なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

V9ハックルミノー31(20230131)

2023年01月31日 19時45分33秒 | 机上釣

V9ハックルミノー31(20230131)





 エポキシ補強済み極細チューブに重ねたハックルをUVレジンで接着した。
強度はいまいち不安、手の込んだ極細チューブを使っているから余計もったいなく感じる。
やはり時間かかってもエポキシ接着の方が安心できる。
エポキシは硬化がやや遅い15分型や30分型を使うと良いかもしれない。
するとエポキシの使い分けは以下になる。

1)24時間型でティンセル巻きの極細チューブを補強
2)5分型で重ね合わせたハックルを固定
3)極微量UVレジンでハックル裏面に極細チューブを仮固定
4)30分型でハックル裏面に極細チューブを本固定

こうするとエポキシ盛りが少量で済み、ハックルミノーがより軽量に仕上がる。
多分それがV10になると思う。
V9のUVレジン処理版はやはり強度が不安材料、なのでこのパターンはボツ。

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2月の釣り(20230131)

2023年01月31日 12時47分28秒 | 机上釣

2月の釣り(20230131)

明日から2月、解禁まで30日をきった。
先日まで久しぶりの両親接待で散財(奥は結構大激怒)した結果、愛媛遠征は取り止めで、この近くでこじんまりと過ごすことになった。
短時間のテラトコ、少しだけ遠い木郷滝自然釣りセンター、早春五ヶ瀬の川見などのアウトドア・アクティビティ。
そして湯布院オイカワ5束チャレンジの最終チャンス、これは丸1日かかり日程が限られるけれど是非挑戦したい。
それと実は大分川サツキマスの可能性。

「大分川河口から遡上する希少なサツキマス 貴君なら何処を狙う?」by憧渓様
https://enoha-tei.com/satukimasu-oitagawa-220321/

実は数年前からいつものキャス練ポイントに大きなハネを何度も目撃している。
崖の上から石か木の実が落ちた又はイダか鯉の大ハネか、と思ったりした。
それにしてはデカいハネ、もし魚なら40超えのスプラッシュ、石や木の実なら隕石級だ。
リバーシーバスの可能性もあるけれど堰堤4つ越えの上流域、なくはないが限りなく低い。
かといって石・木の実・イダ・鯉・シーバス以外のナニカである可能性はもっと低い。
普通に考えて、それは石・木の実・イダ・鯉のどれでしかない。

でも、だがしかし、もしかすると、ひょっとして、まさかそんなことはないとして。

大鈎つけてキャス練したっていいじゃない。

出で立ちもタックルもどこからみても誰がみても大物狙いでしかないのだけれど、そんなこと深く考える必要は一切ない。
だって釣れるはずのないキャス練だもの、無欲一番。

ああそうだフロロ3号に新作ハックルミノーV9を合わせてみよう。
五ヶ瀬サムライの練習にもなる。
よしよし。

追記)
もともと大分県には漁業対象としてのサツキマスは存在していなかった、そんな論文があります。
「昭和時代初期のサツキマスの分布:農林省水産局「河川漁業」の情報からの推定」
by 岸大弼, 德原哲也 on 魚類学雑誌 66(2):187–194,2019.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jji/66/2/66_19-011/_pdf
これからすると大分川のサツキマスは「ドンキホーテ」オチなのかもしれません。
でもまあキャス練は別ですから、これは鋭意続けます。

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ハックルミノーV8失敗30(20230130)

2023年01月30日 22時16分18秒 | 日記

ハックルミノーV8失敗30(20230130)


上がV8のハックルミノー、スレッドでストークを縛ると回転してしまい失敗する。
つまりスレッドをかけない方がハックルミノーの姿勢は圧倒的に安定する。
やはりハックルミノーはスレッドで留めない方法がベストらしい。
なのでハックルミノーV8(スレッド留め)はこれにて終了。
ちなみに下がハックルウィングにしたパターン、bodyハックルとスロートがグリーンウェル。
こうなるとハックルミノーではなく普通のハックルウィングパターン、ミノーとはかけ離れる。

V9以降はUVレジン固めのハックルをやはりUVレジンで極細チューブ上に接着させる。
この作業は明日以降。

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無事帰宅(20230129)

2023年01月30日 07時43分50秒 | 日記

無事帰宅(20230129)


深夜11時過ぎに母から、路面凍結で真っ白だったけれど無事に着いたと電話あり。
老夫婦のアイスバーン運転は心配だったが、そこは慣れているらしい。

この3日間、初日から湯布院は寒波と雪で「東北と変わらない」との感想。
たしかに九州ではここ数日間は大寒波で大変だったし、こんな寒い日が続くのは珍しい。
でも湯布院盆地は標高450m、雪や路面凍結は日常茶飯事、車はスノータイヤが定番だ。
寒波の上に湯布院ときたら、東北と変わらず見えるのは当然かもしれない。
でもひょっとして温暖化で東北が九州化してる?まさか。
まあ、三陸でマダイやブリやメッキが釣れるなど悪い冗談だと思うけれど。

1日目のスッポン鍋、「カメを食べるなんて一体どういうことだ」いぶかりながら箸をすすめる姿に振舞ってよかったと思った。
2日目のフグ鍋、「薄すぎて何処にあるのが分からない」戸惑う姿に失礼と思いながら笑いを隠せなかった。
3日目の朝、ウチワエビはノーコメントでアワビは「この柔らかいのは活きが悪いのか?」いいえ3時間じっくり蒸したからだとはおこがましくてつい言えず只々笑って聴くだけだったが、その昼、想夫恋総本店の日田焼きそばを「なんだこれは!」と無言で食べ尽くし、その夕、福岡空港の味噌もつ鍋に「こんな美味しいの食べたことない!」馬刺しに「これは馬のなんだ!」と保安検査〆切時間ギリギリまで舌鼓を打つ姿を私たちに見せてくれた。


どうでした、これでも九州は「東北と変わらない」?
でも今度来た時はもつ鍋と馬刺しから始めましょう。
とりあえず「みそ味もつ鍋セット」を送ります。
東北で九州をご堪能ください。

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福岡着は10分遅れ(20230127)

2023年01月27日 12時26分50秒 | 日記

福岡着は10分遅れ(20230127)

年休で福岡へ。
大分ICから福岡空港へは鳥栖JC経由、ここがけっこう難しい。
ナビ頼りでなんとか切り抜ける。
そこから先は本当に広い博多区、元上司の生まれ育った街。
亡くなられて随分経つけれど、元上司の故郷は私にとって特別の場所。
車窓からみえる街並みを元上司もこうして眺めていたのだ。

福岡空港に着くと当たり前だけれどとにかく広い。
しかも店舗がたくさんあり、その数は大分駅ビル内の比ではない。
そもそも人口が違い過ぎる。

福岡空港を往来しているのはほぼ九州外からのご来客、上下黒系統のスタンドカラーが今の流行りらしい。
いつも破れたオイルドコットンで通す私は、まさに汚らしく見すぼらしい田舎者、まあ、フライマンの証としてそれは承知の上なのだ。
でも折角の両親の出迎えにこの出で立ちは、事故以外の何者でもなかったかもしれない。


一階到着ロビーの電光掲示板、福岡着は10分遅れ。
でも私は1時間以上前に着いているから問題ない。
ウェットフライのようにただそこに立ち、ゲートを通るマスク姿の方々を眺め続けた。

あ、あの白髪は父?でも隣の女性が若すぎる。
あ、あの小柄な老婆は母?でも隣の男性がナイスガイ。
世の中に自分と似たヒトが3人いるらしい。
なので両親と似たヒトも6人いることになるからややこしい。

あ、ようこそ、九州へ!

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午後から買い出し(20230126)

2023年01月26日 23時53分49秒 | 日記

午後から買い出し(20230126)


仕事は早朝から昼まで、午後から早退、ウチワエビを探してインターパーク蒲江へ。
運良く大きなウチワエビ2尾と小さなセミエビ2尾が手に入った。
帰ってから早速酒蒸し。

ウチワエビは伊勢海老より美味ともっぱらの噂、でも私は伊勢海老をまともに食べたことがない。
なので味比べなど出来ようもないけれど、それでも美味と噂のウチワエビ、家族3人で試してみた。


ウチワエビの身は見た目より遥かに厚く長い。
エビ味噌もまあ採れる方ではないか。
それに対して、より小型のセミエビもやはり見た目より身は厚く長い。
けれどエビ味噌は身体に見合う量しか採れなかった。

食べ比べると、あくまで私の感想だけれど、ウチワエビ>>>セミエビ。
ウチワエビは甘くエビ風味が強い。
エビ味噌にわずかなクセを感じるけれど、他の甘味と風味がクセを凌駕する。
これは正解だった。


でセミエビ。
初心者にはハードルが高すぎるクセ、セミエビのエビ味噌独特のクセ、を感じた。
このクセ、金属的な残り香が呼吸の度に喉越しの奥を刺激する。
口に含んでから数時間は続く独特の風味。
でもこれはエビの達人には堪らない食味の刺激なのかもしれない。
実際、愛媛ではセミエビは幻の食材と呼ぶとのことで、根強い人気があるのだ。
今日の私にはセミエビの魅力は分からなかった。
でも食べ続けてある時「これか!」となるのかもしれない。
「これがセミエビの人気の秘密だったんだ!」と感動する日がいつかくるのかもしれない。
まあ、そういう日を待ちながら、私たちはウチワエビを食べていこう。
伊勢海老よりもウチワエビ、とはいっても若干安い程度だけれど。


追記)
ついでに瞬間冷凍の小さな1000円程度のアワビも買った。
エビとは別に蒸すと、これが柔らかく仕上がる。
生きた状態の瞬間冷凍は、解凍するとみが柔らかくなるのかもしれない。
小さなアワビだったので娘がほぼ一人で食べたが美味だったとのこと。
とはいっても私たち、美味しいアワビをほとんど知らない。
でもまあ柔らかく食べれるのは冷凍アワビの利点、これはこれでよし。

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出汁の取り方(20230125)

2023年01月25日 22時25分07秒 | 日記

出汁の取り方(20230125)

昆布とカツオ節
1)昆布10g/1Lを水につけて一晩おき、翌日中弱火でゆっくり煮出し沸騰する直前に昆布を引き出す
2)沸騰した昆布汁にカツオ節20g/1Lを入れ、中〜弱火で2〜5分くらい煮出して濾す

2倍量の昆布とカツオ節
1)昆布20g/1Lを水につけて一晩おき、翌日中弱火でゆっくり煮出し沸騰する直前に昆布を引き出す
2)沸騰した昆布汁にカツオ節40g/1Lを入れ、中〜弱火で5分くらい煮出して濾す

*素材を超える調理方法はないとのこと、とにかく準備する素材の品質にこだわるのがベスト。

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オイカワ漁(20230124)

2023年01月24日 21時53分15秒 | 机上釣

オイカワ漁(20230124)

今日は大寒波、大分も大変なことになっている。
明日朝は大丈夫だろうか。

ところで昨日はじめて経験した食べるためのオイカワ漁。
釣り上げた12cm前後のオイカワをネットに受けて鮎引き船に入れていく。
いつもはオールリリースだから針外しだけで済んだが今回は選んでキープ、結構それが難しかった。
オイカワは臭いがキツく出来れば触りたくない、なので触れずに針外し、これは問題ない。
しかしそのオイカワを引き船に入れるのに一苦労。
そもそも引き船は魚の直接掴みが前提、そうしないなど土台むり。
どうかすると他のオイカワが中から飛び出そうとする。
なのでネットの中に数匹溜め、そのままネットごと引き船に入れオイカワを移す。
でもそれも大変で、せっかくの良い釣りのリズムが乱れてしまう。

オイカワ餌師は口の広いスカリ(タカ産業の立ち込みビク?)を使う。
でも販売は終了しており、自作を考えたがフライ鈎の自巻きで精一杯。
それにオイカワ漁そのものも稀。
自分たちで食べる分なら昔ながらの道具で大丈夫。
それにウェットの湯布院だと13cm以上の良型は10匹に1匹で1時間に3−6匹程度。
なので良型10匹に3時間かかり、キープ専用の道具など邪魔でしかない。

そんなことより良い釣りのリズムが続くことだけ考えていたい。
C&Rで延々釣れる桃源郷に一日中浸る、そんな素晴らしいことは滅多にないから。

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年休で湯布院オイカワ漁(20230123)

2023年01月23日 23時56分35秒 | 実釣

年休で湯布院オイカワ漁(20230123)


今日は年休でオイカワ漁、両親へ振る舞うため。
自宅12時前出発、現地着13時、実釣開始は14時になった。

1400−1730、3時間半、小雨のち曇りのち晴れ、気温2度。
1)SH9ft#1、DT#2F、フロロリーダー9ft、秋田キツネ3号7本マルチ
御幸橋→JR鉄橋→小堰堤。
アタリ鈎はピーコックストーク+ソフトハックル>赤虫>ナガレトビケラ>ミラージュティンセル。
でも良型はミラージュティンセル>赤虫>ナガレトビケラ>ピーコックストーク+ソフトハックルの順。

今日は午後からだから御幸橋下でも禁猟区から下りたオイカワが50−60匹/時間ペースでガンガン釣れる。
流れが強いJR鉄橋直下からその下の淵にかけてあまり当たらないのはいつも通り。
立ち込む人影でサッと下ってしまうのか。
それでオイカワの群れを追い込みながら釣り下って入れ掛かり。
やはり60−70匹/時間のハイペース、このリズム感がいい。
一日五束をクリアできればもうカウントする必要はなくなり、単純に釣りに没頭できる。
できれば2月中にこの壁をクリアしたい。



で今日3時間半の釣果は多分200匹前後、そのうち4−5匹に1匹程度の型の良いものだけキープした。
帰宅して数えると44匹で約750g、体長を計測し20221121の記録と照らし合わせた。
10-11cm(2歳魚):12匹
11-12cm(3歳魚):20匹
12−13cm(3歳魚):10匹
14cm以上(年なし):2匹
リリース分を考えると、5cm前後(当歳魚)が10匹程度で他はほとんど8−10cm(2歳魚)だった。
なので今日約200匹の湯布院オイカワ年齢構成はおおよそ下記となる。
当歳魚:5%
2歳魚:80%
3歳魚:10%
年なし(4〜5歳魚):1%
つまり私の釣り方だと、13cm級は10匹に1匹、14cm級は100匹に1匹の割合だ。
時速60匹前後で釣れる場合、13cm級は10分に1匹、14cm級は100分に1匹で、時速が30匹まで落ちる場合を考えると、13cm級は1匹/10−20分、14cm級は1匹/1.5-3時間となる。
もし13cm級以上を選んで釣るなら、1時間で3−6匹だけになってしまい、難しい管釣りなみだ。
でもまあ、オイカワ・ウェットだからしょうがないのだけれど。

漁としてのウェットフライはたぶん効率が悪い。
漁なら餌釣りの方が良いに決まっている。
だからウェットで釣る場合、数や型より釣れるテンポやリズムの良さに集中するべきかもしれない、今日の湯布院オイカワ漁でそう感じた。


ところで10-11cm(2歳魚)の12匹、早速素揚げで即席南蛮漬けに。
川魚のクセを全く感じず、かつせんべいのように香ばしくて美味。
味にうるさい娘も奥もバクバク食べた。
残りの32匹は後日、正式な南蛮漬けとして80歳過ぎの両親に献上。
今日はその準備のためだけの一日。

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ナガレトビケラとハックルミノー芯(20230122)

2023年01月22日 22時02分31秒 | 机上釣

ナガレトビケラとハックルミノー芯(20230122)


上の黄色いのがナガレトビケラ(グリーンウェルズグローリー)の芯で、下がハックルミノーの芯。
硬化不全ミノーの追加エポキシが紛れているけれど(2剤混和を忘れ赤いギルを盛った箇所)。

ハックルミノー芯はこの上にスレッドで形成したハックルを尾部と吻部の2箇所留めする。
エポキシは使わずJコックアイでスレッド固定に極少量のUVレジンを使うだけ。
フェイクアイを使わないから軽くなり、キャストで芯が折れない。
フェイクアイだとエポキシまたはUVレジンが厚盛りで嵩増し、その補強目的で芯全長にエポキシ追加盛りが必須になる。
その結果、ハックルミノーがフライというより「ハードルアー」になってしまう。
でもそれはフライフィッシング「モダンフライ」のカテゴリーで悪くはないけれど、完成まで最低3ステップ数日はかかってしまう。
ここを最短2ステップで仕上げるには極軽量ハックル部分のスレッド留めがベスト。
今回のハックルミノーver.8(V8)はそんなパターンにしてみる。
その芯はV7のものをそのまま踏襲、バランスと使い方もそう。
設計とタイイングから「芯上面のハックル下面」でユラユラ沈降するパターン。
リトリーブや流水中でも「芯上面のハックル下面」でユラめき、ハックルを固めないから水流の破損圧が軽く、さらにより長く使える。
ただし欠点があり、それは水馴染みが遅いこと。
その解決方法が下記。

1)極細チューブに極細縫針を沿わせティンセル巻き
2)折れにくいから簡単なUVレジン硬化処理で済む
3)重量は縫針直径で調整(しかしややコストアップ)

こうすると重量が増し水馴染みし易くなる。
でも単価が上がるし細ティペットも使えないなどデメリットはある。
とはいえそもそも大物専用のパターン、1.5号未満で使うことなどない。
また40アップがバカスカ釣れることなど考える必要もない。
なのでそのデメリットを考えるのは杞憂でしかない。
これもやってみよう。

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土日のタイイング計画(20230120)

2023年01月20日 08時23分35秒 | 机上釣

土日のタイイング計画(20230120)

今週土日は泊りの仕事、その空き時間のタイイング計画。

1)ナガレトビケラ/ダッククイル版の#12芯
2)ナガレトビケラ/ダッククイル版の極細チューブ芯
3)ハックルミノーV7の極細チューブ芯(5分エポキシ版)
4)ハックルミノーV7の極細チューブ芯(24hエポキシ版)

時間と予算的に2月の愛媛県西条市加茂川は難しいかもしれない。
今はナガレトビケラとハックルミノーの磨き上げに集中する時期。

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本がえしのレシピ(20230118)

2023年01月18日 22時05分46秒 | 日記

本がえしのレシピ(20230118)

「そばつゆの作り方は意外と簡単 かえしは美味しい便利調味料」by おたすけくまねずみ 様
https://kumanezumi.com/78.html

その「本がえし」レシピを抜粋、これから試す予定。

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材料
濃口しょうゆ 100ml
本みりん 25ml
砂糖 20g(大さじ2くらい)
(甘さはみりんと砂糖でお好みに調整)
1. 鍋にみりんを入れ軽く沸騰させる
2. 砂糖を入れてよく溶かす
3. しょうゆを入れ、アクのようなものが表面に広がってくるあたりで火を止める(アクが気になるようでしたら取って下さい)
4. ホコリなどを防ぐため鍋に布巾をかけて、冷めるまで置いておく(フタはしない)
5. 清潔な容器に移し替えてふきんやキッチンペーパーなどでフタをし冷蔵庫で1週間ほどおく(空気に触れさせて熟成させるためですので、ラップはしないでください)
6. 完成したら密閉の出来るフタに変えて冷蔵庫で保存

ポイント しょうゆを入れたら絶対に沸騰させないこと。
出来れば「みりん風調味料」ではなく「本みりん」がおすすめ。
砂糖を三温糖やザラメにするとさらに風味良くなります。

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追記)20230120
分量を間違え、なおかつ醤油が沸騰。
一応熟成目的で冷蔵庫に入れたけれど、作り直しは不可避。

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オイカワの南蛮漬けレシピ(20230118)

2023年01月18日 22時04分25秒 | 日記

オイカワの南蛮漬けレシピ(20230118)

下記のレシピを参考にして。
「わかさぎの南蛮漬け」byクックパッド
https://cookpad.com/recipe/1002618

材料 (2人分)
わかさぎ1パック(20匹程度)
たまねぎ1/2個
ピーマン1個
にんじん1/4本
砂糖大さじ1
片栗粉大さじ1
鷹の爪少々

材料 (2人分)
オイカワ1パック(20匹程度)
たまねぎ1/2個
ピーマン1個
にんじん1/4本
砂糖大さじ1
片栗粉大さじ1
鷹の爪少々

1)漬け汁(40匹分)
だし汁:300ml
酢:200ml
醤油:60ml
砂糖:大さじ2
鷹の爪:少々
2)漬け汁を一煮立ちさせ冷ます
3)わかさぎ20匹/片栗粉(大さじ1)とオイカワ20匹/片栗粉(大さじ1)をそれぞれビニル袋で混ぜ揚げる
4)それぞれのタッパーに切り分けた生野菜を揚げたワカサギを並べ漬け汁に浸し冷蔵庫で1時間冷ます
5)それぞれのジップロックに移して保存

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V7ハックルミノー29(20230118)

2023年01月18日 22時02分18秒 | 机上釣

V7ハックルミノー29(20230118)




上2本は無事仕上がったが下1本はエポキシがハックルに付着して失敗、切れてしまった。
ティンセルの長さは、頭部が黒4mm、胸部が赤4mm、あとはミラージュ15-20mm。

もしかしたらエポキシ補強した極細チューブにスレッド+微量UVレジンで「マツーカ」固定すると物凄く軽いハックルミノーになるかも。
もちろんそれで釣れるか分からないけれど、試したいパターン。

追記)20230120
マツーカをスレッドで巻くのは面倒だから、エポキシ補強した極細チューブに5分エポキシを薄く塗って置くだけでよいかも。
ハックルとJコックアイをチューブ先端にスレッドフィニッシュし完成してしまう。
この方が現実的で楽かもしれない。
セロテープを貼って尾部を形成するのは変わらないけれど。

追々記)20230122
他のハックルミノー両面版もほぼ完了、身体計測。


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V7ハックルミノー28(20230117)

2023年01月17日 18時46分19秒 | 机上釣

V7ハックルミノー28(20230117)

昨夜から作業していたハックルミノーV7、極細チューブのお造りと表仮固定が終わり裏面を形成した。
硬化完了は水曜以降。
極薄の超軽量で表下向きに頭からユラユラ沈降すれば最高の仕上がり。
水底から喰上げテイクを狙う。
ドライ放置ではなくゆっくりリトリーブにて。



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