。
https://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/41ca72006c0a8518db520da829d452c9
スロートはイングリッシュ・パートリッジのままが良いのだろうか。
まあ、まだ評価を決める時期ではない。
フロロを使うウェットでは、リールはクリック音無しが良い。
リーリング回収時のテイク待ちで、フロロがクリック音をマスに伝えてしまう。
なのでクリックのないリールがベター。
例えば「ダニエルソン オリジナル」リール。
既に使っているが高番手フロロライン専用に追加決定。
中小河川のダウンのウェットではフロートDTラインと使い分ければトコトン楽しめる。
鈎の種類Xティペットの太さXショットの有無XシングルハンドorダブルハンドXシンクラインorフロートライン。
バリエーションはとてつもなく広い。
記録動画
1)https://youtu.be/aBgBbt82Dac
フロロ22号のシングルスペイとオーバーヘッド。ラインは17−18m程度だろうか。#3ロッドがやや負けてワイドループ、この重さならDH#4以上が適当かもしれない。シングルハンドでは未だ試していない。大分管釣りに行けるようになったらフロロ10号、16号、22号を試し振り、釣り比べてみたい。
津江川土曜(20210626)
午後から出発、今日は津江川の鮎解禁日。
上津江で鮎年券購入(7000円)、ヤマメとは別の券だ。
例の木版には鮎の姿が焼印されている。
道の駅では改築工事中、何でも土産販売エリアが移るそうで、つまり食事エリアが拡がる?
しばらくお休みだった食堂も再開、猪丼(800円)を衝動的に頼んでしまった。
締まった肉質に甘辛い味付け、暑い最中の立ち込み前はコレしかなかろうと。
食後に川原川を覗くと既に鮎師実釣中、釣れているだろうか。
その後中津江に戻ると津江川でも実釣中、振興局裏の河川工事は終わったらしい。
でもかなりな白濁り、どこか上流で河川工事があるらしい。
探すと「黒谷川」、伝来寺あたりで右岸から合流する河川だ。
多分平日はずっとこの状態、澄むのは夜間と日曜だけだろう。
更に上、梅野川合流部まで確認。
多分、渇水状態、ダウンスイングよりアウトリガーやルースが効く状態。
なので伝来寺と梅野川合流部の中間点から入渓、既に1630、かなり出遅れた。
栃野引野バス停水位1.18m。
1)kencube-Sonar10.6ft#1、kencube-PHS#4long、フロロ3.5号、3本マルチ
タッチ数回、フィッシュ2(横着してオイカワ用ネットを使用)。
水位が落ちてヤマメが底石に入ったらしく、表層を流しても反応が少ない。
渇水期の餌の流下は主に表層中層より岩間の底層を流れるのだろう。
また、この渇水期にPHS#4longはオーバータックル、#1−2が適当。
ダウンスイングだと渇水期は底石が近すぎてショットが使いにくい。
軽量システムで遠投し広範囲にリトリーブした方がむしろ効果的か。
フロロ16号とハリス止TGショット5−7g(20210625)
9m6.0g、DT#2−3インタミのフライライン相当。
100mで4000円程度、十分安いと思う。
ハリス止のついたTGショット、無地が7g、緑が5g。
ここで力尽き、7gには化粧できず。
ブラスチューブ(20210623)
いつものインビクタをブラスチューブ25mm?に巻く。
bodyハックルがイングリッシュパートリッジ(毛が長い)、ハックルが2重で青紫とティールブルー。
サイドがコックケープとジャングルコックアイ(久しぶりに使った)。
思い付きで巻いたからヘッドが無駄に大きい。
ヘッドの着色は濃いグレーの上にダークオリーブの重ね塗り。
太いフロートライン、長いフロロリーダー、小さいスイベル、1.5号以上のフロロティペットで使う。
メンディングステイとバイブリトリーブでリアクションバイトを誘うパターン。
中層と底層の境目に入れ操作する。
追記)
ダム差し用のチューブ、でも使うにはまだ早いか。
ホロティンセルの胴に巻いたリブは極細金のラウンドティンセルだったが、蛍光オレンジの極細糸でも良かったか。
それなら婚姻期オイカワ雌になった。
ただ、「ピーコックソードは釣れる」自信がまだ薄い。
量産は極細チューブで釣果を確認してからが無難。
極細チューブのオイカワ(20210621)
極細チューブ(ヘラウキトップ)版の婚姻期オイカワ雄(上左2本)と雌(右端)。
同じパターンに飽きてコックケープの元毛をハックルに巻いたのが下、婚姻期オイカワ雌。
もしかしたらパートリッジのbodyハックルの仕上げに「コックケープ」の幅広元毛を「ダーティーホー」パターンでハックルに巻いても効くのではないか。
その場合、ピーコックソードのウィングは不要で、替わりに大型クレストかパロットのホーンを出しても良い。
決め手はヤマメが好む蛍光青から青紫系色のハックル、これさえあれば他は自由だ。
https://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/bf8e300c67180496fe9bffa3db292a3b
https://flyfisher.tsuribito.co.jp/archives/peacock_wing
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」ブルーレイ(20210620)
本当は映画館で2回目を観たかった「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」。
大分でコロナは落ち着いてきたけれど、家族の反対からこちらを選択。
映画館で観ることで吾峠呼世晴先生と制作社皆様へ恩返ししたかったが、まだコロナ期でもあり、ブルーレイの購入で恩返することにした。
去年の今頃、新型コロナの流行で、自分の死を本当に覚悟した。
出来るだけ家族を巻き込まないよう、どうにか知恵を絞り出来る限り努力しながらあの時期を過ごしていた。
そんな折、娘に勧めらた吾峠呼世晴先生の「鬼滅の刃」が私を救いそして励まし続けられた。
たとえ自分が死んだとしても、それは無意味ではない。
皆のための自分の死は、むしろ皆のためになる。
それは意味のあることであり、自分の死は自分の誇りだ。
吾峠呼世晴先生の作品は、命を賭す覚悟を私に与えてくれた。
あの本当に暗黒の時期に。
ありがとう 本当にありがとう
その気持ちを今、購入というささやかな行動で返すことが出来る。
何と幸せなことだろう。
何て素晴らしいことだ。
購入したにも関わらず、実はまだ全然見ていない。
ただ私の側にあるだけの「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」。
でもここに鎮座するディスクは吾峠呼世晴先生への私の感謝そのもの。
今、コロナの闇が明けようとしている。
この闇を越えていく時、作品「鬼滅の刃」にどれほど支えられ励まされたか、計り知れない。
ありがとう 本当にありがとう
フロロ22号=DT#4相当(20210620)
9mで計測するとほぼ7.8g、フライライン#4相当(フライラインAFTMA基準より)。
だからフロロカーボン22号はインタミDT#4ラインになる。
多分16号がインタミDT#2相当だろう。
夜遅いけれどベランダでキャストしてみると力強いループが出来ているようだ。
結構な重みを感じる。
SH#3-4やDH#3−4で飛距離が出て流水のDT#4インタミとして活躍しそうだ。
小河川がフロロ10号、中河川がフロロ22号、そんな使い分けか。
脱着し易いTGショット(20210620)
ハリス止タイプの棒状TGショット(緑)が良さそう。
これならスイベルにフロロ3.5号程度(赤)を数cm結んでおけば素早い脱着が何度でも可能(多分5秒)。
ショットを付けなければフロロ3.5号はフリーで遊ぶだけだから邪魔にならない。
このスイベルにスナップなすオモリを付けることを考えたが、金属部分にティペットが絡むとフィッシュで簡単に切れてしまう。
それで金属部分を出来るだけカットしtげいくと、こんなシステムになった。
でも注意点が一つ、TGショットをそのまま使うと底石で金属音を立てヤマメを驚かせる。
なのでUVレジンかエポキシ樹脂で包む。
もちろんカラフルなフロスを下地に巻きアトラクター化した上で。
ただ、ヘビーなスペイラインでフルキャストする際は使えないかもしれない。
あくまでも軽く投げて使うシステム、スペイライン#8で25m程度が限界だろうか。
でもそんな大河川は犀川や魚野川など物凄く限られる。
九州中国四国で使うなら問題なさそうだ。
梅雨明けの盛夏の昼間、本流ヤマメは落ち込みの白泡帯に隠れ、開きに出るのは早朝とのこと。
"スーパーヤマメの世界"渡辺良雄氏曰く
「そのエサとは、水棲昆虫ではなく小魚なのだ。水温が13度を指す頃に群れるのは、ドハデな衣を纏ったオイカワである。」
「 水温が20前後になる真夏期は、本流ヤマメは一時姿を消してしまいます。何処に隠れているのか、以前深みや淵に潜ってみましたが見当たりませんでした。しかし、朝方には出現します。その隠れ道をようやく探り当てました。やはり、冷水域の支流域の堰堤下や深みから出撃していたのです。」
http://www.gentaander.com/superyamameworld.htm
なので盛夏の昼間はTGショットで白泡帯落ち込みの深場に沈める必要があり、その時にこのTGショットが役立つだろう。
盛夏の早朝薄暮は開きをノーシンカーで広く誘い、蝉の昼間は支流合流近くの瀬落ちの白泡帯にステイさせ誘う方法だ。
遡上始めたダム差しヤマメも多分盛夏昼間と同じポイントに定位するはず、盛夏昼間に狙うポイントとシステムがこれで決まった。
婚姻期オイカワ雄雌極細チューブ下ごしらえ(20210619)
時間がなくここでペンディング。
仕事明けの日曜夜にフルドレス。
釣り備忘録の役割(20210617)
釣りの備忘録は本当に大事。
過去同時期に水位や天候がどうだったか、その時の釣果、使ったティペット、鈎の種類と本数、メインラインの種類。
釣りの度に時と場所が大きく移るので、流れを前にした瞬間、手にする道具と感覚が前回のままだったりする。
前回と今回の流れは当然違うのでシステムとタナと鈎が同じで良いはずがない。
でも時すでに遅し、ままよ突破と進んでも、自然は私の願望などにべもなく弾いてしまう。
結果完敗、そして「ここは釣れない」と負け惜む。
何が問題かというと、記憶の切り替えを直近の経験が邪魔するからだ。
つまり、小渓流の浅場で大釣れした経験が大河川の大場所に立った時の選択を間違わせる、など。
「前回これで成功したから今回もこれでイケるかも」
そんな自分に甘く都合良い願望が、その場に即した厳しい勘を覆い隠してしまう。
でも都合良い願望など自然に叶うはずもなく、そのほとんどは邪魔な妄想でしかない。
事を前にした感覚が「願望」なのか「勘」なのか、それを見極めさせるのが「記憶」であり「記録」なのだ。
実際釣り場に立って迷ったら直ぐに過去の記録をスマホで読み返す。
するとその正体がバレ、迷いは退散し適切な判断が覚醒する。
その迷いの正体は、ただ単に邪で甘ったるい願望に取り憑かれているだけ、だったりする。
貴重な時間を奪う「邪な甘い願望」、それを喝破するのが記憶であり「記録」なのだ。
なので一連の釣りを必ず記録する。
映像を残し文字を載せる、そこまでが私の釣り。
そうすることで無駄な迷いを寄せ付けずに済む。
それが私にとって自然と付き合う護符になる。
野外の防虫剤、あれと同じ「邪気払い」だ。
婚姻期オイカワ雄パターン習作(20210616)追記雌パターン
27−30mm程度のプラチューブ、ホロティンセル緑、FLオレンジ、パートリッジ、ピーコックソード、ケープティールブルー、スレッド6/0黒。
FLオレンジの太糸が左、細糸が右、細糸の方が釣れそうな気がする。
共にUVレジン補強。
このチューブは口径がやや太く肉厚なのでティペット0.4号以上は使えない。
なので早朝薄暮、増水時やド本流向きのチューブ。
FL発光は強烈なので、控えめなチラリ程度が無難と思うが、結論は実釣待ち。
仕事の関係でそれはしばらく後になる。
追記)
雌パターン
ホロティンセルをミラージュティンセルに替えると婚姻期オイカワ雌になる。
ピーコックソードはヤマメの好きなマテリアルだからこのまま流用、胴の色だけ付け替える。
スレッド黄色で合わせるチラシ針はPE50lb緑に半スレヤマメ緑6号か。
九州にサクラマスはいないので。
ダム差し?私に釣れないと思う。
津江川川原川(20210613)
起床4時、宿発4時50分、現地着4時55分、曇り、気温21度。
栃野引野バス停水位1.26m。
1)DH12ft#3、kencube-SSL#6F/リーダー10ft、TGショット3.7g、フロロ0.8号、3本マルチ
ショットをつけると探れる範囲が限られる。
脱着時間はほぼ120秒、でもショットが要る場は少ない。
途中から外したままになった。
最大は20cm少し。
2)DH12ft#3、kencube-SSL#6F/リーダー10ft、スイベル4号、フロロ0.8号、3本マルチ
朝から釣っていると次第にテイクが浅くなる。
そろそろ細糸を使う時間帯か。
11時過ぎから川原川へ転出、場所替えはほぼ5分。
川原川川原水位1.08m、曇り時々晴れ、気温28度。
2)DH12ft#3、フロロ10号/3.5号、スイベル4号、kenvubeストロングティペット0.4号、3本マルチ
ドロッパーは2本より3本が効く。
でも4本以上だと効果は増す一方トラブルが増える。
結果その復旧で時間ばかり失う。
だから「アタリ鈎」が判っているなら3本マルチがベスト。
5−6本マルチは「アタリ鈎を探す」パイロットには最適。
今日の最後、中津江振興局裏。
ここは昨夕、浅喰いばかりで満足にフィッシュ出来なかった場、しかも河川工事の真っ最中。
日曜昼下がりだけれど、どうだろう、河川工事は日曜休み。
3)DH12ft#3、DT#2F/リーダー2X9ft、スイベル4号、kenvubeストロングティペット0.4号、3本マルチ
ヤマメのスクールが幾つか見つかり、そこで釣れ続く。
深い場もノーシンカー(スイベルは別)でほぼ問題ない。
ヤマメ群れの上を通る鈎を下から浮き上がってテイクするらしい。
なのでショットなしで釣れる。
これがショット付きだと群れの真ん中を通りヤマメを驚かせてしまう。
ストップフィッシング1530、朝0530から10時間ぶっ通しの釣り。
帰宅してつくづく感じたが、体中が痛く満身創痍。
でも6+13匹の釣果、自分にしては満足な土日。
追記)
今回のアタリ鈎。
絶対的な特徴があって、それは鮎が順調に育っていることと無関係ではなさそう。
日曜のヤマメスクールに「インビクタパーリー」パターンが効いた。
ホロティンセルに金(銀)ラウンドティンセル極細を巻いた胴、尾部がクレスト、ハックルはパートリッジ2枚でボディ前半もカバー。
グレーのクイルウィング(ヘロン)にコックケープのサイド。
さらにチークでキングフィッシャーの青を充てた。
土曜夜前の反応は浅かったのが日曜昼下がり(1300−1500)で最高の反応、テイクも深々。
それがインビクタだった。
土曜にティペット0.8号で5本マルチ、リードのグリキン以外は#12程度のクイルパターンを使った。
テイクしても浅かったのはこのクイルだと踏み、翌日曜にクイルと同じインビクタを使いアタリ。
実は日曜早朝のリードにホワイトミラー極細チューブを使ってみた。
結果、スカ。
なので急遽、もう一つのクイルパターン、インビクタパーリーの新作極細チューブ(20210611)に差し替え、これがアタッた。
補強がエポキシかUVレジンか分からないが変形していない。
使った後の湿気や温度で変形するかもしれないのでムートンワレットに保管した。
このパターンは夏の鮎時期に効くと思う。
夏はオイカワ婚姻期でもある。
豆ヤマメも乱舞する。
鮎としてブルーダンウィング(ヘロン?)/ホロティンセル/クレスト、オイカワとしてキングフィッシャー、豆ヤマメとしてコックケープ。
寄せ集めだけれど取り敢えず効いた。
これを普通のチューブに巻くと尺ヤマメ対応になる。
九州は残念だけれどサクラマスは遡上しない。
でもダム差しヤマメは満水期に遡上してくる。
ティペットは勿論1.5号、川底狙いのチューブは当然ブラス。
リーダーはフロロの太い15ftを使い中層と底層の境を狙う。
その時期は中小のヤマメは度外視しデカヤマメ1本に絞る。
今はダムはカラッカラ、湖底に津江川の瀑布が幾重にも連なり、その太い流れの底にフィッシイーター化したデカヤマメが潜む。
それが満水し遡上始めるのは何時だろう。
紅葉の秋?
追々記)
動画記録は画面が下過ぎて竿先とラインが映らず、全ボツ。
メンディングステイからの良いテイクが多くあったのだけれど、残念。
津江川探検(20210612)
昼から出発、中津江14時半着、土曜午後なのに重機がまだ仕事中。
チェックインやら何やらで入渓15時半、栃野引野バス停水位1.27m、曇り時々小雨、気温26度。
梅野川合流部の少し下流、ここから探検開始、梅野川の赤い橋を目指し。
栃野引野バス停水位1.3m前後なら梅野川合流部から左岸沿いに釣り下れそう。
さて釣り開始。
1)DH12ft#3、フロロ10号/3.5号、フロロ0.6号、5本マルチ
ヤマメ6フィッシュ、最大は20cm。
最後は中津江振興局裏。
ここではミニヤマメ1匹のみ。
タッチやテイクはあったけれど針に乗らず。
多分ドロッパー上の#12クイルウィングを喰っている。
魚の割に針サイズが大きいのだろう。
最後の最後にデカイダ、前に釣ったのと同じヤツでは。
アタリとヒト伸しだけは凄かった。
1930、ストップフィッシング、ほぼ4時間の釣り。
釣れたのは全てグリキンチューブ、クイルウィング#12はノーフィッシュだった。
グリキン・インビクタ極細チューブ(20210611)
エポキシ極細チューブに巻いたグリキン(左2本)とインビクタパーリー(右)の応用版。
サイドがコックケープ、グリキンはクリーが映えるらしい(左端)。
インビクタはむしろグリズリーが合う(右端)。
他の色、例えば青紫や水色、オレンジなどのは効果未定。
エポキシ極細チューブの前に単針に巻いて試す必要あり。