なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

耳川(尾向川)2回目(20200731)

2020年07月31日 21時41分59秒 | 実釣

耳川(尾向川)2回目(20200731)

4時起床、5時発、5時30分着、上椎葉ダムインレット。
既に尾向川インレットではランドロック桜狙いのルアーマン実釣中。
昨日の尾向小学校上手のランへ入る。
昨日より濁りが随分取れている(不土野川インレット)。


耳川(尾向川)、0600−0700、60分、晴れ。


1)DH12ft#23、WF#3F、フロロ2.5号10ft、TGショット5.0g、ティペット0.25号、microtubeグリキン。
ノータッチ、ノーフィッシュ。
朝一に0.25号で丁寧に流した、が無反応。
ヤマメのスクールはここじゃないらしい。
比較的フラットな釣り易いラン、こういう場が私は好きだ。

上椎葉ダム尾向川インレット、0730-0900、90分、晴れ。

2)DH17ft#78、TEAL-MSD#78、フロロ5.0/3.0、TGショット7.0g、ティペット1.5号、鹿革太長棚グレ5号。
ノータッチノーフィッシュ。
インレットの頭から尻までメンディングステイで丁寧に流す。
もう少し水位が下がれば対岸へ渡れそう。
インレット沿いに尾向川を遡上出来れば新しいポイントが見つかる?

3)DH17ft#78、TEAL-MSD#78、フロロ5.0/3.0、TGショット7.0g、ティペット1.5号、プラチューブグレートセッジパターン。
鈎だけ付け替え、同じランをもう一度流した。

やはりノータッチノーフィッシュ。
頭の岩盤ブッツケ部が最も深く、次第に浅くなる。
後半に小川流入部があり、ここも狙い目か。
インレットが完全にダムに移行した後はシューティングヘッドが要る。
水深があるのでフルシンクの#78程度か。


追記)
帰路、木郷滝自然釣りセンターに寄る。
フライエリアは先週より復旧していて魚影も増えていた。
餌釣りエリアは相変わらず人出が多い。
ここで延べ竿にテスト鈎をつけてちょっと釣る。
結果:
フェザントテイル=コリクサ>ヒグマMSC#12>鹿革太短#12>>グリーンフェザント=フェザーウィング#12
テスト前の予想はグリーンフェザント圧勝だったが、結果は完全に予想外。
もちろんここのマスは養殖池直出しのピュアな養殖魚。
環境色がブラウンなのかそんなパターンに反応がよい。
写真は2番手のヒグマMSC#12「北海ファジーズ」、備前貢氏のパターン

餌の代わりにフライを付けるので、ポンド状態よりチャラ瀬状態の場が釣り易かった。
それと確実なフックアップにはチューブトップのロッドがベスト。
「喰い込みの良いソリッドトップ」はフィッシュ率を確実に下げる。
500−1000円程度の3m延竿が餌釣り場でフライフックを使う場合には望ましい。
喰った瞬間フックアップ出来る(と思う)。

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椎葉村耳川水系(20200730)

2020年07月30日 23時58分40秒 | 実釣

椎葉村耳川水系(20200730)

年休にて。
大分発1130、椎葉村着1410、チェックインして椎葉村発1425、不土野着1450。

不土野川、1500-1700、2時間、気温27度、晴れ。

1)DH12ft#23、WF#3F、フロロ2.5号10ft、TGショット3.7g、ティペット0.6/0.4号、マルチドロッパー4本。
4テイク、2フィッシュ、シバと15cm程度、全てグリーンフェザント#12。

先週より水位が低く、濁りもかなり落ち着いている。
でも底石は全部ひっくり返り、川の生命感はゼロ、それでもポツポツあたってくる。
良型は多分底石の裏に定位していて、薄濁る表層には出てこない。

それでも流石椎葉村、ヤマメがアタる密度は日之影川や三ヶ所川、五ヶ瀬川を超える。
巨石と淵の繰り返す深い谷がヤマメのリザーバーなのだろう。

耳川(尾向川)、1800−1815、15分。
 
1)DH12ft#23、WF#3F、フロロ2.5号10ft、TGショット3.7g、ティペット0.6/0.4号、マルチドロッパー4本。
ノータッチ、ノーフィッシュ。
先週より水位は落ち着いているがまだ少し白濁る。
いい感じのランだが、ティペット0.4号が太すぎる?
でもこの河川はデカヤマメで有名、悩ましい。

この尾向川は耳川の本流筋で不土野川より水量がある。
でもその分、常に攻められる激戦区。
多分釣れているのは平瀬ではなく淵前後だろう。
深場を丁寧に探ると良型が反応するのか。

今回はダウン・スイングのメンディングステイ縛り。
美味しそうな淵は大方パスしてフラットな瀬を探す。
そのフラットな瀬で良型を掛けたい。

不土野川インレット、1830−1900、30分。

1)DH12ft#23、WF#3F、フロロ2.5号10ft、TGショット3.7g、ティペット0.6/0.4号、マルチドロッパー4本。
2タッチ(触ったのは雑魚)、ノーフィッシュ。
写真左2枚は尾向川、右1枚は不土野川のインレット。

インレットを見ているとハネあり、「はぅあっ!」とロッド握りしめ入る。
雑魚だったらしい。
上流ではデカイタモ網を持った地元の方が脱渓していった。
素潜りの突きん棒漁?
その辺りは先週デカマスがボイルしていた箇所、有望なポイントらしい。

先週に比べ上椎葉ダムの水位が随分下がり、尾向川と不土野川の流込みが出来ている。
川幅はせいぜい20m、メンディングステイでカバー出来なくもない。

今回、シューティングラインは#12しか持参なく、インレットでのスペイ遠投はお預け。
しかし今後の物凄い楽しみが出来た。
大分からドライブ3時間、湖のスペイ遠投リトリーブでランドロック桜が狙えるのだ。

明日はクランの#78システム、TGショット5gのメンディングステイでインレットを探ろう。
鈎は鹿革太長棚グレ5号、ティペット1.2号(kenncube)。
明日の耳川、釣果は度外視。
私にとっての新しいランを私の技術でカバー出来るか試したい。
明日はそれだけが課題。

釣れる不土野川も後髪引かれるが、時間掛ければもっと釣れるのは確認済み。
今は新しい体験が優先、それはダムインレットでのメンディングステイ。


新しい挑戦が終わった帰路、木郷滝自然釣りセンターでお土産を釣ろう。
餌釣りエリア、午後4時の帰宅を目指す。
明日ディナーのシェフは私、メニュー「木郷ヤマメの塩焼き」。
もちろん一品料理。

本音はグリーンフェザントとヤマメの相性の確認が目的。
1分1匹なら合格。
爆釣なる?

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三ヶ所川・五ヶ瀬川・鳴子川・大分川・梅野川・野上川(20200728)

2020年07月30日 08時18分11秒 | 実釣

三ヶ所川・五ヶ瀬川・鳴子川・大分川・野上川・梅野川(20200728)

3日遅れの記事。
4時起床、5時発、実釣開始5時半、三ヶ所川。

貫原橋水位-0.12m、0530−0630、60分、気温24度、曇り時々晴れ。
1)DH12ft#23、WF#3F、フロロ2.5号10ft、TGショット5.0g、ティペット0.6/0.4号、マルチドロッパー4本。
1テイク1フィッシュ、瀬開きのスイングでシバヤマメ。
昨日午前に2匹釣れているから今日は確実と思い、4本ドロッパーを組む。
早朝なのでティペットは0.4号、しかしアタらない。
昨日釣れた釜や岩盤も無反応、でよく見ると足跡発見。
昨夕までの形跡、私の足跡ではない。
餌釣りの邪魔になる葦が瀬落ちに巻き込まれていたが、これがキレイに移動していた。
餌師が入ったのだろう。
目立つ入渓点に駐車したから「ここは釣れる」シグナルになったのかもしれない。
スレたとして、昨日と同じ0.15号ならもっと釣れただろうか。
,
日之影川、0730−0800、30分、気温26度、晴れ。

2)DH12ft#67、TEALMSD#56F、フロロ2.5号10ft、TGショット5.0g、ティペット0.4号、チューブグリキン1本
ノータッチ。
日之影キャンプ場前、しかし気持ちいい。
出水が落ちつき澄んだ水、鮎の姿は見えないが明るく開けた渓相、ミンミンゼミが木霊する。
メンディングステイ、ステイ、ステイ。
"来るとしたらここ、ラインを急にひったくる、、、ああ来なかった"
この期待を繰り返し釣り下ること30分、ランの終点。
全くダメだったけれど、良いなあこの感覚。
釣れないのが本流の釣り、でもそこに技術の全てを注ぎ集中する。
一級ポイント、条件次第では釣れる確率が激増する場。
こんなマイポイントを日之影川でコツコツ増やしていこう。
より永くより確実に楽しむために。

梅野川を目指し中津江村へ向かう。
12時、中津江村栃野から鯛生金山まで全面通行止めの立て看板。

梅野川入渓断念。

鳴子川発電所付近。

1330−1400、気温29度、曇り。
2)DH12ft#67、TEALMSD#56F、フロロ2.5号10ft、TGショット5.0g、ティペット0.4号、チューブグリキン1本
ノータッチ。
道路や河岸がかなり破壊されている。
やや白濁りで水位もまだ高く、底石は全部ひっくり返っている状態。

野上川製材所付近。

1430、小雨、気温28度。
河岸の破損が激しく道路も寸断。
釣りが出来る状態ではなさそう、断念。

いつもの大分川。

桑畑橋水位0.76m、1600−1630、曇り、気温29度。
3)DH12ft#23、WF#3F、フロロ2.5号10ft、TGショット5.0g、ティペット1.5号、鹿革太長棚グレ5号。
ノータッチ。
相変わらず鯉や小ニジマスの姿はない。
鯉やデカ虹は流されたか。
今期大分川漁協の芹川放流は実施されない様子。
今年は全然放流していない大分川漁協、どーなっている?

以上、6河川を一日でまわってみた。
結果、三ヶ所川でのシバヤマメ1匹。

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五ヶ瀬水系(20200727)

2020年07月27日 20時43分59秒 | 実釣

五ヶ瀬水系(20200727)



年休で月火と休暇中。
朝6時起床、8時開始、三ヶ所川。
貫原橋水位-0.11m、0800−1100、3時間、曇りのち雨、気温24度。
1)DH12ft#23、WF#3F、フロロ1.5号、TGショット1.85g、ティペット0.15号、microtubeグリキン
3テイク、2フィッシュ、シバと15cm強のヤマメ。

水勢は結構強く、対岸渡渉が怖いほど。
TGショット1.85gは軽過ぎかも、3.7gまたは5gが要る?

入渓点の橋からしばらくは良かったが、離れるとだんだんテイクが薄くなる。
水深のあるポイントが連続するのが影響する?

ヤマメでは中層にシステムが位置する必要があると思う。
深過ぎてもダメ、朝過ぎてもダメ、難しい。

三ヶ所川はフラットな岩盤が多い。
これは大分川水系の芹川がそう、他有名どころでは渚滑川。

こんな岩盤系は釣るのが凄く楽、水深水勢も一定で悩まない。
マスの付場も分かりやすい。

今回はメンシュングステイのみで2匹、アウトリガーでは全くダメだった。

今回の反省は水勢が強い河川でTGショット1.85gを使い続けた点。
明日は同じポイントを早朝一番からTGショット3.7g、フロロ0.4号で試してみよう。

スレヤマメに0.15号が本当に必要なのか、それを確認へ。
昨日の五ヶ瀬町内の三ヶ所川。
貫原橋水位-0.11m、1430−1500、30分、気温26度、雨。
2)DH12ft#23、WF#3F、フロロ2.5号10ft、TGショット5.0g、ティペット0.15号、microtubeグリキン
短い区間を丁寧に流し、ようやくテイクしたのはイダ。
ヤマメはノーテイク、やはりヤマメは不在らしい。
今日はこれまで。


追記)
ちなみに木郷滝自然釣りセンターのフライエリアは破壊されていた。
写真は遠慮して撮らなかったものの結構な損壊。
餌エリアはほぼ無傷、養殖場もほぼ無傷。
目下復旧作業中、1ヶ月後には元通りになる?
釣りはせずレギュレーションだけ確認。


途中の五ヶ瀬川中流域、1昨日より水位は落ち着いたが砂で埋まっていた。
これだとマスの付場はかなり変わる。
平水後から再調査しよう。
   

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日之影川(20200726)

2020年07月26日 22時15分40秒 | 実釣

日之影川(20200726)

4時起床、雨、結構な本降り。
5時発、道の駅で今日のシステム準備、日之影川英国館着0730。
英国館前からてくてく歩いて水無平キャンプ場まで、20−30分の道のり。
途中「C&R」の看板が見つからない、C&Rを止めてしまったのだろう。
多分、この区間は放流対象ではない。

脱渓した精悍な釣人、どうでした?
「餌とルアー、エサはダメでルアーで25cmが1匹、ヤマメ全然居ないですね。」
アハハハハ、そーですよねー
彼の脱渓が7時半過ぎ、上の橋から入ったとのこと、多分5時半から始めている。
先行者のない早朝の雨模様、普通釣れないはずがない。
なのにエサでダメでルアーで1匹、うーんこれは釣り場の選択ミスか。

「ヤマメがいない」という彼が釣った直後を釣る、もう笑うしかない。
さっと暗くなり雷鳴、そして大粒の雨。
増水時の避難経路を確認、でも日之影川は原生林なのか大雨には強い河川だ。

 

1)DH12ft#23、WF#3F、フロロ1.5号、TGショット1.85g、ティペット0.15号、microtubeグリキン。
0800−1300、2kmを5時間で釣る、ほぼ雨、タッチ>10、3フィッシュ(ヤマメ2匹)。

一昨日より水位は−20cm、それでもまだ多い。
ダウンで開始、まずメンディングステイで面を流し、その後アウトリガーで線を釣った。

ティペット0.15号だと意外と反応がある。
1匹目は平瀬開きをスイングで流していて向こう合わせ、12cm程度。
2匹目は流した瀬の底をアウトリガーで流し直して止めアタリ、25cm程度。
(3匹目はメンディングステイの平瀬尻、残念なイダ)
ほかメンディングステイやアウトリガーで少しずつタッチがあった。

表層と底層の流速差が大きい河川ではダウンスイング系は難しいかもしれない。
流速差に打ち勝って底層に入れる方法は以下の4つ。
1)アウトリガーで直接入れる、欠点はカバー範囲が近場だけに狭くなる点
2)ヘビーシンクティップを使う、欠点は水抵抗で水面下1m程度しか沈まない
3)金属チューブを使う、欠点は重さのため細いティペットが使えない
4)ステイさせ続けショットを沈降させる、欠点は確実な付場にしか使えない点

今は4)を常用していて、1)を極稀に。

ヤマメが中層より上をテイクするのは平瀬だけではないか。
荒瀬だと表層が速過ぎて目視出来ないのかもしれない。
速い表層は水深の2−3割程度、ここを突破できれば良い?

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三ヶ所川、五ヶ瀬川、十根川(20200725)

2020年07月25日 20時40分46秒 | 実釣

三ヶ所川、五ヶ瀬川、十根川(20200725)





 
1)DH12ft#67、TEAL-MSD#56、フロロ5.0、TGショット3.7g、フロロ1.5/0.8、マルチドロッパー4本。

0630−0800、三ヶ所川、貫原橋水位-0.02m、ノーテイク。
0830−0900、五ヶ瀬川上流域、ノーテイク。
1400−1500、十根川、ノーテイク。

今日は初めて椎葉村に入った。
椎葉村役場上の細道を延々30分、ようやく不土野川と尾向川の合流ポイントに着く。
不土野川は酷い白濁り、尾向小学校前の耳川(尾向川?)はまだマシだがそれでも白濁り。
水量はまだ多い。



実釣断念、耳川の年券を買ったのだが。
堺谷キャンプ場手前まで上がったがウェット出来る渓相ではない。
「イワナ放流禁止」の立看板が目に付くが本当にそんな渓相。
ドライかアウトリガーだ。

耳川と水無川の合流部も確認、ここが有名な大物ポイント?


上椎葉ダムインレットの不土野川の合流部上流で30−40マスが盛んに跳ねていた。
雑魚を喰っているらしい。
岸からの距離60m超、100m投げるルアーなら射程圏か。

右端奥に見える濁りが不土野川の水、すごいことになっている。

椎葉村は初めて入った。
驚くほど活気のある秘境、Aコープも店内は整然として商品は豊富だ。
脈々とした文化がここにあるのだろう。

五ヶ瀬町から国見トンネルを越えて直ぐの十根川、ここだけは白濁りがやや少ない。
だからか釣人が何組も入る。
「絶対釣れてる」そう確信して入ったがスカ。
濁りが少なかったからヒトが入っていただけでは?


今日はここで終了。
魚信すらなし。

追記)
三ヶ所川と五ヶ瀬川上流域は釣人をほぼ見なかった。
釣れていないのではないか。
五ヶ瀬川中流域も濁りが酷くて釣りにならず。
木郷滝自然釣りセンター下流の川走川もやはり濁る。
大きな災害の後、やはり釣りは難しい。

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日之影川(20200724)

2020年07月24日 23時25分40秒 | 実釣

日之影川(20200724)



英国館C&R区間、1630−1800、雨、気温23度。
1)DH12ft#67、TEAL-MSD#56、フロロ5.0、TGショット3.7g、フロロ1.5/0.8、マルチドロッパー5本。
テイク1回、バレ一回、ノーフィッシュ。

多分20cmヤマメ、25はない。
タモを開こうとモタモタしたら底の枝に巻かれロスト。
ティペットを2重に巻いた枝だけが上がった。

水量が多く、ウェットには最適、ただテイクはこの一回だけ。
日之影川C&Rはまだ魚影が薄い?

正面のこの河川から物凄い濁流が入っていた。
これは帰宅時の写真、濁りは取れているが水量は凄い。

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大分管釣り(20200724)

2020年07月24日 12時16分05秒 | 机上釣

大分管釣り(20200724)

山口さんから電話、
「池に泥は入っていない、マスも跳ねてる!」
営業再開は結構早いかもとのこと。

よかった!

阿蘇野川水系の悲惨さを見てしまって鬱いでいたが、少し明るい気持ちになった。
大分は大雨警報、宮崎も同じ。

釣りはどうだろう。
でもGoToキャンペーン中、釣りがなくても泊まりに行くことが優先するかな。

朝から続く雨脚を聴きながら、ヘラ浮トップのマイクロチューブを5本仕上げた。
遅れていたこの作業を朝から再開、でもタイムアップ。


下段中央はのブラックタイガー・パターン。
エビではなく「宇宙戦艦ヤマト」の方。

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ストリップドクイルにtry(20200723)

2020年07月23日 23時45分57秒 | 机上釣

ストリップドクイルにtry(20200723)


初めてのストリップドクイル。
ピーコックハールにて。
いくつか新しいことを試した。


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阿蘇野川が(20200723)

2020年07月23日 23時31分13秒 | 机上釣

阿蘇野川が(20200723)

大分川水系阿蘇野川、山岳渓流でヤマメ(アマゴ?)がよく釣れるので有名。
フラットな場が少ないので叩き上げのドライかアウトリガーが有利。
そんな河川に久しぶりに向かった。
前回は5月末頃、2ヶ月ぶりだ。





山セミが完全に破壊されていた。
知らなかった。
この30年以上、大分川水系でこれほどの破壊を聞いたことがない。
なんということだ。

道路の路肩は崩壊し寸断されている。
渓相もかなり様変わりした。



阿蘇野川支流の鍋谷川から濁流が入る。
山間部で山が崩れたのだろう。
また雨が降れば土砂堤防が出来、土石流が発生しかねない状況だ。



鍋谷川より上流はやや澄んでいたが河岸部はかなり破壊されていた。

とても竿を出せる気になれない。

大回りして長湯に入り、芹川を川見して帰宅した。

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椎葉村(宮崎県)の禁漁区間(20200721)

2020年07月21日 07時12分57秒 | 机上釣

椎葉村(宮崎県)の禁漁区間(20200721)

https://www.shiibakanko.jp/tourism/play/play1


ちなみに椎葉村から西米良村まで国道265号線経由で約2時間、遠いと見るか近いと見るか。
増水中の耳川は川幅も広いだろうからクラン#78の出番、ラインはWF#67程度。

今週末から来週はずっと雨らしい。
暑くもありジャケット数着は要る。
逆に濡れるの覚悟でゲータースタイルも可。
道具入れは防水スリングのみ、あとは渡渉ステッキと救命具。
救命具は「レスチューブ」を使っている。

これには思い出があり、犀川で実釣中、ラインが引っ掛かり間違って開いてしまった。
立ち込んだ犀川の中、黄色い棒状の浮き袋がもの凄い勢いで膨張した。
何が慌てたかというと「遭難した」と思われるのが嫌で、アタフタ浮き袋を回収した。
腰まで浸かって浮き袋を抱えた姿を見られたかと何度も辺りを見回した。
大きなイチモツを抱えた私、一人で赤面していたと思う。
回収と再収納は簡単だったが、とにかく恥ずかしかった。

これさえ気をつければ「レスチューブ」は良い救命具だと思う。
河川で水没した場合は深場を離脱する短時間勝負、十分役に立ちそうだ。

釣り方は水量と水勢があるのでTGショット3.7から5.0g、抵抗の小さい鈎を選ぶ。
リーダーも抵抗をかわすためフロロ3号を2ヒロ、もちろん目印なし。
始めは5本マルチでアタリ鈎を確めてから3本マルチで本釣り。
多分、インビクタパーリー、グリーンフェザント、グリキンだと思う。
他は、グリーンウェルズグローリー、ジンジャークイル、フェザントテイルだろうか。
もう大物は居ないらしく、kencubeの0.8号をメインに使う。
20−25cm程度のヤマメ狙い。
ネットだけはデカイ。

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20mmマイクロチューブと鮎友パターン(20200720)

2020年07月20日 23時09分33秒 | 机上釣

20mmマイクロチューブと鮎友パターン(20200720)


20mmプラチューブとポーラーベア、バックテイルにて。
bodyは下がマイラーチュブ、上がフラットティンセル銀。
オーバードレスだろうか。
早く試してみたい。


上が先日、下が今日のパターン。
やはりbody下ごしらえの省略はご法度らしい。
折角のジャングルコックが割れ、コックケープが不安定になる。
なにより貧相。
これでは鮎はアタックしてくれないだろう。
木曜にやり直し予定。
他、ストリップドクイルのニンフも巻かねば。

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ヘアピンの鮎友釣り用鈎の試作(20200719)

2020年07月19日 23時47分28秒 | 机上釣

ヘアピンの鮎友釣り用鈎の試作(20200719)


ステンレスヘアピン50mmにイントルーダ形式で試作。
ファーは白熊白と狸(FIIN RACOON)PALEGREEN。
サイドがヘンハックルとシルバーフェザント、ほぼグレイゴースト。

結構な重量、これを3本連結だと操作は難しく、トレーラー連結は2本が限界か。
テンション緩めると頭から石を舐める、はず。


でも出来るだけシンプルに作りたい。
鮎を釣るステンレス鈎なので下巻きは最小限、ハリス止めを腹部に括り付ける。
大きめの白いヘンハックルを左右に充て、マツーカ様に先に尾部を、後で頭部を固定。
チークはシルバーフェザント、アイはジャングルコック。
下向きの黄クレストで顎から腹部を表現、背はバックテール緑とその上にクレスト緑。
針は鮎チラシと3本イカリ、ハリスは0.8号程度で良いのだろうか。
腹部の鮎針用のループはPE50号で別に出す。


この発想は2匹のオトリで釣る、鮎の友釣り/double otori sweetfishが元ネタ。
活きオトリ2匹の友釣りは釣れるらしい。
鮎ルアー2個の友釣り情報はほとんどないので、疑似鈎的には新しい試み。
でもまあ、成功するとは限らない。

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「Go To トラベル」の使い方(20200719)

2020年07月19日 16時27分51秒 | 机上釣

「Go To トラベル」の使い方(20200719)

楽天トラベルを例に調べてみる。

「Go To トラベルキャンペーン」7月22日開始!どれくらいお得に?
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/trend/gotocampaign/

抜粋すると、、、
#############################

7月22日以降の旅行を既に予約している場合は、旅行後の申請(郵送もしくはオンラインを予定)で割引分が還付されるとのこと。事前の予約に対する還付は2020年8月31日までの宿泊が対象となり、9月以降の取扱いについては未定です。

宿泊の場合の申請書類は、申請書、領収書(原本)、宿泊証明書、個人情報同意書などが必要になり、宿泊施設や、公開予定のキャンペーン事務局のWebサイトで入手できます。

7月27日以降、旅行業者、オンライン旅行予約サイト、宿の直販予約システムなど、準備が整った事業者から割引価格での販売が開始します。

#############################

とのこと。
宿泊費の35%から最大50%までが還付されるらしい。
毎度素泊りの慎ましい遠征、これなら夕食くらいは付けられるかな。

ちなみに電話直販予約システムの西米良村「ゆたーと」はGo To トラベルキャンペーン対応は未定らしいが、「申請書、領収書(原本)、宿泊証明書、個人情報同意書」があれば還付してもらえると期待している。

すると御池近くの「極楽温泉 匠の宿」(かつて知らずに泊まった高級旅館)なども安く泊まれる?
調べると4/1から9月下旬まで一時休業中だった。
https://www.gokuraku-sanga.com/coronaoshirase.pdf

もし「Go To トラベルキャンペーン」が続けば結構お得かもしれない。

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今日も仕事(20200719)

2020年07月19日 13時05分33秒 | 机上釣

今日も仕事(20200719)

仕事の合間に、遠征時の費用を比較してみる。

1)福岡⇄松本(長野)、航空機早割33000−35000円、レンタカー5日2万円
2)福岡⇄名古屋(愛知)、航空機早割15000−25000円、レンタカー5日2万円
3)福岡⇄成田(千葉)、航空機早割15000−25000円、レンタカー5日2万円
4)福岡⇄仙台(宮城)、航空機早割15000−25000円、レンタカー5日2万円
5)福岡⇄札幌(北海道)、航空機早割12000−25000円、レンタカー5日2万円
*大分発着の航空券は福岡の4千円増し、これは大分福岡JR料金とほぼ同額

松本は犀川、名古屋は富士山麓、成田は会津大川、仙台は荒雄川、札幌はまま北海道。
名古屋から松本経由で犀川に入れるがETC+ガソリンで+2万円の上乗せが必要。
なので九州から見た割高河川は犀川かもしれない。
いずれにせよ現金5万は用意出来ないと今季遠征は難しい。
年券と5日間の宿泊飲食で+3万の出費、総額クレジット払いなら後が大変だ。

今はGoToキャンペーン中で、交通宿泊費が最大35%OFFだという。
必要経費8万円のうち、レンタカー代と年券代を除いた約5万が対象だから−1.5万円になる。

そこで旅行会社の航空券レンタカー込みパッケージ商品を調べてみる。
例えば宮城県で木曜から日曜までの3泊4日で荒雄川方面だと約6万円かかる。
これをキャンペーン割引すると約4万円で済むことになる。
これはちょっと美味しいかも。

でも奥が自家用車の広島すら反対するので夏季本州は無理だろうなあ。

来年再来年とGoToキャンペーンが続いてくれればよいのに。
そうすれば家族旅行も割安になる。
どうだろうか。

Webカメラであちこちの河川を眺めてみる。
大分は濁りも取れてどこも良さそう。
宮崎方面も大丈夫そう。
熊本高森の木郷滝自然釣りセンターは雨さえ降らなければ大丈夫とのこと。
でも熊本人吉方面は未だ濁流。

宮崎は御池/西米良村/椎葉/五ヶ瀬方面。
熊本は阿蘇高森(木郷)より北。
大分はほぼ全域。

地図上ではそんな線引き。

追記)
湯平温泉も大変なことになっていた。
旅館営業が始まったら泊まりに行こう。
近場だけれど、これにGoToが使える?

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