なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

大分管釣りでアタッた鈎のデータ(20201231)

2020年12月31日 20時22分04秒 | 机上釣

大分管釣りでアタッた鈎のデータ(20201231)




#12の針、このボディハックルが効いている。
胴の後半が黒、前半が赤。
でもこの胴配色が効果的だとは思えない。
胴前半のボディハックルの"揺らぎ"が効いていると思う。

とすると配色はどうだろう?

テラトコは大水害の濁りが残っているから、まだ暗色系が良いだろう。
でも好きな配色は緑系。
後から緑→赤系、ボディハックルはグレー系で試そう。

これの#12が効くかは大分管釣りにて。

追記)
今は「笑ってはいけない」OA最中、その合間にてUpLoad。
田中くん、サイコロ不正でタイキック。
でもこのサイコロが機械仕掛けで誰にもバレバレな不正マシン。
米国大統領選挙不正のパロディだろうか、でもontimeでGoodJob!

明日はもし出来れば湯布院オイカワ、でも路面凍結、湯布院入れるだろうか。

コメント

スカッドUVレジン#16(20201227)

2020年12月27日 22時59分22秒 | 机上釣

スカッドUVレジン#16(20201227)


TMC2488H#16、チャイニーズコックケープ(NAブラウン)のストーク、白熊アンダーファー。
上2本は化繊スカッドファイバー、下2本が白熊。
白熊の方がUVレジンの接着は楽。
毛量を工夫すればもう少しマシになる?

スレッドは黄色の方がストークが引き立ち、ヘッドはマジック黒塗りでOK。
木郷滝自然釣りセンター餌釣り場用の鈎。
フロロ1.5/0.8、粘度オモリ、スイベル8号、フロロ0.6号の完全ミャク釣り仕掛け。
これで新作フライ鈎を試し、新しい正解パターンを探す。
今回はキャッチなしのALLリリース。
釣り料金(3700X2)はフライ鈎の授業料。

コメント

大分カマスを探して(20201227)

2020年12月27日 16時00分15秒 | 机上釣

大分カマスを探して(20201227)

去年はカマスの当り年で、臼杵市の風成(かざなし)港が大賑わいだったらしい。
物凄い群れで擬似バリや引っ掛けでも釣れ、それを生き餌にしてブリが狙えたとのこと。
今年はどうだろう。
釣具店情報では「あまり入っていない」、まあ行ってみよう。



港の50mほど沖で小さな波紋、サバとのこと。
見ていると向こうの堤防でブリが掛かったらしい。
無事取り込んで皆でハイタッチし握手を交わすのが見えた。



エソを上げた若いルアー師に尋ねると「カマス入ってませんねー」と。

本日、断念。



帰りに魚屋でカマス購入、帰宅して奥に見せると
「何で干物? 刺身じゃないの?」
これしか無かったのです、でも本当はカマスの甘酢〆が食べたかった。

コメント

昼下がりのキャス練2時間(20201226)

2020年12月26日 21時14分50秒 | 実釣

昼下がりのキャス練2時間(20201226)

午前の仕事が少しだけ早く終わった。
天気が良く微風、本日キャス練日和。
晴れ、気温10度、水温測定せず、大分川下流域、水は澄みキレイだった。

まず最初は新しいロッド、新品は久しぶり。

「休日の朝は早起しまshow!」様のHPを読み、たまらず飛び付いた。
「Beulah G2 PlatinumSpey #8/9 13f8'の試投(2)」
http://toshi6304w.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-8b1dd9.html
遠征用ロッドも兼ね、私には最適ロッドと思えたので。
で、購入後なかなか試投出来なかったけれど今日こそは、とようやく。

1)DH13.8ft#8/9、Rio3D-FHI-38ft520gr、ポリリーダー10ft、フロロ1.5号、ホワイトミラー#10
Rio3Dラインはキャス練で使うと、癖がなく投げ易いのでキャストチェックが最も楽。

軽い!
Rio3Dのストレッチで「スカッ」と音がする、しかしキチンとターンする。
初めての体験。
何度ストレッチしても「スカッ」「スカッ」と決まる。
当たり前にフォアキャスト、軽い振り感、タイトループでギャンと飛んでいく。

「なんじゃこりゃーっ」

CNDギガトルクとはまた違う驚き。
CNDではその飛距離だったが、今回は軽い振りでまともに飛ぶのに驚いた。
何度投げても軽い振り感で本当にまともに飛ぶ。
でも私の技術ではなくロッド性能の結果なのだ(休日の朝は早起しまshow!様情報より)。

何度投げても全く疲れない。
おかげで色んな投げ方を試すことが出来た(結局普通に振るのが一番)。
タラシは1.5mから1.8m程度が最もよく飛んだ。
13ストローク程度。

次、次!

2)DH13.8ft#8/9、AirFlo-RageCompact-Hover-31ft540gr、ポリリーダー10ft、フロロ1.5号、グリキン#10
このラインは単体で投げるのは初めて(カステムラインはよく使うが)。
520grのRio3Dよりこちらが540grで少し短いので良く飛ぶ!
癖はなさそう、多分、ポリリーダー10ftでバランスが取れたのだろう(31+10=41ft=12.3m、13.8ft*2.5=10.35m)。
もしかしたらRio3Dならポリリーダー不要なのかもしれないが。

いずれにせよAirFlo-RageCompactは5000円強、割安なので有難い。
15ストローク程度。

ここまでで1時間半を超えていた。
あっという間、時間を忘れるキャス練!

もう少し時間がある。
ああそうだ、クラン17ft#9/10のAirFlo-RageCompact-Hoverカスタムを試そう。
既に何度も試したカスタムヘッド、1000gr14m程度の長尺物。

3)DH17ft#910、AirFlo-RageCompact-Hoverカスタムヘッド1000gr14m、フロロ3号/1.5号。

Beulahに比べると激オモ。
でも大好きなフルパラボリック。
物凄いトルク、1000grがブッ飛んでいく。
早々と振り下ろす癖を自分では感じなかった(先日覚えた投げ方が身についた?)。
18ストローク、フルラインまであと少し!

でも15分投げ込むと既にクタクタ。
1時間半の投げ込み後だから当然かもしれないが、最後に「鬼の金棒」で〆るのはスケジュールミスか。

何でこんなに体が痛む?と思いながら川から上がった。

トータル2時間のキャス練、特に最初の1.5時間は本当に早く過ぎた。
ロッドの重さが苦にならなかったので、筋トレには不向きだが、技術磨きには最適。

思えば今まで「筋トレ」ロッドばかりだった。
文字通り「金剛の金棒」級なロッドがズラリ。

腕が太くなり「何してるんですか?」と訊かれるが、これが原因だと思う。

コメント

MerryXmas年休(20201225)

2020年12月25日 22時34分56秒 | 実釣

MerryXmas年休(20201225)

ようやくFullの休日が取れた。
明日は午前が仕事だから今日は目一杯、したかったことをしようと計画。

まずテラトコ山口さんに季節の届け物、ついでに大分管釣り。
「まず釣れんで」と山口さん。

1130−1330、2時間、濁りあり、晴れ、気温4度。
先発は西岸奥の大分ルアーマン1名のみ、西岸手前に入る。
1)SH8.6ft#4、DT#4インタミ、フロロ1.5号/0.6号。西岸手前から開始。
a)昨日の#16キングフィッシャー・レジン、初投は当たったがその後なし。
棚とスピード、投げる方向を変えて引くがスカ。
ハネやボイルはあるからマスは居る。
b)前回良かった黒系統ボディハックル#12に交換、既に30分経過している。
2投に1回でタッチ、ようやく1匹、ちょっと小ぶりだが一安心。
その後も2−3投に1回でタッチ、また1匹、ちょっと良いマス。



西岸手前から引くと手前で根掛かり多発、南岸中央岸寄りや東岸岸寄りに投げるとテイク。
が、やはり西岸手前だとテイクが付かない。
ラインインパクトの影響かそれとも西岸岸寄りが薄いのか。
c)いつものグリキン腰巻#16を試す。
しかし濁りのせいか追いがつかない。
d)鹿革黄細短TMC2312#16、かなり小鈎。
小マスなら効果的だが全く追わず、これはかなりなスカ。

ラスト30分、効果的だったボディハックル黒#12に戻し北岸中央に移動、ここから南岸岸寄りを狙う。
ここが結構アタリで1投1回でテイクが続く。
マスは東岸に寄っている?
終えてみると釣果12匹前後で時速6匹、いつものスピード。
でも釣れたのは全てボディハックル黒#12やはり釣果は鈎次第

追記)釣れたパターンは下記(20200622の鈎)
4)赤胴ボディハックル黒+フェザーウィングメタリック黒緑#12
追々記)
「今日マスが入るで!」と山口さん。
土日は大フィーバーな予感。


その後、湯布院へ、目的は写真撮影とオイカワ。

金鱗湖近くの駐車場へ停め、湯の坪川沿いに歩く。

赤丸が観光ラインの最下端、ここから上流の釣りは止めた方が無難。

最下端位置から上流へ向かう。

亀の井別荘が右手に見える。


亀の井別荘の中を通る、これは結構人気のコース。



 
 
今日は平日なので午後3時過ぎだと人通りはグンと減る。
「ぬるかわ温泉」は金鱗湖近い格安の宿。

この後、午後4時近く、ようやく本来の目的、釣り場到着。
やはり綺麗な由布岳、ここからの眺めが絶景だと思う。
もう一つ絶景ポイントがあって、それは「ゆふいんホテル秀峰館」からの眺め。





ここから由布岳を見ていると白鷺が舞って来た。
オイカワ狙いだろう。



さて、私もオイカワを釣ろう。


湯の坪川、1600−1630、気温4度、水温13.7度、晴れ。
1)SH6ft#0、DT#1F、フロロ1.5号/0.6号、粘度オモリ、6本マルチ。
この時期にはまあまあな型が5匹、陽が隠れるとテイクは終わる。
緑ホロティンセル3/5、蛍光黄緑1/5、ミラージュティンセル1/5。
緑ホロティンセルの一人勝ちだった。



もっと早くから始められれば、もっと楽しめると思う。
最後の締めが湯布院の赤富士と赤光。
ありがとう、湯布院。






コメント

Merry Xmas!鈎(20201224)

2020年12月24日 21時57分23秒 | 机上釣

Merry Xmas!鈎(20201224)


TMC2312#16、ホワイトミラーの腰巻パターン。


TMC2312#16、キングフィッシャーのハックルスプーン。
実際に使うのはこちらかな?
冬の大分管釣り。

コメント

「サネイエ」様からお電話です(20201223)

2020年12月23日 22時11分00秒 | 日記

「サネイエ」様からお電話です(20201223)

娘を塾に迎えに行くので私に入浴を急かす奥。
“私には私の予定がある”グズグズすると、奥、噴火寸前。
しかたなく先にシャワーを頂く。

せまい浴室で泡を立てていると奥がドアをガバッと開け、それが私の腕を直撃。
ええ、ええ、こんな時はドッシリと、それが漢、示しをつけねば。

“何? なんか用?”

もったいぶって冷めた視線を奥に刺す。

「サネイエさんから電話よ」


えっサネイエ? 定家か義家の間違いじゃないの?

「だからサネイエ、貴方の携帯だから私出られないよ」

何のサネイエ??

「だから携帯にサネイエって出てるよ?」


サネイエ=実家


“今はムリ、代わりに出てよ”

「もう切れた」

出とかんかーい!

コメント

移動途中のキャス練20分(20201222)

2020年12月22日 18時20分53秒 | 机上釣

移動途中のキャス練20分(20201222)

仕事の移動途中、20分ほど空いたのでキャス練、ダブルハンド。
1)DH17ft#910、1000gr自作インタミヘッド14m、インタミポリリーダー10ft、フロロ3号5ft。

先日のリリアン室内キャス練で「胴に乗せるキャスト」を河川で試した。
右手上の左手下で持ち、フォアキャストで左手を引き付け右手を押し出す何時もの方法。
これだとラインの勢いが何故か死ぬ。
今日はフォアキャスト途中まで両手を前へ突き出しラインを胴に乗せてみた。

成功!

キャストし難い自作ヘッドがタイトループで飛んでいく!
13−15ストロークのラインが張り、きちんとターンし着水した。

"ヤターっヤターっ"
思わず口に出る。
何度投げても同じようにキチンと飛ぶ。

"これだっ"
また思わず口に出る。
"ヨシャーっ"

私のDHキャストの悪い癖は「フォアキャストでロッドを早めに倒してしまう」だった。
フォアで胴にラインが乗るまで絶対倒していけなかったのだ。
「ECHO Micro Practice Rod」でのキャス練がヒントになった。

とすると例えば年末の悪天候時、総合体育館で「ECHO Micro Practice Rod」リリアンのキャス練も良いかもしれない。
ああ、そうしよう!

コメント

釣り物が少ない(20201222)

2020年12月22日 08時08分06秒 | 机上釣

釣り物が少ない(20201222)

「木郷滝自然つりセンター」のライブ中継。
https://www.youtube.com/watch?v=H7mUIH7iQ98&feature=emb_err_woyt

2020/12/12から始まったらしく、一日中24時間のライブ中継。
見ているとマスがどんどん釣れ、このシステム凄いなと思う。

木郷滝自然釣りセンターはNTTドコモでも電波が入り難いので、このライブ中継があると家族は安心するだろう。
なんなら家族へ向けて手を振ったりもできるのだ、釣れた魚を見せながら。

でもフライ鈎を試す流れはこの少し下の変化が少ない平瀬(なのでほとんどヒトが入らない)。
そこはライブ中継の死角なので家族アピールは出来ない。

追記)
去年なら1月まで一ツ瀬川でニジマスが追えた。
極寒期なので#14−16スカッド小鈎を鼻先に届ける釣り。
12月−1月はリアクションバイトを狙うメンディングステイではなく、ルースニングやアウトリガー向き。
九州大水害の影響で今年はそれがない。
御池も釣場が狭くなってしまった。

コメント

釣り物がない時を埋める(20201221)

2020年12月21日 22時08分41秒 | 机上釣

釣り物がない時を埋める(20201221)

帰宅して夕食、ネット徘徊も一段落、さて釣り物を、と。
でも何処に釣りに行く?何を釣る?
今は特別トキメク釣り物が見当たらない。

私の釣りは「50からの冒険」で、見てないものを見てみたい、知らないものを知りたいという昭和の「川口浩探検隊」マインド。
もちろん「昭和の探検隊」が見つけたものは本人は驚きこそすれ客観的にはありふれたもの。
でも「発見する」ことが全てで、そんな価値観を当時のTVで楽しんだ。

多分、今の私の釣りもその延長だろう。

「新しさへのトキメキ」
でも今はこれが簡単に手に入る、コロナ窩と九州大水害で釣りが不自由する中で。

「Pinterest」
https://www.pinterest.jp

誰もが知ってるサイトではあるが、私はこれを知らんぷりしておきたかった。
何故なら個人的な趣味がここでバレるから。

このサイトを閲覧するためにはまず登録が必要(もちろん無料、年会費なし)。
ここだけが敷居高いが入った後はパラダイス。
私はここで海外絵画を買うしデザインや最新技術や美術それからクッキング情報を得る。
これが楽しく本当に有益。

日本語情報は少ないものの簡単な英単語だから読むのが楽(そもそもが絵で説明する)。

私はここで触発され新しい鈎をタイイングする。
一体何本巻いただろう、一体何匹釣らせてもらったろう。

まだ私の写真はupしていないが、釣れる鈎をupしてみたい気がする。
そうすると私の写真に触発されて"私がそうだったように"誰かが触発されるかもしれない、そしてそれは素晴らしいことではないか、何故ならそれは私の恩返しになるのだから。

この「Pinterest」の仕組みは画像マッチングらしい。
自分がよく見る画像と似た画像を各ユーザーに知らせてくれる。
「Googleが知りたいネタを知りたいヒトへ届ける」アルゴリズムとのこと。

このサイト収入源はGoogleと同じ広告業だと思う。
私はここから絵画を購入しているし、国内ではcookpadへ飛んでいくので。
その他、建築会社やパソコン機器販売業者へ飛んでいく。
この仕組みはGoogleとほぼ同じ。

でもそんな個人情報収集にわずかでも加担することで画像情報が得られるのは有難い。
Give&Take、それで成り立っているのだろう。

そこに気をつけ利用するなら本当に都合良く「釣り物のない時が埋まる」。
個人的にはあまり公言したくない「ザ・オススメサイト」の一つ。

コメント

私は富嶽(20201220)

2020年12月21日 13時05分59秒 | 日記

私は富嶽(20201220)

日曜夜、帰宅すると頂き物で海鮮丼を作る奥。
ボールで酢メシを混ぜている。
ほほーん、ちょっと一口味見をば
「何してんの唾が入る!」

"いやーほんのちょっとだけだって"
「今、唾が15粒飛んだ! 青い粒々が私の富嶽で見えた!」
"15粒くらい大丈夫だって、それぐらいじゃ感染らない、、、ふ、富嶽?"

「そうよ、私は富嶽」


https://www.youtube.com/watch?v=Wfr8RXu8c_E

奥がピースサインを決めている。

"知っているの富嶽?"
奥が自慢げにダブルピース。

色指定まで正確だ。
私は全身脱力、ヘナヘナと笑いが止まらない。

奥はテキパキと海鮮丼の準備を続ける。

「あれっ、あれっ、」
"何? 今度は貴女の富嶽が何だって?"

「あれ何処に置いたっけ?」

もう故障かーいっ!
やっす、安いぞ富嶽!

コメント

ECHO Micro Practice Rodで室内キャス練(20201220)

2020年12月20日 22時42分35秒 | 机上釣

ECHO Micro Practice Rodで室内キャス練(20201220)

随分前に「ECHO Micro Practice Rod」を五千円程度で買った。
でもリビングが狭いので振ると奥に当たってリリアンを奪われる。
なのでなかなか練習出来なかった。

今晩は奥もiPhoneでゲームに夢中なのか振ってもジャレてこない。
なのでバックキャストが壁や引戸に当たるもののフォアキャストは何とか。
で、しばしのキャス練。

でもバックキャストやDループが不完全なのでロッドだけで振る。
が、リリアンがグシャっと落ちてしまう。
短いロッドだから手首を使っていたのだ。

なので手首を固定しロッド胴のみで振るとタイトループ!

この「ECHO Micro Practice Rod」のメリットは「ロッド胴で振る」技術が磨ける点。
その結果、腕ではなく腰でロッド胴を取り回す技術が改善する(かも)。

ダブルハンドでもそう。
右脚前だとキャスト後に姿勢は崩れないが胴で廻せる距離が短い。
左脚前だとその距離は長いがキャスト後に右脚が前に出てバランスを崩す。
つまり胴を振り切ってロッドを廻せばロッド胴にラインが乗る。
しかしその結果、蹴っ張った右脚が前に出てしまい、着地を乱す。
水中で姿勢を崩すのは危険だ。

そこをドスドス練習していたら
「こんな夜中に、シコ踏むな!」
と奥。
「下のヒトからまた言われるよ?」

シコ違うよ、これキャス練だよ、言っておいてよ

コメント

西洋式隠れ蓑が日本DIYで作れるか(20201220)

2020年12月20日 20時15分32秒 | 日記

西洋式隠れ蓑が日本DIYで作れるか(20201220)



NightHawkInLight」氏による動画。
「A Real Invisibility Shield | How Does It Work?」
https://www.youtube.com/watch?v=CFiPJjrmmtE&list=FL_uogdZ_vMkVwKyirkDWWcQ&index=6

この原理は縦向きにプリズムを隙間なく並べると縦方向の光線が拡散して見えなくなる、というもの。
横向きの光線は直進するので見えるがプリズム方向の光線だけ拡散(白飛現象)し不可視になるのだ。
この現象は古典的な手品にも使われるらしく、既に以前から販売されている。
「ルーバーのレンズ / Lubor's Lens -- 魔法を閉じる/Close Up Magic」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07Q9HXSJY/ref=ox_sc_act_title_1?smid=A2Q7X7WT4I9APC&psc=1

また以外なことに、スマホの画面シールドとして本当に広く応用されてもいた。
https://www.amazon.co.jp/s?k=Invisible+Shield
あの「角度を変えると見えなくなる」アレだった!

ホームセンターにアクリル板とアクリル棒がある。
透明アクリル板に細い三角アクリル棒を並べれば「西洋隠れ蓑」が出来る?


コメント

土日と仕事(20201220)

2020年12月20日 12時56分51秒 | 机上釣

土日と仕事(20201220)

昨日今日と連続で仕事。
今は一段落。
大分では新型コロナが落ち着いてきている。
大分はもともと新型コロナが多い方ではなかったが、全国的流行に乗ってやや増えた。
大分では1)学校関係から家庭内感染、2)職場内感染、3)会食感染の3パターンが主。
でも大分の皆さんがより注意するようになって一応の収束が見え始めた。
学校の冬休みはクリスマスからなので、これから更に落ちつくだろう。
新学期からまた流行するとして、これもワクチンが行き渡る夏までの辛抱、あと少し。

釣りの方は、年内は難しい。
年末年始は自宅蟄居だろうから呑むか喰うか、どちらにしろ健康に悪い。
釣りは大分管釣り、熊本管釣り、大分冬の落ちハゼ、湯布院オイカワ、玖珠川中流発電所放水口下の寒バヤだろうか。
間違いなく釣れるのは水温10度超えの湯布院オイカワ、これはまず手堅い。
これを主として、あとは玖珠川中流で1発オオイダ狙いだろうか。
蒲江の海洋釣り堀「釣っちゃ王」にクラーケンフライ持ち込みのブリ狙いも良い。
蒲江の高山海岸のショアトローリングで冬ヒラメを狙う?
冬ヒラメのエンガワ!!!でも寒い。

仕事は31日まであるし、4日から初仕事、今年はあまり余裕がない。

でも1月になれば解禁まで2ヶ月を切る。
3月に向けたタイイングや年休計画など1−2月は余裕は更にない。

逆にこの12月が今季最後ののんびりした時間かもしれない。
12月の休暇は「ぬるっ」とした無駄な時間を無意味に使おう。
そんな無駄ばかりの時間、今はそれで十分だ。

追記)
木郷滝自然釣りセンター餌釣りコーナーのため宇崎日進「翔龍 鯉 超硬 3.6m」を買った。
奥と娘の不在時にリビングで伸ばすとズッシリ重い。
まあそこは鯉の釣り堀用、6080鯉をドバドバ寄せる剛竿。
なぜこれを買ったかというと、チューブラートップ。
ソリッドトップだと針掛けにカナリ竿を煽るのだが、これが掛からないと鈎が後ろに飛び、立ち木で鈎をロストする。
物凄く反応が良い鈎ならそれが連発し、その「海彦鈎」達をあっという間に失う。
なので超硬チュブラートップのほぼほぼ曲がらない竿がベスト。
木郷備え付けの安い竿を使うのも良いが折れた穂先に固結びするので、回収する度ラインが短くなる。
なので餌釣りコーナー用マイロッドを買うことにした。
がこれが80鯉を寄せる剛竿、20cmのマスなど物干竿に吊るした短冊のよう。
でもまあ、釣味より鈎チェックが優先する。
これも来年3月に向けた肩慣らしの一つ。

木郷フライコーナーは渇水で、アウトリガーなら十分過ぎるほど釣れてしまう。
メンディングステイが出来る流れは本当に少なく、あっても先客で直ぐ埋まる。
下流側から真冬のルースニングやドライ練習と考えれば、また楽しいだろうか。

その意味で餌釣りコーナーがほぼアウトリガーだから(軽量ルースも良い)キャス練にはならないのだが、何より鈎チェックが進むし小型だがガンガン釣れる。
まるで湯布院オイカワのよう。
厳寒期に堪能できる数釣り。
冬のタナゴもその一つ。

コメント

UVレジンスカッド(20201218)

2020年12月19日 07時04分33秒 | 机上釣

UVレジンスカッド(20201218)


一応の成功は右端、中央は失敗作。
背をUVレジンで形成するスカッドを作成、TMC2488H#14にて。
参考は「The feather bender」氏の下記動画。
「Tying a Hot spot Gammarus with Barry Ord Clarke」
https://www.youtube.com/watch?v=bPTEi6_09HY

スレッド#6/0黒、胴は手芸用化粧糸(ピーコック)、リブはゴールドティンセルXF、足がスカッドファイバー。
でもこれで釣れるのだろうか?
流水系の鈎、例えば一ツ瀬川や木郷滝自然釣りセンター。
というか木郷の餌釣りコーナーで使う鈎、正直に言うと。

コメント