なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

消費税増税見送り2年半!(20160529)

2016年05月29日 21時01分16秒 | 日記
消費税増税見送り2年半!(20160529)

これは助かる!

フライグッズを揃えたり管釣り、遠征にお金が掛かる。
もちろんそれ以外にも。

なので個人的には2年半の”消費税増税見送り”は大歓迎!

野党は内閣不信任案を提出するらしいし、与党も解散して国民に審を問うべきと。
どうせなら参議院前に衆議院の解散総選挙をしてほしい。
その方が政治的空白も生じないだろうし。
なにせ南海トラフ地震前、政治には万全を期して欲しい。
日本の周辺敵国らも日本のスキを伺っているだろうから!

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日本古代史覚え書き(20160529)

2016年05月29日 18時00分00秒 | 日記
日本古代史覚え書き(20160529)

文明の衝突
サミュエル・P・ハンティントンの同名著書に”日本文明は2世紀から5世紀において中華文明から派生して成立した文明圏であり、日本一国のみで成立する孤立文明”とある。

白村江の戦い
歴史上、日本初の全面敗戦となった”663年(天智2年)8月に朝鮮半島の白村江(現在の錦江河口付近)で行われた、倭国・百済遺民の連合軍と、唐・新羅連合軍との戦争”のこと。
大化の改新
”飛鳥時代の孝徳天皇2年(大化2年)春正月甲子朔(西暦646年)に発布された改新の詔に基づく政治的改革”のこと。
白村江の戦いはこの後、しかも当事者は”倭国”であり”大和朝廷(日本)”ではない。つまり唐に完全敗北したのは”倭国”。
一説では「白村江の戦い」敗北で”倭国”が滅亡したらしく、”大和朝廷(日本)”は”倭国”の後方支援をしていたとのこと。
白村江の戦いで唐の捕虜となった”倭国の将”の帰還は、690年に筑後国上陽郡(上妻郡)の住人大伴部博麻、707年に讃岐国の錦部刀良(にしごりとら)、陸奥国の生王五百足(みぶのいおたり)、筑後国の許勢部信太形見(こせべのかたみ)ら、とのこと。
ところでこの「陸奥国」とは表東北つまり今日の宮城仙台平野を中心とする岩手/青森の太平洋側地域のことであり、同地域の主だった者が”倭国の将”として白村江で唐と戦った。
当時の大和朝廷(日本)が蝦夷を制圧するため、軍事的拠点として松島丘陵の南東部分である塩釜丘陵上に設置したのが多賀城であり、この創建は724年とされる。
663年には陸奥国は倭国として白村江に派兵参戦しているので、唐に破れた後、倭国の一地方としての陸奥国は弱体化し、多賀城以降、大和朝廷に飲み込まれていったのだろう。
この”倭国滅亡”を目の当りにした日本(大和朝廷)は、新たな戸籍(庚午年籍:670年)を作った上で日本初の律令法典である近江令を施行(671年)し、国土防衛を中心とした国内制度を整備した。

つまりこの西暦600年当時、日本列島には古くからの”倭国”と、比較的新しい大和朝廷(後の日本)の2国家が存在していたのだ。

一方で日本の国号が確認出来るのは『続日本紀』における記述であり、「702年(大宝2年)に32年ぶりで唐を訪れた遣唐使は、唐側が「大倭国」の使者として扱ったのに対し「日本国使」と主張した」というのが最古の公式記録らしい。
唐に対して「自分達は倭国ではなく日本なのであり、一緒にしないでくれ」と公式に宣言したとのこと。
倭国と日本の違いがこの記録からもハッキリと判る。

また公用文字について、倭国と大和朝廷は共に漢字も使っていたらしいが、九州から陸奥国まで広く存在するペトログラフ(古代文字)の分布から、倭国は古代文字を常用し、大和朝廷は607年の隋の煬帝に宛てた聖徳太子の手紙や公文書記録から、公用文字として漢字を常用していたようだ。
更に大和朝廷の中枢は秦の始皇帝の部下だった徐福一行の子孫ではないかとの指摘もある。
この徐福は紀元前3世紀頃に不老不死の妙薬を求めて男女の子供3000人と技術集団を連れて他国に旅立ち消息不明になったとのこと。
この御一行が大和朝廷の礎となったとの説は、大和朝廷の漢字常用性をより深く暗示する。

その後、新生日本(大和朝廷)の公用文字は漢字のままであったが、話し言葉としての日本語表音記号として仮名文字が日本の古代文字を参考に作られていったらしい。
つまり、新生日本(大和朝廷)が日本列島を掌握した後、”倭国”の古代文字を一掃し、秦朝以降の漢字に統一したのだろう。
ただ、古代より続く倭国文明および倭国文化そのものは消し去る事が出来ず、日本各地の遺跡/神社のペトログラフや神話、そして日本語の表音文字としてのカタカナに日本古代文明の記憶が遺されていったのだろう。

日本の古代史学会では古代日本には文字はなかったとされているが、日本の遺跡に現に見つける事が出来るペトログラフを完全に無視する古代史学会の科学的姿勢には世界中から批判が集まっている。
事実、大分県でも国東安心院が有名で、その他数多くの日本各地の遺跡や古い神社にペトログラフ(古代文字)が現存しているのだから、その存在そのものを否定し続ける姿勢が批判されるのは至極当然。

滅んだ倭国の常用文字だっただろう古代文字がカタカナとして日本語の表音記号に残された
この古代表音記号の一つが「豊国文字」。
これはwindowsやmacでも使う事が出来、648円のシェアウエアとしてVectorから販売されている。



例えばこのフォント釣り場の秘密の記録なんかに役立つかもしれない(^^
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STAP細胞2!(20160527)

2016年05月27日 21時45分21秒 | 日記
STAP細胞2!(20160527)

マスコミは「米国ハーバードが特許取得しても問題ない、STAP細胞は無いのだから」との論調。

この特許が認可され治療に「STAP細胞技術」が用いられた場合、その治療費は「特許料」を含んで高騰する。
例えばガンの場合その治療費は今よりも高額となり、「金持ちのみが助かる」医療の未来が垣間見え始める。

貧乏人は「STAP細胞技術」など諦め、従来の”死亡率が非常に高い”抗がん剤で治療してみればいい、という世界感。
でもこの癌治療に応用されるだろう「STAP細胞技術」、大元は小保方氏の仕事による。

本来なら日本が取得するべき「STAP細胞の特許技術」これをみすみす海外に奪われた。
この国益の損失、これを私達はとても深く受け止めねばならない。

何故なら、私達の子供達の将来に関わることなのだから。

私達は子らの幸せを確実に保証しなければならない。
子らのために身命を賭す、それが最も尊いと思える。
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STAP細胞!(20160527)

2016年05月27日 06時59分24秒 | 日記
STAP細胞!(20160527)

小保方氏のSTAP細胞が米国ハーバード大学から特許申請!
日本を含め先進諸国で申請とのこと、この先20年間は特許料を米国ハーバード大に支払うことになる。

そんなSTAP細胞騒動の今後は下記にてフォローアップ。

「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/
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RIO InTouch Long Head Spey #10/11(20160524)

2016年05月24日 23時49分37秒 | 机上釣
RIO InTouch Long Head Spey #10/11(20160524)

昼休みに近所の川で練習。
グラスの#9/10ロッド、少し負ける気がするがスペイだから折れはしないか(^^

本体がピンク、根元はオレンジでランニング部分がイエローの3色。
このランニング部分から先の根元1.5mからリアテーパーが始まるとのこと。
すると穂先からオレンジ部分を出すとタラシが1.5mで丁度良いのかも。

長くて軽いムチのような、とても良い感触!
20mラインだが、驚く程素直な応答!
メンディングもOK、竿2-3本先にメンディングループが伸びていく。
これなら私の技術で五ヶ瀬激流も何とかなりそう。

ただ実釣ではマエストロの剛竿#12を使うことになる。
ライン負けはしまいが、釣れた魚が可哀想(どうせ釣れないのだが)。

それはさておき、流芯脇のメンディング/縦スライドのステイ。
流芯脇に群れる魚の目の前で鈎をアオる釣り。
多分犀川でよく釣れる一般的な方法。

とある釣りを始めると、やはり一般的な方法に落ち着いていくのかな。
本当に釣れる方法とは、釣人の負担をより軽くしていくのだろうなあ。
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日曜午後から管釣り(20160522)

2016年05月23日 22時54分50秒 | 実釣
日曜午後から管釣り(20160522)

土曜日曜はディスクワーク。
日曜午後から時間が出来、奥と娘に願い出て出漁!



九重のKFR,4時間の釣り。

SH9ft#8、kencubeシューティングスペイS#8long(22g、14.8m)、ポリリーダー5ftフロート、フロロリーダー1.5号、ティペット0.6/0.4号

鈎はやはり球形のシンカー付きパターンがベスト。

むしろ足元の浅場で瀑釣。
遠投だとライン変化が読めず時間だけが無駄に。

随分とキャス練が出来た(^^
シングルハンドスペイでは「バックストップ」が大事。

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チラシ針補充(20160521)

2016年05月21日 23時04分00秒 | 机上釣
チラシ針補充(20160521)



8号鈎のチラシ針を補充、150lbの編糸にて。
他、lt. yellowのパートリッジソフトハックル#11を2本。

勢い余ってチューブの白2.5mmラビットゾンカーマドラーミノーパターン。
先日の五ヶ瀬に”湧いていた”川ハゼ配色。

しかし、、、チューブのスレッドが干渉してディアヘアを押しまとめられず。
型もボロボロ、シンカーも無し、もう明らかな捨て鈎。
でも五ヶ瀬本流は初投から真剣勝負、捨て鈎を流す余裕などない。

ああっ!
大分川の残りマス用(^^
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五ヶ瀬下流域考(20160520)

2016年05月20日 16時38分47秒 | 机上釣
五ヶ瀬下流域考(20160520)

帰郷中の新幹線でちょっと一杯。
ハイシーズンの犀川に入れないので”夢”を頂きながらのエア釣り。

五ヶ瀬本流ではエキスパート餌師がガンガン釣り上げている。
総じて「釣れるところを釣る切る」姿勢。
のっぺりとした淵尻を狙う大ヤマメ餌師を見たことがない。

ウェットフライでも同じことが言えるのでは?

選ぶポイントは「居る居ない」ではなく「自分の釣りで釣れる」ところ。
エサに似ているけれどチョットぼんやりした範囲に核心部を設定。
エサの点より広い面と線の立方体。
餌師は上流から点と線で流す。
私は上流からしばらく流しシステムを沈ませてから”立方体”に攻め入る。
この時点で大ヤマメの就餌点を既に見過ごしているのかもしれない。


五ヶ瀬下流域のヤマメ釣りは未だ誰も確立してはいないのだと思う。
ドライで攻めるのは源流もソルトも基本は同じ。
ただウェットは全く違ってくる。

例えば九頭竜川のサクラマス。
ウェットフライ初が沢田賢一郎師、次が杉坂研治氏。
今でこそ盛んな九頭竜川のサクラマスのウェットフライ。
かつては誰も釣りこなすことが出来なかった。

五ヶ瀬下流域の大ヤマメはどうだろう?

これは一部の餌師はガンガン釣る。
が、地元ルアーマンでも難しいらしい。
それならフライマンは天文学的に困難???

でも餌ではヤマメは釣れている。
フライでも釣れないはずがない。

どう釣る?

1)五ヶ瀬下流域大ヤマメの釣れる場をピンポイントで特定
2)今の自分の技術で攻略可能なシステムを選択
3)自分を信じピンポイントで釣り歩く

自分の現状(疑似餌、ハリス1.5号、フライライン、フライロッド、キャスティング、ライン操作)で釣れる範囲。

今度の五ヶ瀬でSHの#8のシンクティップでのメンディングでピンポイントのウェットを試してみよう。
またヤマメライズが続く瀬で水面直下の3本鈎のフロートシステムも試してみよう。

五ヶ瀬下流域大ヤマメとフライでお近づきになる方法を是非確立したい。
もしそれが出来れば、家族と延岡旅行に行った折に大ヤマメを片手間に釣る。
そんな夢のようなことが、実現するんだけどなあ。

家族の御前、パックロッドの自巻きフライの一投目、40ヤマメがネットイン、娘が触れて騒いでリリース、終了。

ワンキャストワンヒットの即リリースに家族が興奮!

ああ、いい。
夢の中の夢。


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流芯脇のスライド(20160516)

2016年05月16日 21時28分33秒 | 机上釣
流芯脇のスライド(20160516)

短いフルシンクで流すとあっという間に流芯に吸い込まれる。
流芯脇ぎりぎりをサスペンドでゆっくり流したい。
それが出来るのはメンディングのみ。

先日(20160321)、ノーマルなDT#8、DT#10を使ったが重いシンクリーダーをピックアップ出来なかった。
フロートボディが軽過ぎる。
杉浦雄三氏TEALの#6や#8はまだ試していないが、#8SHのschmitt908で使えるのでは?
SHの方が私にはメンディングしやすい。
近場で練習してみよう。

ところで「ハイシーズン」を迎える犀川の釣りブログで「危険なポイントへの無理な立ち込みは止めよう」という啓蒙。
流されると多くの方々に迷惑がかかるから、と。
そう言う意味では五ヶ瀬下流域も充分危ない、、、

で「ドイツ製・超小型・超軽量の膨張式緊急浮力体 レスチューブ(RESTUBE)」を調達。
ウェーディングベルトの背中側に付ける超小型救命具。
無いよりましだが充分気を付けよう。
自分ひとりの五ヶ瀬ではないのだ。

ただ、「ハイシーズンの犀川殖産」行きたかったなあ。
地震が続くので近畿出張もあっという間のとんぼ返り。
犀川のハイシーズン、来年に期待。
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五ヶ瀬川下流域9日目(20160515)

2016年05月15日 18時42分16秒 | 机上釣
五ヶ瀬川下流域9日目(20160515)

午前6時、川水流水位-0.12m、曇、気温20度、水温17度。
八峡、蔵田、上崎。

ノータッチ。

地元の方もサッパリだと。

しかし、、、
本流の遠征餌師は釣れている。
目の前の対岸で泣き40?銀化ヤマメ!
他の場所の餌師も釣れている様子、腰まで浸かりポイント移動なしの集中釣り。
よっぽど釣れているのだろうなあ。


#6DH13.6ft、モノフィラ10号、kencubePH6Type4+フロートポリリーダー5ft+1.5号。
ウォディントン稚鮎パターン。
この水位だと飛ばされる。
左岸からは川水流水位-0.30m以下からが現実的かな。
右岸から再トライ。
#8DH14ft、モノフィラ10号、kencubePH4Type8+フロートポリリーダー5ft+1.5号。
今度はヘビーカッパーチューブフライ。
いい感じで流れるがあっという間に底石に取られる。
その後、軽量チューブ、ダブルフックを試すがノータッチ。
kencubePH4は4mと長いため、五ヶ瀬激流ではやはり底石に巻かれる。
フルシンクはkencubePH6の2.5m中心に組み立てるべきかも。

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ヘアピン タイイング(20160513)

2016年05月13日 23時30分40秒 | 机上釣
ヘアピンタイイング(20160513)

明日は娘の発表会、おっと良さげなヘアピンが。
何本かは自由に使ってよい? フーン。



このヘアピンはラウンドなシェイプ、糸を痛めない造り、しかもスレッドが滑らない構造。
これを右/左に曲げて35mmでカット、焼きを入れてみるが柔らかいまま。
カタカナで「素材:スチール」とあるが本当?
でも早速タイイング。
ヘアピンが柔らかくチョット難儀。

70超の大物には不向きかも。
でも五ヶ瀬では大丈夫だろう。



左の二つがそれ。
左端が右岸用の右曲がり、2番目が左岸用の左曲がり。
残りは黒川虫風にしばった25mmのウォンディントン。

左岸右岸用の造りを替えるのはもちろん先哲の知恵。
私淑させて頂いて居ります木村秀幸氏の「サクラマスのブログ」の記載。
「右岸側に立つか左岸側に立つかでアイチューニングは逆になるので右岸用ミノーと左岸用ミノー共用はできません。 」
http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201504130000/

これをフライタイイングで実践。
さてどうだろう?

今後はこれを意識しよう。

で、極軽量チューブフライ、ウォディントン、カッパーチューブフライのどれが最適なのかは今後の釣行で。

五ヶ瀬本流、新しい釣りの開拓を目指して。
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久しぶりのタイイング(20160512)

2016年05月12日 21時59分02秒 | 机上釣
久しぶりのタイイング(20160512)


ウォディントン25mm、ワイヤーループ。
ラビットゾンカーオリーブ、アイスダブライトオリーブ、バックヘアー白、下巻きはシルバーフラットティンセル、スレッドはPE。
オリーブ黒川パターン、僅かに重いダウンアイで浅場の中底層用に。
ワイヤーループが長過ぎるし斜め向き、しかもウォディントンの下に回ってしまった。
ループは5mm、ウォディントンの上に水平に止めよう。
明日はこれを数本タイイング。

これは地震直後に自宅前で撮影したムシ。
ピーコッククイル?
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寝ても覚めても(20160509)

2016年05月09日 23時00分05秒 | 机上釣
寝ても覚めても(20160509)

延岡は五ヶ瀬川でのキャスティング。

夢うつつのフトンの中でDHのド遠投。
通勤途中もエア・キャスト。

釣れても釣れてなくても大ヤマメ、その本流で鈎付きキャストが出来る。
それが最高の体験。
1時間2時間があっという間に過ぎていく。

6月から鮎が始まる。
その前に一度は五ヶ瀬に入っておかねば。
その流れには大ヤマメが居るのだ。
たとえ全く釣れなかったとしても。

大分から延岡を目指す。
五ヶ瀬の清流に立つ為に。
そこで釣れても釣れてなくても竿を振る。
そこで竿を振るためだけのために。
ヤマメが釣れるのはほんの余興。
その余興付きの本流キャスティングを日がな一日堪能出来る。

その魅力に取り憑かれた大人が釣行が叶わないと愚痴って寝ても覚めてもジタバタしている。

地震の「後揺れ症候群」が軽くなっても、この症状には延々と苦しめられる。

これぞ「延岡シンドローム」
治療法はズバリ実釣!
荒療治。
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新しい古代日本史研究(20160508)

2016年05月08日 22時47分30秒 | 日記
新しい古代日本史研究(20160508)

娘にも言ったが、もし文系なら是非、考古学者。

大分の古代地図を探していたら偶然出会ったHP。

異端とされる古文書「上記(ウエツフミ)」
http://ugaya.jimdo.com
筆者は大分県竹田市出身の九州大学法学部卒、現在は神奈川県横浜市在住の方。

これは豊国文字で書かれた最古の古文書。
要約すると、大和朝廷に破れて滅んだ東南系の卑弥呼/邪馬台国とは全く異なる九州東部古代国家の史書とされる。
神武東征は紀元前0年頃の大地震による飢饉と関連があるとのこと。
更に卑弥呼の邪馬台国系統は九州西部に存在したと。
そのような説を「上記(ウエツフミ)」を元に説いている。

一研究者の解説文であったとしても非常に面白い。
大分民には嬉しい限りの古文書、でも大分民以外には魅力はないかも。
それでも説得力は破壊的。
これでは無視出来ない。

大分が邪馬台国だったという研究(卑弥呼と邪馬壱国は消されていた 大野 佑司 著)も九州東部古代国家を邪馬台国と解釈したとも考えられるかな。

以前、「神々の指紋 Graham Hancock 著」という英国の書籍が日本でもベストセラーになった。
神秘的でしかなかった古文書が忘れられた真実を私達に語りかけてくれている。

是非、「上記」古文書解説の書籍化を! 是非!
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キャス練(20160508)

2016年05月08日 21時54分52秒 | 机上釣
キャス練(20160508)

高価な竿は仕舞い込み安いグラスの#9/10 14ftでの練習。
杉浦雄三氏TEALの古い方の#8ライン。
リーダーを付けずにキャスト、Dループからどうしても抜けてしまう。
そこは工夫してキャスト練習。

でも、、、安いグラスロッドの腰折れ。
カーボンのクイックなキャストとは扱いが全く違う。
どちらかというとスローな竿運び。

グラスで馴れるとカーボンキャストが乱れるかな。

でも高価なカーボンは持ち歩きたくないし難しい。

いっそ覚悟を決めて、高価なカーボンを「捨てる」つもりで持ち歩こうか。
maestroのSchmitt DH 1604-11/12かな。
Single Hand (SH) はダイワ ロッホモア プログレッシブ II #9 で善処。

DHとSHでビシビシ練習を重ねよう。
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