年末テラトコ(20191230)
1500−1630、1時間半、曇り、気温12度、10匹程度?
1)SH8.4ft#6、DT#4F、フロロ1.5号、フロロ0.6号。
グリキン腰巻#12>ダブルバニータン白TMC200R#4>ダブルバニーOlive白TMC200R#6>ダブルバニータン白イントルーダ>>>鹿革
広島のお土産「チョコもみじ」を4個山口さんへ。
先発は久留米MさんとFさん、ルアー若人2名。
小雨混じりだが暖かく、マスの反応もスコブル良い。
相変わらず久留米MさんとFさんがルースでガンガン釣る。
はじめ30分のみで入ったつもりがアタリまくるので、ついつい長居してしまう。
久留米Mさん達の爆釣がさらに私の心に火を付けた。
正にテラトコ冬本番!
帰りがけ”すごい反応が良かった”と山口さんに言うと
「チョコもみじが効いたんじゃろー」と。
数が多かったらもっと反応良かったか。
ここは要記録。
で、今日の私のお題。
1)大型鈎はテラトコで通用するか
2)等速リトリーブはテラトコでも通用するか
で、結果。
1)ダブルバニータン白TMC200R#4ではショートバイト対策が不十分。
久留米Mさんに相談すると「ゲイブが狭く長いシャンクの針がよいのでは」との助言。
それとTMC200Rは軟鉄で曲がり易い、VARIVASの2410V#6−8は曲がりにくい、とも。
ありがとうございます!
2)等速リトリーブはやはりテラトコでも有効。
大幅なバイブだとシステムが緩みミスフック招くかも。
冬季の遠投では高番手ラインがスラッグしたままで、これがミスフックの原因になる?
高番手ド遠投では、小さく鋭いスキッピングリトリーブがbetterかもしれない。
これは次回広島で確認へ。
ところで久留米Mさんから「湯原大鱒用鈎」を頂いた。
これを見本に新年タイイング、VARIVAS2410V#6にて。
それと狭いゲイブのダブルバニーパターン。
新年早々、フライ三昧。